JP4330674B2 - 多層巻き食品の製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多層巻き食品の製造装置に係り、特に製造時に生じた不良な多層巻き食品を検知し、それに印を付ける手段を設けた多層巻き食品の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
多層巻き食品の製造として、ベルトコンベアにすり身層、チーズ層及びすり身層を載置し搬送しながら串に順次多層に巻き付けるもの(例えば、特開平9−75040号公報)が提案されており、これについて図5〜図7に示す。図5に示すように、多層巻き食品を構成するすりみ(41)、チーズ(42)及びすりみ(43)をベルトコンベア(20)に載置し、矢印方向に搬送しながら串(10)に順次巻き付けるものである。(21)は串支持部、(22)はベルトコンベアの駆動部、(40)はピアノ線である。
【0003】
多層に巻き付け工程を図6、図7で説明する。まず図6(a)に示すように、ベルトコンベア(20)上のすりみ(41)は、矢印方向に搬送され、串(10)に串に接すると、ピアノ線(40)によりベルトコンベア(20)から剥離され、図6(b)に示すように、ベルトコンベアの送行運動によって、串(10)が回転かつ上動しながらすりみ(41)を巻き付ける。次に、図6(c)、(d)に示すように、チーズ(42)が、串下部に至ると、チーズ(42)はピアノ線(12)によりベルトコンベア(20)から剥離され、先に巻き付けられたすりみ(41)と付着しつつ、串(10)の回転かつ上動に伴い、すりみ(41)の外周に巻き付けられる。
【0004】
さらに、図7(e)、(f)に示すように、すりみ(43)も同様にチーズ(42)が巻かれた層上に巻き付けられる。この後、串に巻かれた成形物は、焼成、蒸煮等適宜加熱手段により調理された後、串を引き抜かれ、図7(g)に示すようなものが得られるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、多層巻き食品は、ベルトコンベアにすり身層、チーズ層及びすり身層を載置し搬送しながら串に順次多層に巻き付けるものであるが、つぎのような場合、内側層に欠陥がある不良品が生ずることになる。
【0006】
内側層に欠陥がある不良品が生ずる場合の例を図8に示す。
(1)すりみ層(41a)、チーズ層(42a)及びすりみ層(43a)をベルトコンベア(20)に載置し、搬送しながら串(10)に順次巻き付けようとしているものの、チーズ層(42a)が供給されていないと、チーズ層(42a)のない多層巻き食品となる。
(2)すりみ層(41b)、チーズ層(42b)及びすりみ層(43b)をベルトコンベア(20)に載置し、搬送しながら串(10)に順次巻き付けようとしているものの、チーズ層(42b)がすりみ層(41b)に重なって供給されると不良品の多層巻き食品となる。
(3)すりみ層(41c)、チーズ層(42c)及びすりみ層(43c)をベルトコンベア(20)に載置し、搬送しながら串(10)に順次巻き付けようとしているものの、すりみ層(43c)がチーズ層(42c)に重なり不良品となる。
(4)図示しないが、ベルトコンベアに載置されたすりみ層、チーズ層及びすりみ層のいずれかが、串に巻き付けられずに串の下を通過して不良品が製造される場合がある。
このような不良品が製造されても、その内側の層に欠陥は外観からは判断できず、不良品を見つけることができなかった。
本発明はこのような多層巻き食品の問題を解消することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、
内側及び外側の筒状のすり身、及び、それらの中間の筒状の食材を備える多層巻き食品を製造するための装置において、
内側のすり身となる板状のすり身材料からなる第1食材、上記中間の筒状の食材となる板状の第2食材、及び、外側のすり身となる板状のすり身材料からなる第3食材を搬送方向で整合した状態で順次搬送するベルトコンベヤと、
該ベルトコンベヤの上方位置に該ベルトコンベヤの搬送面と平行に且つ搬送方向に対して直角にして串を回転可能に支持し、該串の周りに上記順次搬送されてくる第1乃至第3食材を順次巻きつける支持部と、
該ベルトコンベヤの該支持部よりも上流側において順次搬送されてくる第1乃至第3食材を検知する検知手段と、
該検知手段が順次搬送されてくる第1乃至第3の食材の配置に異常があることを検知したときに作動されて、それら食材が巻き付けられた串に向けて動かされ、該串上の食材に対して穴あけするパンチを備える印付け手段を有することを特徴とする多層巻き食品の製造装置を提供する。
すなわち、この製造装置では、串に巻かれた食材が適正なものであるか否かを判断するのに、その串に巻かれた食材を調べるのではなく、串に巻かれるように供給される食材の状態を検知することにより、その配置が異常であるときには、当該串に巻かれた食材も異常なものであるとしてパンチによる穴あけ印付けを行なうものである。例えば、チーズなどとされる第2食材が巻かれていなかったりした場合でも、それを外見から判断するのは困難であるが、本願発明に係る装置では、そのような外見に関係なく、串に巻かれた食材が適正なものであるか否かを確実に判定して印付けをすることができる。
より具体的には、
該ベルトコンベヤの該支持部よりも下流側に設けられ、上記第1乃至第3食材のうち串に巻きつけられないで上記支持部を通過した食材の有無を検知する第2の検知手段を有し、
上記印付け手段は、該第2の検知手段が食材を検知したときにも上記パンチによる印付けを行なうようにすることができる。
これは、支持部の上流側で第1乃至第3食材が適正に搬送されてきていた場合でも、そのうちのいずれかが串に巻きつけられない場合もあり、すなわち、第1番目の検知手段では検知できないような不良品をも確実に検知しようとするものである。
【0008】
この装置では、食材が上記串に巻かれた後に、加熱処理されるようにされることができる。
多層巻き食品である竹輪等の加熱処理は串に巻きつけられた状態で行なわれるのが普通であり、本願発明でもそのようにするものであるが、本願発明では上述のように食品材料の巻き付けが不適正なものに対しては穴あけによる印付けを行なうようにしてあるので、焼成等の加熱処理のあとにも、その不適正なものを確実に判断することができる。
【0009】
【作用】
本発明は、検知手段及び検知手段の指令で作動する印付け手段を設けたことにより、搬送される板状成形物の不具合を検知し、外観では判断が困難な内側の層に欠陥がある不良品を容易に見出だして取り除くことができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明において、検知手段としては、例えば光センサを用い、その検知手段の位置は、板状成形物を載置し搬送手段の上で巻き付ける串の前に設け板状成形物の有無及び/又は状態を検知する。また搬送手段の上方で巻き付ける串の前と後の2か所に設け板状成形物の有無及び/又は状態を検知するとともに、串に巻き付けられずに通過した板状成形物の有無を検知する。
【0011】
不良品に印を付け手段としては、例えば巻き付けられた多層食品に穴を開けるパンチを用いる。印を付け手段の位置は、串に巻き付ける工程の後に設ける。串に巻かれた多層食品は、その後に、整形、焼成、加熱等の処理が行われるが、いずれの工程に印付け手段を設けてもよい。検知手段により板状成形物の有無及び/又は状態を検知し、その結果を指令する場合に、検知手段から印付け手段まで送られた串の数をカウントし、または距離、時間を基に演算し、検知された不良品に印を付けるように印付け手段を作動させる。検知手段は、搬送手段に横並に複数個の板状成形物を載置し、串に複数個の多層食品を巻きつける場合は、横並に載置されている複数個の板状成形物に対応させて横並に複数設ける。また印付け手段も横並に複数設ける。
【0012】
多層巻き食品としては、魚肉、畜肉、鶏肉等のすりみ、ツナを主成分とするペースト状物、鶏卵を主成分とするペースト状物、ポテトペースト等の澱粉質を主成分とするペースト状物、あるいは、チーズ等の半固形状材料等の板状成形物を串に順次多層に巻き付けたものがあり、具体的にはすり身層、チーズ層及びすり身層を順次多層に巻き付けたチーズ入り竹輪が挙げられる。
【0013】
【実施例1】
本発明の第1の実施例を図1〜図3に示す。図1は第1の実施例の多層巻き食品の製造装置の斜視図、図2は平面図、図3は印付け手段を示す図である。第1の実施例の多層巻き食品の製造装置は、すりみ層、チーズ層及びすりみ層よりなる3層の巻き食品を製造するものである。そして搬送手段に横並に3個の板状成形物を載置し、1本の串に3個の多層食品を巻きつけるものである。また検知手段は巻き付ける串の前に設けられ、不良品に印を付ける手段は整形工程(回転ドラム)に設けられているものである。
【0014】
まず、図1、図2を説明する。板状に成形されたすり身(11a)(11b)(11c)、チーズ(12a)(12b)(12c)、すり身(13a)(13b)(13c)は、ベルトコンベヤ(20)に載置され、駆動部(22)で搬送される。串(10)は支持部(21)に回転かつ上動可能に支持されている。ベルトコンベア(20)上方には、検知手段(1a)(1b)(1c)が設けられており、検知した結果(4)は制御部(6)に送られる。ベルトコンベア(20)に載置されているすり身(11a)(11b)(11c)、チーズ(12a)(12b)(12c)、すり身(13a)(13b)(13c)は、矢印方向に搬送され、ピアノ線で剥離され、ベルトコンベア(20)の送行と串(10)の回転かつ上動により、串(10)に3個の多層食品が巻き付けられる。
【0015】
串(10)に巻き付けられた3個の多層食品(14a)(14b)(14c)は、U字状の支持部(21)から押し上げられて、搬送部材(23)の傾斜面をころがって、次工程に送られる。多層食品が巻き付けた串(10)は、搬送部材(23)からホイル(25)で駆動されるチェーン(24)のフック(26)により回転ドラム(27)に送られる。回転ドラム(27)には、鍔部で区画された凹形の成形部(28a)(28b)(28c)が設けられている。串(10)はホイル(30)で駆動されるベルト(29)で回転ドラム(27)に押さえつけられ、3個の多層食品(14a)(14b)(14c)は、回転ドラム(27)の成形部(28a)(28b)(28c)で成形される。
【0016】
また印付け手段(2a)(2b)(2c)が回転ドラム(27)の上方に設けられており、これは制御部(6)の指令(5)で作動するものである。なお、図2のブラシ(31)は串(10)を清掃するものである。これは成形段階で横にはみ出したものが焼成工程で串に焼き付き、串抜き作業が困難になるので、ブラシで清掃することが好ましい。
【0017】
検知手段(1a)(1b)(1c)及び印付け手段(2a)(2b)(2c)の作動を説明する。まず、検知手段(1a)(1b)(1c)で検知した結果、ベルトコンベヤ(20)にすり身、チーズ及びすり身が正常の状態で載置されているときは、印付け手段(2a)(2b)(2c)が作動しないように制御部(6)より指令している。
【0018】
検知手段(1a)(1b)(1c)は、すり身(11a)(11b)(11c)、チーズ(12a)(12b)(12c)、すり身(13a)(13b)(13c)が、ベルトコンベヤ(20)に載置されているかの有無を調べる。また重なっていないか等の状態を検知する。それを制御部(6)に送る。送られる串(10)の数をカウントし、制御部(6)よりの指令で不具合が検知されているものに、印付け手段(2a)(2b)(2c)のいずれかを作動し印付けをする。印付け手段は、図3に示すように、パンチ(9)で多層食品に穴を開けるものである。この実施例の場合、多層食品は回転ドラムで回転しているので、穴は切れ目状になる。
【0019】
ここで仮に、チーズ(12a)が、ベルトコンベヤ(20)に載置されていなかったとすると、検知手段(1a)の検知結果を基く制御部(6)よりの指令で、その串(10)の多層食品(14a)が、印付け手段(2a)の位置にきたとき作動し多層食品(14a)に印付けをする。この後、串(10)に巻かれた多層食品(14a)(14b)(14c)は、焼成等適宜加熱処理された、串から引き抜かれる。その検査段階(32)で印が付けられた不良な多層食品(14a)を取り除くものである。
【0020】
【実施例2】
本発明の第2の実施例を図4に示す。図4は、第2の実施例の多層巻き食品の製造装置の平面図である。第2の実施例の多層巻き食品の製造装置は、検知手段を巻き付ける串の前と後に設けたものである。多層巻き食品の製造装置の構造、印付け手段は、上述した第1の実施例と同様である。
【0021】
図4に示す多層巻き食品の製造装置には、検知手段(1a)(1b)(1c)が、支持部(21)に置かれている串(10)の前に設けられ、さらに検知手段(3a)(3b)(3c)が、串支持部(21)の後に設けられている。串(10)の前の検知手段(1a)(1b)(1c)で、すり身(11a)(11b)(11c)、チーズ(12a)(12b)(12c)、すり身(13a)(13b)(13c)が、ベルトコンベヤ(20)に載置されているかの有無をまた重なっていないか等の状態を検知する。また串(10)の前の検知手段(3a)(3b)(3c)で、串(10)に巻き付けられずに通過したもの有無を検知する。
【0022】
ベルトコンベヤ(20)に正常の状態で載置されていないものがあったり、また串(10)巻き付けられずに通過したものが、検知されたときは、制御部(6)よりの指令で、印付け手段を作動し不良な多層食品に印付けをする。そして検査段階(32)で印が付けられた不良品を取り除く。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、検知手段及び検知手段の指令で作動する印付け手段を設けたことにより、搬送される板状成形物を検知し、外観から判断が困難な欠陥がある不良品を容易に取り除くことができるものであり、連続的操業で均質で美麗に同心状に巻かれた多層の巻き食品を提供できるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の多層巻き食品の製造装置の斜視図、
【図2】本発明の第1実施例の多層巻き食品の製造装置の平面図
【図3】本発明の第1実施例の印付け手段を示す図
【図4】本発明の第2実施例の多層巻き食品の製造装置の平面図
【図5】従来の技術を示す図
【図6】従来の技術を示す図
【図7】従来の技術を示す図
【図8】従来の技術の問題点を示す図
【符号の説明】
1a,1b,1c,3a,3b,3c 検知手段
2a,2b,2c 印付け手段
6 制御部
10 串
11a,11b,11c,13a,13b,13c すり身
12a,12b,12c チーズ
14a,14b,14c 多層食品
27 回転ドラム
Claims (2)
- 内側及び外側の筒状のすり身、及び、それらの中間の筒状の食材を備える多層巻き食品を製造するための装置において、
内側のすり身となる板状のすり身材料からなる第1食材、上記中間の筒状の食材となる板状の第2食材、及び、外側のすり身となる板状のすり身材料からなる第3食材を搬送方向で整合した状態で順次搬送するベルトコンベヤと、
該ベルトコンベヤの上方位置に該ベルトコンベヤの搬送面と平行に且つ搬送方向に対して直角にして串を回転可能に支持し、該串の周りに上記順次搬送されてくる第1乃至第3食材を順次巻きつける支持部と、
該ベルトコンベヤの該支持部よりも上流側において順次搬送されてくる第1乃至第3食材を検知する検知手段と、
該検知手段が順次搬送されてくる第1乃至第3の食材の配置に異常があることを検知したときに作動されて、それら食材が巻き付けられた串に向けて動かされ、該串上の食材に対して穴あけするパンチを備える印付け手段を有することを特徴とする多層巻き食品の製造装置。 - 上記ベルトコンベヤの上記支持部よりも下流側に設けられ、上記第1乃至第3食材のうち串に巻きつけられないで上記支持部を通過した食材の有無を検知する第2の検知手段を有し、
上記印付け手段は、該第2の検知手段が食材を検知したときにも上記パンチによる印付けを行なうようにした請求項1に記載の多層巻き食品の製造装置。
Priority Applications (1)
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JP18143598A JP4330674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 多層巻き食品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18143598A JP4330674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 多層巻き食品の製造装置 |
Publications (2)
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JPH11346728A JPH11346728A (ja) | 1999-12-21 |
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ID=16100734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18143598A Expired - Lifetime JP4330674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 多層巻き食品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
1998
- 1998-06-12 JP JP18143598A patent/JP4330674B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH11346728A (ja) | 1999-12-21 |
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