JP4328088B2 - 吊り下げ具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品を吊り下げる際に用いられる吊り下げ具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空間を消臭、脱臭、除湿したり、空間に、芳香、防虫等の薬効を付与するために、消臭剤、脱臭剤、除湿剤、芳香剤、防虫剤等の薬剤が用いられている。そして、これらの薬剤を空間に吊しておくために、薬剤を収納する容器にフックを形成したり、吊り下げ用の吊紐をセットしたりすることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、薬剤容器にフックを形成することは、容器自体を大型化させてしまい、特に小さい空間に使用する薬剤を収納した容器に適用することはスペースを無駄にしてしまうといった問題を有していた。
【0004】
また、吊り下げ用の吊紐をセットする場合、該吊紐は、単体で形状維持ができない。このため、セット作業に苦労を要する。さらに、長さ寸法のある吊紐を同梱するには、パッケージに工夫を凝らさなければならない。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、梱包が容易な吊り下げ具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1の吊り下げ具にあっては、シート状の吊り下げ具本体に展開用の切れ目を形成するとともに、前記吊り下げ具本体展開後の形状が展開前にて最も長い部分での寸法より長くなるように前記切れ目を設定した。
【0007】
すなわち、吊り下げ具本体は、シート状に形成されており、物品の裏側に配置された状態でパッケージに収容される。
【0008】
そして、この吊り下げ具本体には、展開用の切れ目が形成されており、展開後には長くなるように構成されている。このため、当該吊り下げ具本体は、物品を吊り下げる紐として利用される。
【0009】
また、請求項2の吊り下げ具においては、前記吊り下げ具本体に、展開した状態で長さ方向一端部に位置する部位に対象箇所に取り付けられる対象箇所取付部を設けるとともに、前記長さ方向他端部に位置する部位に物品が取り付けられる物品取付部を設けた。
【0010】
すなわち、吊り下げ具本体を使用する際には、展開した状態で長さ方向の他端部に設けられた物品取付部に物品を取り付けるとともに、長さ方向一端部に設けられた対象箇所取付部を対象箇所に取り付ける。
【0011】
これにより、前記物品は、当該吊り下げ具を介して、対象箇所に揺動自在に吊り下げられる。
【0012】
さらに、請求項3の吊り下げ具では、前記対象箇所取付部を、前記対象箇所に貼着される貼着部で構成した。
【0013】
これにより、前記物品は、吊り下げ具本体の一端に設けられた貼着部が対象箇所に貼着された状態で、当該吊り下げ具を介して、対象箇所に揺動自在に吊り下げられる。
【0014】
さらに、請求項4の吊り下げ具にあっては、前記切れ目端部の延在方向を、前記取付部に取り付けられた物品を吊り下げた状態で当該吊り下げ具本体に加わる荷重の方向と略平行に設定した。
【0015】
すなわち、吊り下げ具本体に設けられた切れ目端部の延在方向は、物品を吊り下げた際に加わる荷重の方向と略平行に設定されている。このため、前記荷重の切れ目端部への集中が防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
【0017】
以下、本発明の第1の実施の形態を図に従って説明する。本実施の形態は、米櫃や米収納容器内に設置し、米に繁殖する害虫を防除する米用防虫剤を例に挙げて説明するものであり、図1は、本実施の形態にかかる吊り下げ具1を示す図で、この吊り下げ具1は、図2にも示すように、物品である防虫剤2を吊り下げるものである。
【0018】
該吊り下げ具1は、シート状の吊り下げ具本体11からなり、図1中、縦長に形成されている。この吊り下げ具本体11は、長繊維で構成された不織布によって形成されおり、不織布は繊維の方向性の無いものが好ましいが、本実施の形態では、繊維方向が横向きとなるように不織布が使用されている。
【0019】
前記吊り下げ具本体11は、上部が切欠した楕円形状に形成されており、上縁部には、粘着テープが設けられている。これにより、吊り下げ具本体11の上端部には、対象箇所である米櫃の内側面に貼着される対象箇所取付部である貼着部21が形成されており、粘着性を有する貼着部21は、剥離紙22によって剥離可能の覆われている。
【0020】
前記貼着部21の下部には、円形の物品取付部としての取付穴31が中心より左寄りに開設されており、該取付穴31の内径は、図2に示したように、防虫薬剤を収容した瓶本体32の口部33より大径であって、該口部33に螺着される穴付きのキャップ34及び瓶本体32より小径に設定されている。この取付穴31と前記貼着部21間の左縁部には、図1に示したように、切り込み部35が切り欠かれており、該切り込み部35より展開用の切れ目36が延設されている。
【0021】
この切れ目36は、前記取付穴31の沿って形成された左方に開口する円弧状の第1湾曲部41と、前記取付穴31の下部にて切り換えされ右方に開口する円弧状に形成された第2湾曲部42とによって構成されており、該第2湾曲部42は、前記第1湾曲部41より小さめに形成されている。この切れ目36によって前記吊り下げ具本体11は、前記貼着部21が設けられた上部構成部43と、前記取付穴31が設けられた下方構成部44とに区画されてり、該下部構成部44を、前記第2湾曲部42が形成された部位にて下方へ垂下させた展開後に、図1中一点鎖線45で示した線状となり展開前の吊り下げ具本体11上下の長さ寸法より長くなるように構成されている。
【0022】
そして、前記切れ目36の端部51の延在方向52は、当該吊り下げ具本体11の右縁に沿うように設定されており、図2に示したように、前記取付穴31に前記防虫剤2を取り付けて吊り下げた状態で当該吊り下げ具本体11に生じる荷重方向53と略平行に設定されている。
【0023】
以上の構成にかかる本実施の形態において、吊り下げ具本体11は、シート状に形成されており、図2のセット状態61に示したように、当該吊り下げ具1を防虫剤2の裏側に立て掛けた状態で説明書と共にパッケージに収容することができる。
【0024】
また、この吊り下げ具本体11には、展開用の切れ目36が形成されており、展開して長くすることができる。このため、当該吊り下げ具本体11を、防虫剤2を吊り下げる紐として利用することができる。
【0025】
したがって、長さ寸法を有しかつ単体での形状維持が不可能な吊紐を防虫剤2と同梱する場合と比較して、パッケージに工夫を凝らすことなく、梱包作業が容易となる。
【0026】
この吊り下げ具1を使用する際には、図2の中取付状態62に示したように、防虫剤2の瓶本体32からキャップ34を外し、露出した口部33を吊り下げ具本体11の取付穴31に挿入した後、前記口部33にキャップ34を螺着する。これにより、前記瓶本体32とキャップ34間に前記取付穴31の開口縁部を保持し、前記吊り下げ具1に防虫剤2を取り付ける。
【0027】
そして、吊り下げ具本体11に貼着された剥離紙22を剥離して貼着部21を露出し、該貼着部21を米櫃の内側面に貼り付ける。すると、図2中の吊り下げ状態63に示したように、吊り下げ具本体11の下部構成部44が防虫剤2の重さで垂下して展開状態となり、前記防虫剤2が米櫃の内側面に吊り下げられる。
【0028】
このとき、前記防虫剤2は、前記貼着部21から前記取付穴31までの長さを有する線状の吊り下げ具1によって揺動自在に吊り下げられる。なおかつ、前記吊り下げ具1は、湾曲した切れ目36で分割されることにより、吊下状態63において螺旋状に延在する。このため、真っ直ぐに垂下する吊紐に吊り下げられる場合と比較して、前記防虫剤2のより大きな揺動を可能とすることができる。
【0029】
これにより、米を取る手が吊り下げられた防虫剤2と干渉し、該防虫剤2に外力が加えられる場合であっても、展開された吊り下げ具本体11が揺動することで、この外力を吸収することができる。よって、弱い貼着力であっても、米櫃の内側面から剥離すること無く、防虫剤2の吊り下げ状態を維持することができる。
【0030】
さらに、吊り下げ具本体11に設けられた切れ目36端部51の延在方向は、防虫剤2吊り下げ時に加わる荷重方向53と略平行に設定されており、荷重の切れ目36端部51への集中を防止することができる。
【0031】
これにより、切れ目36端部51からの不用意な切り裂けを防止することができ、吊り下げ本体11の薄肉化及び部材コストの低廉化を図ることができる。
【0032】
なお、前記吊り下げ本体11の形状は、前述した形状に限定されるものでは無い。
【0033】
(第2の実施の形態)
【0034】
すなわち、図3の吊り下げ具101に示すように、吊り下げ本体102を円形状に形成し、その中央部に円形の取付穴103を開設する。この吊り下げ本体102に、渦巻状の切れ目104を形成し、その端部に、剥離紙105で覆われた貼着部106を設けても良い。
【0035】
(第3の実施の形態)
【0036】
また、図4の吊り下げ具201に示すように、吊り下げ本体202を正方形状に形成し、その中央部に円形の取付穴203を開設する。そして、この吊り下げ本体202に、矩形螺旋状の切れ目204を形成し、その端部に、剥離紙205で覆われた貼着部206を設けても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1の吊り下げ具にあっては、シート状に形成された吊り下げ具本体を物品の裏側に配置した状態でパッケージに収容することができる。
【0038】
そして、この吊り下げ具本体には、展開用の切れ目が形成されており、展開して長くすることができる。このため、当該吊り下げ具本体を、物品を吊り下げる紐として利用することができる。
【0039】
したがって、長さ寸法を有し単体での形状維持が不可能な吊紐を物品と同梱する場合と比較して、パッケージに工夫を凝らすことなく、梱包作業が容易となる。
【0040】
また、請求項2の吊り下げ具においては、物品取付部に物品を取り付けるとともに、対象箇所取付部を対象箇所に取り付けることで、前記物品を、当該吊り下げ具を介して、対象箇所に揺動自在に吊り下げることができる。
【0041】
これにより、吊り下げられた物品に手などが干渉して外力が加わる場合であっても、展開された吊り下げ具本体が揺動することで、この外力を吸収することができる。
【0042】
さらに、請求項3の吊り下げ具では、物品取付部に物品を取り付けるとともに、対象箇所取付部を対象箇所に貼着することで、前記物品を、当該吊り下げ具を介して、対象箇所に揺動自在に吊り下げることができる。
【0043】
これにより、吊り下げられた物品に手などが干渉して外力が加わる場合であっても、展開された吊り下げ具本体が揺動することで、この外力を吸収することができる。よって、弱い貼着力であっても、物品の吊り下げ状態を維持することができる。
【0044】
加えて、請求項4の吊り下げ具にあっては、吊り下げ具本体に設けられた切れ目端部の延在方向が、物品吊り下げ時に加わる荷重方向と略平行に設定されており、荷重の切れ目端部への集中を防止することができる。
【0045】
これにより、切れ目端部からの不用意な切り裂けを防止することができ、吊り下げ本体の薄肉化及び部材コストの低廉化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す平面図である。
【図2】同実施の形態の使用形態を示す説明図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す平面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 吊り下げ具
2 防虫剤(物品)
11 吊り下げ具本体
21 貼着部(対象箇所取付部)
31 取付穴(物品取付部)
51 端部
52 延在方向
52 荷重方向
61 セット状態
62 取付状態
63 吊り下げ状態
101 吊り下げ具
102 吊り下げ本体
103 取付穴(物品取付部)
104 切れ目
105 貼着部(対象箇所取付部)
201 吊り下げ具
202 吊り下げ本体
203 取付穴(物品取付部)
204 切れ目
205 貼着部(対象箇所取付部)

Claims (4)

  1. シート状の吊り下げ具本体に展開用の切れ目を形成するとともに、前記吊り下げ具本体展開後の形状が展開前にて最も長い部分での寸法より長くなるように前記切れ目を設定したことを特徴とする吊り下げ具。
  2. 前記吊り下げ具本体に、展開した状態で長さ方向一端部に位置する部位に対象箇所に取り付けられる対象箇所取付部を設けるとともに、前記長さ方向他端部に位置する部位に物品が取り付けられる物品取付部を設けたことを特徴とする請求項1記載の吊り下げ具。
  3. 前記対象箇所取付部を、前記対象箇所に貼着される貼着部で構成したことを特徴とする請求項2記載の吊り下げ具。
  4. 前記切れ目端部の延在方向を、前記取付部に取り付けられた物品を吊り下げた状態で当該吊り下げ具本体に加わる荷重の方向と略平行に設定したことを特徴とする請求項2又は3記載の吊り下げ具。
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