JP4012616B2 - 棒状フック用のカードケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、十手フックと呼ばれている吊り下げ式陳列具に使用するのに好適なカードケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図12は商品陳列用の十手フック1の一例の平面視図であり、この十手フック1は、陳列棚の横バー(図示せず)に上方から嵌め込むホルダー2に、商品Gを前後に並べて吊り下げる商品用フック3と、その上方に位置した表示用フック4とを一体に固着したもので、表示用フック4における水平部4aの先端に垂直部4bを上向きに折曲げ形成し、この垂直部4bを利用して合成樹脂製等のカードケース5を取付けている。
【0003】
そして、この十手フック1に使用する従来のカードケース5は、カードCを装着する表示板6の背面に、表示用フック4の垂直部4bに上方から嵌まるブロック状の保持部7を突設した構造になっており、保持部7の下面に、表示板6が平面視で表示用フック4の水平部4aと直交する姿勢のときに表示用フック4の水平部4aに嵌合する溝8を形成している。
【0004】
他方、売り場を通る人の流れに方向性がある場合や、商品Gの横巾がカードケース5の横巾よりも小さくて商品の陳列スペースに空きが生じる場合があり、これらに対処する手段として、実用新案登録第 2541355号公報には、図13に示すように、保持部7の下面に、表示板6を平面視で表示用フック4の水平部4aに対して傾けた姿勢の状態で表示用フック4の水平部4aに嵌まる溝9を追加形成することにより、表示板6を平面視で表示用フック4の水平部4aと直交させた姿勢と傾むけた姿勢とに変更できるようにすることが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、カードケース5は、消費者の手や商品で下方から突き上げられても抜け落ちないことが必要があり、このため、表示用フック4の垂直部4bとカードケース5の保持部7との嵌め合いを相当にきつくしている。しかるに図13の構成においてカードケース5の姿勢を変えるには、表示用フック4の垂直部4bから抜き方向に動かすことにより、保持部7の溝8,9 と表示用フック4の水平部4aとの嵌め合を解除してから、カードケース5を回転させて所望の姿勢に変更し、それから、カードケース5を強い力で押し込んで溝8,9 を表示用フック4の水平部4aに嵌め込むという手順を踏まねばならないため、カードケース5の姿勢の変更が非常に面倒であり、このため、売り場で使用されているカードケース5の姿勢を変更することは頗る厄介であった。
【0006】
更に述べると、1つの売り場だけでも膨大な量の十手フック1が使用されており、しかも陳列棚には人の背丈よりも高いものも多いため、従来技術のカードケース5は、姿勢変更の作業に膨大な手間が掛かるという問題があった。また、十手フック1とカードケース5とを一緒に販売する場合には、カードケース5を十手フック1に取付けた状態で納品しているが、この場合、図12に示すように、十手フック1においてはホルダー2の巾寸法W1よりもカードケース5の巾寸法W2が相当に大きいため、ダンボール箱等の包装箱(図示せず)に十手フック1を並べるとデッドスペースが発生して、運送及び保管の効率が悪いという問題もあった。
【0007】
この点については、溝8,9 と垂直部4bとの嵌め合わせを解除してから、表示板6が表示用フック4の水平部4aと平行に並ぶように姿勢に変えておけば良いと考えられるが、このようにすると、カードケース5の高さが高くなるため包装箱への収容効率の改善にはあまり寄与できず、しかも、使用に際しては、カードケース5を表示用フック4の垂直部4bに強い力で押し込まなければならないためユーザーに大きな負担がかかることになり、得策でない。
【0008】
本発明は、これら従来のカードケースの問題を解消することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、水平部の先端に上向きの垂直部を形成した棒状の表示用フックに取付けられる合成樹脂製カードケースに係るもので、このカードケースは、「前記表示用フックの前方に配置される表示板と、この表示板の背面に一体に設けられていて前記表示用フックの垂直部に水平回転自在に嵌まる上保持部と、前記表示板の背面に一体に設けられていて前記表示用フックにおける水平部の下面に位置する下保持部とを備えており、前記下保持部は表示板の背面のうち上保持部の下方に設けられていて上下保持部の間には前記表示用フックの水平部を挟み得る間隔が空いており、更に、前記上保持部には、前記表示用フックの垂直部に対してその軸線と直交した方向からの押し込みによって弾性に抗して嵌合させるための切り開き溝が形成されている」、という構成において、
前記上保持部の切り開き溝は平面視で表示板の長手方向に沿った横向き方向に開口している一方、前記下保持部は平面視で上保持部を囲う形状に形成されていてこのため平面視で上保持部が嵌まる状態の抜き穴が空いており、前記上保持部の下面と下保持部の上面とのうちいずれか一方又は両方に、平面視で前記表示板を表示用フックの水平部に対して直交させた姿勢と左側及び右側に傾けた各姿勢において表示用フックの水平部に選択的に係合してその姿勢を保持するストッパー部が形成されており、前記表示用フックの水平部がストッパー部を乗り越えることによって表示板の平面視姿勢を変更することが許容されている。
【0010】
【発明の奏する効果】
このように構成すると、表示用フックに取り付けたカードケースは、偶力を利用して簡単に水平回転させることができるため、カードケースの姿勢の変更を軽い力でごく簡単に行うことができ、従って、実際に店舗で使用している状態のままでも、棚の高さに関係なく、カードケースの姿勢の変更を簡単かつ素早く行うことができる。しかも、カードケースの上下保持部によって表示用フックの水平部が上下から挟まれているため、人の手や商品がカードケースに下方から当たっても、カードケースが簡単に抜け落ちることはない。
【0011】
従って本発明によると、使用状態でのカードケースの抜け落ちを招来することなく、カードケースの姿勢変更作業を能率良く行うことができる。また、カードケースは、その表示板を表示用フックの水平部と平行に並んだ状態に設定できるため、カードケースを十手フックに取り付けた状態で包装箱に詰めて運搬・保管するにおいて、包装箱への収納効率を向上することができるのであり、しかも、カードケースはそのまま水平回転させるだけの極く簡単な作業で使用状態に設定できるから、ユーザーに新たな負担をかけることも殆どないのである。
更に、下保持部 14 は平面視で上保持部 13 を囲う形状に形成されているため、カードケース 11 を射出成形法によって製造するに際しては、一対の金型を密着・離反させるだけで簡単に製造できる。すなわち、一対の金型の抜き違いによって上下保持部 13,14 を製造できる。
【0012】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図8は第1実施形態を示しており、このうち図1は、陳列棚の横バーBに取付けた十手フック1とカードケース11とを分離して後方から見た斜視図、図2のうち (A)ははカードケース11を前方から見た分離斜視図、 (B)は部分平断面図である。
【0013】
これらの図に示すように、カードケース11は、商品名や価格等を表示したカード(プライスカード)Cを装着するための表示板12と、この表示板12の背面に一体に設けた上下一対の保持部13,14 とを備えている。実施形態のカードケース11は、例えばABS樹脂等の合成樹脂を素材とした射出成形法で製造されている。図2に示すように、表示板12の前面のうち左右両側縁と下端縁には段違い状の凸条15を突設しており、各凸条15の段部15aに塩ビシート等の透明シート16を重ね合わせて、これを超音波溶着等の適宜手段で溶着することにより、表示板12と透明シート16との間の隙間にカードCを挿入できるようにしている。なお、各凸条15は一体に連続させても良い。
【0014】
表示板12の上端には、カードCを摘み易くするための円弧状の切欠き17を切欠き形成している。図2に一点鎖線で示すように、透明シート16の上端縁にも切欠き17を形成しても良い。なお、カードCの装着手段は実施形態のような形式には限らず、カードCを表示板12の前面に貼り付けるなどしても良く、要は、カードCを装着(表示)できる形態であれば良い。
【0015】
図3はカードケース11の平面図、図4はカードケース11の背面図、図5(A)は図3及び図4のVA−VA視断面図、図5(B)は図4のVB−VB視側面図、図6は図3のVI−VI線で方向から見た展開図、図7及び図8は使用状態を示す図であり、これらの図も参照して上下保持部13,14 について説明する。
例えば図1や図3に示すように、上保持部13には、表示用フック4の垂直部4bに嵌まる中心穴18と、この中心穴18に連通した状態で表示板12の背面に沿った横向きに方向に開口した切り開き溝19とが形成されている。すなわち、上保持部13平面視で外周方向に開口するように切り開き形成されており、これにより、上保持部13と表示用フック4の垂直部4bとを、垂直部4bの軸線と直交した方向からの押し込みによって互いに嵌合できる。従って、表示用フック4に取り付けたカードケース11は、表示用フック4の垂直部4bの軸心回りに回転させることができ、且つ、上保持部13は表示用フック4の水平部4aで支持され る。
【0016】
上保持部13の切り開き溝19は、中心穴18に向けて間隔が狭まるように平面視テーパ状に形成されており、挿入溝19と中心穴18との接続部を、表示用フック4の垂直部4bの外径寸法よりも溝巾が小さくなるようにくびれさせている。従って、上保持部13と垂直部4bとは、上保持部13の弾性に抗しての変形によって嵌脱させることができる。図5(A)に示すように、上保持部13における中心穴18の下端部は下向きに拡がるテーパ状に形成されている。
【0017】
また、上保持部13の左右両側部には、ストッパー部の一例として、左右一対の上突起20を下向きに突設している。なお、上保持部13は、表示用フック4の垂直部4bとの間に多少の摩擦が生じるように設定しても良いし、摩擦なしに水平回転させ得る状態に設定しても良い(ストッパー部を設けると後者が好適である)。
【0018】
下保持部14は平面視で上保持部13を囲う形状に形成されている。すなわち、下保持部14には、平面視で上保持部13が嵌まる状態の抜き穴21が空いている。これは、カードケース11を射出成形法によって製造するに際して、一対の金型を図3の紙面と直交した方向に密着・離反させるだけで簡単に製造できるようにするためである(すなわち、一対の金型の抜き違いによって上下保持部13,14 を製造できるようにするためである)。
【0019】
下保持部14の上面のうち平面視で上保持部13の左右上突起20で挟まれた範囲は、上保持部13の下面との間に表示用フック4の水平部4aがきっちり挟まるような高さのランド部22に設定されており、このランド部22の両側の部位は、ランド部22よりも低くなった段落ち部23に形成されており、段落ち部23とランド部22とはなだらかな傾斜面によって連続している。
【0020】
そして、下保持部14におけるランド部22のうち前後方向に延びる中心線Oを挟んだ左右両側に、前記上突起20と同様にストッパー部を構成する一対の下突起24形成されており、これら左右下突起24の間に表示用フック4の水平部4aを位置させることにより、表示板12を平面視で表示用フック4の水平部4aと直交させた姿勢に保持できるようになっている。また、表示板12表示用フック4の水平部4aに対して平面視で所定の角度αだけ傾いた姿勢にすると、下突起24と上突起20とで表示用フック4の水平部4aが左右両側から挟まれるように設定している。
【0021】
従って、表示用フック4に取り付けたカードケース11を、上下保持部13,14 の弾性に抗して水平回転させると、上下突起22,24 が表示用フック4の水平部4aを乗り越えて行き、これにより、カードケース11は、図7(B)のように表示板12を表示用フック4の水平部4aと直交させた姿勢と、図8のように表示板12を表示用フック4の水平部4aに対して傾けた姿勢とに切り換えられて、それらの姿勢が選択的に保持される。
【0022】
この場合、カードケース11は偶力によってごく軽い力で回転させることができるため、売り場で使用されている状態のままで、高さ位置に関係なく簡単に姿勢を変えることができる。しかも、表示用フック4の水平部4aは上下保持部14の間に位置しているから、カードケース11に人の手や商品が下方から当たっても脱落することはない。
【0023】
そして、カードケース11を十手フック1に取付けて包装箱に収納するにおいては、図7(A)に示すように、カードケース11の表示板12を表示用フック4の水平部4aと並べることができるから、包装箱にはデッドスペースを極力なくした状態で収納でき、このため、十手フック1にカードケース11を取付けた状態で運送・保管するに際してスペースを有効利用できる。なお、図7(A)に示すように、十手フック1では表示用フック4は商品用フック3よりも長さが短いため、カードケース11の表示板12を表示用フック4の水平部4aと平行に並べても、表示板12が商品用フック3の先端3aから突出することはない。従って、包装箱は従来のものをそのまま使用できる。
【0024】
図5に示すように、下突起24は表示板12に向けて高さが低くなるように設定しているが、これは、カードケース11を回転させるに際して、下保持部14が過度に弾性変形することを防止するためである。下保持部14には必ずしもランド部22と段落ち部23とを形成する必要はなく、全体を同じ高さに形成しても良いが、段落ち部23を形成すると、カードケース11を表示用フック4に嵌め込み易くなると共に、カードケース11を回転させるに際しての抵抗を少なくできる利点がある。なお、図7(B)や図8のように突起20,24 によって姿勢を保持された状態では、カードケース11が上下方向に多少ガタ付いても良い。また、カードケース11は必ずしも180 度回転させ得る必要はなく、例えば 120度程度の範囲で回転させ得る状態などでも良い。
【0025】
図9では第2実施形態を示している((A)は平面図、 (B)は (A)の B-B視展開図である)。この例では、下保持部14の上面全体を同じ高さにして、下突起24を半球状に形成している。この例から容易に推測できるように、上下突起23,24 のようなストッパー部の平面形状や断面形状には特に限定はなく、要は、カードケース11の回転を許容した状態で表示用フック4の水平部4aに係合して、カードケース11の姿勢を保持できれば良い。
【0026】
【0027】
10(A) に示すのは、透明板16を折曲げて形成したホルダー25を表示板12に装着し、このホルダー25にカードCを差し込むようにした第実施形態である。また、図10(B) に示すのは、線材26を縦横に張って網状に形成した陳列棚に取付ける表示用フック4に適用した第実施形態であり、この例に示すように、本発明の適用範囲は十手フックのみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を後方から見た分離斜視図である。
【図2】 (A)はカードケースの分離斜視図、 (B)は部分平断面図である。
【図3】カードケースの平面図である。
【図4】カードケースの背面図である。
【図5】 (A)は図3,4 のVA−VA視断面図、 (B)は図4のVB−VB図である。
【図6】図3のVI−VI視方向から見た展開図である。
【図7】使用状態を示す図である
【図8】使用状態を示す図である。
【図9】第2実施形態を示す図である。
【図10】 (A) は第3実施形態を示す部分側面図、 (B) は第4実施形態を示す側面図である。
【図11】従来技術を示す平面図である。
【図12】他の従来技術を示す部分平断面図である。
【符号の説明】
1 十手フック
4 表示用フック
4a 水平部
4b 垂直部
11 カードケース
12 表示板
13 上保持部
14 下保持部
18 中心穴
19 切り開き溝
20,24 ストッパー部の一例としての突起

Claims (1)

  1. 水平部4aの先端に上向きの垂直部4bを形成した棒状の表示用フック4に取付けられる合成樹脂製カードケース11であって、
    前記表示用フック4の前方に配置される表示板12と、この表示板12の背面に一体に設けられていて前記表示用フック4の垂直部4bに水平回転自在に嵌まる上保持部13と、前記表示板12の背面に一体に設けられていて前記表示用フック4における水平部4aの下面に位置する下保持部14とを備えており、
    前記下保持部 14 は表示板 12 の背面のうち上保持部 13 の下方に設けられていて上下保持部 13,14 の間には前記表示用フック4の水平部 4a を挟み得る間隔が空いており、更に、前記上保持部13には、前記表示用フック4の垂直部4bに対してその軸線と直交した方向からの押し込みによって弾性に抗して嵌合させるための切り開き溝 19 が形成されている、
    という構成において、
    前記上保持部 13 の切り開き溝 19 は平面視で表示板 12 の長手方向に沿った横向き方向に開口している一方、前記下保持部 14 は平面視で上保持部 13 を囲う形状に形成されていてこのため平面視で上保持部 13 が嵌まる状態の抜き穴 21 が空いており、前記上保持部 13 の下面と下保持部 14 の上面とのうちいずれか一方又は両方に、平面視で前記表示板 12 を表示用フック4の水平部 4a に対して直交させた姿勢と左側及び右側に傾けた各姿勢において表示用フック4の水平部 4a に選択的に係合してその姿勢を保持するストッパー部 20,24 が形成されており、前記表示用フック4の水平部 4a がストッパー部 20,24 を乗り越えることによって表示板 12 の平面視姿勢を変更することが許容されている、
    棒状フック用のカードケース。
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