JP2022072624A - 横格子ルーバー - Google Patents

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瑞季 土居
Mizuki Doi
潤平 中原
Jumpei Nakahara
卓人 山上
Takuto Yamagami
祐治 流
Yuji Nagare
洋一 小林
Yoichi Kobayashi
岳弘 近藤
Takehiro Kondo
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Abstract

【課題】横格子ルーバーの本来の目的である風通しが良く直射日光を遮ることに加えて、外側からの見栄えも良く、美しいファザードを作ることが出来る横格子ルーバーを得ること。【解決手段】建造物1の相対向する2つの壁面に沿ってそれぞれ垂直方向に固定される取付フレーム9と、該取付フレーム9に沿って固定される格子固定枠10と、該格子固定枠10に上下方向に間隔を開けて両端を固定される複数の横格子11とを具備し、前記格子固定枠10は、前記横格子11の端部を横格子11の傾斜方向に角度をもって傾斜して固定するために前記支持板10bから傾斜方向へ延びた出た格子取付片10cを有することを特徴とする横格子ルーバー1としたこと。【選択図】 図7

Description

この発明は、主として建造物のアルコープ等において窓などの開口部から所定間隔を開けて設けられる横格子ルーバーに関する。
建造物の美しいファサードを作るための有効な手段の一つとして、見えない部分を美しく覆い隠すという手法がしばしば用いられている。このような手法としては、配置が整っていない窓をスクリーンで隠したり、一階であれば樹木で隠したりする手法が用いられている。勿論のこと、覆い隠さずとも美しいファサードを作ることを心掛けられなければならいが、暮らしを優先した窓配置、性能担保のために必要な野外フードや窓シャッターなどによって、外観が崩れるケースも多い。このような美しいファザードを作る一つの手段として建物のアルコーブ部やバルコニー等に設けた窓の前に横格子ルーバーを設けることがある。例えば、引用文献1に示される建物においては、建物本体と建物本体から離間している支持壁の相対向した面に、上下方向に等間隔に離間した状態で複数の横羽板を固定したフレームを固定してなる横格子ルーバーが開示されている。このフレームと2つの壁面との固定は、壁面の取付けているブラケットにフレームの両端を固定することによって行っている。
特開2006-106515号公報
しかしながら、上記の従来技術によると、複数の横羽板を等間隔に取付た縦フレームを上下方向に連結している複数の横フレームの両端を壁面のブラケットに固定して設置している。このような取付は、風通しは良くするが外側からは内側を覗き見出来ないように横羽板が屋内方向に向かって下がるように傾斜して構成されている場合には、傾斜角度を持たせて等間隔に縦フレームに固定しなければならない。しかし、外部からの美観を保ちつつこのような取付することは難しいという問題点がある。
この発明は、このような事情に鑑み、傾斜角度を持たせながらの取付が容易で、しかも、外部からの美観も保つことが出来る横格子ルーバーを得ることを目的としてなされたものである。
上記目的を達成するためのこの発明の横格子ルーバーの手段とするところは、建造物の相対向する2つの壁面に沿ってそれぞれ垂直方向に固定される取付フレームに沿ってそれぞれ固定される格子固定枠と、該格子固定枠に上下方向に間隔を開けて両端を固定される複数の横格子とを具備し、前記格子固定枠は、前記横格子の端部を横格子の傾斜方向に角度をもって傾斜して固定するために前記支持板から傾斜方向へ延びた出た格子取付片を有することにある。
前記取付フレームは、前記建造物の躯体に連結金具を介して連結固定されていることにある。前記横格子は、断面が矩形の長尺な部材であることにある。前記横格子の傾斜方向が、建造物の屋内側に向かって下るように傾斜していることにある。前記格子固定枠は、前記取付フレームに固定する固定片と、前記傾斜する格子取付片を上下方向に等間隔で複数個有する支持板とを具備する断面が略L字型の長尺部材であることにある。前記格子固定枠は、前記取付フレームに上下方向に複数に分割して固定されていることにある。
風通しも良く太陽の直射光も遮ることが出来るという横格子ルーバーの本来の機能は有していることに加えて、建造物の相対向する2つの壁面に横格子ルーバーを設けたインセット納まりとしたので、横格子ルーバーの両側面部分が壁面に隠れて外部から見えないので建造物全体の美観を保つことが出来る。又、横格子の両端を固定する格子固定枠の支持板に設けた格子取付片は、横格子の傾斜角度と同じになるように格子固定枠に傾斜して設けられているので、取付時における横格子の上下の間隔調整や角度調整が不要となり早く正確に設置できるのに加えて、設置後に安定して姿勢を保持できる。
取付フレームは、建造物の躯体に連結金具を介して固定されているので、強固に安定している。横格子は断面形状が矩形であるので、傾きを持って格子取付片に固定された場合には、横格子が屋内側若しくは屋外側のいずれの方向に傾斜していても、建造物の外から眺めた場合には、眺める方向角度の如何に拘わらず横格子の上面又は底面と側面の2面を見ることができ、デザイン的に優れたものとなる。
横格子の傾斜方向が屋内側に下るように傾斜している場合には、屋外の正面や下方から眺めた時に屋内側が見えないように視線を遮断出来る。前記格子固定枠が前記取付フレームに固定する固定板と、前記傾斜する格子取付片を上下方向に等間隔で複数個有する支持板とを具備する断面が略L字型の長尺部材である場合には、取付フレームに固定板を固定するだけで取付フレームに沿って垂直に取り付けることが出来、しかもこの時取付フレームに直角方向に支持板及びこの支持板に形成してある格子取付片がであるので、取付工事が簡単で取付後は美観を保つことが出来る。格子固定枠が取付フレームに上下方向に複数に分割して固定した場合には、外部からの継ぎ目が見えないので美観を保ちつつ1個当たりの格子固定枠が軽くなり取付フレームへの取付作業及び運搬作業が楽になる。
横格子ルーバーを2階の出隅近辺に設けた建造物のファサード図 横格子ル-バーの正面図と取付フレームの躯体への取付説明図 図2の断面側面図 図1の一部拡大図 図4のX-X線断面から下方を眺めた一部省略平面図 図4の取付構造を示すX-X線一部省略拡大断面図 横格子を取り付けた格子固定枠を取付フレームに固定した部分斜視図。 図7の一部上面図 格子固定枠の拡大斜視図 横格子の端部の斜視拡大図 格子固定枠を取付フレームに固定した斜視一部断面説明図 図11のC―C線断面図
この発明の横格子ルーバーの実施形態について、以下、図に基づいて説明する。この発明の実施形態の横格子ルーバー1は、例えば図1~3に示すように、建物2の二階の出隅部近くの壁面3に挟まれているアルコーブ部4の屋内側の居室の窓5の外側へ所定の間隔を開けて設けられているインセット納まりとなっているものである。
この実施形態の横格子ルーバー1は、図4,図5に示すように、アルコーブ部4の両側を形成する建物2の外壁面3Aから少し凹んだ位置の開口部の相対向する2つの内壁面3Bの間で、前記窓5と間隔Dを開けて設けられている。前記横格子ルーバー1を前記内壁面3Bに沿って垂直方向に取付けは、図6に示すように、建物2の躯体6に一端部を固定されている取付金具7が内壁面3Bを貫通して、外壁面3Aより窓5側寄りの前記開口部に突出したその他端部にねじ8によって内壁面3Bに沿って垂直方向に平行となるように螺合固定された取付フレーム9に固定されている。この取付フレーム9は上下方向に長尺な部材であるので上下方向の少なくとも2カ所以上で垂直方向を維持するように取付金具7によって躯体6に固定されている。
前記横格子ルーバー1は、この取付フレーム9に固定されるが、垂直方向に長い場合には重くなって着脱時の作業が難しくなるので複数個に分割して固定されるが、軽量部材を使用した時や小型の場合には一体的なものが使用される。この分割された横格子ルーバー1A及び分割前の全体の横格子ルーバー1の基本構成は、図7に良く現れているように、前記取付フレーム9に固定される左右一対の格子固定枠10と、この格子固定枠10に上下方向に間隔を開けて固定される複数の横格子11である。
前記格子固定枠10は、図9に示されるように、断面が略L字型の縦長な部材であって、取付フレーム9に固定する固定板10aと横格子11を支持する支持板10bを有している。支持板10bには上方へ所定角度で傾斜した格子取付片10cが等間隔を開けて設けられている。下方の格子取付片10cの上先端は、一つ上方の格子取付片10cの下先端よりも若干低くなるようにして、屋外側から固定板10aを取付フレーム9に固定するねじ等の固定具Kをねじ込むドライバー等の締付工具の軸が入り込めるようにしている。又、各格子取付片10cには上下方向に2つの横格子11の固定用のねじ孔10dが設けられている。なお、逆に格子取付片10cの傾斜角度を屋外側下方へ傾斜するようにすると、横格子11が建物2の屋外方向へ下るようにするようにして、取付けることも出来る。又、この実施形態では支持板10bに格子取付片10cを櫛状に取り付けているが、固定板10aの強度が強い場合には、支持板10bを無くして固定板10aの長手方向の端縁から突出するように形成した格子取付片10cを直角に折り曲げてその折り曲げた格子取付片10cが屋内側へ傾斜するような櫛状となるように形成しても良い。
前記横格子11は、図10に示されるような断面が矩形で内部が空洞である横長な金属製の部材であって、その両端には、ねじ孔11aが上下方向に2つ設けられた端板11bが固定されている。金属製に代えて合成樹脂製、木製であっても良く、材料には限定されない。軽くするために内部を空洞にしているが、横格子11が小型で軽材質の部材であれば内部は詰まっていても良い。この実施形態のように断面形状が矩形である場合には、横格子11が屋内側に向かって下るように傾斜していると、横格子11の長手方向の下面と側面が建物2の外側の正面側或いは下方側から眺めた場合に見えるので、デザイン的に変化を持たせることが出来る。又、外側から吹いてくる風は、屋内側に下方に傾いた横格子11の側面に沿って屋内方向へと通されるために、風通しも良くなる。矩形以外の断面形状であっても外側からの見栄え見加えて風通しが良く日光を遮るものであれば良く特に限定されるものではない。
前記支持板10bへの横格子11の固定は、図12に示すように、横格子11の端板11bを格子取付片10cに合わせて双方の2つのねじ孔10dと11aを一致させてねじ12で締付固定する。これによって、横格子11の両端は格子取付片10c即ち支持板10bに固定され、2つの格子固定枠10の間隔距離は横格子11の長さで定まる。このようにして、複数の全ての横格子11を格子取付片10cに固定し終えると、横格子ルーバー1が組み終えられて完成する。
上記のようにして組み立てられた横格子ルーバー1は、図1、図2に示すように、予め建物2の相対向する2つの壁面3の内壁面3Bに取付けられている取付フレーム9に固定する。この取付は、図6、図8、図11に良く現れているように、格子固定枠10の固定板10aを取付フレーム9に沿わして、双方に形成されているねじ孔を一致させてから、ねじ等の固定具Kで締付固定する。この締付時においては、固定具Kを押しながら回転させるドライバーが上下に隣接する横格子11の間隔の隙間から屋外側から差し込んで行うが、それが可能なように、前記したように、上方の横格子11の下方先端と下方の横格子11の上方先端とが水平方向に対して若干の隙間が生じるようにしている。
設置すべきアルコーブ部4の上下方向の高さを一個でカバーできるよう取付フレーム9の長さに格子固定枠10の長さを合致するように設定した横格子ルーバー1の場合には、全ての部材が金属製であれば重量があって現場での組立作業が難しくまた工場から取付現場まで運搬する作業も困難なことも生じることから、分割して取付フレーム9に取付固定する。分割する個数は自在であるが、この実施態様の場合には4つに分割している。分割した上下の横格子ルーバー1Aの間隔は、各横格子11の上下の間隔と同じにしておけば、外側からは繋目が目立たなく美観を保つことが出来る。又、横格子11を固定している格子取付片10cを有する支持板10bの格子固定枠10の取付フレーム9への固定も、横格子11の裏側に隠れるように行えば、外側からはその固定に使用した固定具Kの頭部等が見えないので美観を損なうことはない。分割した横格子ルーバー1を取付フレーム9に固定する場合には、上下2箇所で固定具Kで固定している。
以上の説明から明らかなように、この発明の横格子ルーバー1によると、予め工場で組み立てた横格子ルーバー1を設置現場へ運搬して設置できるので、作業能率が向上する。しかも、上下方向に分割もできるので、設置作業、運搬作業も楽になる。又、格子固定枠10の支持板10bに設けた格子取付片10cを横格子11の上下方向の設置間隔、傾斜方向や傾斜角を予め設計した通りに形成しておくだけで良いので、工場における組立作業も簡単で正確性も向上する。
この発明の横格子ルーバー11は、建物の北面等の採光が期待でき難い面のアルコーブ部、ベランダは勿論のこと、物置やトイレ、廊下にも設置できる。居室に使用する場合には別に窓を設けて使用したり、アルコーブ部の奥行きを利用してスイングサッシや換気フードを隠したりする使用にも好適であるので、適用範囲が広い。更に、向きを上下方向逆にすると屋外側に傾斜する格子を具備する横格子ルーバーとなり、直角方向に変えると縦格子ルーバーにも応用することが出来る。
1 横格子ルーバー
2 建物
3 壁面
3A 外壁面
3B 内壁面
4 アルコープ部
7 取付金具
9 取付フレーム
10 格子固定枠
10a 固定板
10b 支持板
10c 格子取付片
10d ねじ孔
11 横格子

Claims (6)

  1. 建造物の相対向する2つの壁面に沿ってそれぞれ垂直方向に固定される取付フレームと、該取付フレームに沿って固定される格子固定枠と、該格子固定枠に上下方向に間隔を開けて両端を固定される複数の横格子とを具備し、前記格子固定枠は、前記横格子の端部を横格子の傾斜方向に角度をもって傾斜して固定するために前記支持板から傾斜方向へ延びた出た格子取付片を有することを特徴とする横格子ルーバー。
  2. 前記取付フレームは、前記建造物の躯体に連結金具を介して連結固定されていることを特徴とする請求項1に記載の横格子ルーバー。
  3. 前横格子は、断面が矩形の長尺な部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の横格子ルーバー。
  4. 前記横格子の傾斜方向が、建造物の屋内側に向かって下るように傾斜していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の横格子ルーバー。
  5. 前記格子固定枠は、前記取付フレームに固定する固定片と、前記傾斜する格子取付片を上下方向に等間隔で複数個有する支持板とを具備する断面が略L字型の長尺部材であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の横格子ルーバー。
  6. 前記格子固定枠は、前記取付フレームに上下方向に複数に分割して固定されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の横格子ルーバー。
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