JP4322009B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明の車両用空調装置に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−180132号公報
【0004】
この特許文献1に示すように、車両用空調装置では、車内の空調温度や、車内への吹出口の変更、内外気のうちいずれから空気を導入するかの変更、および、風量などを調整するための操作ユニットを備えている。この操作ユニットには、回転操作式やレバー操作式の変更手段が設けられ、各変更手段の操作部を操作することにより、ユーザが希望の設定に変更できるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記車両用空調装置は、各変更手段を操作することによって変更する設定の数が3以上の複数有する。そして、3箇所の変更位置のうち、いずれの位置に操作されているのかを検出するには、2個のスイッチが必要である。例えば、第1のスイッチがオン状態を検出している場合には第1位置、第2のスイッチがオン状態を検出している場合には第2位置、そして、いずれのスイッチもオン状態を検出していない場合には第3位置に変更手段の操作部が位置していると認識する。そのため、設定の数が増えると必要なスイッチの数も増加し、コスト高になるという問題がある。
【0006】
そこで、本発明では、3箇所の変更位置を1個のスイッチで検出できるようにし、コストダウンを図ることができる車両用空調装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の車両用空調装置は、車内への吹出口を変更する吹出口変更手段や、車内の空調温度を変更する温度変更手段などの複数の変更手段を備え、これらのうち少なくとも1個の変更手段が回転操作式の操作部を操作することにより希望の設定に変更する車両用空調装置において、前記変更手段は、一対の固定接点と、これら固定接点の間に回動可能に配設するとともに中立位置に保持された可動接点とを有するスイッチと、前記操作部に連結され、外周部に1箇所の変更位置に対応する1個の切欠部を形成した円板状の押圧部材とを備え、前記可動接点が、前記押圧部材の切欠部内に位置することによる可動接点と固定接点との非短絡状態、および、前記押圧部材における切欠部の両側に位置する外周部に当接することによるいずれか一方の固定接点との短絡状態により、1個のスイッチで3箇所の変更位置を検出できるようにしており、前記スイッチを、1箇所の変更位置を隔てて両側に配設するとともに、その間に前記切欠部が位置するように前記押圧部材を配設した構成としている。
【0008】
前記車両用空調装置によれば、3箇所の変更位置を1個のスイッチで検出できるため、スイッチの数を削減でき、コストダウンを図ることができる。また、スイッチの設置スペースを削減でき、その結果、設計の自由度を向上できる。
【0009】
具体的には、前記変更手段は、5箇所の変更位置を備えるもので、前記スイッチを1箇所の変更位置を隔てて2個配設したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
【0011】
図1は、本実施形態に係る車両用空調装置を示す。この空調装置では、中央処理装置1が操作ユニット15における操作部24a〜24c,27a〜27cの操作状態を検出すると、その操作に基づいて予め設定された制御プログラムに従ってコンプレッサ12を駆動制御するとともに、内外気変更機構を制御するものである。
【0012】
ブロアモータ4は、車内前方部に設けた空調ユニット5の上流領域に配設したファン6を回転駆動するものである。このファン6の回転により、内外気変更機構を構成するダンパ7によって設定されている外気または内気が空調ユニット5内に導入される。そして、導入された空気は、エバポレータ8で冷却・除湿された後、温度変更機構を構成するミックスダンパ9で分流される。この分流された一方の空気は、ヒータコア10によって加熱されて熱風となり、他方の冷風と混合されて所定温度に調整される。その後、吹出口変更機構を構成するダンパ11a,11b,11cよって設定された吹出口(図示せず)から車内へと送風される。
【0013】
コンプレッサ12は、冷媒を圧縮して高温高圧状態として吐出し、冷凍サイクルを循環させるものである。この冷媒は、車両前方部のコンデンサ13で放熱され、膨張弁14で気化しやすい状態とされた後、エバポレータ8に流入する。エバポレータ8では、内部を流動する冷媒が気化し、外部すなわち空調ユニット5内を流動する空気から吸熱する。
【0014】
操作ユニット15は、図1および図2に示すように、その外装体16の内部に図示しない所定の回路パターンを敷設した回路基板17を配設し、吹出口変更手段18と、風量変更手段19と、温度変更手段20と、内外気変更手段21と、エアコン動作変更手段22と、リアウインドウ曇り除去手段23とを設けたものである。
【0015】
前記吹出口変更手段18は、前記ダンパ11a,11b,11cの開閉状態を変更することにより車内への吹出口を変更するものである。前記風量変更手段19は、前記ブロアモータ4への通電率を変更することにより、ファン6によって車内に供給する温風または冷風の風量を変更するものである。前記温度変更手段20は、前記ミックスダンパ9の開閉角度を変更することにより、車内の空調温度を変更するものである。前記内外気変更手段21は、前記ダンパ7の開閉状態を変更することにより、車内の空気を循環供給または車外の空気を導入するように変更するものである。前記エアコン動作変更手段22は、コンプレッサ12をオンまたはオフするものである。前記リアウインドウ曇り除去手段23は、リアウインドウに配設した熱電線への通電をオンまたはオフするものである。
【0016】
図1および図2に示すように、本実施形態では、前記各変更手段18〜23のうち、内外気変更手段21、エアコン動作変更手段22、および、リアウインドウ曇り除去手段23は、外装体16の正面に配設した押圧操作式の押圧操作部24a,24b,24cと、これら押圧操作部24a〜24cの背部に配設した、プッシュスイッチ25a,25b,25cとからなる。また、各押圧操作部24a〜24cには、これらのオン、オフ状態を示すLED26a〜26dが設けられている。なお、内外気変更手段21には、1個の押圧操作部24aに2個のLED26a,26bが配設されている。
【0017】
また、各変更手段のうち、吹出口変更手段18、風量変更手段19、および、温度変更手段20は、外装体16の正面に配設した回転操作式の回転操作部27a,27b,27cと、これら回転操作部27a〜27cの背部に配設した検出スイッチ28と、該検出スイッチ28の可動接点30を押圧動作する押圧部材31とからなる。
【0018】
前記検出スイッチ28は、図4に示すように、ケーシングの内部に一対の固定接点29a,29bを備え、これらの間の中立位置にいずれの固定接点29a,29bとも接触せず常開状態を保持するように可動接点30を回動可能に配設したものである。
【0019】
前記押圧部材31は、その中心に回転軸部32を設けた円板状のもので、前記検出スイッチ28の可動接点30を押圧し、該可動接点30を回動させることにより、いずれかの固定接点29a,29bに短絡させるものである。この押圧部材31には、所定角度をもって複数の位置決め凹部33が設けられるとともに、外周部に扇形の切欠部34が設けられている。前記位置決め凹部33は、選択する設定の数に対応するように設けられ、図示しない付勢部材によって付勢された係止部材が着脱可能に係止される。また、前記切欠部34は、前記検出スイッチ28の可動接点30への押圧を解除し、該可動接点30を固定接点29a,29b間の中立位置に復帰させるもので、隣接する位置決め凹部33の間隔と略同一角度で設けられている。なお、前記位置決め凹部33は、正面から背面に向けて窪む構造であり、図4は背面から見た状態を示すため、図示では突出した形状をなしている。
【0020】
前記検出スイッチ28および押圧部材31を用いた変更手段18〜20は、図3に示すように、検出スイッチ28の可動接点30が押圧部材31の切欠部34に位置した状態で、可動接点30が固定接点29a,29bのいずれとも短絡しない(オフ状態)という1箇所の変更位置を検出できる。
【0021】
また、図5(A),(B)に示すように、回転操作部27a〜27cの操作により押圧部材31を図3の状態から時計回りに回転させると、切欠部34の一方の縁34aが可動接点30に当接し、該可動接点30を押し倒す。これにより、可動接点30が一方の固定接点29aと短絡するため、異なる1箇所の変更位置を検出できる。
【0022】
さらに、図6(A),(B)に示すように、回転操作部27a〜27cの操作により押圧部材31を図3の状態から反時計回りに回転させると、切欠部34の他方の縁34bが可動接点30に当接し、該可動接点30を押し倒す。これにより、可動接点30が他方の固定接点29bと短絡するため、更に異なる1箇所の変更位置を検出できる。
【0023】
このように、本実施形態の検出スイッチ28および押圧部材31では、1組で3箇所の変更位置を検出することができる。その結果、変更位置を検出するためのスイッチの数を削減でき、コストダウンを図ることができる。また、センサの設置スペースを削減でき、その結果、回路基板17の設計の自由度を向上できる。
【0024】
具体的には、本実施形態において、吹出口変更手段18は、図1に示すように、顔などの上半身に送風する第1変更位置、上半身と足下に送風する第2変更位置、足下に送風する第3変更位置、足下とフロントウインドウに送風する第4変更位置、および、フロントウインドウに送風する第5変更位置の5箇所の変更位置を検出する必要がある。そのため、2個の検出スイッチ28a,28bを1箇所の変更位置を隔てて配設するとともに、その間に切欠部34が位置するように押圧部材31とを配設する。
【0025】
これにより、例えば図7(A),(B),(C)に示すように、回転操作部27aを第1変更位置にすると、第1検出スイッチ28aの第1固定接点29aがオンし、第2検出スイッチ28bの第2固定接点29bがオンすることにより、その変更位置を認識できる。
【0026】
また、回転操作部27aを第2変更位置にすると、第1検出スイッチ28aがオフし、第2検出スイッチ28bの第2固定接点29bがオンすることにより、その変更位置を認識できる。
【0027】
また、回転操作部27aを第3変更位置にすると、第1検出スイッチ28aの第2固定接点29bがオンし、第2検出スイッチ28bの第2固定接点29bがオンすることにより、その変更位置を認識できる。
【0028】
また、回転操作部27aを第4変更位置にすると、第1検出スイッチ28aの第2固定接点29bがオンし、第2検出スイッチ28bがオフすることにより、その変更位置を認識できる。
【0029】
また、回転操作部27aを第5変更位置にすると、第1検出スイッチ28aの第2固定接点29bがオンし、第2検出スイッチ28bの第1固定接点29aがオンすることにより、その変更位置を認識できる。
【0030】
このように、5箇所の変更位置を2個の検出スイッチ28a,28bにより検出することができる。
【0031】
また、風量変更手段19も同様に、0(OFF)から4の5箇所の変更位置を検出する必要があるため、2個の検出スイッチ28a,28bを1箇所の変更位置を隔てて配設するとともに、その間に切欠部34が位置するように押圧部材31とを配設する。これにより、全ての変更位置を2個の検出スイッチ28a,28bにより検出することができる。
【0032】
さらに、温度変更手段20は、13箇所の変更位置を検出する必要があるため、5個の検出スイッチ28を配設することにより、全ての変更位置を検出することができる。ここで、従来のスイッチを使用した場合には、13箇所の変更位置を検出する場合には7個のスイッチが必要である。即ち、従来では1つのスイッチで2箇所までの変更位置しか検出できなかったため、目的の変更位置の数が2の倍数である場合n/2個、2の倍数でない場合にはn/2+1個のセンサが必要であったが、本発明によれば、3の倍数である場合にはn/3個、3の倍数でない場合にはn/3+1個のセンサでよく、その結果、1個以上のスイッチを削減できる。
【0033】
なお、本発明の車両用空調装置は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
【0035】
例えば、前記実施形態では、吹出口変更手段18、風量変更手段19、および、温度変更手段に3箇所の変更位置を検出可能な検出スイッチ28を適用したが、他の変更手段に適用してもよい。
【0036】
さらに、前記実施形態では、吹出口変更手段18は、5箇所の変更位置をそれぞれ検出し、吹出口を異なる5つの状態に変更するようにしたが、図7に示す第1変更位置と第2変更位置とを1セットとするとともに、第4変更位置と第5変更位置とを1セットとし、3つの状態でのみ制御する仕様の場合、変更位置は5箇所であるが検出する必要がある数は3位置であるため、1つの検出スイッチ28で構成することができる。
【0037】
さらにまた、空調装置は、各種センサで検出される外気温度、内気温度、日射量などの車内外諸条件に基づいて制御プログラムを実行する自動空調機能を備えたものにも適用できる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の車両用空調装置では、吹出口変更手段や温度変更手段などの変更手段うち少なくとも1個の変更手段に、3箇所の変更位置を検出可能な1個のスイッチを配設しているため、従来と比較してスイッチの数を削減でき、コストダウンを図ることができる。また、スイッチの設置スペースを削減でき、その結果、回路基板などの設計の自由度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両用空調装置の構成を示す概略図である。
【図2】 操作ユニットの背面図である。
【図3】 検出スイッチの構成を示す概略図である。
【図4】 検出スイッチおよび押圧部材の構成を示す斜視図である。
【図5】 (A),(B)は押圧部材が回転した際のスイッチの動作を示す斜視図である。
【図6】 (A),(B)は押圧部材が異なる方向に回転した際のスイッチの動作を示す斜視図である。
【図7】 (A),(B),(C)は回転操作部を操作した各変更位置での押圧部材とスイッチとの関係を示す図である。
【符号の説明】
1…中央処理装置、5…空調ユニット、15…操作ユニット、17…回路基板、18…吹出口変更手段、19…風量変更手段、20…温度変更手段、21…内外気変更手段、22…エアコン動作変更手段、23…リアウインドウ曇り除去手段、24…押圧操作部、27a〜27c…回転操作部、28…検出スイッチ、29a,29b…固定接点、30…可動接点、31…押圧部材、34…切欠部。
Claims (2)
- 車内への吹出口を変更する吹出口変更手段や、車内の空調温度を変更する温度変更手段などの複数の変更手段を備え、これらのうち少なくとも1個の変更手段が回転操作式の操作部を操作することにより希望の設定に変更する車両用空調装置において、
前記変更手段は、
一対の固定接点と、これら固定接点の間に回動可能に配設するとともに中立位置に保持された可動接点とを有するスイッチと、
前記操作部に連結され、外周部に1箇所の変更位置に対応する1個の切欠部を形成した円板状の押圧部材とを備え、
前記可動接点が、前記押圧部材の切欠部内に位置することによる可動接点と固定接点との非短絡状態、および、前記押圧部材における切欠部の両側に位置する外周部に当接することによるいずれか一方の固定接点との短絡状態により、1個のスイッチで3箇所の変更位置を検出できるようにしており、
前記スイッチを、1箇所の変更位置を隔てて両側に配設するとともに、その間に前記切欠部が位置するように前記押圧部材を配設したことを特徴とする車両用空調装置。 - 前記変更手段は、5箇所の変更位置を備えるもので、
前記スイッチを1箇所の変更位置を隔てて2個配設したことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
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