JP4330135B2 - 往復運動機構 - Google Patents

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この発明は、動力伝達装置に広く使用され、回転を往復動に変換する往復運動機構であり、例えば、小型化・軽量化を強く求められる複写機,プリンター,ファクシミリ等の画像形成装置や各種精密機械、自動車部品等の各部に好適に使用される往復運動機構に関するものである。
例えば、複写機,プリンター等の電子写真方式の画像形成装置において、往復運動機構は、感光体ドラムの表面に残留したトナーを掻き落とすために使用されるクリーニングブレードを、感光体ドラムの表面に沿って移動させるたり、また、感光体ドラムの表面を一様に帯電させるために使用される帯電ローラを、感光体ドラムの表面に沿って移動させるために使用されている(特許文献1乃至3参照)。
特開2001−166562号公報 特開平9−274359号公報 特開平3−120564号公報
しかしながら、特許文献1乃至3の従来技術は、いずれも感光体ドラムの回転周期よりも往復運動機構の往復動の周期を十分大きくすることができるようになっていない。特に、
往復運動する部材が感光体ドラム表面に摺接するような場合には、感光体ドラムの長寿命化を図るため、感光体ドラムの回転周期よりも往復運動機構の往復動の周期を十分に大きくすることが求められるが、このような従来技術ではこのような要望に応えることができなかった。そこで、これら従来技術において、感光体ドラムの回転周期よりも往復運動機構の往復動の周期を十分に大きくしようとすれば、より多くの歯車を往復運動機構に介在させて、多くの歯車で多段に減速し、その減速した回転を往復運動に変換させる必要がある。その結果、これら従来技術では、部品点数の増加及び往復運動機構の大型化を招くことになるという問題を生じる。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するために案出されたものであり、小型で且つ簡単な構造でもって、回転運動の周期に対して往復運動の周期を十分大きくすることができる往復運動機構を提供することを目的としている。
本発明は、次のように(a)〜(h)の構成を備えている。すなわち、本発明は、(a).回転軸と固定軸を平行に配置し、(b).前記回転軸には、第1歯車と第2歯車を一体回動できるように取り付け、(c).前記固定軸には、前記第1歯車に噛み合う第3歯車を相対回動可能に且つスライド可能に取り付けると共に、前記第2歯車に噛み合う第4歯車を相対回動可能に且つスライド不能に取り付け、(d).前記第3歯車を前記固定軸に沿って往復運動させる往復運動機構であって、(e).前記第3歯車と前記第4歯車の対向する面のいずれか一方には、他方側に向かって突出するカムを形成し、(f).前記第3歯車と前記第4歯車の対向する面のいずれか他方には、前記カムに摺接する突起を形成し、(g).前記突起が前記カムに常時接触するように、前記第3歯車を前記第4歯車側に向けてばねで付勢し、(h).前記回転軸の回転に対し、前記第3歯車の回転と前記第4歯車の回転がわずかな差を生じるように、前記第1乃至第4歯車の歯数を設定してなることを特徴としている。
本発明によれば、第1歯車及び第3歯車によって構成される第1歯車列と第2歯車及び第4歯車によって構成される第2歯車列の減速比を僅かに変えるだけで、カム(第4歯車)の従動節(第3歯車の突起)に対する相対回転速度を回転軸の回転速度に対して大きく減速することができるため、歯車の数を少なくすることができると共に、構造を簡単化することができ、回転軸と固定軸の軸間距離を小さくして、往復運動機構の小型化・軽量化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳述する。
(往復運動機構及びこれを備えたクリーニング装置)
図1〜図2は、本実施の形態に係る往復運動機構1を使用したクリーニング装置2を示す図である。このうち、図1は、感光体ドラム3の前面側から見たクリーニング装置2の外観斜視図である。また、図2は、感光体ドラム3の裏面側から見たクリーニング装置2の外観斜視図である。
このクリーニング装置2は、板状のゴム(例えば、ポリウレタンゴム)で形成されたクリーニングブレード4と、このクリーニングブレード4を支持するブレードホルダ5と、このブレードホルダ5を感光体ドラム3の表面6に沿ってスライド移動させる往復運動機構1と、から構成されている。なお、クリーニングブレード4は、その長手方向の寸法が感光体ドラム3の軸方向寸法よりも短く設定されており、往復運動機構1によって感光体ドラム3の表面6に沿って軸方向にスライド移動させられることにより、感光体ドラム3の表面6の全域をクリーニングし、感光体3の表面6に残留しているトナーを掻き落とすようになっている。
このうち、往復運動機構1は、感光体ドラム(回転軸)3の一方の端部に一体回動可能に取り付けられた第1歯車7及び第2歯車8と、感光体ドラム3と平行に配置された固定軸10と、この固定軸10に相対回動可能に且つスライド可能に取り付けられて第1歯車7に噛み合う第3歯車11と、固定軸10に相対回動可能に且つスライド移動不能に取り付けられて第2歯車8と噛み合う第4歯車12と、ブレードホルダ5を介して第3歯車11を第4歯車12側に常時付勢するばね13と、を備えている。なお、ブレードホルダ5の第3歯車11側の端部には、第3歯車11の側面14を押圧する突起15が折り曲げ形成されている。また、本実施の形態において、第1歯車7と第2歯車8とが一体に形成されており、この第1歯車7と第2歯車8とで歯数の異なる大小2個の歯車からなる2段歯車16を構成している。
第3歯車11と第4歯車12の対向する側面17,18には、図3〜図4に詳細を示すように、凹凸係合する一対のカム20,21が突出形成されている。このカム20,21は、周方向に120°ごとに頂上部(最大リフト部)22が位置するように、カム面が滑らかな曲面で形成された端面カムである。そして、第4歯車12のカム21の頂上部22と第3歯車11のカム(突起)20の谷底部(リフト量がゼロの部分)23が係合した状態は、クリーニングブレード4がスライド移動する際の基準位置(往復動の基準位置)にある状態に対応している。ここで、第4歯車12のカム21に対し、第3歯車11側が従動節として作動する。
第3歯車11と第4歯車12が相対回動すると、第4歯車12のカム21の頂上部22と第3歯車11のカム20の谷底部23の位置が回動方向にずれ、第3歯車11が第4歯車12のカム21によって押圧され、第3歯車11がブレードホルダ5を介してばね13を押し縮め、第3歯車11がブレードホルダ5と共に固定軸10上を第4歯車12から遠ざかる方向にスライド移動する(第3歯車が図5(c)及び図6(a)の状態から図5(b)の状態に移動する)。
第3歯車11と第4歯車12の相対回動角度が60°になると、第4歯車12のカム21の頂上部22に第3歯車11のカム20の頂上部22が位置するようになり、第3歯車11が第4歯車12から最も離れた位置まで固定軸10上をスライドすることになる(図5(a)及び図6(b)参照)。なお、第4歯車12側のカム21の最大リフト量がhであり、第3歯車11側のカム20の最大リフト量がhであるとすると、第3歯車11が第4歯車12から最も離れる寸法は2hとなる。すなわち、第3歯車11及びクリーニングブレード4のスライド移動量の最大値が2hとなる。
さらに第3歯車11と第4歯車12の相対回動角度が60°よりも大きくなると、第3歯車11がばね13に押されて第4歯車12に近づく方向に固定軸10上をスライド移動する。そして、第3歯車11と第4歯車12の相対回動角度が120°になると、第4歯車12のカム21の頂上部22と第3歯車11のカム20の谷底部23が噛み合い、第3歯車11及びクリーニングブレード4が基準位置に戻る(図5(c)及び図6(a)参照)。この第3歯車11及びクリーニングブレード4の往復動作は、第3歯車11と第4歯車12の相対回動角度が0°〜360°の間で3回繰り返されることになる。すなわち、第3歯車11及びクリーニングブレード4の往復動作の回数をnとすると、n=3になる。
ここで、第1歯車7の歯数をZ1、第2歯車8の歯数をZ2、第3歯車11の歯数をZ3、第4歯車12の歯数をZ4とし、第1歯車7と第3歯車11のモジュールをma、第2歯車8と第4歯車12のモジュールをmbとすると、次のような式1が成り立つようになっている。
Figure 0004330135

また、感光体ドラム3の回転角をθoとし、第3歯車11の回転角をθaとし、第4歯車12の回転角をθbとすると、式2及び式3のように、θa及びθbをθとの関係で示すことができる。
Figure 0004330135
Figure 0004330135

また、第3歯車11と第4歯車12の相対回動角度は、第3歯車11の回転角θaと第4歯車12の回転角θbの差(θa−θb)であり、式4のように示すことができる。
Figure 0004330135

また、感光体ドラム3の回転θoと、第3歯車11と第4歯車12の回転角の差(θa−θb)との比を減速比kとすると、その減速比は式5のように示すことができる。
Figure 0004330135

この式5から分かるように、θaとθbとの差が僅かであれば、極めて大きな減速比kとなる。すなわち、本実施の形態によれば、Z1/Z3とZ2/Z4を僅かに変えるだけで、極めて大きな減速比を得ることができ、感光体ドラム3の回転周期に対するクリーニングブレード4の往復動の周期を大きくすることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、第1歯車7及び第3歯車11によって構成される第1歯車列と第2歯車8及び第4歯車12によって構成される第2歯車列の減速比を僅かに変えるだけで、カム21(第4歯車12)の従動節としてのカム20(第3歯車11)に対する相対回転速度を感光体ドラム3の回転速度に対して大きく減速することができるため、歯車の数を少なくすることができると共に、構造を簡単化することができ、感光体ドラム3と固定軸10の軸間距離を小さくして、往復運動機構の小型化・軽量化を図ることができる。したがって、このような往復運動機構1を備えたクリーニング装置2の小型化・軽量化を図ることができる。
なお、本実施の形態において、固定軸10は、回転中心が同心であれば、第3歯車11側と第4歯車12側に分割したものでもよい。
また、本実施の形態において、カム20,21の頂上部22,22が周方向に3箇所形成されるようになっているが、これに限られず、1箇所でもよく、また、2箇所以上の複数箇所形成するようにしてもよい。ただし、カム20,21の頂上部22、22を周方向に複数箇所形成すれば、カム20,21の周方向に作用する力が周方向で釣り合うため(カム20,21の接触位置が回転中心に対して対称になるため)、第3歯車11及び第4歯車12の回転中心線が固定軸10の軸芯に対して傾くようなことがなく、第3歯車11及び第4歯車12が固定軸10に対して安定した姿勢を保つことが可能になる。
また、本実施の形態において、第1歯車7と第2歯車8を感光体ドラム3の端部に一体回動可能に取り付ける態様を例示したが、これに限られず、感光体ドラム3の端部を切削加工して、第1歯車7と第2歯車8を感光体ドラム3の端部に直接形成するようにしてもよい。
(画像形成装置)
図7は、上述のようなクリーニング装置2を備えた画像形成装置31の概略構成を示すものであり、この図7において感光体ドラム3は、図7の矢印Aの方向に回転し、帯電手段32によって表面が一様に帯電され、制御手段33からの制御信号に基づき作動する露光手段34によってレーザー光が照射され、その表面に静電潜像が形成された後、その表面に現像手段35によって現像剤としてのトナーが供給され、静電潜像がトナー像として可視化される。
そして、給紙トレイ36,37から給紙ローラ38,40によって送り出されたシート状の記録媒体(コピー用紙、プラスチックフィルム等であり、以下単にシートという)41が、レジストローラ42によって感光体ドラム3と転写ローラ(転写手段)43との間の転写位置Pに送り込まれる。転写ローラ43は、トナーと逆極性の転写バイアスをシート41に印加することにより、感光体ドラム3の表面に付着したトナー像を転写位置(本実施の形態においては感光体ドラム3と転写ローラ43のニップ部)Pでシート41に転写する。
感光体ドラム3は、シート41に転写されずに表面に残留したトナーがクリーニング装置2によって取り除かれるようになっている。このクリーニング装置2は、上述したように、感光体ドラム3の表面にクリーニングブレード4の先端が摺接して、感光体ドラム3の表面に残留付着しているトナーを掻き落とすようになっている。そして、このクリーニング装置2によって清掃された感光体ドラム3の表面が帯電手段32によって新たに帯電させられる。なお、感光体ドラム3としては、アモルファスシリコン系のものが使用されている。
転写位置Pよりもシート搬送方向下流側の所定位置には、分離手段44が配置されている。この分離手段44は、分離針(分離電極部)に分離電圧が印加されることにより、感光体ドラム3との間にコロナ放電を生じさせ、シート41を感光体ドラム3から除電分離する。また、感光体ドラム3の周囲で、且つ、分離手段44とクリーニング装置2との間には、分離手段44で分離できなかったシート41を感光体ドラム3の表面から剥がして分離する分離爪45が配置されている。
分離手段44によって感光体ドラム3から除電分離されたシート41は、定着手段46に送り込まれ、定着手段46によって加熱・加圧されて、トナーが定着される。そして、定着手段46から送り出されたシート41は、排紙ローラ47によって排紙トレイ48に排出され、排紙トレイ48上に積載される。
このような画像形成装置31によれば、上述したような本発明の実施形態に係るクリーニング装置2を備えているため、感光体ドラム3の周辺の省スペース化を図ることができ、小型化・軽量化を図ることが可能になる。
なお、本実施の形態の画像形成装置31は、往復運動機構1をクリーニング装置2に適用する態様を例示したが、帯電手段32の帯電ローラ(図示せず)を感光体ドラム3の表面に沿ってスライドさせる往復運動機構1として使用するようにしてもよい。
上述の実施の形態において、例えば、第1歯車7及び第3歯車11のモジュールmaと第2歯車8及び第4歯車14のモジュールmbを共に0.5とし、第1歯車7の歯数Z1を61、第2歯車8の歯数Z2を60、第3歯車11の歯数Z3を29、第4歯車12の歯数Z4を30とする。また、第3歯車11及びクリーニングブレード4の往復動作の回数nを3とし、カム20,21の最大リフト量を0.5mmとする。
このような設計条件下において、感光体ドラム3が9.7回転すると、第3歯車11と第4歯車12の相対回転が1回転となる。ここで、n=3であるから、感光体ドラム3がほぼ3.2回転すると、第3歯車11及びクリーニングブレード4が往復動作を1回行い、その最大スライド量が1mmとなる。
この発明は、電子写真方式及びインクジェット方式の複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複合機等の画像形成装置において、回転運動を往復運動に変換する必要がある部分に広く適用できる。また、本発明は、画像形成装置に限られず、自動車部品やその他の機械等において、回転運動を往復運動に変換する機構として広く適用できる。
本発明の実施の形態に係る往復運動機構を備えたクリーニング装置を示すものであり、感光体ドラムの前面側から見たクリーニング装置の外観斜視図である。 本発明の実施の形態に係る往復運動機構を備えたクリーニング装置を示すものであり、感光体ドラムの裏面側から見たクリーニング装置の外観斜視図である。 往復運動機構を分解して示す第3歯車のカムの外観斜視図である。 往復運動機構を分解して示す第4歯車のカムの外観斜視図である。 往復運動機構の作動状態を示す要部外観斜視図である。 図6(a)がカムのリフト量がゼロの状態を示す往復運動機構の側面図であり、図6(b)がカムのリフト量が最大の状態を示す往復運動機構の側面図である。 本発明の実施の形態に係るクリーニング装置を使用した画像形成装置の概略構成図である。
符号の説明
1……往復運動機構、3……感光体ドラム(回転軸)、7……第1歯車、8……第2歯車、10……固定軸、11……第3歯車、12……第4歯車、13……ばね、20……カム(突起)、21……カム

Claims (1)

  1. 回転軸と固定軸を平行に配置し、
    前記回転軸には、第1歯車と第2歯車を一体回動できるように取り付け、
    前記固定軸には、前記第1歯車に噛み合う第3歯車を相対回動可能に且つスライド可能に取り付けると共に、前記第2歯車に噛み合う第4歯車を相対回動可能に且つスライド不能に取り付け、
    前記第3歯車を前記固定軸に沿って往復運動させる往復運動機構であって、
    前記第3歯車と前記第4歯車の対向する面のいずれか一方には、他方側に向かって突出するカムを形成し、
    前記第3歯車と前記第4歯車の対向する面のいずれか他方には、前記カムに摺接する突起を形成し、
    前記突起が前記カムに常時接触するように、前記第3歯車を前記第4歯車側に向けてばねで付勢し、
    前記回転軸の回転に対し、前記第3歯車の回転と前記第4歯車の回転がわずかな差を生じるように、前記第1乃至第4歯車の歯数を設定してなることを特徴とする往復運動機構。
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