JP4326993B2 - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4326993B2 JP4326993B2 JP2004077907A JP2004077907A JP4326993B2 JP 4326993 B2 JP4326993 B2 JP 4326993B2 JP 2004077907 A JP2004077907 A JP 2004077907A JP 2004077907 A JP2004077907 A JP 2004077907A JP 4326993 B2 JP4326993 B2 JP 4326993B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing body
- winding shaft
- closing
- slide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
したがって、上記従来技術では、巻取り軸120により開閉体110が巻取られたり繰出されたりすると、上下方向へ開閉動作する開閉体110が、おおよそ前記h1と前記h2との差の幅の開閉体厚さ方向の振動を発生する場合があった。
この場合、前記振動は開閉体110の下部側にも伝達するため、開閉体110は、開閉動作中、上下方向にわたって波打つようにして振動を生じることになる。
そのため、開閉体110は、上下方向へ開閉動作しながら、該開閉体110の幅方向の端部側を、ガイドレール130の内面に対して、当接及び摺接させる。
したがって、開閉体110の端部側やガイドレール130における当接及び摺接による摩擦抵抗等が大きくなったり、上記波打つような振動に起因して騒音を発生したりするおそれがあった。
特に、開閉体の下端側を手や引出具等で上げ下げするタイプの開閉装置である場合には、上記振動に起因して大きな開閉力を要するようになる上、開閉体を強く引出そうとした際等に、上記振動がより大きく発生する傾向にあった。
この従来技術によれば、開閉体が巻取り軸に巻き取られる際には、その巻取り動作に伴って、巻取り軸を前記螺子機構によりガイドレールの上方側延長線から離間する方向へ移動させ、開閉体が巻取り軸から繰出される際には、その繰出し動作に伴って、巻取り軸を前記螺子機構によりガイドレールの上方側延長線に接近する方向へ移動させる。
したがって、この従来技術では、巻取り軸に巻かれた開閉体の巻径の大小に拘わらずに、開閉体が前記上方側延長線に沿った上下方向へ開閉動作することになるため、開閉体の幅方向端部側とガイドレールの内面との当接や摺接等を軽減することができる。更に、同従来技術によれば、ガイドレールよりも上方側に位置する開閉体が弛み難く、特に開閉体幅方向の中央側の弛みを軽減できるため、弛みに起因する開閉体のばたつき音を低減することができる。
尚、上記凹部には、該凹部の底面が閉鎖された態様と、該凹部の底面が貫通された態様との双方が含まれる。すなわち、該凹部の底面が閉鎖された態様の具体例としては、縦断面略凹状のスラットやパネルを複数連接してなる開閉体等が挙げられる。また、該凹部の底面が貫通された態様の具体例としては、複数のパイプ材を所定間隔置きに開閉方向に連設してなる開閉体等が挙げられる。
また、上記凹部には、上記開閉体の表面側に形成される凹部と同開閉体の裏面側に形成される凹部と表裏両面側に形成される凹部を含む。例えば、上記開閉体が複数の縦断面凹状のスラットを連接してなる態様であった場合、上記凹部は、開閉体裏面側の各スラットの凹状部分であってもよいし、開閉体表面側において連接方向に隣り合うスラット間に形成される凹状部分であってもよい。尚、後者の場合、上記開閉体は、その表面側を巻取り軸へ向けて巻回することになる(このことについて当業者間では外巻きと称される場合がある。)。
また、上記開閉体は、前記凹部を、少なくとも巻取り軸に巻回される部位に配置していればよく、例えば、上記巻取り軸に巻回される部位に部分的に前記スラットや、縦断面略凹状のパネル、前記パイプ等を単数若しくは複数配設し、他の部位をシート状部材等の他の部材とした開閉体であってもよい。
この巻取り軸には、軸状部材自体が回動し開閉体を巻取ったり繰出したりする態様、軸状部材の周囲に筒状部材を固定し、これら軸状部材及び筒状部材が一体的に回動して開閉体を巻取ったり繰出したりする態様、固定された軸状部材の周囲に回動可能に筒状部材が支持され、該筒状部材が軸状部材に対し回動するようにした態様等を含む。なお、前記筒状部材には、複数の円盤状部材を軸方向に略平行に配置し、これらを複数の棒状連結部材によって連結することで、略かご状に構成された態様を含む。
なお、上記不動部位とは、上記巻取り軸を収納するための収納ケースや、当該開閉装置が設置される構造物躯体自体や、該構造物躯体に固定されて巻取り軸等を間接的に支持するブラケット部材等、上記開閉体や巻取り軸等に対し移動しない部位であればよい。
前記移動補助手段は、上記固定部材と上記スライド部材との内の一方または双方に設けられていればよく、特に移動抵抗を小さくできるものとしては、一方の部材と他方の部材との間で転動することで該一方の部材を該他方の部材に対して移動させる転動部材、例えば車輪やローラー、球状体等が挙げられる。
また、この移動補助手段の他例としては、一方の部材に突条を設け、他方の部材を前記突条の長手方向に摺接させることで、一方の部材と他方の部材との間の摩擦抵抗を小さくするようにした技術的手段とすることも可能である。
また、上記開閉体の最小巻内径とは、上記巻取り軸に巻かれた上記開閉体の内、その求心方向において、最も上記巻取り軸側に位置する部分の内径を意味する。
この規制部は、上記スライド部材の双方向への移動の内、一方向への移動のみを規制する態様であってもよいが、開閉体の全閉時と全開時との双方の衝撃を緩和するためには、双方向への移動を規制する態様(より具体的には、所定間隔を置いて二つ設けられた態様)とするのが好ましい。
また、この規制部の具体例としては、開閉体厚さ方向へ移動した際の上記スライド部材と上記固定部材とが当接するように、上記固定部材または上記スライド部材に、リブや、突起、ボルト、リベット、その他の部材等を設けた態様が挙げられる。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするために移動する方向を意味する。
第一の手段によれば、巻取り軸により開閉体を巻取ったり繰出したりする際、開閉体の凹部と巻取り軸の外周面との接触により、開閉体が厚さ方向へ振動しようとするが、その振動の開閉体厚さ方向の成分を受けて、スライド部材及び巻取り軸が開閉体厚さ方向へ自在に微動する。
したがって、巻取り軸の巻取り繰出し動作に伴う開閉体厚さ方向の振動を、固定部材及びスライド部材等の簡素な構造によって抑制することができ、ひいては、前記振動に起因して、開閉体等から騒音を生じたり、開閉体を開閉させる力が大きくなったり等するのを軽減することができる。
しかも、スライド部材は、巻取り軸に巻き取られた開閉体内に位置し、該スライド部材よりも開閉体厚さ方向に短い固定部材に導かれて、該開閉体と共に開閉体厚さ方向へ移動する。そのため、前記移動に伴って固定部材と開閉体とが干渉するのを防いだ状態で、スライド部材の移動量を十分に確保することができる。
すなわち、仮にスライド部材の開閉体厚さ方向の寸法を固定部材の開閉体厚さ方向の寸法よりも小さくした場合、巻取り軸及びスライド部材が移動した際に、巻き取られた状態の開閉体の内面に対し固定部材が干渉しないように、固定部材の寸法を小さくする必要が生じ、それに伴ってスライド部材の移動量も少なくなってしまう。
しかしながら、前記第二の手段によれば、固定部材の開閉体厚さ方向の寸法がスライド部材の寸法よりも小さいため、スライド部材と共に移動する巻き取られた開閉体の内面と固定部材との干渉を防ぐことができる。
よって、巻取り軸の移動量を十分に確保した上で、当該開閉装置の開閉体幅方向の寸法をコンパクト化することができる。
すなわち、仮に取付け部を巻取り軸の端部を軸方向へ挿入可能な円筒状に形成した場合には、巻取り軸を軸方向へ移動させながら取付け部へ挿入しなければならないため、開閉体幅方向の作業スペースを必要とする上、巻取り軸を上下方向及び軸方向へ移動させなければならないので、前記第三の手段と比較し組立て作業性に劣る。
すなわち、開閉体は、開き切る前または閉まり切る前に、巻取り軸及びスライド部材の開閉体厚さ方向の移動が規制されると、該開閉体の凹部と巻取り軸の外周面との摩擦が大きくなることにより、その開閉スピードを減速する。
したがって、開閉体が開き切る際や閉まり切る際の衝撃や振動、騒音等を軽減することができる。
本実施の形態による一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の構築・構造物の開口部分や、構築・構造物の内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、構築・構造物内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置であって、特に開閉体の閉鎖方向の端部側を手や引出具等で上げ下げするタイプのシャッター装置として説明する。
各スラット11は、所定厚さの金属板を曲げ加工してなり、平坦部とその上下端部のカール部とからなる縦断面略凹状で、且つ開閉体幅方向(図1における奥行き方向)にわたる平面視略長尺矩形状に形成されている。
そして、上記構成の開閉体10は、その閉鎖方向側の端部が巻取り軸20の外周面に止着され、各スラット11の内面側の凹部11aを巻取り軸20側へ向けて、巻取り軸20によって巻き取られたり繰出されたりする。
また、開閉体10が開放される際には、開閉体10の閉鎖方向の端部側を手や引出具等で引き上げる力が、コイルバネ24の付勢により補助される。
スライド機構30は、開閉体厚さ方向へ移動自在なスライド部材31と、該スライド部材31に固定された取付け部32と、スライド部材32に係合するとともに不動部位40に固定された固定部材33とを具備し、取付け部33によって巻取り軸20の軸本体21を支持している(図1参照)。
そして、このスライド部材31は、巻取り軸20に巻かれた際の上記開閉体内の空間であって開閉体幅方向の端部側の空間sに配置されている。
そして、各ガイド部31aと固定部材33との間には、スライド部材31の開閉体厚さ方向への移動をスムーズにするように、移動補助手段31cが設けられている。
この移動補助手段31cは、スライド部材31と取付け部32との間の摩擦抵抗を軽減して、スライド部材31のスライドをスムーズにする構成であれば、図示例に限定されるものでなく、例えば、ガイド部31aの内側と固定部材33との間に配置されるとともに回動自在に支持されたローラ状の部材とすることも可能である。
これら両規制部31b,31bの間隔は、開閉体10が開き切る若干前と同開閉体10が閉まり切る若干前と双方の時に、スライド部材31の移動を規制するように設定されている。
この取付け部32は、スライド部材31における開閉体厚さ方向の略中央側の部位であって、固定部材33と逆側の部位に固定されている。
そして、この取付け部32には、上方側から挿入された軸本体21が、回動不能に止着される。
この固定部材33は、図示した好ましい一例によれば、断面コ字状に形成され、その上端部と下端部のそれぞれを、スライド部材31から開閉体幅方向へ抜けることがないように、移動補助手段31cの複数の球状体に係合させている。
また、図示例によれば、スライド部材31を固定部材33の上端部と下端部との双方で係合させているが、同スライド部材31を固定部材33の上端部のみで係合(スライド部材31を固定部材33の上端部に載せて開閉体厚さ方向へ導くようにした構成)とすることも可能である。しかしながら、スライド部材31には巻取り軸20の重量が加わる以外に、円盤状支持部材22及びドラム23の回転に伴うトルクも加わるため、前記トルクに起因する脱落や振動発生等を防ぐ観点より、図示例のように、スライド部材31を固定部材33の上端部と下端部との双方で係合させる構成とする方が好ましい。
このガイドレール50は、開閉体10の幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するように、開閉体幅方向の両端側の各々に配設される。
そして、各ガイドレール50の上端側には、上方へ向かって略ラッパ状に広がった呑込み部51が形成されている。この呑込み部51は、開閉体10におけるガイドレール50よりも上方側の部位が開閉体厚さ方向へ寄せられて斜めになった際に、該開閉体10との摺接を軽減するものである。
なお、本実施の形態によれば、巻取り軸20の開閉体厚さ方向へのスライド移動により、開閉体10における呑込み部51よりも上方側の部位の傾きが比較的小さくなるため、開閉体10が常にスムーズにガイドレール50の溝に沿って移動する。したがって、前記呑込み部51における略ラッパ状の広がり寸法を比較的小さくして、収納ケース(図示例によれば不動部位40)や、巻取り軸20等を間接的に支持するブラケット(図示せず)、まぐさ部材等への差込み等の際の施工取付性を向上することができる。
上記開閉装置1によれば、巻取り軸20に接触したスラット11の開閉体開閉方向の略中心が、巻取り軸20の水平方向中心線に略一致または近接した状態(図4(a)参照)と、巻取り軸20に接触したスラット11の開閉体開閉方向の端部が、巻取り軸20の水平方向中心線に略一致または近接した状態(図4(b)参照)とでは、巻取り軸20の水平方向中心線上における巻取り軸20外周面と、複数のスラット11における吊り下げ状になっている部分の外面との距離が異なる。この距離は、例えば、図4(a)に示す状態では寸法H1となり、図4(b)に示す状態では寸法H2となり、H1の方がH2よりも小さくなる。
この力F1は、図5(b)に示すように、右向きの力Frの成分と、下向きの力Fdの成分とを含む力である。
この力F2は、図6(b)に示すように、左向きの力Flの成分と、下向きの力Fdの成分とを含む力である。
すなわち、前記突出量xが大きすぎる場合には、巻取られた開閉体10の外周部が該開閉体10及び巻取り軸20を収納するための収納ケース等に干渉することが懸念されるため、前記収納ケース等の寸法をガイドレール50側(図示例によれば左方向側)へ大きくする必要が生じてしまう。
そこで、本実施の形態では、上記所定位置p1を、前記突出量xが収納ケース等の不動部位40に干渉しない適宜量となるように設定し、開放動作中の開閉体10がこの所定位置p1に差し掛かった際に、一方の規制部31bにより巻取り軸20及びスライド部材31の移動が規制されるようにしている。
そこで、そこで、本実施の形態では、上記所定位置p1を、開閉体10の巻取り軸20に吊り下げられた部分の角度により、前記回転抵抗が大きくなりすぎない程度に設定し、開放動作中の開閉体10がこの所定位置p1に差し掛かった際に、一方の規制部31bにより巻取り軸20及びスライド部材31の移動が規制されるようにしている。
したがって、本実施の形態の開閉装置1によれば、開閉体10の前記角度による適宜な回転抵抗により、開閉体10が開き切る若干前に減速する。そのため、開閉体10が開き切った際の衝撃及び騒音が緩和される。
なお、上記所定位置p1の好ましい一例としては、ガイドレール50の全長において、その上部側三分の一以内の位置とする。
すなわち、開閉体10の巻取り軸20に吊り下げられた部分の角度が大きすぎる場合には、巻取り軸20の回転抵抗が大きくなりすぎてしまうおそれがある。そこで、上記所定位置p2は、開閉体10の巻取り軸20に吊り下げられた部分の角度により、前記回転抵抗が大きくなりすぎない程度に設定される。
本実施の形態の開閉装置1によれば、開閉体10の前記角度による適宜な回転抵抗により、開閉体10が閉まり切る若干前に減速する。そのため、開閉体10が閉まり切った際の衝撃及び騒音が緩和される。
なお、前記所定位置p2の好ましい一例としては、ガイドレール50の全長において、その下部側三分の一以内の位置とする。
この構成によれば、開閉体10の開放動作時、スライド部材31の移動方向が下り勾配であるため、その移動が該スライド部材31及び巻取り軸20等の重量によって補助される。そのため、開閉体10に手や引手具等を掛けて行う開閉体10の開放操作が容易になる。
10:開閉体
20:巻取り軸
31:スライド部材
31b:規制部
32:取付け部
33:固定部材
40:不動部位
s:空間
Claims (4)
- 少なくとも一方の面に開閉体幅方向にわたる凹部を有する開閉体と、該開閉体を上下方向へ繰出したり巻取ったりする巻取り軸とを備え、前記凹部を前記巻取り軸側へ向けるようにした開閉装置において、
不動部位に固定された固定部材に対し、開閉体厚さ方向へ移動自在にスライド部材を係合し、該スライド部材に前記巻取り軸を支持し、
上記スライド部材及び上記固定部材の全部を、上記巻取り軸に巻かれた際の上記開閉体内の空間であって開閉体幅方向の端部側の空間に配置し、
上記スライド部材の開閉体厚さ方向の寸法を、上記開閉体の最小巻内径よりも小さく、且つ上記固定部材の開閉体厚さ方向の寸法よりも大きくしたことを特徴とする開閉装置。 - 上記スライド部材の開閉体厚さ方向の両端部に、上記固定部材に当接することで上記スライド部材の移動量を規制する規制部を設けたことを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 上記規制部は、上記開閉体が開き切る前と同開閉体が閉まり切る前との内の一方または双方の時に、上記スライド部材の移動を規制するように配置されていることを特徴とする請求項2記載の開閉装置。
- 上記スライド部材に、上記巻取り軸の端部を支持する取付け部が設けられ、
該取付け部は、上記巻取り軸の端部を上方から挿入可能な凹状に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077907A JP4326993B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077907A JP4326993B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005264541A JP2005264541A (ja) | 2005-09-29 |
JP4326993B2 true JP4326993B2 (ja) | 2009-09-09 |
Family
ID=35089378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077907A Expired - Fee Related JP4326993B2 (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4326993B2 (ja) |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004077907A patent/JP4326993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005264541A (ja) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5004246B2 (ja) | アウトスライドドア機構 | |
JP4326993B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP3574397B2 (ja) | シャッター装置 | |
JP4768370B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP5827494B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4908864B2 (ja) | 開閉装置用閉鎖防止装置及び該閉鎖防止装置を具備した開閉装置 | |
JP5027559B2 (ja) | 建築用開閉装置における落下防止装置 | |
JP4993546B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4385182B2 (ja) | オーバーヘッドドアの安全装置 | |
JP4833666B2 (ja) | 開閉装置用巻取軸支持構造 | |
JP2004293191A (ja) | 開閉装置の巻取り軸構造 | |
JP4141313B2 (ja) | 開閉装置の巻取り軸構造 | |
JP5827495B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4993547B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP6221036B2 (ja) | ガイドワイヤ | |
JP6164852B2 (ja) | 開閉装置及び開閉装置連結構造 | |
JP5478402B2 (ja) | オーバーヘッドドアの急降下防止装置 | |
JP6140409B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP2006131314A (ja) | エレベータのドア装置 | |
JP5296629B2 (ja) | 開閉装置用閉鎖防止装置 | |
JP6164855B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4658666B2 (ja) | 開閉装置 | |
JP4845601B2 (ja) | 開閉体装置 | |
JP2006233621A (ja) | 開閉装置 | |
JP2006045941A (ja) | 開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070115 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071026 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090609 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090610 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4326993 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150619 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |