JP4335647B2 - 高さ調整機能付きテーブル - Google Patents

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Description

本発明は、天板の高さを調整する機能を備えたテーブルに関する。
天板の高さを調節できるようにした高さ調整機能付きテーブルは種々知られている(例えば、特許文献1参照)。このような高さ調整機能付きテーブルは、脚柱内にガススプリングを設け、その上端を天板の下面に固着された支持筒に固定して、ガススプリングを伸縮させることにより天板の高さを調節できるようになっている。
ガススプリングの伸縮は、天板の下面に設けた操作レバーの操作部を操作して、ガススプリングの上端より突出する操作ボタンを押し下げることにより行われる。
特開平10−211028号公報
しかし、上述したような構成では、操作レバーの操作部が天板の下方に配設されているため、その位置が分かり難く、テーブルの下を覗き込んだりして操作部を探す手間が必要になる。また、テーブルの使用中に、使用者の足が操作部に接触して操作ボタンを誤って押してしまう恐れもある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、容易に操作部を視認できるようにするとともに、誤操作を防止でき、しかもデザイン性、操作性、組付性、および強度面において優れた高さ調整機能付きテーブルを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)天板を支持する伸縮可能な脚柱内にガススプリングが設けられ、ガススプリングの上端に設けられた操作ボタンを、天板に装着された操作レバーにより押動することによって、ガススプリングが伸縮可能となって、天板の高さを調節しうるようにした高さ調節機能付きテーブルにおいて、操作レバーの非操作時における操作レバーの操作部の上面を、天板の上面と同一面となるように配設するとともに、操作部を引上げることにより、操作ボタンを押圧しうるようにする。
(2)上記(1)項において、操作部を、天板の後部に配設する。
(3)上記(1)または(2)項において、天板の外周部の一部に切り欠きを設け、この切り欠きに、該切り欠きと補形をなす操作部を配設する。
(4)上記(1)〜(3)項において、操作レバーの中間部が水平の枢軸をもって天板の下面に枢着され、操作レバーの非操作時に、操作レバーにおける操作部が設けられた操作側端部と異なる作動側端部寄りの上面が天板の下面に当接して、操作部をその上面が天板の上面と同一面となるように支持し、操作部が引き上げられることにより、作動側端部が操作ボタンを下方に押動するようにする。
(5)上記(4)項において、脚柱の上端に固着された天板支持フレームの一部として、前方に向かって拡開する平面視ほぼU字状の枠杆を設け、この枠杆の上面に設けた複数の受け座を持って天板を支持するようにし、そのいずれかの受け座の上面に設けた凹溝に、操作レバー用の枢軸を受支するようにする。
(6)上記(5)項において、操作レバーの中間部に窓孔を設け、この窓孔を通して、枢軸を受支する受け座の上部が上方に突出し、その上面で天板の下面を支持するようにする。
(7)上記(5)または(6)項において、枠杆における左右いずれかの端部に、ブラケットを着脱自在に設け、このブラケットの前端部に、補助天板を垂直軸をもって枢着する。
(8)上記(7)項において、天板と操作レバーの操作部とにより、円形の天板面を形成するとともに、補助天板を天板面より小径の円形とし、かつ補助天板が平面視において、天板の下方に隠れる収納位置と、一部が天板より外方に突出する展開位置とに回動可能とする。
(9)上記(7)または(8)項において、補助天板の垂直軸部分に、ブラケットと締付ハンドルとの間に補助天板を締め付けることにより、補助天板の回転に抵抗力を付与するようにした締付手段を設ける。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、操作レバーの操作部の上面を天板面と同じ高さになるように設けて、天板の高さ調整を行うときは、操作部を引上げて操作ボタンを押圧するようにしたので、容易に操作部の位置が視認できるようになるとともに、操作部も天板面の一部として利用できるようになり利便性が向上する。
(b)請求項2記載の発明によると、操作部を天板の後部に設けたので、使用者が誤って操作部を操作して、操作ボタンを押してしまうことが無くなり、操作性及び利便性が向上する。
(c)請求項3記載の発明によると、天板に切り欠きを設け、この切り欠きに操作部を配置したので、天板と操作部とが一体形状をなして、デザイン性が向上するとともに、使い勝手が向上する。また、テーブルを移動させる際等において、操作部が他の物に当たったりして損傷を受けることが少なくなる。
(d)請求項4記載の発明によると、操作レバーの中間部を水平の枢軸により天板の下面に枢着して、操作レバーの非操作時には、操作部が設けられた操作側端部と異なる作動側端部寄りの上面が天板の下面に当接するようにしたので、操作部の上面を天板の上面と同一面に強力に支持することができ、また、操作レバーの構造を簡素化することができる。
(e)請求項5記載の発明によると、枠杆の上面に設けた複数の受け座を介して天板を支持し、そのいずれかの受け座の上面に設けた凹溝に、操作レバー用の枢軸を受支するようにしたので、天板と枠杆との間に操作レバーを配設するスペースが確保でき、かつ容易に操作レバーを取付ることができて組立性が向上する。
(f)請求項6記載の発明によると、操作レバーの中間部に設けた窓孔を通して、枢軸を受支する受け座が突出し、その上面と天板の下面とが接するようにしたので、枢軸が凹溝から外れるのを、天板で押さえることができ、構造を簡素化することができる。
(g)請求項7記載の発明によると、枠杆における左右いずれかの端部に、ブラケットを着脱自在に設け、このブラケットの前端部に、補助天板を垂直軸をもって枢着したので、使用者の好みに応じて、補助天板を天板の左右いずれかの下方に簡単に付け替えることができる。
(h)請求項8記載の発明によると、天板と操作レバーの操作部とにより、円形の天板面を形成し、かつ補助天板をそれより小径の円形としたのでデザイン性が向上し、また補助天板を天板の下方に隠れる収納位置と、天板より外方に突出する展開位置とに回動可能としたので、補助天板を使用しないときは収納できるようになり利便性が向上する。
(i)請求項9記載の発明によると、締付手段を設けて、ブラケットと補助天板とを締付けるようにしたので、補助天板の回転抵抗を自由に調節することができ、補助天板の使用中にこの補助天板が不用意に動いたりすることをなくすことができる。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図5に基づいて説明する。
この高さ調節機能付きテーブル(以下単にテーブルという)(10)の概略構成は、平面視十字状の脚(11)の中央に立設された伸縮可能な脚柱(12)内にガススプリング(13)が設けられ、脚柱(12)の上端に固着した天板支持フレーム(14)上に天板(15)を取付けたものよりなっている。
脚柱(12)は、脚(11)の中央に立設された固定脚柱(16)と、天板支持フレーム(14)の下面に固着され、固定脚柱(16)の上部に摺動自在に外嵌する可動脚柱(17)とからなっている。
ガススプリング(13)は、公知のものであり、固定脚柱(16)内に設けられた固定部(図示略)と、それより上方に突出する可動部(18)とからなり、可動部(18)の上端に設けられた操作ボタン(19)が押し下げられることにより、可動部(18)が固定部に対して上下動可能となるとともに、内部の付勢力により上向きに付勢され、操作ボタン(19)の押し下げ力が解除されると、操作ボタン(19)が元の位置まで復帰させられるとともに、可動部(18)がそのときの高さで固定されるようになっている。
天板支持フレーム(14)は、前方に向かって拡開する平面視ほぼU字状の枠杆(20)と、その内側下部に固着されて枠杆(20)の強度補強を行う平面視台形状の水平支持板(21)と、水平支持板(21)の前縁と枠杆(20)の左右の中間部同士とを連結する左右方向を向く補強杆(22)と、水平支持板(21)の中央部下面に固着され、かつ内面が下方に向かって拡開するテーパー面をなす支持筒(23)とを備え、支持筒(23)内にガススプリング(13)におけるテーパー状の可動部(18)の上端部を嵌合することにより、ほぼ水平に支持されている。
ガススプリング(13)の操作ボタン(19)は、水平支持板(21)の中央に穿設された窓孔(24)を通って上方に突出して、操作レバー(25)により操作される。
鋼板を折曲して形成された操作レバー(25)は、一方の端部に、操作カバー(26)が取付けられて、その上面が天板(15)の上面と同一面となるように設けられた操作部(27)と、他方の端部に設けられて操作ボタン(19)と当接する作動部(28)と、後述する受け座(32)より適宜大きい窓孔(29)が設けられた中間部(31)と、この中間部(31)下面に固着された水平の枢軸(35)とからなっている。
なお、操作カバー(26)は、操作部(27)の立上がり部にねじ(30)をもって取付けられている。
枠杆(20)の上には、上面に凹溝(33)が形成された複数の受け座(32)が設けられ、この受け座(32)の上に天板(15)が配置されて、ねじ(34)により天板(15)と枠杆(20)とが受け座(32)により形成されるスペースを保って固定されている。
これにより、枠杆(20)と天板(15)とを固定すると、受け座(32)の上面が窓孔(29)から突出して天板(15)の下面に接するようになり、操作レバー(25)の枢軸(35)が受け座(32)の凹溝(33)から抜けでるのを防止している。
操作レバー(25)の非操作時には、操作ボタン(19)の復帰力で天板(15)側に押し戻された作動部(28)の上面が天板(15)の下面と当接して、操作カバー(26)の上面と天板(15)の上面とが同一面となるように支持される。
この状態から、図4に想像線で示すように、操作部(27)を引上げると、作動部(28)が操作ボタン(19)を下方に押動して、ガススプリング(13)が伸縮可能となる。
図4における実線で示した操作部(27)は、操作レバー(25)の非操作時の状態を示し、想像線で示した操作部(27)は操作ボタン(19)を押動した状態、即ち操作部(27)を引上げた状態を示している。
これによりテーブル(10)の下を覗き込んだりすることなく、容易に操作部(27)の位置が認識できるようになる。また、操作部(27)は、天板(15)の後部に設けられているので、使用者が誤って操作部(27)に接触して、天板(15)を昇降させてしまうような不都合が防止できる。
さらに、図1及び図2に示すように、天板(15)の外周部の一部に円弧状の切り欠き(36)が設けられ、この切り欠き(36)に、該切り欠き(36)と補形をなす操作部(27)の操作カバー(26)を配設して、円形の天板(15)面が形成されている。
このようにすることにより、テーブル(10)の使用中は、操作部(27)も天板面の一部として利用できるとともに、テーブル(10)の移動中等において、他の物が操作部(27)に衝突して損傷を受けたりすることが少なくなる。
無論、天板(15)を切り欠かかずに、操作部(27)を天板(15)と隣接して設けるようにしてもよい。
枠杆(20)における左右いずれかの端部には、上向きコ字状をなすブラケット(37)が着脱自在に固着され、このブラケット(37)の前端部に、補助天板(40)が筒体(38)とした垂直軸(39)をもって枢着されている。
この補助天板(40)は、天板(15)の上面より小径の円形で、かつ補助天板(40)が平面視において、天板(15)の下方に隠れる収納位置と、一部が天板(15)より外方に突出する展開位置とに回動可能に設けられている。
補助天板(40)の下面には、筒体(38)より小径の挿通孔(41)が形成された金属製の取付板(42)が固着されている。
取付板(42)の挿通孔(41)には、下部キャップ(43)における拡径頭部(44)の中央より上方に突出する筒部(45)が下方より挿入され、筒部(45)の上端に設けた複数の外向き係止爪(46)を、筒体(38)の中位部内面に設けた内向き鍔部(47)に係止することにより、下部キャップ(43)は挿通孔(41)から抜け止めされている。
筒体(38)の上端部には、上部キャップ(48)が嵌合され、かつ止めねじ(49)をもって固着されている。
この上部キャップ(48)の下端に設けられた小径部(50)には、下端よりねじ孔(51)が設けられ、このねじ孔(51)には、締付ハンドル(52)の中央より上方に延出し、かつ、下部キャップ(43)の中央を貫通する雄ねじ(53)が螺合している。
この締付ハンドル(52)と上部キャップ(48)と筒体(38)と下部キャップ(43)とにより、補助天板(40)の垂直軸部において、ブラケット(37)と締付ハンドル(52)との間に、補助天板(40)を締め付けることにより、補助天板(40)の回転に抵抗力を付与する締付手段(54)が形成されている。
すなわち、締付ハンドル(52)を締め付けることにより、上部キャップ(48)と下部キャップ(43)とが互いに引き寄せられ、それによって、筒体(38)の下端と下部キャップ(43)の拡径頭部(44)との間で、取付板(42)を上下から挟みつけ、補助天板(40)の回転抵抗を大としたり、逆に締付ハンドル(52)を緩めることにより、上記回転抵抗を小さくしたりすることができる。
また、上部キャップ(48)の小径部(50)が、下部キャップ(43)の外向き係止爪(46)内に嵌合されることにより、外向き係止爪(46)が内向き鍔部(47)から外れ止めされるという作用も生じる。
以上のような構成で、テーブルの高さを調節するときは、天板(15)の後部に設けられた操作部(27)を上に引き上げて操作ボタン(19)を押圧する。これによりガススプリング(13)は伸張して天板(15)の位置が高くなる。
逆に天板(15)の位置を低くするには、操作部(27)を引き上げて操作ボタン(19)を押圧した状態で、ガススプリング(13)の上向きの付勢力に抗して天板(15)を所望の高さまで押し下げ、その状態で操作部(27)から手を離せばよい。
また、補助テーブル(40)を用いる場合には、補助天板(40)を回転させて収納位置から展開位置に引出して使用状態とし、使用しない場合には逆に展開位置から収納位置に回転させればよい。
本発明の一実施形態の前上方から見た斜視図である。 同じく、後下方から見た斜視図である。 同じく、天板支持フレームおよび操作レバーの構成を横上方から見た拡大斜視図である。 図1のIV−IV拡大縦断面図である。 図1のV−V線拡大縦断面図である。
符号の説明
(10)テーブル
(11)脚
(12)脚柱
(13)ガススプリング
(14)天板支持フレーム
(15)天板
(16)固定脚柱
(17)可動脚柱
(18)可動部
(19)操作ボタン
(20)枠杆
(21)水平支持板
(22)補強杆
(23)支持筒
(24)窓孔
(25)操作レバー
(26)操作カバー
(27)操作部
(28)作動部
(29)窓孔
(30)ねじ
(31)中間部
(32)受け座
(33)凹溝
(35)枢軸
(34)ねじ
(36)切り欠き
(37)ブラケット
(38)筒体
(39)垂直軸
(40)補助天板
(41)挿通孔
(42)取付板
(43)下部キャップ
(44)拡径頭部
(45)筒部
(46)外向き係止爪
(47)内向き鍔部
(48)上部キャップ
(49)止めねじ
(50)小径部
(52)締付ハンドル
(53)雄ねじ
(54)締付手段

Claims (9)

  1. 天板を支持する伸縮可能な脚柱内にガススプリングが設けられ、ガススプリングの上端に設けられた操作ボタンを、天板に装着された操作レバーにより押動することによって、前記ガススプリングが伸縮可能となって、天板の高さを調節しうるようにした高さ調節機能付きテーブルにおいて、
    前記操作レバーの非操作時における操作レバーの操作部の上面を、天板の上面と同一面となるように配設するとともに、前記操作部を引上げることにより、前記操作ボタンを押圧しうるようにしたことを特徴とする高さ調節機能付きテーブル。
  2. 操作部を、天板の後部に配設したことを特徴とする請求項1記載の高さ調節機能付きテーブル。
  3. 天板の外周部の一部に切り欠きを設け、この切り欠きに、該切り欠きと補形をなす操作部を配設したことを特徴とする請求項1または2記載の高さ調節機能付きテーブル。
  4. 操作レバーの中間部が水平の枢軸をもって天板の下面に枢着され、操作レバーの非操作時に、操作レバーにおける操作部が設けられた操作側端部と異なる作動側端部寄りの上面が天板の下面に当接して、操作部をその上面が天板の上面と同一面となるように支持し、前記操作部が引き上げられることにより、前記作動側端部が操作ボタンを下方に押動するようにした請求項1〜3のいずれかに記載の高さ調節機能付きテーブル。
  5. 脚柱の上端に固着された天板支持フレームの一部として、前方に向かって拡開する平面視ほぼU字状の枠杆を設け、この枠杆の上面に設けた複数の受け座を持って天板を支持するようにし、そのいずれかの受け座の上面に設けた凹溝に、操作レバー用の枢軸を受支するようにした請求項4記載の高さ調節機能付きテーブル。
  6. 操作レバーの中間部に窓孔を設け、この窓孔を通して、枢軸を受支する受け座の上部が上方に突出し、その上面で天板の下面を支持するようにした請求項5記載の高さ調節機能付きテーブル。
  7. 枠杆における左右いずれかの端部に、ブラケットを着脱自在に設け、このブラケットの前端部に、補助天板を垂直軸をもって枢着した請求項5または6記載の高さ調節機能付きテーブル。
  8. 天板と操作レバーの操作部とにより、円形の天板面を形成するとともに、補助天板を前記天板面より小径の円形とし、かつ補助天板が平面視において、天板の下方に隠れる収納位置と、一部が天板より外方に突出する展開位置とに回動可能とした請求項7記載の高さ調節機能付きテーブル。
  9. 補助天板の垂直軸部分に、ブラケットと締付ハンドルとの間に、補助天板を締め付けることにより、補助天板の回転に抵抗力を付与するようにした締付手段を設けた請求項7または8記載の高さ調節機能付きテーブル。
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