JP4321928B2 - 自動販売機の商品収納ラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶,ボトル商品などの自動販売機に搭載したサーペンタイン式商品収納ラック、詳しくはラック内に組み込んで投入商品を収納通路へ送り込むトップトレーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、この発明の実施対象となる自動販売機を図3に示す。図において、1は自動販売機の本体キャビネット、2は外扉、3は断熱内扉であり、本体キャビネット1の庫内にはサーペンタイン式商品収納ラック4が収設されている。なお、5は商品搬出シュータ、6は商品取出口、7は庫内保冷用の冷凍機である。
【0003】
次に、前記したサーペンタイン式商品収納ラック4の詳細構造を図4(a),(b) 1示す。なお、図示例は前後に4列の商品収納コラムを画成した前後二分割構造のラックを示している。すなわち、商品収納ラック4は左右一対のラック側板8と、ラック側板の間に架設して前後列に並ぶ蛇行状の商品収納通路9を画成するレール(円弧状のレールセグメントを上下に並べたもの)10と、商品収納通路9の上端に連ねてラックの前面上部に開口した商品投入口との間に後傾姿勢に敷設したトップトレー11と下部の搬出端側に組み込んだベンド機構12との組立体としてなる。
【0004】
かかる構成で、商品収納ラック4に商品を装填する際には、ラックの前方から商品13(缶,壜などの円筒形商品)を横向きの横置姿勢でトップトレー11の上に投入する。これにより、商品13はトップトレー11の傾斜面上を転動し、その後端から商品収納通路9の中に落下して収納される。
また、前記のトップトレー11には、商品13のサイズ(長さ)に合わせて転動通路幅を規制するために、図4(a) で示すように商品の転動通路幅Lを調整するトップガイド14が転動通路に沿って敷設されている。
【0005】
また、前記のトップトレー11に対するトップガイド14の取付け構造として、実開平6─51977号公報に開示されているように、トップトレーはその前縁に形成したカール状軸部を介してラック側板の間に架設するとともに、トップガイドにはその前端の下面側に係合爪が突き出した断面コ字形になる支持部を設け、該支持部の爪をトップトレーのカール状軸部に嵌め合わせて左右へスライド可能に係合支持し、かつトップガイドの後部底面に形成した係合突起をトップトレー上に形成した調節穴に嵌合して転動通路幅を規制するようにした構成のものが公知である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来のトップガイド取付け構造では、トップガイドが樹脂モールド品である場合にはその支持部の爪をトップガイド本体と一体成形することが可能であるが、トップガイドが鋼板製である場合には、爪付きの支持部をトップガイド本体から板金加工で形成することが難しく、別部品として作製した支持部部品をトップガイド本体に溶接接合するなどの方法が必要となるのでコスト高となる。また、トップガイドの支持部をトップトレーの軸部に嵌合した状態では前後方向に多少動き得るガタ分があるために、前記の係合突起を調節穴へ嵌め込む際の位置合わせ操作が面倒である。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、商品投入用のトップトレーにトップガイドを組合せた構成で商品転動通路幅の調節操作が簡単,かつスムーズに行えるよう改良した自動販売機の商品収納ラックを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、左右のラック側板の間に画成した蛇行状の商品収納通路に連ねてその頂部に商品投入用のトップトレーを配し、該トップトレーを経由してラック前方から横置姿勢で投入した円筒形商品を前記商品収納通路へ送り込むようにした自動販売機の商品収納ラックであり、トップトレー上にはその長手方向に沿った商品の転動通路幅を商品サイズに合わせて規制するよう底面をトップトレー上に載せて起立する断面L字形のトップガイドを敷設したものにおいて、前記トップトレーはその前縁に形成したカール状軸部を介して左右ラック側板の間に架設するとともにその板面に左右複数段の通路幅調節穴を形成してなり、前記トップガイドはその底部前縁に前記トップトレーの前縁に形成したカール状軸部よりも一回り径大であって前記カール状軸部の軸端側から嵌め込まれて当該カール状軸部外周に嵌合するとことろのスライド部,ヒンジ部を兼ねたカール状の筒部を形成するとともにその底部後面に前記トップトレー上に形成した通路幅調節穴に嵌め込んで係止固定される係合突起を形成してなる(請求項1)。
【0009】
また、前記構成において、調節操作性を高めるために、トップトレーに、転動通路幅の調節作業に際してトップトレーの裏面側から指先でトップガイドを押し上げてその係合突起をトップトレーの調節穴から抜き出すための作業穴を開口する(請求項2)。
かかる構成により、販売商品の長さサイズに合わせてトップトレー上の商品転動通路幅を調節する場合に、簡単な指先操作によりトップガイドを傾動,スライドさせることでトップガイドを新しい位置へ円滑にセット替えできる。しかも、トップガイドは、その前縁にスライダとヒンジを兼ねたカール状の筒部を形成して該筒部をトップトレーの軸部外周に嵌合するようにしたので、調節操作中にトップトレーの軸部から抜けるおそれもなく、かつその筒部もプレス法などによるカーリング加工で簡単に形成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1,図2の実施例で説明する。なお、実施例の図中で図4に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
まず、図1(a) において、トップトレー11には、その前端部にカーリング加工を施して左右に突き出す軸部11aが、後部には後記のようにラック側板の支持ピンと係合する係合舌片11bが形成されており、さらに板面中央にはトップガイド14の取付位置を規定する左右複数段のスリット状調節穴11cが、また前部にはトップガイドの調節操作の際に指先を差し込む作業穴11dが開口している。
【0011】
一方、トップガイド14は、その長手方向に沿ってL字形に屈曲した形状になり、その底部前縁には縁曲げ(カーリング)加工を施して前記したトップトレー11の軸部11aより一回り径大なスライド部,ヒンジ部を兼用するカール状の筒部14aが形成されている。また、トップガイド14の底部後面側には先記したトップトレー11の調節穴11bに嵌合するよう下方に突き出したV字状の係合突起14bが、さらにトップトレー11に形成した作業穴11dに対応する突起14dが切り起こし形成されている。なお、前記のカール状筒部14aは、その縁曲げ先端を完全に閉じずに図2(a) の拡大図で表すように多少の遊び間隙gを残してトップガイド14が傾動できるようにしている。
【0012】
ここで、トップトレー11は、その前縁に形成した軸部11aの両端を左右のラック側板8に開口した異形調節穴8aに差込み、さらに後部側に形成した係合舌片11bをラック側板8の間に架け渡したスルーピン8bに引っ掛けて水平から若干後傾した姿勢に支持する。
一方、トップガイド14はその前縁に形成した筒部14aをトップトレー11の軸部11aにその軸端側から嵌合してスライド,傾動可能に嵌め合い連結した上で、トップガイド14の係合突起14bをトップトレー11の調節穴11cに嵌合してその調節位置から左右へ動かないように固定している。
【0013】
そして、販売商品の変更に際して、その商品の長さサイズに合わせてトップトレー11の転動通路幅Lを調節する場合には、図1(b) で示すように、トップトレー11の下面側に手を差し入れてその作業穴11dに突き出している突起14dを指先で押し上げ、トップガイド14を前縁の筒部14aを支点に上方に傾けて係合突起14cをトップトレー11の調節穴11cから抜く。続いてトップトレー11の軸部11aに沿ってトップガイド14を横にスライドさせて新たな調節位置に移動し、この位置でトップガイド14をトップトレー11の上に重ねて係合突起14bを調節穴11cに嵌め込んで新しい調節位置にセットする。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、商品収納ラック(サーペンタイン式商品収納ラック)に組み込んだトップトレーに対し、該トップトレー上の長手方向に沿った商品の転動通路幅を商品サイズに合わせて規制するよう底面をトップトレー上に載せて起立する断面L字形のトップガイドを敷設したものにおいて、前記トップトレーはその前縁に形成したカール状軸部を介して左右ラック側板の間に架設するとともにその板面に左右複数段の通路幅調節穴を形成してなり、前記トップガイドはその底部前縁に前記トップトレーの前縁に形成したカール状軸部よりも一回り径大であって前記カール状軸部の軸端側から嵌め込まれて当該カール状軸部外周に嵌合するとことろのスライド部,ヒンジ部を兼ねたカール状の筒部を形成するとともにその底部後面に前記トップトレー上に形成した通路幅調節穴に嵌め込んで係止固定される係合突起を形成してなることにより、簡易な構造でありながらトップトレー上の商品転動通路幅を規制するトップガイドの調節操作を簡単な指先操作で円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による要部部品の構成図であり、(a) はトップトレー,およびトップガイドの分解斜視図、(b) トップガイドの調節操作説明図
【図2】図1のトップトレー,トップガイドをサーペンタイン式商品収納ラックに組み込んだ状態図であり、(a) は側面図、(b) は平面図
【図3】本発明の実施対象となるサーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機全体の外観斜視図
【図4】図3における要部構成図であり、(a) は商品収納ラックの外観図、(b) は本体ケースの庫内に組み込んだ商品収納ラック上部の側視断面図
【符号の説明】
4 サーペンタイン式商品収納ラック
8 ラック側板
9 蛇行状の商品収納通路
11 トップトレー
11a カール状軸部
11c トップガイド用の調節穴
11d 作業穴
13 商品
14 トップガイド
14a カール状筒部
14b 係合突起
L 商品の転動通路幅
Claims (2)
- 左右のラック側板の間に画成した蛇行状の商品収納通路に連ねてその頂部に商品投入用のトップトレーを配し、該トップトレーを経由してラック前方から横置姿勢で投入した円筒形商品を前記商品収納通路へ送り込むようにした自動販売機の商品収納ラックであり、トップトレー上にはその長手方向に沿った商品の転動通路幅を商品サイズに合わせて規制するよう底面をトップトレー上に載せて起立する断面L字形のトップガイドを敷設したものにおいて、前記トップトレーはその前縁に形成したカール状軸部を介して左右ラック側板の間に架設するとともにその板面に左右複数段の通路幅調節穴を形成してなり、前記トップガイドはその底部前縁に前記トップトレーの前縁に形成したカール状軸部よりも一回り径大であって前記カール状軸部の軸端側から嵌め込まれて当該カール状軸部外周に嵌合するとことろのスライド部,ヒンジ部を兼ねたカール状の筒部を形成するとともにその底部後面に前記トップトレー上に形成した通路幅調節穴に嵌め込んで係止固定される係合突起を形成してなることを特徴とする自動販売機の商品収納ラック。
- 請求項1記載の商品収納ラックにおいて、トップトレーに、転動通路幅の調節作業に際してトップトレーの裏面側から指先でトップガイドを押し上げてその係合突起をトップトレーの調節穴から抜き出すための作業穴を開口したことを特徴とする自動販売機の商品収納ラック。
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