JPH10150900A - ハンガー式防虫剤用容器 - Google Patents

ハンガー式防虫剤用容器

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JPH10150900A
JPH10150900A JP32767196A JP32767196A JPH10150900A JP H10150900 A JPH10150900 A JP H10150900A JP 32767196 A JP32767196 A JP 32767196A JP 32767196 A JP32767196 A JP 32767196A JP H10150900 A JPH10150900 A JP H10150900A
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container
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bar
insect repellent
hanger
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Riichi Ogawa
利一 小川
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洋服だんす等のバーに吊り掛けて使用する
ハンガー式防虫剤用容器に関するもので、該容器を簡単
に洋服だんす等のバーに吊り掛けるこをができ、又吊り
掛けた後には該容器がバーから簡単に外れることのない
ハンガー式防虫剤用容器を提供すること。 【解決手段】 バーに吊り掛けるためのフック3を容
器本体1の上面4に具備するハンガー式防虫剤用容器で
あって、前記フック3はその一端が容器本体に固定され
ていると共にその他端が自由端2になっており、しかも
容器本体1の上面には、前記フックの自由端2に対応す
る位置に可撓性のストッパー6が立設されてなるハンガ
ー式防虫剤用容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋服だんす等のバ
ーに吊り掛けて使用するハンガー式防虫剤用容器に関す
るものであり、該容器を簡単に洋服だんす等のバーに吊
り掛けるこをができ、又吊り掛けた後には該容器がバー
から容易に外れることのないハンガー式防虫剤用容器を
提供するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にハンガー式防虫剤用容器は、第4
図に示すように、防虫剤用容器を洋服だんす等のバーに
吊り掛けるためのフック10を、薬剤を収納してある容
器本体11の上面12に具備してなるものである。この
フック10は、その一端が容器本体11に固定されてお
り、その他端が自由端13になっている単なる鉤状のも
のであって、フック10の湾曲内に洋服だんす等のバー
を通過させて吊り掛けるようにしてある。
【0003】このハンガー式防虫剤用容器において、自
由端13になっているフック10の他端と容器本体11
の上面12との間の距離がバーの径よりはるかに大きい
ときには、防虫剤用容器をバーに簡単に吊り掛けること
ができるが、このような防虫剤用容器はバーから簡単に
外れ易いという欠点を有する。
【0004】又、フック10の他端である自由端13と
容器本体10の上面との間の距離が、バーの径とほぼ等
しいか、或はバーの径よりも小さいときには、フック1
0の湾曲部を押し広げながら防虫剤用容器をバーに吊り
掛けなければならなく、防虫剤用容器の吊り掛けを簡単
に行なうことができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ハンガー式防虫剤用容器において、フック10の他
端13と容器本体11の上面12との間の距離が、該防
虫剤用容器を洋服だんす等のバーに簡単に吊り掛けるこ
とができる大きさのものであっても、吊り掛けた後には
バーから外れ難いフック構造を有する防虫剤用容器を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、以下の構
成による本発明のハンガー式防虫剤用容器によって達成
される。すなわち本発明のハンガー式防虫剤用容器は、
洋服だんす等のバーに吊り掛けるためのフックを容器本
体の上面に具備するものであって、前記フックはその一
端が容器本体に固定されていると共にその他端が自由端
になっており、しかも容器本体の上面には、前記フック
の自由端に対応する位置に可撓性のストッパーが立設さ
れてなるものである。
【0007】前記構成による本発明のハンガー式防虫剤
用容器においては、上記フックの自由端の先端が上方に
向かって湾曲状に曲げられていることが好ましい。
【0008】又、前記構成による本発明のハンガー式防
虫剤用容器においては、上記可撓性のストッパーが、フ
ックの内側に向かって傾斜して立ち上がっていることが
好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のハンガー式防虫剤用容器
は、ハンガー式防虫剤用容器のフックの自由端側に対応
する位置の容器本体の上面に、プラスチック、ゴム等の
可撓性素材よるストッパーを立設してなるものであり、
これによって洋服だんすに衣料を出し入れするときの手
がバーに吊り掛けられた防虫剤用容器に触れる等によっ
て、該防虫剤用容器が左,右に大きく揺れることがあっ
ても、防虫剤用容器のフックはバーから外れることがな
い。
【0010】また、本発明のハンガー式防虫剤用容器
は、容器本体の上面に上記のストッパーを設けることに
より、フックの自由端と容器本体上面との間の距離を十
分に大きくすることが可能になり、これによって、ハン
ガー式防虫剤用容器を簡単にバーに吊り掛けることがで
きる。
【0011】更に本発明のハンガー式防虫剤用容器にお
いては、上記フックを該フックの自由端の先端を上方に
向かって湾曲状に曲げた構成にすることにより、防虫剤
用容器をバーに吊り掛けるときにフックの先端部がスム
ーズにバーを越えられるので、防虫剤用容器をバーに吊
り掛ける作動がストッパーによって邪魔されることがな
い。
【0012】更に本発明のハンガー式防虫剤用容器にお
いては、前記ストッパーをフックの内側に向かって傾斜
させて設けることにより、防虫剤用容器をバーに吊り掛
けるときに、この防虫剤用容器を吊り掛けるためのバー
が該防虫剤用容器のストッパーをフック内に下方に撓ま
せられるので、防虫剤用容器をバーに吊り掛ける作動が
ストッパーによって邪魔されることがない。
【0013】
【実施例】以下、本発明のハンガー式防虫剤用容器の具
体的な構成を、図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明のハンガー式防虫剤用容器
の1実施例品を示すものであり、薬剤を収納するための
容器本体1の上面に、一端が容器本体1に固定され、他
端が自由端2になっている半円形鉤状のフック3が設け
られている。
【0015】前記フック3の自由端2と容器本体1の上
面4との間の距離、すなわちフック3の開口部は、防虫
剤用容器を吊り掛けるためのバー、例えば洋服だんす等
のバー5を、容易に通過し得る大きさになっている。
【0016】又容器本体1の上面4には、該容器本体1
の上面4と前記フック3の自由端2の先端部との間に、
フック3の内側に向かって鋭角を有して傾斜するストッ
パー6が設けられている。
【0017】このストッパー6は、例えばプラスチック
あるいはゴム材料等の可撓性素材によって形成されてお
り、フック3の吊り掛け方向に対して前後に撓むことが
できる。
【0018】上記の構造によるハンガー式防虫剤用容器
は、第2図に示すように、この防虫剤用容器におけるフ
ック3を、防虫剤用容器を吊り掛けるためのバー5に対
して押圧しながら押し込むと、フック3の自由端2の先
端が上方に向かって僅かに撓むと共に、前記ストッパー
6がフック3の内側に向かって曲がり、次いでバー5が
ストッパー6を越えてフック3の内部に嵌合してフック
3がバー5に吊り掛けられた状態になり、更に前記スト
ッパー6がその弾性によって元の状態に復帰する。
【0019】しかして、ハンガー式防虫剤用容器におけ
るストッパー6が元の状態に戻ると、フック3内に嵌合
したバー5は、ストッパー6がフック3の開口部を狭く
するように作用する。これによって、防虫剤用容器が何
らかの理由で大きく揺れることがあっても、フック3か
ら外れることがない。
【0020】又、容器本体1に収納した薬剤が消費され
た後や、あるいは他の理由により、ハンガー式防虫剤用
容器をバーから取り外す必要が生じた場合には、容器本
体1またはフック3を持って防虫剤用容器を引っ張る
と、バー5がストッパー6を外側に向かって撓ませるの
で、バー5がストッパー6を乗り越える。これによって
防虫剤用容器がフック3の自由端2側から外れる。
【0021】前記フック3の自由端2の先端は、湾曲状
上向きに曲げられており、これによってフック3の自由
端2をバー5に嵌合し易くしてある。
【0022】上記の構成によるハンガー式防虫剤用容器
の容器本体1およびフック3は、一般にはプラスチック
で形成されているが、これに限定されるものではない。
【0023】前記ストッパー6の長さおよびその取り付
け位置は、通常の状態、すなわちバー5によって押圧さ
れてない状態で、該ストッパー6の先端7とフック3の
自由端2の下端部8との距離が、バーが通過し得ない間
隔になるように設定されている。
【0024】前記したように、洋服だんす等のバー5が
ハンガー式防虫剤用容器のフック3に嵌合し、ストッパ
ー6が元の状態に戻った後では、バー5はフック3から
容易に抜け出ることがない。
【0025】図3は、本発明のハンガー式防虫剤用容器
の別の実施例品であり、容器本体1の上面4に、ストッ
パー6がほぼ垂直に立ち上がって設けられている。この
ために、バー5にフック3を吊り掛けるときには、図1
に示されるハンガー式防虫剤用容器に比較して、フック
3をバー5に嵌合させるときの力をより多く必要とする
が、バー5からフックを取り外す操作はより容易にな
る。
【0026】
【発明の効果】以上の構成を有する本発明のハンガー式
防虫剤用容器は、容器本体の上面にストッパーを設けて
なるものであり、洋服だんす等のバーを余裕を持って通
過させ得る開口部を有するフックを容器本体の上面にを
取り付けることができ、これによって防虫剤用容器のフ
ックをバーに容易に吊り掛けることができる。
【0027】つまり、上記の構成による本発明のハンガ
ー式防虫剤用容器においては、容器本体の上面に形成さ
れているフックの自由端と容器本体の上面との間の距離
を洋服だんす等のバーの径よりも大きくすることによっ
て、従来のこのタイプのものと同様に、防虫剤用容器を
バーに簡単に吊り掛けることができる。
【0028】しかもこのハンガー式防虫剤用容器をバー
に吊り掛けた後には、防虫剤用容器が大きく揺れること
があっても、ストッパーの作用によりフックがバーから
外れることがなく、防虫剤用容器がバーから容易に外れ
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンガー式防虫剤用容器の1実施例品
を示す正面図である。
【図2】図1に示すハンガー式防虫剤用容器の作用を説
明する正面図である。
【図3】本発明のハンガー式防虫剤用容器の他の実施例
品を示す正面図である。
【図4】従来のハンガー式防虫剤用容器を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1・・・・防虫剤用容器本体 2・・・・フック3の自由端 3・・・・フック 4・・・・容器本体1の上面 5・・・・防虫剤用容器を吊り掛けるためのバー 6・・・・容器本体1の上面4に設けてあるストッパー 7・・・・ストッパー6の先端 8・・・・フック3の自由端2の下端部8

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーに吊り掛けるためのフックを容器
    本体の上面に具備するハンガー式防虫剤用容器であっ
    て、前記フックはその一端が容器本体に固定されている
    と共にその他端が自由端になっており、しかも容器本体
    の上面には、前記フックの自由端に対応する位置に可撓
    性のストッパーが立設されていることを特徴とするハン
    ガー式防虫剤用容器。
  2. 【請求項2】 上記フックの自由端の先端が、上方に
    向かって湾曲状に曲げられていることを特徴とする請求
    項1に記載のハンガー式防虫剤用容器。
  3. 【請求項3】 上記可撓性のストッパーが、フックの
    内側に向かって傾斜して立ち上がっていることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載のハンガー式防虫剤用
    容器。
JP32767196A 1996-11-22 1996-11-22 ハンガー式防虫剤用容器 Expired - Lifetime JP3955347B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001226203A (ja) * 2000-02-10 2001-08-21 Fumakilla Ltd 衣類の防虫方法およびそれに用いられる衣類用防虫剤
KR200461915Y1 (ko) 2011-08-29 2012-08-13 배대환 목재 구조물용 방충제 용기

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JP2001226203A (ja) * 2000-02-10 2001-08-21 Fumakilla Ltd 衣類の防虫方法およびそれに用いられる衣類用防虫剤
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