JP4324301B2 - 内燃機関の排気バルブ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関の排気バルブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、内燃機関のマフラには、排気の一部をマフラ本体から迂回させるバイパス管(排気管)が設けられ、このバイパス管に、排気バルブ装置が設けられている。この排気バルブ装置より上流側の排気圧が、設定圧に達するまでは、バイパス管内のバイパス通路(排気通路)が閉じられており、マフラ本体による排気音の低減が十分に行われる。排気圧が設定圧以上になると、バイパス通路が開き、排気抵抗の低減がなされる。
【0003】
排気バルブ装置は、バイパス通路に配された支持部材を備え、この支持部材に、軸の基部が回転可能に支持されている。この基部に、バイパス通路を開閉する弁体が設けられている。軸の先部は、バイパス管を貫通して、外部に突出されている。この軸の先部には、ねじりコイルばねが巻かれている。ねじりコイルばねの先端は、軸の先端に係止され、基端は、支持部材に係止されている。このねじりコイルばねは、弁体がバイパス通路を閉じる向きに、軸を回動付勢しており、この付勢力によって上記設定圧が定められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来構造においては、ねじりコイルばねに上記設定圧に対応するねじりモーメントを与えることによって、その先端部と基端部のコイル部分が移動し、これらコイル部分の内周が、それぞれ軸の外周に当たることがある。この場合、先端部のコイル部分は、軸が回転するとそれと一緒に回転するので、支障はないが、基端部のコイル部分は、回転しないので軸との間で摩擦抵抗を生じる。このため、排気圧が設定圧に達しても弁体が開かないという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、第1の発明は、(イ)排気管内の排気通路に配される支持部材と、(ロ)基部が上記支持部材に回転可能に支持され、先部が上記排気管を貫通して外部に突出される軸と、(ハ)この軸の基部に設けられ、上記排気通路を開閉する弁体と、(ニ)上記軸の先部に巻かれ、上記弁体が上記排気通路を閉じる向きに上記軸を回動付勢するコイルばねと、(ホ)上記軸の先端に設けられ、上記コイルばねの先端を係止する第1係止部と、(ヘ)上記支持部材に設けられ、上記コイルばねの基端を係止する第2係止部とを備えた内燃機関の排気バルブ装置において、上記支持部材には、上記コイルばねの基端部の外周に当たってこの基端部の移動を禁じる第3係止部が設けられていることを特徴とする。
【0006】
第2の発明は、第1の発明において、上記第3係止部が、上記第2係止部から上記コイルばねの巻き方向とは逆向きの周方向にほぼ90度離れていることを特徴とする。
【0007】
第3の発明は、第1または第2の発明において、上記支持部材の上記ねじりコイルばねを向く面に板材が設けられ、この板材に、上記第2、第3係止部が切り起こしによって形成されていることを特徴とする。
【0008】
第4の発明は、第1〜第3の発明の何れかにおいて、上記軸の先端面に、雄ねじを有する凸部が設けられており、この凸部には、上記第1係止部を有する係止部材が回転不能に嵌め込まれ、この係止部材が上記凸部にねじ込まれたナットで固定されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図6は、内燃機関のマフラ(消音器)を示したものである。マフラは、例えば円筒形状ないし楕円筒形状をなすマフラ本体1と、このマフラ本体1にそれぞれ挿し入れられたインレット管2およびアウトレット管3と、マフラ本体1の内部に設けられたインナー管4と、マフラ本体1の外側に設けられたバイパス管5(排気管)とを備えている。
【0010】
マフラ本体1の内部は、2つの隔壁6A,6Bによって3つの室1a,1b,1cに区画されている。インレット管2の上流端(図において左端)は、エンジン(図示せず)の排気側に接続され、下流端(右端)は、マフラ本体1の室1cに開口している。インレット管2の室1bに臨む部分には、多数の小孔2aが形成されている。これによって、エンジンの排ガスが、インレット管2を介して室1b,1cに導入される。インナー管4の一端は、室1aに開口し、他端は、室1cに開口し、室1bに臨む中途部には、多数の小孔4aが形成されている。これによって、室1b,1cの排ガスが、インナー管4を介して室1aに送られる。アウトレット管3の上流端(左端)は、室1aに開口し、下流端(右端)は、マフラ本体1の外部に突出している。これによって、室1aの排ガスが、アウトレット管3を介して排出される。排ガスが上記の経路で流通されることによって、排気音の低減がなされる。
なお、マフラ本体1は、3つ以上の隔壁を有し、4つ以上の室を有するものでもよいことは勿論である。
【0011】
図1および図6に示すように、バイパス管5は、上流管部7と、この上流管部7に連なる下流管部8とから構成されている。上流管部7は、室1cに開口し、下流管部8は、室1aに開口し、これら管部7,8によって室1cと室1aを連ねるバイパス通路5a(排気通路)が形成されている。
【0012】
下流管部8に、本発明の要旨に係るバルブユニットA(排気バルブ装置)が設けられている。図2に示すように、バルブユニットAは、支持部材10と、この支持部材10に回転可能に支持された軸20と、この軸20に設けられ、バイパス通路5aを開閉する弁体30と、この弁体30を閉方向に付勢するねじりコイルばね40とを備えている。
【0013】
支持部材10は、下流管部8の内部に配されている。図5に示すように、支持部材10は、壁部11と、この壁部11の上下端部からそれぞれ水平に突出された上板部12および下板部13を有している。壁部11には、半円形状をなす凹部11aが形成されている。図4に示すように、この凹部11aの内周縁に、短管形状をなす弁受け14の外周が溶接されている。弁受け14の一端部は、上流管部7に溶接され、他端部は、テーパ状に拡径されて、椀形状をなす上記弁体30のための弁座を提供している。
【0014】
図2および図5に示すように、支持部材10の上下の板部12,13には、それぞれ軸孔12a,13aが形成されている。上板部12の上面には、板金加工されたプレート15(板材)が設けられている。プレート15には、上板部12の軸孔12aに連なる孔15aが形成されている。また、プレート15には、孔15aの近くに四角形状の係止部15b(第2係止部)が切り起こしによって形成されている。
【0015】
支持部材10の上板部12とプレート15とは、ボルト16およびナット17によって、下流管部8の内面に固定されている。図1および図2に示すように、下流管部8には、係止部15bが臨む孔8aが形成されている。この孔8aに、プレート15の孔15aと支持部材10の軸孔12aが連なっている。これら互いに連なる孔8a,15a,12aを、上記軸20が貫通している。
【0016】
軸20において、下流管部8の孔8aから上の部分を上軸部21(先部)とし、孔8aより下の部分を下軸部22(基部)とする。この下軸部22の下端部が、下板部13の軸孔13aに挿通されている。下軸部22と軸孔12a,13aとの間には、軸20を回動可能に支持する軸受23A,23Bがそれぞれ設けられている。上側の軸受23Aは、プレート15の孔15a周辺の下面に当たり、スラスト方向(軸20の軸線方向)のガタが除かれている。図4に示すように、下軸部22の中間部の外面は平坦になっており、そこに上記弁体30が溶接されている。
【0017】
図1および図2に示すように、下流管部8の外部に突出された上軸部21の上端面には、外周に雄ねじが形成された凸部24が設けられている。凸部24の周方向の一箇所は、平坦になっている。この凸部24に、係止金具25(係止部材)が設けられている。係止金具25は、水平をなす平板部25aと、この平板部25aの外端から下に延びる係止部25b(第1係止部)とを有している。平板部25aには、周方向の一箇所が平坦になった円形状の孔25cが形成され、この孔25cに凸部24が平坦な部分を一致させて挿通されている。これによって、係止金具25は、凸部24ひいては軸20に対して回転不能になっている。さらに、凸部24にはナット26がねじ込まれ、このナット26と上軸部21の上端面との間に係止部材25が挟持、固定されている。
【0018】
上軸部21に、上記ねじりコイルばね40が巻かれている。ねじりコイルばね40の上下両端部には、その軸線と直交する水平方向にそれぞれ突出された突端42,43が設けられている。このねじりコイルばね40にねじりモーメントが付与された状態で、上側の突端42(先端)が係止金具25の係止部25bに係止され、下側の突端43(基端)がプレート15の係止部15bに係止されている。これによって、軸20が上から見て反時計回り方向(弁体30の閉じ方向)に回動付勢されている。
【0019】
上記のねじりモーメントは、上流管部7ひいては室1c内の排ガスの設定圧に対応して定められている。これによって、排ガスが設定圧より低い時(エンジンの低速回転時)は、弁体30が弁受け14に嵌め込まれ、バイパス通路5aが閉じられている。この結果、バイパス管5から排気音が発生することはなく、マフラ全体の排気音を小さく維持できる。図4に示すように、排ガスが設定圧以上になった時(エンジンの高速回転時)は、弁体30がねじりコイルばね40の付勢に抗して回転し、バイパス通路5aが開くようになっている。これによって、室1cの排ガスが、インナー管4だけでなくバイパス通路5aを介しても室1aに送られ、排気抵抗を低減することができる。
【0020】
なお、ねじりコイルばね40、係止金具25、およびナット26は、カバー50で覆われ、保護されている。このカバー50は、上記ボルト16およびナット17によって、下流管部8の外面に着脱可能に固定されている。
【0021】
次に、本発明の特徴部について詳述する。
図5に示すように、プレート15には、孔15aの近くに半円形状の係止部15c(第3係止部)が、係止部15bと同様に切り起こしによって形成されている。図1および図2に示すように、この係止部15cも下流管部8の孔8aに臨んでいる。係止部15cは、孔15aの周方向に沿って、係止部15bからねじりコイルばね40の巻き方向(時計回り方向)とは逆方向(反時計回り方向)に、ほぼ90度離れた位置に配されている。
【0022】
上記のように構成されたバルブユニットAの作用を説明する。
図3において仮想線で示すように、ねじりコイルばね40において突端43に連なる基端側のコイル部分41は、上記ねじりモーメントの付与によって、突端43から時計回りに約90度離れた第1部位P1が軸20に近づく一方、突端43から反時計回りに約90度離れた第2部位P2が軸20から遠ざかるように、移動しようとする。しかし、図3において実線で示すように、第2部位P2の外周面が係止部15cに突き当たり、遠ざかるのを阻止される。したがって、第1部位P1も軸20に近づくのを阻止される。よって、第1部位P1の内周面が軸20に当たって摩擦抵抗が生じることはない。この結果、室1cの排気圧が上記設定圧に達した時、弁体30を確実に開くことができ、ひいては排気抵抗を確実に低減することができる。
【0023】
本発明は、上記の実施形態に制約されるものでなく、種々の形態を採用することができる。
例えば、第3係止部15cは、第2係止部15bから反時計回りに(ねじりコイルばねの巻き方向とは逆向きに)180度より小さい角度離れた位置に配すればよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、第1の発明では、コイルばねの基端部の内周面が軸に当たるのを防止することができ、軸との間で摩擦抵抗が生じるのを防止することができる。この結果、弁体より上流の排気圧が設定圧に達した時、弁体を確実に開くことができ、ひいては排気抵抗を確実に低減することができる。
第2の発明では、コイルばねの基端部の内周面が軸に当たるのを確実に防止することができる。
第3の発明では、第2、第3係止部の形成を容易に行うことができる。
第4の発明では、係止部材、ひいてはコイルばねを軸から容易に外すことができ、例えば交換等のメンテナンスを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るバルブユニットを搭載したバイパス管の平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿うバイパス管の断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う上記バルブユニットの断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う上記バルブユニットの断面図である。
【図5】上記バルブユニットの支持部材とプレートの斜視図である。
【図6】上記バイパス管を有するマフラの概略構成を示す断面図である。
【符号の説明】
A バルブユニット(排気バルブ装置)
5 バイパス管(排気管)
5a バイパス通路(排気通路)
10 支持部材
15 プレート(板材)
15b 係止部(第2係止部)
15c 係止部(第3係止部)
20 軸
21 上軸部(先部)
22 下軸部(基部)
24 凸部
25 係止金具(係止部材)
25b 係止部(第1係止部)
26 ナット
30 弁体
40 ねじりコイルばね
41 基端側のコイル部分(基端部)
42 先端
43 基端

Claims (4)

  1. (イ)排気管内の排気通路に配される支持部材と、
    (ロ)基部が上記支持部材に回転可能に支持され、先部が上記排気管を貫通して外部に突出される軸と、
    (ハ)この軸の基部に設けられ、上記排気通路を開閉する弁体と、
    (ニ)上記軸の先部に巻かれ、上記弁体が上記排気通路を閉じる向きに上記軸を回動付勢するコイルばねと、
    (ホ)上記軸の先端に設けられ、上記コイルばねの先端を係止する第1係止部と、
    (ヘ)上記支持部材に設けられ、上記コイルばねの基端を係止する第2係止部と、
    を備えた内燃機関の排気バルブ装置において、
    上記支持部材には、上記コイルばねの基端部の外周に当たってこの基端部の移動を禁じる第3係止部が設けられていることを特徴とする内燃機関の排気バルブ装置。
  2. 上記第3係止部が、上記第2係止部から上記コイルばねの巻き方向とは逆向きの周方向にほぼ90度離れていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気バルブ装置。
  3. 上記支持部材の上記ねじりコイルばねを向く面に板材が設けられ、この板材に、上記第2、第3係止部が切り起こしによって形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の排気バルブ装置。
  4. 上記軸の先端面に、雄ねじを有する凸部が設けられており、この凸部には、上記第1係止部を有する係止部材が回転不能に嵌め込まれ、この係止部材が上記凸部にねじ込まれたナットで固定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の内燃機関の排気バルブ装置。
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