JP4322411B2 - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4322411B2
JP4322411B2 JP2000227007A JP2000227007A JP4322411B2 JP 4322411 B2 JP4322411 B2 JP 4322411B2 JP 2000227007 A JP2000227007 A JP 2000227007A JP 2000227007 A JP2000227007 A JP 2000227007A JP 4322411 B2 JP4322411 B2 JP 4322411B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor manufacturing
manufacturing apparatus
wafer
airtight container
transfer space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000227007A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002043198A (ja
Inventor
繁 小竹
秀宏 柳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2000227007A priority Critical patent/JP4322411B2/ja
Publication of JP2002043198A publication Critical patent/JP2002043198A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4322411B2 publication Critical patent/JP4322411B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造装置内のクリーンエアフローの簡略化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の半導体製造装置内にクリーンエアフローを作る装置としては、特開平4−299513号公報に示されるものがある。これは図2に示されるように、半導体製造装置50の筐体天井面に設けられた導入口にエアフィルタ52が設けられており、筐体内部のカッセトストッカ54の上方にエアフィルタとファンを組み合わせた第1のクリーンユニット56が設けられている。また、ボート昇降装置58とカセットストッカ54の中間位置に第2のクリーンユニット60が3組設けられており、筐体の背面で、第2のクリーンユニット60が設けられた反対側の側面近傍、ボート昇降装置58近傍に所要数の排気ファン62が設けられている。
【0003】
図示してないカセット搬送装置によりカセットの搬送が行われている状態、及びカセットストッカ54にカセットが収納されている間は、クリーンエアは、エアフィルタ52より吸気され、第1のクリーンユニット56で浄化され、カセットストッカ54を流通して筐体の底部を流れて、排気ファン62より排出される。
【0004】
また、ウェハ搬送時には、第2のクリーンユニット60よりクリーンエアが送風され、ボート64の周囲、及びボート64に装填されたウェハ間を通って排気ファン62より排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のものでは、複数カ所に複数のクリーンユニット56、60を取付ける必要があるため、価格の上昇につながるとともに、半導体製造装置50内に、クリーンユニット56、60を設置するスペースを確保する必要があるという課題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、半導体製造装置の天井部に、クリーンルーム内のエアフローを取入れる取入れ口を設け、半導体製造装置の下部に、半導体製造装置内部を流れたエアフローを外部に排出する排出口を設け、装置内に導入した前記エアフローは、クリーンユニットを介さずに外部に排出されることを特徴とするものである。
【0007】
このような構成によれば、半導体製造装置内をクリーンにするための設備としては、天井部の取入れ口と下部の排出口とを設けるだけで済むので、半導体製造装置内にクリーンモジュールを設置する必要がなくなり、コストが安くなるとともに、設置スペースが不要となるので、装置自体の寸法も小さくすることができる。
【0008】
なお、実施の形態に示されるように、半導体製造装置には、ウェハが気密容器に収納されて搬送される空間であるカセット搬送雰囲気と、ウェハが気密容器に収納されないで搬送される空間であるウェハ搬送雰囲気とに離隔されており、ウェハ搬送雰囲気にのみクリーンユニットが設けられている。
【0009】
このような構成によれば、ウェハ搬送雰囲気では、ウェハが気密容器に収納されておらず、汚染されやすいため、この部分のみクリーンユニットを設置してクリーン度を高めることによりウェハの汚染をより防ぐことができる。また、ウェハ搬送雰囲気のみのクリーンユニットの設置のため、設置するクリーンユニットの台数が少なくて済み、コストが安くなるとともに、設置スペースも少なくて済むので、設置スペースの確保も容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態における半導体製造装置を示す斜視図である。
半導体製造装置10は、フロントパネル11と平行に設けられた隔壁13の前方部分によりカセット搬送室(カセット搬送雰囲気)12が構成されており、カセット搬送室12では、ウェハはFOUPと呼ばれるボックス形状の密閉容器であるカセットの中に収納されて搬送される。カセット搬送室12の天井部12aには網状に構成された部材よりなるエアインテーク(取入れ口)18が設けられており、エアインテーク18の網状の隙間から、半導体製造装置10が設置されているクリーンルーム内のエアフローであるダウンフローが取入れられる。カセット搬送室12の最下部12bには排出口が設けられエグゾーストファン20が設けられており、エグゾーストファン20は、カセット搬送室12の内部を流れたダウンフロー21を外部に強制的に排出することが可能である。
【0011】
隔壁13の後方部分には、下段にウェハ移載室14が、上段に反応室16がそれぞれ構成されており、ウェハ移載室14には、カセット内から取り出されたウェハに目印として設けられているノッチといわれる切欠きを同じ列でそろえるためのユニットであるノッチアライナ22と、ウェハを昇降、回転、進退可能な図示してないウェハ移載機とがそれぞれ設けられている。また、ウェハ移載室14には、クリーンユニット26も設けられており、クリーンユニット26は図中矢印で示されるようにクリーンエア28をウェハ移載室14内で循環させている。
【0012】
半導体製造装置10へのカセットの搬入及び取出しは、フロントパネル11の下方に設けられたI/Oシャッタ30により行われ、カセット搬送室12とウェハ移載室14との間のウェハの授受は、隔壁13のI/Oシャッタ30と対面する位置に設けられたPODオープナ32により行われる。
【0013】
次に、本実施の形態の動作について説明する。カセット搬送室12内には、エアインテーク18からクリーンルーム内のダウンフロー21が常時導入され、カセット搬送室12の下部方向に流れてエグゾーストファン20から外部に排出されている。カセット搬送室12内にウェハを搬入する際には、I/Oシャッタ30が開かれ、クリーンルーム内のダウンフロー21が常時流れている状態のカセット搬送室12内に、ウェハが収納されたカセットが搬入される。この後、カセット搬送室12内に搬入されたカセットは所定の位置に搬送され収納される。
【0014】
ウェハを処理する際には、所定位置に収納されているカセットをPODオープナ32の位置に搬送し、カセットでPODオープナ32を塞ぐように隔壁13にカセットを密着させて、PODオープナ32によりカセットの蓋を開け、ウェハをウェハ移載室14に移載する。このとき、ウェハ移載室14はクリーンユニット26によりクリーンエア28が循環しているため、高いクリーン度が保たれている。
【0015】
次に、ウェハ移載室14から反応室16にウェハが搬送され、反応室16でウェハに所要の処理が施される。処理済みのウェハは前述した手順と逆の手順で外部へ搬出される。
【0016】
このように、カセット搬送室12では、ウェハは密閉されたカセット内に入っているため、カセット搬送室12内のクリーン度がそれほど高くなくてもウェハが汚染されたり、パーティクルが付着したりすることはない。したがって、カセット搬送室12内にはクリーンルームのダウンフローを流し、クリーンルームと同程度のクリーン度にするだけでよいので、カセット搬送室12の天井部12aにエアインテーク18を設け、最下部12bにエグゾーストファン20を設けるだけの簡単な装置でカセット搬送室12のクリーン度を保つことができる。また、クリーンルームのクリーン度もそれほど高くなくてもよい。
【0017】
一方、ウェハ移載室14では、ウェハはカセットから取り出されるため、ウェハが汚染されたりパーティクルが付着し易くなっていたりする。このため、ウェハ移載室14のクリーン度を高める必要があり、ウェハ移載室14のみクリーンユニット26が設置されてクリーン度が高められている。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明における半導体製造装置内には、天井部の取入れ口から取り入れられたクリーンルームのエアフローが流れ、このエアフローはクリーンユニットを介さずに半導体製造装置の下部の排出口から外部に排出されるため、半導体製造装置内を常時クリーンな状態に保つことができる。したがって、半導体製造装置内をクリーンにするための設備としては、天井部の取入れ口と下部の排出口とを設けるだけで済むので、半導体製造装置内にクリーンモジュールを設置する必要がなくなり、コストが安くなるとともに、設置スペースが不要となるので、装置自体の寸法も小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した半導体製造装置の斜視図である。
【図2】従来のクリーンユニットを設置した半導体製造装置の斜視図である。
【符号の説明】
10 半導体製造装置、12 カセット搬送室、12a 天井部、12b 最下部、14 ウェハ移載室、18 エアインテーク、20 エグゾーストファン。

Claims (4)

  1. 半導体製造装置の天井部に設けられ、クリーンルーム内のエアフローを取入れる取入れ口と、
    前記半導体製造装置内部に設けられ、ウェハが気密容器に収納されて搬送される気密容器搬送空間と、
    前記気密容器搬送空間と離隔されて、前記半導体製造装置内部に設けられ、ウェハが気密容器に収納されないで搬送されるウェハ搬送空間と、
    前記ウェハ搬送空間に設けられ、前記ウェハ搬送空間の雰囲気を循環させるクリーンユニットと、
    前記半導体製造装置の下部に設けられ、前記取入れ口から前記気密容器搬送空間に流れたエアフローを前記半導体製造装置外部に排出する排出口と、
    前記半導体製造装置の下部に設けられ、前記取入れ口から前記半導体製造装置内に導入し前記気密容器搬送空間に流れたエアフローをクリーンユニットを介さずに前記排出口から前記半導体製造装置外部に排出するエグゾーストファンと
    を有することを特徴とする半導体製造装置。
  2. クリーンルーム内のエアフローを、半導体製造装置の天井部に設けられた取入れ口から前記半導体製造装置内部に取り入れ、クリーンユニットを介さずに気密容器搬送空間に流れたエアフローを前記半導体製造装置の下部に設けられた排出口から、前記半導体製造装置の下部に設けられたエグゾーストファンにより前記半導体製造装置外部に排出しつつ、前記気密容器搬送空間でウェハを気密容器に収納して搬送する工程と、
    前記気密容器搬送空間と離隔されて、前記半導体製造装置内部に設けられたウェハ搬送空間で、前記ウェハ搬送空間に設けられたクリーンユニットにより前記ウェハ搬送空間の雰囲気を循環しつつ、ウェハを気密容器に収納しないで搬送する工程と、
    を有することを特徴とするウェハ搬送方法。
  3. クリーンルーム内のエアフローを、半導体製造装置の天井部に設けられた取入れ口から前記半導体製造装置内部に取り入れ、クリーンユニットを介さずに気密容器搬送空間に流れたエアフローを前記半導体製造装置の下部に設けられた排出口から、前記半導体製造装置の下部に設けられたエグゾーストファンにより前記半導体製造装置外部に排出しつつ、前記気密容器搬送空間でウェハを気密容器に収納して搬送する工程と、
    前記気密容器搬送空間と離隔されて、前記半導体製造装置内部に設けられたウェハ搬送空間で、前記ウェハ搬送空間に設けられたクリーンユニットにより前記ウェハ搬送空間の雰囲気を循環しつつ、ウェハを気密容器に収納しないで搬送する工程と、
    前記ウェハ搬送空間から反応室にウェハを搬送し、該反応室でウェハを処理する工程と、
    を有することを特徴とするウェハの処理方法。
  4. クリーンルーム内のエアフローを、半導体製造装置の天井部に設けられた取入れ口から前記半導体製造装置内部に取り入れ、クリーンユニットを介さずに気密容器搬送空間に流れたエアフローを前記半導体製造装置の下部に設けられた排出口から、前記半導体製造装置の下部に設けられたエグゾーストファンにより前記半導体製造装置外部に排出しつつ、前記気密容器搬送空間でウェハを気密容器に収納して搬送する工程と、
    前記気密容器搬送空間と離隔されて、前記半導体製造装置内部に設けられたウェハ搬送空間で、前記ウェハ搬送空間に設けられたクリーンユニットにより前記ウェハ搬送空間の雰囲気を循環しつつ、ウェハを気密容器に収納しないで搬送する工程と、
    前記ウェハ搬送空間から反応室にウェハを搬送し、該反応室でウェハを処理する工程と、
    を有することを特徴とする半導体製造方法。
JP2000227007A 2000-07-27 2000-07-27 半導体製造装置 Expired - Lifetime JP4322411B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000227007A JP4322411B2 (ja) 2000-07-27 2000-07-27 半導体製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000227007A JP4322411B2 (ja) 2000-07-27 2000-07-27 半導体製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002043198A JP2002043198A (ja) 2002-02-08
JP4322411B2 true JP4322411B2 (ja) 2009-09-02

Family

ID=18720526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000227007A Expired - Lifetime JP4322411B2 (ja) 2000-07-27 2000-07-27 半導体製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4322411B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183929A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Hokkaido Univ クリーンユニット−プロセス装置融合システム、クリーンユニットシステム、クリーンユニット、連結クリーンユニット、ポータブルクリーンユニットおよびプロセス方法
JP2007170813A (ja) * 2006-12-26 2007-07-05 Hokkaido Univ クリーンユニット−プロセス装置融合システム、クリーンユニットシステム、クリーンユニット、連結クリーンユニット、ポータブルクリーンユニットおよびプロセス方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002043198A (ja) 2002-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4541232B2 (ja) 処理システム及び処理方法
JP2022505473A (ja) 前面ダクト式機器フロントエンドモジュール、側面ストレージポッド、及びそれらの操作方法
JP2004200669A (ja) ミニエンバイロメント装置、薄板状物製造システム及び清浄容器の雰囲気置換方法
JPH1079343A (ja) 処理方法及び塗布現像処理システム
JP4308975B2 (ja) 基板処理装置、基板処理方法及び半導体素子の形成方法
JP7496493B2 (ja) 搬送ロボット、及びefem
KR20020025042A (ko) 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 반도체 장치의 제조방법
JP4790326B2 (ja) 処理システム及び処理方法
JP2005072544A (ja) ウエハー供給回収装置
JP4322411B2 (ja) 半導体製造装置
JPH06340304A (ja) 筐体の収納棚及び筐体の搬送方法並びに洗浄装置
JP3543995B2 (ja) 処理装置
JP3098547B2 (ja) キャリアストッカ
KR20200084171A (ko) 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법
JP2008172080A (ja) 処理装置及びこの装置における清浄気体の排出方法
JP3856726B2 (ja) 半導体製造装置
JP4709912B2 (ja) 基板処理方法および半導体装置の製造方法
JP4256607B2 (ja) 基板処理装置
JP2014067797A (ja) 基板処理装置、基板処理方法及び半導体装置の製造方法
TWI718458B (zh) 處理液吐出配管以及基板處理裝置
JP2000164688A (ja) キャリアカセットおよびそれを用いた半導体装置の製造方法
JP2005347667A (ja) 半導体製造装置
JP2001319856A (ja) 塗布現像処理システム及び塗布現像処理方法
TWI847230B (zh) 側面儲存盒、電子元件處理系統、及用於操作efem的方法
US11735455B2 (en) Systems, devices, and methods for air flow optimization including adjacent a FOUP

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4322411

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140612

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term