JP4326875B2 - 消音装置を備えたニューマチックケーソンにおける送気設備 - Google Patents

消音装置を備えたニューマチックケーソンにおける送気設備 Download PDF

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本発明は、消音機能を備えたマテリアルロックを有するニューマチックケーソンにおける送気設備に関する。
図7は従来のマテリアルロックを装備したニューマチックケーソンの縦断正面図、図8は同従来のマテリアルロックの拡大縦断正面図、図9は図8のD−D線断面図である。
図7に示すニューマチックケーソン1は、ケーソン躯体2と、作業室スラブ3および刃口4に囲まれて形成された作業室5と、マンロック6と、マンシャフト7と、マテリアルロック8と、マテリアルシャフト13を備えている。また、ワイヤロープ15を介して昇降操作される土砂バケット14を作業室内に図示してある。
前記マテリアルロック8は、エアロック9と、エアロック上ハッチ10と、エアロック下ハッチ11と、エアロックバケット仮置き場12等を有している。
また、この従来技術では、図8および図9から分かるように、地上16に設置されたエアコンプレッサ17と、これに接続された送気管18と、エアロック9の内部に設置された消音装置19とを有している。
そして、この従来技術では地上から作業室5内に土砂バケット14を搬入する際、エアロック上ハッチ10を開き、土砂バケット14をエアロックバケット仮置き場12に仮置きし、エアロック上ハッチ10を閉じ、エアコンプレッサ17から送気管18、エアロック9内に設置された消音装置19により圧縮空気の送気音を減衰させた後、その圧縮空気をエアロック9内に送り込む。このようにして、エアロック9内の気圧が作業室5とほぼ同じ圧力になったとき、エアロック下ハッチ11を開き、土砂バケット14を作業室5まで吊り降ろすようにしている。
ところで、住宅地等の近隣で、ニューマチックケーソン工事を行う場合、エアロックへの送気のために発生する騒音がケーソン施工現場の周囲に伝わり、騒音に因る住民からの苦情が発生し、施工ができなくなる場合がある。
その対策として、従来技術では前述のごとく、エアロック9内に消音装置19を設置し、エアコンプレッサ17から送り込まれる圧縮空気を送気管18を経て消音装置19に送り、送気音を減衰させるようにしている。
しかしながら、通常、エアロック9の内容積が小さいため、大きな消音装置や、多数の消音装置を設置することは困難である。したがって、エアロック9内に消音装置19を組み込む従来技術では十分な消音効果を得ることが困難であるという課題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、エアロックの内容積を変えることなく、また防音壁、防音ハウス等の大規模な防音設備を用いることなく、小型の装置で消音効果の大きい消音機能を持ったマテリアルロックを有するニューマチックケーソンにおける送気設備を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、より一層消音効果の大きい消音機能を持ったマテリアルロックを有するニューマチックケーソンにおける送気設備を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に係る本発明のニューマチックケーソンにおける送気設備では、エアロック9の外部に、圧縮空気の送気音を消音可能な容量の複数本の消音装置21を内蔵したバッファタンク20を設置し、このバッファタンク20はマテリアルロック8とエアコンプレッサ17との間であってマテリアルロック8の外部に接続された接続管22に設けられ、バッファタンク20にエアコンプレッサ17に向かって延びる送気管18が接続され、エアコンプレッサ17から送気管18、前記バッファタンク20内の消音装置21を通じてエアロック9内に圧縮空気を送り込むように構成した消音機能を備えたマテリアルロックを有することを特徴とする
また、前記目的を達成するため、請求項2に係る本発明のニューマチックケーソンにおける送気設備では、エアロック9の外部に、圧縮空気の送気音を消音可能な容量の複数本の消音装置21を内蔵したバッファタンク20を設置し、このバッファタンク20はマテリアルロック8とエアコンプレッサ17との間であってマテリアルロック8の外部に接続された接続管22に設けられ、バッファタンク20にエアコンプレッサ17に向かって延びる送気管18が接続され、同エアロック9の空間に消音装置24を配置し、エアコンプレッサ17から送気管18、前記バッファタンク20内の消音装置21およびエアロック9内に配置された消音装置24を通じてエアロック9内に圧縮空気を送り込むように構成した消音機能を備えたマテリアルロックを有することを特徴とする。
本発明では、エアロック9の外部に、消音装置21を内蔵したバッファタンク20を設置し、このバッファタンク20はマテリアルロック8とエアコンプレッサ17との間であってマテリアルロック8の外部に接続された接続管22に設けられ、バッファタンク20にエアコンプレッサ17に向かって延びる送気管18が接続され、エアコンプレッサ17から送気管18、前記バッファタンク20内の消音装置21を通じてエアロック9内に圧縮空気を送り込むようにしており、エアロック9の内容積を変えることなく、バッファタンク20に、必要十分な消音機能を持った消音装置を組み込むことができるし、このバッファタンク20に取り付けられた消音装置21により送気音を消音してからエアロック9内に圧縮空気を送り込むようにしているので、エアロック9に入る圧縮空気の送気音である騒音を大幅に減少させることができるし、バッファタンク20により騒音の漏洩を防止することができるので、これらの相乗作用により消音効果を大きくなし得る効果があり、さらには装置全体を小型にまとめ得る効果もある。
また、本発明ではエアロック9の外部に、消音装置21を内蔵したバッファタンク20を設置し、同エアロック9の内部におけるバッファタンク20の間に、消音装置24を配置し、エアコンプレッサ17から送気管18、前記バッファタンク20内の消音装置21およびエアロック9に配置された消音装置24を通じてエアロック9内に圧縮空気を送り込むようにしているので、より一層消音効果を大きくなし得る効果がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の実施例1を示すもので、図1は消音機能を備えたマテリアルロックを有するニューマチックケーソンにおける送気設備の縦断正面図、図2は同消音機能を備えたマテリアルロックの拡大縦断正面図、図3および図4はそれぞれ図2のA−A線およびB−B線断面図である。
これらの図において、図7〜図9に示すものと同じ部材には同じ符号を付けて示し、こ以上の説明を省略する。
これら図1〜図4に示す本発明の実施例1では、エアロック9の外部にバッファタンク20が設置されている。
前記バッファタンク20の内部には、消音装置21が取り付けられている。この消音装置21は、複数本の消音器により構成され、圧縮空気の送気音を必要十分に消音可能な容量に形成されている。また、各消音器は枝管18′を通じて前記送気管18の出口側に接続されている。
前記バッファタンク20は、接続管22を通じてエアロック9に接続されている。また、バッファタンク20には送気管18が接続され、送気管18はエアコンプレッサ17に向かって延びている。
前記接続管22には、図2に示すように、仕切り弁23が設けられている。
以上のように構成した実施例1において、地上から作業室5内に土砂バケット14を搬入するときは、エアロック下ハッチ11を閉じた状態で、エアロック上ハッチ10を開き、エアロックバケット仮置き場12に土砂バケット14を借り置きした後、エアロック上ハッチ10を閉じる。
この状態で、エアコンプレッサ17から送気管18、枝管18′を通じてバッファタンク20内の消音装置21の各消音器に圧縮空気を送り、これら消音器により圧縮空気の送気音である騒音を消音した後、接続管22を通じてエアロック9内に圧縮空気を送り込む。エアロック9とバッファタンク20は、接続管22によって数十cm離れてもよく、50cm程度が好ましい。エアロック9とバッファタンク20は、接続管22によって数十cm離れて図示してあるが、それ以上離れてもよい。
以上のように、この実施例1ではエアロック9の外部にバッファタンク20を設置し、これの内部に消音装置21を取り付けており、したがってエアロック9の内容積に制約されず、必要十分な容量の消音装置21を組み込むことができるし、かかる消音装置21により圧縮空気の送気音である騒音を消音した後、エアロック9内に圧縮空気を送るようにしているので、騒音を大幅に減少させることができるし、バッファタンク20により騒音の漏洩を防止することができる等が相俊ち、圧縮空気の送気音である前記騒音を大幅に消音することができる。これにより、ニューマチックケーソン工事周辺に対して、騒音発生を大幅に抑制できるので、騒音環境側面の改善が可能となる。
また、この実施例1ではエアロック9の外部に、消音装置21を内蔵したバッファタンク20を設置して構成しており、大型のエアロック、防音壁、防音ハウス等の大規模な防音設備を要することなく、小型の装置で大きな消音効果を得ることができる。
なお、この実施例1において、消音装置21を構成している消音器の配列は、図3に示す同心円状に配列するものに限らず、渦状でもよく、並列に並べてもよい。
また、消音装置21は消音器を用いるものに限らず、騒音を実質的に減衰できるものであればよい。
図5および図6は本発明の実施例2を示すもので、その図5は要部であるマテリアルロック周辺の拡大縦断正面図、図6は図5のC−C線断面図である。
これら図5および図6に示す実施例2では、バッファタンク20に内蔵された消音装置21のほかに、エアロック9にも消音装置24が取り付けられている。この消音装置24は、エアロック9の内部におけるバッファタンク20の空間に配置されていて、他の部材の動作の妨げにならないようにしている。
この消音装置24も、この実施例では消音器を複数本配列して構成されており、各消音器は枝管22′を通じて接続管22の出口側端部に接続されている。
以上の構成にかかる実施例2では、エアコンプレッサ17から送気管18、これの枝管18′を通じてバッファタンク20内の消音装置21に圧縮空気を送り、この消音装置21により送気音である騒音を減衰させ、消音した後、接続管22、これの枝管22′を通じて圧縮空気をエアロック9内の消音装置24に送り、この消音装置24で再び消音した後、エアロック9内に送気するようにしている。なお、送気管18の口径に比べ接続管22は、同等程度以上の口径とすることが望ましい。
したがって、この実施例2によれば、より一層消音効果を大きくすることができる。
この実施例2の他の構成、作用は、前記実施例1と同様であり、消音装置24も複数本の消音器を用いるものに限らず、消音効果を有するものであれば、その具体的な構成の如何を問わない。
本発明の実施例1を示す縦断正面図である。 同実施例1における要部であるマテリアルロック周辺の拡大縦断正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 本発明の実施例2における要部であるマテリアルロック周辺の拡大縦断正面図である。 図5のC−C線断面図である。 従来技術を示す縦断正面図である。 従来技術におけるマテリアルロック周辺の拡大縦断正面図である。 図8のD−D線断面図である。
1 ニューマチックケーソン
8 マテリアルロック
9 エアロック
10 エアロック上ハッチ
11 エアロック下ハッチ
12 エアロックバケット仮置き場
17 エアコンプレッサ
18 送気管
18′ 送気管の枝管
20 バッファタンク
21 バッファタンクに内蔵された消音装置
22 接続管
22′ 接続管の枝管
23 仕切り弁
24 エアロック内に配置された消音装置

Claims (2)

  1. エアロック(9)の外部に、圧縮空気の送気音を消音可能な容量の複数本の消音装置(21)を内蔵したバッファタンク(20)を設置し、
    このバッファタンク(20)はマテリアルロック(8)とエアコンプレッサ(17)との間であってマテリアルロック(8)の外部に接続された接続管(22)に設けられ、バッファタンク(20)にエアコンプレッサ(17)に向かって延びる送気管(18)が接続され、
    エアコンプレッサ(17)から送気管(18)、前記バッファタンク(20)内の消音装置(21)を通じてエアロック(9)内に圧縮空気を送り込むように構成した消音機能を備えたマテリアルロックを有することを特徴とするニューマチックケーソンにおける送気設備
  2. エアロック(9)の外部に、圧縮空気の送気音を消音可能な容量の複数本の消音装置(21)を内蔵したバッファタンク(20)を設置し、
    このバッファタンク(20)はマテリアルロック(8)とエアコンプレッサ(17)との間であってマテリアルロック(8)の外部に接続された接続管(22)に設けられ、バッファタンク(20)にエアコンプレッサ(17)に向かって延びる送気管(18)が接続され、
    同エアロック(9)の空間に消音装置(24)を配置し、
    エアコンプレッサ(17)から送気管(18)、前記バッファタンク(20)内の消音装置(21)およびエアロック(9)内に配置された消音装置(24)を通じてエアロック(9)内に圧縮空気を送り込むように構成した消音機能を備えたマテリアルロックを有することを特徴とするニューマチックケーソンにおける送気設備
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