JP4321864B2 - 減圧吸引鋳造装置 - Google Patents

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本発明は減圧吸引鋳造装置に関し、更に詳しくは鋳型内へ減圧吸引した金属溶湯に該鋳型の回転による遠心力を作用させて鋳造を行なうようにした減圧吸引鋳造装置に関する。
従来、前記のような減圧吸引鋳造装置として、溶解炉の上方にチャンバを設け、該チャンバをその外周面部で水平に支持しつつこれに接続した駆動手段で回転させるようにした装置が知られており(例えば特許文献1参照)、また溶解炉の上部に筒状体を設置し、該筒状体の内側にチャンバを設け、該チャンバをその外周面部で水平に支持しつつその中心軸に接続した駆動手段で回転させるようにした装置が知られている(例えば特許文献2参照)。これら従来の減圧吸引鋳造装置は、チャンバ内に支持した鋳型内を減圧にすることにより、溶解炉内の金属溶湯をスノートを介して該鋳型内へ吸引すると共に、該チャンバと一体的に該鋳型を回転させることにより、該鋳型内へ吸引した金属溶湯に遠心力を作用させるようになっている。
前記した従来の減圧吸引鋳造装置には、鋳型内へ吸引した金属溶湯に遠心力を作用させるため、鋳型内の全ての部位に金属溶融を充分に回すことができ、厚肉や大型の鋳造品であっても引け巣等の欠点のない鋳造品を得ることができるという利点がある。しかし、特許文献1の減圧吸引鋳造装置には、溶解炉とチャンバとが離隔しており、双方の間が大気に晒されていて、大気雰囲気で金属を溶解するため、TiやAl等の活性金属の溶解鋳造に不向きという問題がある。また特許文献2の減圧吸引鋳造装置には、チャンバをその中心軸に接続した駆動手段で回転させるため、該中心軸に過大な負荷がかかるという問題がある。更に特許文献1や2の減圧吸引鋳造装置には、チャンバをその外周面部で水平に保持しつつ回転させるため、かかる水平保持のための機構に過大な負荷がかかるという問題がある。
国際公開03/015958号公報 特開2002−059256号公報
本発明が解決しようとする課題は、大気から遮断した状態で金属の溶解鋳造を行なうことができ、またチャンバの支持や回転のための機構に過大な負荷をかけないで該チャンバを安定して回転させることができる減圧吸引鋳造装置を提供する処にある。
前記の課題を解決する本発明は、チャンバ内に支持した鋳型内を減圧にすることにより、溶解炉内の金属溶湯をスノートを介して該鋳型内へ吸引すると共に、該チャンバと一体的に該鋳型を回転させることにより、該鋳型内へ吸引した金属溶湯に遠心力を作用させて、鋳造を行なうようにした減圧吸引鋳造装置であって、溶解炉と、該溶解炉の上部に設置された外筒体と、該外筒体の内側にて昇降可能に支持された内筒体と、該内筒体の昇降手段と、該内筒体内に収容された状態で該内筒体の底面軸心部に回転可能に支持されたチャンバと、該チャンバの外周面部に接続された該チャンバを回転させるための駆動手段と、該内筒体及び該チャンバの上部を覆うカバーと、該カバーに接続された該内筒体内及び該チャンバ内を減圧雰囲気にする減圧手段とを備えることを特徴とする減圧吸引鋳造装置に係る。
本発明に係る減圧吸引鋳造装置も、前記した従来の減圧吸引鋳造装置と同様、チャンバ内に支持した鋳型内を減圧にすることにより、溶解炉内の金属溶湯をスノートを介して該鋳型内へ吸引すると共に、該チャンバと一体的に該鋳型を回転させることにより、該鋳型内へ吸引した金属溶湯に遠心力を作用させて、鋳造を行なうようになっている。したがって本発明に係る減圧吸引鋳造装置も、前記した従来の減圧吸引鋳造装置と同様、溶解炉の上方にてチャンバを支持し、回転させるための手段を備えており、かかるチャンバ内には鋳型が通常はバックアップサンドで支持され、該鋳型の底部には該チャンバの底部を貫挿して該溶解炉から金属溶湯を吸引するためのスノートが接続されるようになっている。
本発明に係る減圧吸引鋳造装置は、溶解炉と、該溶解炉の上部に設置された外筒体と、該外筒体の内側にて昇降可能に支持された内筒体と、該内筒体の昇降手段と、該内筒体内に収容された状態で該内筒体の底面軸心部に回転可能に支持されたチャンバと、該チャンバの外周面部に接続された該チャンバを回転させるための駆動手段と、該内筒体及び該チャンバの上部を覆うカバーと、該カバーに接続された該内筒体内及び該チャンバ内を減圧雰囲気にする減圧手段とを備えている。
本発明に係る減圧吸引鋳造装置において、溶解炉の上部には外筒体が設置されている。溶解炉の上部と外筒体の底部とは密着しており、双方の間は大気から遮断され得るようになっていて、大気から遮断した状態で金属の溶解鋳造を行なうことができるようになっている。溶解炉の構造上、また金属溶湯の汚染をできるだけ防止する観点から、溶解炉としてはレビテーション溶解炉(コールドクルーシブル溶解炉ともいう)を用いるのが好ましい。レビテーション溶解炉は、それ自体は公知の通り、炉本体内へ装入した金属を、該炉本体の外周回りに配置されたコイルへ高周波電流を流して誘導加熱し、この際に発生するローレンツ斥力により浮揚溶解するようになっている。
また本発明に係る減圧吸引鋳造装置において、外筒体の内側には内筒体が昇降可能に支持されており、該内筒体には昇降手段が接続されている。かかる内筒体内にはチャンバが収容されており、該チャンバは該内筒体の底面軸心部に回転可能に支持されていて、該チャンバの外周面部に該チャンバを回転させるための駆動手段が接続されている。したがって、外筒体、内筒体及びチャンバの関係を全体として見ると、これらは3重構造になっており、最も外側の外筒体に対して中間の内筒体が昇降可能になっていて、かかる中間の内筒体に対して最も内側のチャンバが回転可能になっている。チャンバはその底面軸心部で内筒体の底面軸心部に軸受されて回転可能に支持されており、その外周面部に接続された駆動手段で回転するようになっていて、したがってかかる支持や回転のための機構に過大な負荷がかからず、安定して回転することができるようになっている。
更に本発明に係る減圧吸引鋳造装置において、内筒体には該内筒体及びチャンバの上部を覆うカバーが開閉可能に取付けられており、該カバーには該内筒体内及び該チャンバ内を減圧雰囲気にし、したがって該チャンバ内に支持される鋳型内をも減圧雰囲気にする減圧手段が接続されている。
本発明に係る減圧吸引鋳造装置によると、大気から遮断した状態で金属の溶解鋳造を行なうことができ、またチャンバの支持や回転のための機構に過大な負荷をかけないで該チャンバを安定して回転させることができる。
図1は本発明に係る減圧吸引鋳造装置を一部切り欠いた断面で示す斜視図、図2は図1と同じ本発明に係る減圧吸引鋳造装置をその使用状態も含めて示す縦断面図である。炉本体11と炉本体11の外周回りに配置されたコイル12とを備えるレビテーション溶解炉13が設置されている。レビテーション溶解炉13は、炉本体11内へ装入した金属を、コイル12へ高周波電流を流すことにより誘導加熱し、この際に発生するローレンツ斥力により浮揚溶解するようになっている。
炉本体11の上部には外筒体21が設置されている。炉本体11の上部フランジ面14にリング状の下部基台15が密着されており、下部基台15に外筒体21の下部フランジ面22が密着されていて、したがって炉本体11と外筒体21との間は周囲の大気から遮断され、これらの内部は例えば真空雰囲気やアルゴンガス雰囲気に保持されるようになっている。
外筒体21の内側には内筒体31が昇降可能に支持されている。外筒体21の上部に内筒体31の上部フランジ面32が装架されており、上部フランジ面32にはリング状の上部基台33が密着されていて、下部基台15と上部基台33との間には4隅にシリンダ機構34〜37(但し、シリンダ機構36は図示しない、以下同じ)が介装され、シリンダ機構34〜37の作動により、下部基台15に対して上部基台33が昇降し、したがって外筒体21に対して内筒体31が昇降するようになっている。図示を省略するが、外筒体21と内筒体31との間にはシール用のオーリングが介装されており、炉本体11と外筒体21と内筒体31とで囲まれる空間が前記したように例えば真空雰囲気やアルゴンガス雰囲気に保持されるようになっている。
内筒体31の内部にはチャンバ41が収容されており、チャンバ41は内筒体31の底面軸心部に回転可能に支持されている。内筒体31には軸心部に筒形開口を有する底面34が形成されており、これと対応してチャンバ41にも軸心部に筒形開口を有する底面42が形成されていて、双方のかかる底面34,42の軸心部における筒形開口の間に軸受51,52が介装され、軸受51,52により、チャンバ41が内筒体31の底面34の軸心部に回転可能に支持されている。内筒体31の底面34の軸心部における筒形開口の外周回りには水冷ジャケット53が設けられており、水冷ジャケット53により、軸受51,52が水冷されるようになっている。
チャンバ41の上部は内筒体31から突出されており、かかる上部の外周面部にチャンバ41を回転させるための駆動手段61が接続されている。駆動手段61は、1個の駆動ローラ62と2個の遊動ローラ63,64と駆動モータ65とを備え、チャンバ41の上部外周面部に駆動ローラ62と遊動ローラ63,64が当接されており、駆動ローラ62は駆動モータ65へと接続されていて、これらはいずれも上部基台33に支持されている。駆動モータ65の作動により、したがって駆動ローラ62の回転により、遊動ローラ63,64の補助で、内筒体31の底面34の軸心部に軸受51,52で支持されたチャンバ41を回転させるようになっている。
外筒体21、内筒体31及びチャンバ41の関係を全体として見ると、これらは3重構造になっており、最も外側の外筒体21に対して中間の内筒体31が昇降可能になっていて、かかる中間の内筒体31に対して最も内側のチャンバ41が回転可能になっている。チャンバ41はその底面42の軸心部で内筒体31の底面34の軸心部に軸受されて回転可能に支持されており、その外周面部に接続された駆動手段61で回転するようになっているのである。
チャンバ41の底面42の軸心部における筒形開口にはパッキン54が嵌合されており、パッキン54には支持片55が嵌合されていて、支持片55にスノート71が嵌合されている。図1及び図2は内筒体31と共にチャンバ41が最も下降した位置にある状態を示しているが、この状態ではスノート71の下端部は炉本体11内で浮揚溶解している金属溶湯A中に挿入されている。スノート71の上端部は鋳型72の湯口に接続されており、鋳型72はチャンバ41内にてバックアップサンド73により支持されていて、バックアップサンド73はメッシュコーン74で押さえられている。上部基台33にはカバー81が開閉可能に取付けられており、カバー81により内筒体31の上部及びチャンバ41の上部等が覆われている。カバー81には吸気口82が開設されており、吸気口82は図示しない真空ポンプへと接続されている。
チャンバ41内へ鋳型72を前記したようにセットし、チャンバ41及び鋳型72内を例えばアルゴンガスでガス置換した後、チャンバ41及び鋳型72を前記したように回転させ、この状態で内筒体31と共にチャンバ41及び鋳型72を前記したように下降させる。鋳型72と共に下降したスノート71の下端部が炉本体11内で浮揚溶解している金属溶湯A中に挿入されたとき、又はその前後に亘って、図示しない真空ポンプの作動によりチャンバ41及び鋳型72内を減圧雰囲気にし、金属溶湯Aをスノート71を介して鋳型72内へ吸引する。図2はかかる吸引の開始直後の状態を示している。金属溶湯Aを鋳型72内へ充分に吸引した後、内筒体31と共にチャンバ41及び鋳型72を上昇させ、鋳型72内へ吸引した金属溶湯Aを凝固させる。かくして鋳型72内へ吸引した金属溶湯Aを凝固させた後、チャンバ41及び鋳型72の回転を停止させる。鋳型72内へ吸引した金属溶湯Aには、その吸引当初から凝固に至るまでの間、鋳型72の回転による遠心力が加えられるようになっているのである。
本発明に係る減圧吸引鋳造装置を一部切り欠いた断面で示す斜視図。 図1と同じ本発明に係る減圧吸引鋳造装置をその使用状態も含めて示す縦断面図。
符号の説明
11 炉本体
12 コイル
13 レビテーション溶解炉
15 下部基台
21 外筒体
31 内筒体
33 上部基台
34,35,37 シリンダ機構
41 チャンバ
51,52 軸受
62 駆動ローラ
65 駆動モータ
71 スノート
72 鋳型
73 バックアップサンド
74 メッシュコーン
81 カバー
82 吸気口
A 金属溶湯

Claims (2)

  1. チャンバ内に支持した鋳型内を減圧にすることにより、溶解炉内の金属溶湯をスノートを介して該鋳型内へ吸引すると共に、該チャンバと一体的に該鋳型を回転させることにより、該鋳型内へ吸引した金属溶湯に遠心力を作用させて、鋳造を行なうようにした減圧吸引鋳造装置であって、溶解炉と、該溶解炉の上部に設置された外筒体と、該外筒体の内側にて昇降可能に支持された内筒体と、該内筒体の昇降手段と、該内筒体内に収容された状態で該内筒体の底面軸心部に回転可能に支持されたチャンバと、該チャンバの外周面部に接続された該チャンバを回転させるための駆動手段と、該内筒体及び該チャンバの上部を覆うカバーと、該カバーに接続された該内筒体内及び該チャンバ内を減圧雰囲気にする減圧手段とを備えることを特徴とする減圧吸引鋳造装置。
  2. 溶解炉がレビテーション溶解炉である請求項1記載の減圧吸引鋳造装置。
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