JP4333266B2 - グラフ表示制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
所与の第1グラフ式に基づく第1グラフを表示する制御を行う第1グラフ表示制御手段(例えば、図2のCPU10;図18のステップS21)と、
前記第1グラフ表示制御手段により表示制御された第1グラフとの相関関係の条件をグラフ条件として入力する相関条件入力手段例えば、図2の入力部20;図18のステップS22)と、
前記相関条件入力手段により入力された相関関係の条件を満たす第2グラフ式を算出する第2グラフ式算出手段(例えば、図2のCPU10;図18のステップS26)と、
第2グラフ式算出手段により算出された第2グラフ式に基づくグラフを表示する制御を行う第2グラフ表示制御手段(例えば、図2のCPU10;図18のステップS27)とを備えることを特徴とする。
この条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段(例えば、図2のCPU10;図7のステップS15)と、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段(例えば、図2のCPU10;図7のステップS16)と、
グラフ式の種類毎に、該グラフ式を一義的に決定するためのグラフ決定条件を記憶する記憶手段(例えば、図2のROM60)と、
グラフ式の種類を指定する指定手段(例えば、図2の入力部20)と、
前記条件入力手段により入力されたグラフ条件が、前記記憶手段に記憶されている、前記指定手段により指定されたグラフ式の種類に対応するグラフ決定条件を満たすか否かを判定し、満たさないと判定した場合には、不足しているグラフ条件を提示する提示手段(例えば、図2のCPU10;図7のステップS14)と、
を備えることを特徴とする。
この条件入力手段により入力された従前のグラフ条件によりグラフ式を一義的に決定できるか否かを判定する判定手段(例えば、図2のCPU10;図7のステップS12)と、
この判定手段により一義的に決定できると判定された場合に、前記条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段(例えば、図2の入力部20;図7のステップS15)と、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段(例えば、図2の入力部20;図7のステップS16)と、
前記判定手段により一義的に決定できないと判定された場合に、その旨を表示する制御を行うメッセージ表示制御手段(例えば、図2のCPU10;図7のステップS14)と、
を備えることを特徴とする。
この不等式入力手段により不等式が入力される度に、従前に入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲の表示を更新し、入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲を、所定の座標上に表示する制御を行う範囲表示制御手段(例えば、図2のCPU10;図22のステップS33)と、
を備えることを特徴とする。
図1は、本発明を適用した関数電卓1の外観例を示す図である。同図によれば、関数電卓1は、ディスプレイ3と、キー群5と、記憶媒体M用のスロット7と、入力ペン9と、を備えている。キー群5を構成する各キーにはそれぞれ固有の機能が割り当てられており、ユーザは、これらのキーを押下して関数電卓1を操作する。また、ディスプレイ3は、後述するタブレット(タッチパネル)30と一体的に形成されており、ユーザは、入力ペン9を使用したディスプレイ3上のタッチ操作によって関数電卓1を操作することも可能である。また、関数電卓1は、関数演算や方程式演算等を含む各種演算を行う演算機能に加えて、与えられたグラフ式のグラフを描画するグラフ機能を有している。
図2は、関数電卓1の内部構成を示すブロック図である。同図によれば、関数電卓1は、CPU(Central Processing Unit)10と、入力部20と、タブレット30と、位置検出回路32と、表示部40と、表示駆動回路42と、記憶媒体読取部50と、ROM(Read Only Memory)60と、RAM(Random Access Memory)70と、を備えて構成されている。
先ず、実施形態1を説明する。
実施形態1は、グラフを描画するためのグラフ条件が入力されると、このグラフ条件を満たすグラフ式を算出してグラフを描画するものである。尚、実施形態1では、説明の簡明のため、1次関数のグラフを描画する場合について説明するが、他の種類のグラフ(2次以上の関数のグラフ)についても同様に適用可能である。
図3は、実施形態1におけるROM60a及びRAM70aの構成を示す図である。
図3(a)によれば、ROM60aには、条件グラフ描画プログラム61と、関数式データ62aと、グラフ決定条件テーブル63と、が記憶されている。
図5は、グラフ決定条件テーブル63のデータ構成例を示す図である。同図によれば、グラフ決定条件テーブル63には、1次関数のグラフを一義的に決定できる複数の条件パターン(63b)が格納されている。
次に、処理の流れを説明する。
図7は、実施形態1における条件グラフ描画処理を説明するためのフローチャートであり、図8は、条件グラフ描画処理中に実行される決定条件判定処理を説明するためのフローチャートである。また、図9は、条件グラフ描画処理において表示部40に表示される表示画面の遷移例を示す図である。この条件グラフ描画処理は、CPU10がROM60aの条件グラフ描画プログラム61を実行することで実現される処理である。
図9(a)は、グラフ条件が入力された際の表示画面例であり、1つ目の入力条件として、グラフ条件“グラフ上の座標”のデータ値「(−4,−1)」が入力された様子を示している。
図8は、グラフ決定条件判定処理を説明するためのフローチャートである。
同図によれば、グラフ決定条件判定処理において、CPU10は、先ず、入力条件の種別(以下、「入力条件種別」と称する。)が、“傾き”、“Y切片”、“X切片”及び“グラフ上の座標”の内、何れであるのかを判定する。
一方、何れのグラフ条件も未入力であれば(ステップS122:NO)、グラフ決定条件が「不成立」と判定し(ステップS130)、グラフ決定条件判定処理を終了して、図7のステップS13に進む。
一方、何れのグラフ条件も未入力であれば(ステップS124:NO)、グラフ決定条件が「不成立」と判定し(ステップS130)、グラフ決定条件判定処理を終了して、図7のステップS13に進む。
一方、何れのグラフ条件も未入力であれば(ステップS126:NO)、グラフ決定条件が「不成立」と判定し(ステップS130)、グラフ決定条件判定処理を終了して、図7のステップS13に進む。
一方、何れのグラフ条件も未入力であれば(ステップS128:NO)、グラフ決定条件が「不成立」と判定し(ステップS130)、グラフ決定条件判定処理を終了して、図7のステップS13に進む。
このメッセージMsgに従い、ユーザは、次のグラフ条件を入力する(ステップS11)。
例えば、図9(c)のようにグラフ条件が入力された場合には、グラフ条件“傾き”のデータ値1/2を1次関数式に代入した式(1a)と、グラフ条件“グラフ上の座標”のデータ値P(−4,−1)を1次関数式に代入した式(1b)と、を連立させて、1次関数式の係数A,Bの値を算出する。
Y=(1/2)・X+B ・・・(1a)
−1=A・(−4)+B ・・・(1b)
即ち、係数A、Bは、次式(2a),(2b)のように算出される。
A=1/2 ・・・(2a)
B=1 ・・・(2b)
従って、グラフ式は次式(3)ように算出される。
Y=1/2X+1 ・・・(3)
以上の処理を行うと、CPU10は、条件グラフ描画処理を終了する。
実施形態1における他の表示画面例を示す。
図10は、上述した条件グラフ描画処理による他の表示画面例を示す図であり、入力条件として、“グラフ上の座標”のデータ値P1=(−4,−1)と、“グラフ上の座標”のデータ値P2=(2,2)と、が入力された場合の表示画面である。同図では、条件パターン(g)が成立し、これら2つの入力条件を満たすグラフ式「Y=1/2X+1」のグラフG2が描画されている。また、画面下部には、このグラフ式「Y=1/2X+1」が表示されている。
以上、実施形態1によれば、グラフ条件を1つずつ入力し、このグラフ条件を満たすグラフ式を算出して該グラフ式に基づくグラフを描画することができる。従って、入力したグラフ条件がグラフ式とどのような関係にあるのか、入力したグラフ条件に基づくグラフはどのような形状をなしているのかといった学習に有効な機能を実現できる。
尚、上述した実施形態1では、1次関数のグラフを描画する場合について説明したが、2次以上の関数のグラフを描画する場合についても同様に適用できる。
図12(a)は、入力条件として、“グラフ上の座標”のデータ値P1=(−2,13)と、“グラフ上の座標”のデータ値P2=(−1,−2)と、“グラフ上の座標”のデータ値P3=(4,1)と、が入力された場合の表示画面である。同図では、2次関数のグラフ決定条件テーブル63−2における条件パターン(c)が成立し、これら3つのグラフ条件を満たすグラフ式「Y=X2−4X+1」のグラフG3が描画されている。また、画面下部には、このグラフ式「Y=X2−4X+1」が表示されている。
図14(a)は、入力条件として、4つの“グラフ上の座標”のデータ値P1〜P4が入力された場合の表示画面である。同図では、3次関数のグラフ決定条件テーブル63−3における条件パターン(d)が成立し、これら4つのグラフ条件を満たすグラフ式「Y=X3−3X2−2X+3」のグラフG5が描画されている。また、画面下部には、このグラフ式「Y=X3−3X2−2X+3」が表示されている。
次に、実施形態2を説明する。尚、実施形態2において、上述した実施形態1と同一要素については同符合を付し、詳細な説明を省略する。
実施形態2は、既に描画されている第1グラフと、描画しようとする第2グラフとの相関関係の条件が入力されると、この相関条件を満たすグラフ式を算出して第2グラフを描画するものである。尚、実施形態2では、説明の簡明のため、第1グラフを2次関数のグラフとし、第2グラフを1次関数のグラフとした場合について説明するが、他の種類のグラフの組み合わせについても同様に適用可能である。
図15は、実施形態2におけるROM60b及びRAM70bの構成を示す図である。
図15(a)によれば、ROM60bには、第2グラフ描画プログラム64と、関数式データ62bと、第2グラフ決定条件テーブル65と、が記憶されている。
図17は、第2グラフ決定条件テーブル65のデータ構成例を示す図である。同図によれば、第2グラフ決定条件テーブル65には、1次関数のグラフを一義的に定義できる、グラフ条件(65a)の組み合わせである複数の条件パターン(65d)が格納されている。
次に、処理の流れを説明する。
図18は、実施形態2における第2グラフ描画処理を説明するためのフローチャートである。この第2グラフ描画処理は、CPU10がROM60bの第2グラフ描画プログラム64を実行することで実現される処理である。
以上の処理を行うと、CPU10は、第2グラフ描画処理を終了する。
実施形態2における表示画面例を示す。
図19は、上述した第2グラフ描画処理による表示画面例を示す図である。
以上、実施形態2によれば、第1グラフと第2グラフとの相関条件を入力し、この相関条件を満たす第2グラフ式を算出して第2グラフを描画することができる。従って、第1グラフに対してある相関関係をもつ第2グラフはどのように描画されるのか、ある相関関係をもつ2つのグラフはどのような形状になるのか、といった学習に有効な機能を実現できる。
次に、実施形態3を説明する。尚、実施形態3において、上述した実施形態1、2と同一要素については同符号を付し、詳細な説明を省略する。
実施形態3は、複数の不等式が入力されると、これらの各不等式を満たす解の範囲の共通範囲を識別表示するものである。
図20は、実施形態3におけるROM60c及びRAM70cの構成を示す図である。
図20(a)によれば、ROM60cには、不等式描画プログラム66、が記憶されている。
図21は、入力不等式テーブル82のデータ構成例を示す図である。同図によれば、入力不等式テーブル82には、入力された不等式(82a)と、不等式(82a)の不等号(<、>、≦、≧)を等号(=)に置き換えて“Y=F(X)”の形式に変形した等式(82b)と、が対応付けて格納される。この入力不等式テーブル82は、不等式が入力される度に、新たなデータが追加されて更新される。
図22は、実施形態3における不等式描画処理を説明するためのフローチャートであり、図23は、不等式描画処理において表示部40に表示される表示画面の遷移例を示す図である。この不等式描画処理は、CPU10がROM60cの不等式描画プログラム66を実行することで実現される処理である。
以上、実施形態3によれば、複数の不等式を1つずつ入力し、入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲を所定の座標上に表示することができる。従って、連立不等式を構成する形状とその解とはどのような関係にあるのかといった学習に有効な機能を実現できる。
10 CPU
20 入力部
30 タブレット
32 位置検出回路
40 表示部
42 表示駆動回路
50 記憶媒体読取部
52 外部記憶媒体
60(60a〜60c) ROM
61 条件グラフ描画プログラム
62a、62b 関数式データ
63 グラフ決定条件テーブル
64 第2グラフ描画プログラム
65第2グラフ決定条件テーブル
66 不等式描画プログラム
70(70a〜70c) RAM
71 入力条件格納領域
81 入力条件テーブル
72 決定条件パターン格納領域
73 算出グラフ式格納領域
74 第1グラフ式格納領域
75 第2グラフ式格納領域
76 入力不等式格納領域
82 入力不等式テーブル
Claims (8)
- 所与の第1グラフ式に基づく第1グラフを表示する制御を行う第1グラフ表示制御手段と、
前記第1グラフ表示制御手段により表示制御された第1グラフとの相関関係の条件をグラフ条件として入力する相関条件入力手段と、
前記相関条件入力手段により入力された相関関係の条件を満たす第2グラフ式を算出する第2グラフ式算出手段と、
第2グラフ式算出手段により算出された第2グラフ式に基づくグラフを表示する制御を行う第2グラフ表示制御手段と
を備えることを特徴とするグラフ表示制御装置。 - グラフ式を一義的に決定するためのグラフ条件を入力する条件入力手段と、
この条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段と、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段と、
グラフ式の種類毎に、該グラフ式を一義的に決定するためのグラフ決定条件を記憶する記憶手段と、
グラフ式の種類を指定する指定手段と、
前記条件入力手段により入力されたグラフ条件が、前記記憶手段に記憶されている、前記指定手段により指定されたグラフ式の種類に対応するグラフ決定条件を満たすか否かを判定し、満たさないと判定した場合には、不足しているグラフ条件を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とするグラフ表示制御装置。 - グラフ式を一義的に決定するためのグラフ条件を1つずつ入力入力する条件入力手段と、
この条件入力手段により入力された従前のグラフ条件によりグラフ式を一義的に決定できるか否かを判定する判定手段と、
この判定手段により一義的に決定できると判定された場合に、前記条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段と、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段と、
前記判定手段により一義的に決定できないと判定された場合に、その旨を表示する制御を行うメッセージ表示制御手段と、
を備えることを特徴とするグラフ表示制御装置。 - 複数の不等式を1つずつ入力する不等式入力手段と、
この不等式入力手段により不等式が入力される度に、従前に入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲の表示を更新し、入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲を、所定の座標上に表示する制御を行う範囲表示制御手段と、
を備えることを特徴とするグラフ表示制御装置。 - コンピュータを、
所与の第1グラフ式に基づく第1グラフを表示する制御を行う第1グラフ表示制御手段、
前記第1グラフ表示制御手段により表示制御された第1グラフとの相関関係の条件をグラフ条件として入力する相関条件入力手段、
前記相関条件入力手段により入力された相関関係の条件を満たす第2グラフ式を算出する第2グラフ式算出手段、
第2グラフ式算出手段により算出された第2グラフ式に基づくグラフを表示する制御を行う第2グラフ表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
グラフ式を一義的に決定するためのグラフ条件を入力する条件入力手段、
この条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段、
グラフ式の種類毎に、該グラフ式を一義的に決定するためのグラフ決定条件を記憶する記憶手段、
グラフ式の種類を指定する指定手段、
前記条件入力手段により入力されたグラフ条件が、前記記憶手段に記憶されている、前記指定手段により指定されたグラフ式の種類に対応するグラフ決定条件を満たすか否かを判定し、満たさないと判定した場合には、不足しているグラフ条件を提示する提示手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
グラフ式を一義的に決定するためのグラフ条件を1つずつ入力入力する条件入力手段、
この条件入力手段により入力された従前のグラフ条件によりグラフ式を一義的に決定できるか否かを判定する判定手段、
この判定手段により一義的に決定できると判定された場合に、前記条件入力手段により入力されたグラフ条件を満たすグラフ式を算出するグラフ式算出手段、
このグラフ式算出手段により算出されたグラフ式に基づくグラフを表示する制御を行うグラフ表示制御手段、
前記判定手段により一義的に決定できないと判定された場合に、その旨を表示する制御を行うメッセージ表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
複数の不等式を1つずつ入力する不等式入力手段、
この不等式入力手段により不等式が入力される度に、従前に入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲の表示を更新し、入力された各不等式を満足する解の範囲の共通範囲を、所定の座標上に表示する制御を行う範囲表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
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