JP4332521B2 - 建築用外装ルーバー - Google Patents

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本発明は、建築物の天井、外壁、外階段外周、屋上塔屋、空調設備まわり等に設置される建築用外装ルーバーに関する。
一般に、建築物の天井、外壁、外階段外周、屋上塔屋、空調設備まわり等には、内部が見えにくく、外観を良好に見せるために建築用外装ルーバーが設置されている。
従来の建築用外装ルーバーは、一種類の形状のルーバーパネルを配置するものがほとんどであった。
また、ルーバーパネルの端部の小口部には蓋をビス等で取り付ける方法が多くとられていた。建築用外装ルーバーは多数のルーバーパネルによって構成されているが、それぞれに蓋をビス止めしていた。
さらに、隣り合うルーバーパネル間の目地部には特に何も設けられていないこともあり、さらに、外装ルーバーのコーナー部には、曲面を有するコーナー部材を取り付けたり、柱材をコーナー部にしていた。
特開平6−257355号公報
しかしながら、多数のルーバーパネルのそれぞれの両端の小口に小口蓋をビス止めする作業は非常に煩雑であった。また、外装ルーバーの外観は平面的で単純なので、意匠性に限界があった。さらに、隣り合うルーバーパネル間には特別の補強手段はないので不安定であり、ブレが生じたり、浮いたりすることがあった。
本発明は上記問題点を解消し、ルーバーパネルの小口蓋の取り付け作業が容易であるとともに、ルーバーパネルの取付けが安定し、さらには意匠性も向上させることができる建築用外装ルーバーを提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、建物躯体に取り付けた下地材に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直方向に間隙をおいて連設し、各ルーバーパネルを上下又は垂直方向に列設するとともに、コーナー部、隣り合う列のルーバーパネル間の目地部又は端部の列のルーバーパネルの小口部近傍に、上記ルーバーパネルの小口を覆う小口隠し部材を配し、これらの小口部材の裏側に設けた取付部を、小口隠し部材に上記隣り合うルーバーパネルの裏側に固定したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、小口隠し部材と取付金具とを一体に形成したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、ルーバーパネルと小口隠し化粧部が同じ断面形状であることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、小口隠し部材は取付作業が容易であるとともに、1つの小口隠し部材によって多数のルーバーパネルの小口を隠すことができ、各ルーバーパネルの両端の小口に1つひとつ小口蓋を取り付ける必要がないので、非常に便利である。さらに、小口隠し部材はルーバーパネル同士を取付金具を介して連結するので、ルーバーパネルの取付けが安定する。さらには、外装ルーバーのコーナー部、ルーバーパネル間の目地部又は端部のルーバーパネルの小口部近傍に小口隠し部材を配する構成なので、外観に変化ができ、意匠性に優れた建築用ルーバーを得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、取付部は取付金具と同じ機能を果たすものであるが、これを小口隠し部材と一体に形成したことにより、特別に取付金具を用意する必要がなく、また取付金具を小口隠し部材に取り付ける必要もない。したがって、取り付け作業が容易であるだけでなく、コストも低く抑えることができる。
請求項3に係る発明によれば、ルーバーパネルと小口隠し化粧部が同じ断面形状であるから、同じルーバーパネルを使用しながら、外観に変化ができ、意匠性に優れた建築用ルーバーを得ることができる。
以下に本発明に係る建築用ルーバーの一実施形態について説明する。
図1は建物の屋上塔屋に設置された建築用外装ルーバーの全体概観図、図2はその一部の平面図であり、図3は図2のX−X線上の断面図である。上記図において符号1は建築躯体に取り付けられた下地材を示す。この下地材1は金属製のL字形部材から構成され、下地材1の外側には長尺の金属製アングル材2a、2bを介してルーバーパネル6が配置固定されている。
ルーバーパネル6は一定の長さのアルミニウムの型材からなり、断面が長方形の中空体で、基部の内側にはあり溝8が形成されている。あり溝8の内側には短尺のネジ受け10が配置されている。そして、各ルーバーパネル6は、上記アングル材2bの取付縁5から挿通されたボルト11を上記ルーバーパネル6の基部のあり溝8内に配置されたネジ受け10にボルト止めすることにより固定されている。
上記ルーバーパネル6は水平に配置され、上下に間隙をおいて複数のルーバーパネル6が上下方向に列設されている。また、各ルーバーパネル6の隣りには同じ高さ位置に間隙をおいて他のルーバーパネル6が連設されている。
次に、上記建築用ルーバーのコーナー部Aと目地部Bと端部Cには、それぞれ次のような小口隠し部材12a、12b、12cが取り付けられている。以下、順次説明する。
コーナー部Aの小口隠し部材12aは図4(a)に示されるように、互いに直角をなすように形成された化粧部13bとその基部の取付部14とから一体に形成されている。化粧部13bは断面が上記ルーバーパネル6の化粧部13aと同じく長方形の中空形状に形成され、ルーバーパネル6の幅よりも幅広に形成されている。そして、基部の取付部14にはあり溝15が形成されている。あり溝15は上記2つの化粧部13bと同じ角度をなす方向に外向きに開口している。取付部14のあり溝15内にはボルト16の頭部16aが嵌合され、ボルト16は短尺の取付金具17を介してコーナー部Aで隣り合うルーバーパネル6の裏側に貫通され、ナット18で締結されている。これにより、上記小口隠し部材12aの両側の化粧部13bは、コーナー部Aにおいて上下に列設され、隣り合っている両側のルーバーパネル6の小口を隠すことができる。
なお、取付金具17は図2、図5に示されるように、隣り合う列のルーバーパネル6の裏面に配された取付具9にボルト19で固定されている。
目地部Bの小口隠し部材12bは図4(b)に示されるように、化粧部13bとその基部の取付部14とから一体に形成されている。化粧部13bは断面が上記ルーバーパネル6の基本形状と同じく長方形の中空形状に形成され、上記コーナー部Aのルーバーパネル6と同じ幅に形成されている。同様に、基部の取付部14にもあり溝15が形成されている。このあり溝15内にはボルト16の頭部16aが嵌合され、ボルト16は短尺の取付金具20を介して目地部Bで隣り合うルーバーパネル6の裏側に貫通され、ナット18で締結されている。これにより、上記小口隠し部材12bの化粧部13bは、コーナー部Aにおいて上下に列設され、隣り合っている両側のルーバーパネル6の小口を隠すことができる。
なお、取付金具20は図2、図5に示されるように、隣り合う列のルーバーパネル6の裏面に配された取付具9にボルト19で固定されている。
端部Cの小口隠し部材12cは上記目地部Bの小口隠し部材12bと同じ大きさで、端部のルーバーパネル6の裏側に短尺の取付金具21を介してボルト16、ナット18で固定されている。この場合も、上記小口隠し部材12cの化粧部13bは、端部において上下に列設されたルーバーパネル6の小口を隠すことができる。
なお、取付金具21は端部のルーバーパネル6の裏面に配された取付具9にボルト19で固定されている。外装ルーバーのコーナー部A、ルーバーパネル間の目地部B又は端部Cのルーバーパネル6の取付金具は、すべての隣り合う列のルーバーパネル6の裏面を取付具9で固定しても良く、適宜1本毎乃至数本毎のピッチで、固定してもよい。
また、小口隠し部材12a、12b、12cの上下端にはビスホール23を利用して小口蓋22を取り付ければよい。
上述のように、小口隠し部材12a、12b、12cは取付作業が容易であるとともに、1つの小口隠し部材12a、12b、12cによって多数のルーバーパネル6の小口を隠すことができ、各ルーバーパネル6の両端の小口に1つひとつ小口蓋を取り付ける必要がないので、非常に便利である。さらに、小口隠し部材12a、12b、12cはルーバーパネル6同士を取付金具を介して連結するので、ルーバーパネル6の取付けが安定する。
外装ルーバーのコーナー部A、ルーバーパネル間の目地部B又は端部Cのルーバーパネルの小口部近傍に小口隠し部材12a、12b、12cを配する構成なので、外観に変化ができ、意匠性に優れた建築用ルーバーを得ることができる。
また、ルーバーパネル6と小口隠し部材12a、12b、12cの化粧部13a、13bは同じ断面形状であるから、外観に変化ができ、意匠性に優れた建築用ルーバーを得ることができる。小口隠し部材12a、12b、12cは、外装ルーバーのコーナー部A、ルーバーパネル間の目地部B又は端部Cにおいて、すべての個所に使用しても良く、各部単独で使用することもでき、適宜組み合わせて使用することもできる。
なお、小口隠し部材の化粧部13bはルーバーパネル6の化粧部13aと同じ断面形状のものに限定されない。例えば、ルーバーパネル6の断面は図6(a)(b)のように化粧部13aが直状又はH形に形成されているのに対し、図7のように、小口隠し部材12a、12b、12cの化粧部13bを先端が膨突したものとして構成してもよい。
また、上述の実施形態は、上記小口隠し部材12bと取付金具を別体とした構成であるが、これに限定されない。図7あるいは図8に示されるように、小口隠し部材12a、12b、12cと取付金具とを一体に形成してもよい。すなわち、コーナー部Aの小口隠し部材12aは、互いに直角をなすように形成された化粧部13bとその基部の取付部24とから一体に形成されている。化粧部13bは断面が長方形の中空形状に形成され、ルーバーパネル6の幅よりも幅広に形成されている。そして、基部の取付部24は化粧部13bと延長方向に突出形成されている。取付部24は直接にコーナー部Aで隣り合うルーバーパネル6の裏側に固定されている。これにより、上記小口隠し部材12aの両側の化粧部13bは、コーナー部Aにおいて上下に列設され、隣り合っている両側のルーバーパネル6の小口を隠すことができる。
同様に、目地部Bの小口隠し部材12bは、化粧部13bとその基部の取付部25とから一体に形成されている。化粧部13bの大きさと形状はコーナー部Aの小口隠し部材12bの化粧部13bと同じである。そして、小口隠し部材12bの基部には上記化粧部13bと直角に形成された取付部25が形成されている。取付部25は直接に目地部Bで隣り合うルーバーパネル6の裏側に固定されている。
同様に、端部Cの小口隠し部材12cも化粧部13とその基部の取付部26とから一体に形成され、小口隠し部材12cの基部には上記化粧部13と直角に形成された取付部26が形成されている。取付部26は直接に端部のルーバーパネル6の裏側に固定されている。
なお、小口隠し部材12bの上下端にはビスホール23を利用して小口蓋を取り付ければよい。
上述のように、上記取付部24、25,26は取付金具と同じ機能を果たすものであるが、これを小口隠し部材12a、12b、12cと一体に形成したことにより、特別に取付金具やボルト、ナットを用意する必要がなく、また取付金具を小口隠し部材12a、12b、12cに取り付ける必要もない。したがって、取り付け作業が容易であるだけでなく、コストも低く抑えることができる。
なお、上述の実施形態ではルーバーパネルを水平方向に使用した例であるが、これに限定されない。ルーバーパネルを垂直方向に使用する実施形態でもよい。
建物の屋上塔屋に設置された建築用外装ルーバーの全体概観図である。 上記建築用外装ルーバーの一部の平面図である。 図2のX−X線上の断面図である。 (a)(b)はそれぞれコーナー部と目地部の小口隠し部材とその取付金具の分解平面図である。 上記建築用外装ルーバーの一部を裏側からみた背面図である。 (a)(b)はルーバーの他の形状を示す側面図である。 他の形状の小口隠し部材を使用した外装ルーバーの一部の平面図である。 別の形状の小口隠し部材を使用した外装ルーバーの一部の平面図である。
符号の説明
A コーナー部
B 目地部
C 端部
1 下地材
6 ルーバーパネル
12a、12b、12c 小口隠し部材
14 取付部

Claims (3)

  1. 建物躯体に取り付けた下地材に複数の長尺のルーバーパネルを水平又は垂直方向に間隙をおいて連設し、各ルーバーパネルを上下又は垂直方向に列設するとともに、コーナー部、隣り合う列のルーバーパネル間の目地部又は端部の列のルーバーパネルの小口部近傍に、上記ルーバーパネルの小口を覆う小口隠し部材を配し、これらの小口部材の裏側に設けた取付部を、小口隠し部材に上記隣り合うルーバーパネルの裏側に固定したことを特徴とする建築用外装ルーバー。
  2. 小口隠し部材と取付金具とを一体に形成したことを特徴とする、請求項1に記載の建築用外装ルーバー。
  3. ルーバーパネルと小口隠し化粧部が同じ断面形状であることを特徴とする、請求項1に記載の建築用外装ルーバー。
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