JP4327646B2 - シリンダブロック鋳造用中子 - Google Patents

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本発明は、シリンダブロックを鋳造するダイカスト鋳造用金型の内部に配設し、ウォータジャケットを形成するため準備するシリンダブロック鋳造用中子に関する。
従来ウォータジャケットを形成するため使用するシリンダブロック鋳造用中子として、中子の側面にサイド巾木を有する中子が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−191048公報(図1)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本構成を説明した図であり、シリンダブロック鋳造用中子101は、ウォータジャケット形成部102の側面に設けるサイド巾木103・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)を有する中子であり、ウォータジャケット形成部102の上部に鋳造金型に突き当てる端面巾木104・・・を設けた部材である。
中子を鋳造金型内に配置し、鋳造金型の一部により支持しつつ鋳造金型を閉じ、金型のキャビティ内にアルミニウム溶湯を高圧・高速で充填し、キャビティ内の溶湯を固化させた後、金型内から中子と一体化した鋳物を取出し、鋳物内の中子を崩壊、除去して、目的物としてのウォータジャケットを有するシリンダブロックを得るというものである。
しかしながら、鋳造時に中子の一方の面と他方の面とではキャビティの断面形状が大きく異なるため、溶湯の圧力や湯回りの速さが大きく異なる場合が多い。このうち、溶湯圧力差による溶湯圧力が中子に発生するため、溶湯圧力が中子の抗折力よりも大きくなると、中子にクラック割れや破損が発生する虞がある。中子にクラック割れや破損が発生すると、後工程で不良品を除去するなど、生産性を大幅に低下させることになる。
中子の中子の一方の面と他方の面との溶湯圧力差、すなわち、シリンダ径方向の溶湯圧力により発生する中子の割れや破損への対策として、径方向の金型と中子との間に補強部材を付設し、中子の破損を防ぐものが提案されている。しかし、補強部材は溶湯圧力に対抗するため付設したものであり、溶湯圧力自体を減らすものではない。
従って、溶湯圧力が高圧で中子に接する限り、キャビティ内に配置した中子が破損する虞は残る。
そこで本発明は、中子の内外の面に発生する溶湯圧力を大幅に低減し、溶湯圧力による割れや破損を解消できるシリンダブロック鋳造用中子を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、シリンダを囲うウォータジャケット部がパッキン面側に開放されていない構造のクローズドデッキ形シリンダブロックを鋳造するときに使用するものであり、ウォータジャケット部を形成するために準備するシリンダブロック鋳造用中子において、この中子は、鋳造中に溶湯を中子の一方の面から他方の面へ流すことができる連通穴を備え、連通穴に筒部材を嵌めることで、連通穴が鋳造初期に崩れることを防止し、且つ筒部材は溶湯の熱で鋳造末期に溶けて消失する材料で構成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、中子に鋳造中に溶湯を中子の一方の面から他方の面へ流すことができる連通穴を備えるので、中子の内側と外側との間の溶湯圧力差を無くすことができる。
この結果、溶湯圧力に起因する中子の破損を防ぐことができるという利点がある。
また、連通穴に筒部材を嵌めることで、連通穴が鋳造初期に崩れることを防止する。
この結果、連通穴の崩壊による鋳物の不具合を解消することができる。
連通穴が崩壊する虞は無くなり、鋳造時の溶湯の流速をさらに速くすることが可能となるため、鋳造品質の維持を図りつつ生産性の向上を図ることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るシリンダブロック鋳造用中子をセットした鋳造金型の断面図であり、鋳造金型10は、溶湯を注入する注入口を有する固定型11と、固定型11の反対側に設けた抑え型12と、この抑え型12の下面に取付け上方から下方に下降させたボアピン13及びシリンダライナー14と、シリンダライナー14の周囲に備えたキャビティ15と、キャビティ15の周囲に備えた第1可動ダイス16及び第2可動ダイス17と、キャビティ15にセットした中子18とから構成する部材である。
中子18の一部を構成するサイド巾木21は、第1可動ダイス16及び第2可動ダイス17とから構成する可動ダイス22を閉じ溶湯を注入する時に、キャビティ15内に中子18を固定する役割を担う部材であり、サイド巾木21に可動ダイス22から図示せぬ巾木ピンを当てることにより固定する。
この中子18のシリンダ軸方向の略中央に連通穴23を設ける。
図2は本発明に係るシリンダブロック鋳造用中子の斜視図であり、この中子18は、エンジンを構成する主要部品であるシリンダブロック24を鋳造する際、シリンダブロック24のウォータジャケット部を形成するために準備する部材であり砂中子とも呼ばれる。
鋳造用中子18は、本体となるウォータジャケット形成部26と、このウォータジャケット形成部26の各シリンダ軸方向の略中央に設けた連通穴23とを備える。
21は鋳造時に中子18を固定する役割を担うサイド巾木であり、27は水抜き穴を兼ねる端面巾木である。
すなわち、本発明の中子は、シリンダを囲うウォータジャケット部28がパッキン面側に一部のみ開放されている構造のセミクローズドデッキ形シリンダブロック24を鋳造するときに使用する中子であり、この中子18は、鋳造中に溶湯を中子18の一方の面から他方の面へ流すことができる連通穴23を備えたものである。
本実施例において、本発明の中子をセミクローズドデッキ形シリンダブロックに適用したが、シリンダを囲うウォータジャケット部がパッキン面側に全く開放されていない構造のクローズドデッキ形シリンダブロックにも同様に適用することができる。
図3はシリンダブロック鋳造用中子を造型することを示す作用図であり、造型工程における、中子の連通穴23近傍の造型を説明する。
(a)において、中子造型金型40は、第1ホルダ41と、この第1ホルダ41に固定した第1成形部材42及び第1連通穴成形部材43とを備える第1中子造型型44と、これらに対向して配置する第2ホルダ45と、この第2ホルダ45に固定した第2成形部材46及び第2連通穴成形部材47とを備える第2中子造型型48とから構成する部材である。
(b)において、中子造型金型40の内部に造型砂49を充填し、第1中子造型型44と、第2中子造型型48とを図矢印A方向に摺動つつ、双方の型を合せて中子18を造型する。
(c)において、第1中子造型型44と、第2中子造型型48を開いて、中子18を取出す。
図4はシリンダブロック鋳造用中子の作用図であり、造型した中子18を、鋳造金型10のキャビティ15内にセットし、鋳造金型10を閉じ溶湯を注入する。
すると溶湯は、図矢印Cのように回りキャビティ15内を充填する。
鋳造金型10のキャビティ15は、シリンダブロックの構造部を形成する空洞部であり、アルミダイカスト鋳造において、図示せぬゲート部からキャビティ15に溶湯を高圧、且つ短時間で充填する部位である。このとき、中子の一方の面31と他方の面32とでは溶湯が通過するキャビティ15の断面が大きく異なるため、溶湯の湯回りの圧力は大きく異なる。放置すると溶湯圧力差による溶湯圧力が中子18にかかり中子18が折損する。
対策として、中子18に、鋳造中に溶湯を中子18の一方の面から他方の面へ流すことができる連通穴23・・・を備えた。この結果、中子18の一方の面31と他方の面32との間の溶湯圧力差を無くすことができる。
すなわち、溶湯圧力に起因する中子18の破損を防ぐことができ、金型鋳造におけるシリンダブロックの生産性を向上することができる。
加えて、鋳造時の溶湯の連通穴23は、出来上がったシリンダブロックでは外壁部とシリンダライナー14とを連結する連結部となるため、剛性が向上する。
従って、後工程のシリンダボア52のホーニング加工において、安定した加工を行うことができると共に、エンジン回転時に、ピストンから受ける半径方向サイドスラストをしっかりと受けることができるため、シリンダブロックに振動が発生しにくい。
図5は鋳造後に鋳造金型を外しシリンダブロック24を取出すことを示す作用図であり、鋳造後に金型を冷却し、溶湯を凝固させた後、第1可動ダイス16及び第2可動ダイス17と、固定型11と、抑え型12と、ボアピン13とを外し、シリンダブロック24(以下、ワーク50ともいう。)を取出す。この後、ワーク50が内部に備える中子18を崩壊させ除去する。
図6はシリンダブロックの中子の巾木部に対応する鋳造部位に穴開け加工することを説明する図であり、中子のサイド巾木21を円錐台状の形状にして鋳造することで、穴開け加工により、穴開け部55に発生するバリを排除することができる。すなわち、図5の6−6線断面図のシリンダブロック24が備えるウォータジャケット部から、中子18を崩壊・除去したシリンダブロックに、後工程で穴開け加工を行う際、穴開け部55の断面形状により穴開け部55の加工後の状態に差が出ることを示す。
以下、(a)、(c)、(e)は本発明の実施例であり、サイド巾木21(図3参照)の形状を円錐台状に形成した中子を使って鋳造したワークの加工説明図である。
一方、(b)、(d)、(f)は従来の比較例であり、サイド巾木の形状を円筒状に形成した中子を使って鋳造したワークの加工説明図である。
(a)において、穴開け加工する中子18(図3参照)のサイド巾木21を円錐台状の形状に形成し、鋳造したワーク50に備える穴開け部55の断面である。中子18(図3参照)を構成するサイド巾木21を円錐台状に形成し鋳造することにより、図の鋳物肉を追加した部位53が形成される。以下、この部位53を突切り部58という。なお、ドリルの加工送り方向Gに対するワーク50のなす角をθとする。
(b)において、穴開け加工する中子18のサイド巾木21を円筒状の形状に形成し、サイド巾木21を形成し、鋳造したワーク50Bに備える穴開け部55Bの断面である。
(c)において、ワーク50の穴開け部55に向け、ドリル54を回転させながら図G方向に送り、穴開けする状態を示す。
(d)において、ワーク50Bの穴開け部55Bに向け、ドリル54を回転させながら図G方向に送り、穴開けする状態を示す。
(e)において、ドリル54をさらに図G方向に送り、穴開け部55を貫通した状態を示す。
ドリル54の外周が貫通する部位の突切り部58において、ドリル加工送り方向Gと円錐台状形状とのなす角θをバリが発生しない適切な角度θに設定することで、加工バリが発生することなく、全て切粉56となって落下し、後工程で再度加工する必要は無い。
(f)において、従来の断面形状であり、ドリル54の外周が貫通する部位の突切り部58Bは円筒形状であるため、ドリル54が貫通する間際に、突切り部58Bの近傍周囲は削られず、突切り部58Bは押されて根元で折れたままの状態となり、加工バリ57となって残る。
この加工バリ57は、ウォータジャケット部28内に落下して不具合となるのを防ぐため、後工程で再度加工してこのバリ57を除去する必要がある。
この結果、従来の比較例では、バリ57を除去するために工程数が増加し、生産コストが上昇するという問題があった。
これに対し、本発明の実施例によれば、バリ57は発生しないので、工程数が増加せず、生産コストを抑制することができる。
図7は図3の別実施例図であり、中子の連通穴23近傍の造型工程について説明する。
図3と異なる点は、中子18を造型する際、中子18の連通穴23に鋳造時に消失する筒部材61を追加したという点であり、その他は同じであるため、異なる点を中心に説明する。
(a)において、中子造型金型40の第1ホルダ41側に備える第1連通穴成形部材43に筒部材61を嵌める。
(b)において、筒部材61を嵌めた後、中子造型金型40の内部に造型砂49をブローし、第1中子造型型44と、第2中子造型型48とを図矢印B方向に摺動つつ、型を合せて中子18を造型する。
(c)において、中子18を所定の形状に造型し、中子18から中子造型金型40を取外す状態を示し、中子18の内外を連通する連通穴23に筒部材61を嵌めたことを示す。
本実施例において、連通穴23に嵌めた筒部材61は、同じ又は同種のアルミニウム材であって筒部材61の厚さは1mmとした。
同じ又は同種のアルミニウム材を筒部材61に採用する場合、消失速度の面から、筒部材61の厚さは、1mm以下が望ましいが、最終的には筒部材61の剛性との兼ね合いで決めるものであり、任意に設定可能である。
なお、この筒部材61は、アルミニウム材に限定されない。すなわち、鋳造後のシリンダブロック24の機能、及び機械的性質に悪影響を与えない材料及び/又は量であれば、錫等の低融点金属、樹脂、又はゴムに置き換えることは差し支えなく、各種評価試験により採否を判断することができる。
すなわち、筒部材61は、連通穴23に筒部材61を嵌めることで、連通穴23が鋳造初期に崩れることを防止し、且つ溶湯の熱で鋳造末期に溶けて消失する材料で構成した。
この結果、連通穴23の崩壊による鋳物(ワーク)の不具合を解消することができる。
連通穴23が崩壊する虞は無くなり、溶湯圧力の大きさの自由度を高めることができ、溶湯の流速をさらに速くすることが可能となるため、鋳造品質の維持を図りつつ生産性の向上を図ることができるという利点がある。
尚、本発明のシリンダブロック鋳造用中子は、実施の形態ではクローズドデッキ形シリンダブロックに適用したが、セミクローズドデッキ形シリンダブロックにも適用可能であり、オープンデッキ形シリンダブロックに適用することは差し支えない。
本発明のシリンダブロック鋳造用中子は、クローズドデッキ形シリンダブロックの鋳造に好適である。
本発明に係るシリンダブロック鋳造用中子をセットした鋳造金型の断面図図である。 本発明に係るシリンダブロック鋳造用中子の斜視図である。 シリンダブロック鋳造用中子を造型することを示す作用図である。 シリンダブロック鋳造用中子の作用図である。 鋳造後に鋳造金型を外しシリンダブロックを取出すことを示す作用図である。 シリンダブロックの中子の巾木部に対応する鋳造部位に穴開け加工することを説明する図である。 図3の別実施例図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…鋳造金型、18…中子、21…サイド巾木、23…連通穴、24…シリンダブロック、26…ウォータジャケット形成部、31…(中子の)一方の面、32…(中子の)他方の面、50…ワーク、57…加工バリ、58…突切り部、61…筒部材。

Claims (1)

  1. シリンダを囲うウォータジャケット部がパッキン面側に開放されていない構造のクローズドデッキ形シリンダブロックを鋳造するときに使用するものであり、前記ウォータジャケット部を形成するために準備するシリンダブロック鋳造用中子において、
    この中子は、鋳造中に溶湯を中子の一方の面から他方の面へ流すことができる連通穴を備え
    前記連通穴に筒部材を嵌めることで、前記連通穴が鋳造初期に崩れることを防止し、且つ前記筒部材は溶湯の熱で鋳造末期に溶けて消失する材料で構成したことを特徴とするシリンダブロック鋳造用中子。
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