JP4319385B2 - 移動通信端末装置及びフレキシブル基板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動通信端末装置及びフレキシブル基板に係り、特に、フレキシブル基板に起因する電磁干渉の低減に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話などの移動通信端末装置の小型化及び高機能、高性能化が進むと共に、耐電磁干渉(以後、EMCと呼ぶ)特性への要求も厳しくなりつつある。中でも、上下2筐体をヒンジ部で機械的に連結し、折り畳み型に構成した移動通信端末装置においては、上下2筐体間の電気的接続のために用いられるフレキシブル基板のEMC特性がかねてから問題視されてきた。なお、ここで言うフレキシブル基板とは、上記電気的接続のために、並列に配置した信号線を柔軟な絶縁体で帯状に被覆したフレキシブルフラットケーブルも含むのもとする。
【0003】
特に、他の実装上の理由により、アンテナを含む無線部を下筐体に配置するように設計する場合には、アンテナは下筐体の上側(ヒンジ部に近い部分)に配置されるため、上記のフレキシブル基板との物理的距離を充分に確保することができず、フレキシブル基板からの電磁放射がアンテナに干渉して受信感度を低下させる等の問題がある。
【0004】
また、他の実装上の理由により、フレキシブル基板の幅には上限があり、それ1本に配置可能な配線パターンより多くの配線パターンが必要な場合には、複数のフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合がある。この場合には、あるフレキシブル基板に配置された配線パターンと他のフレキシブル基板に配置された配線パターンとの距離及び角度によって、EMC特性の悪化が生じることになる。
【0005】
また、複数のフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合には、同じ設計によって製造されても、異なるフレキシブル基板に配置された配線パターン間の距離及び角度の差が生じ易く、更には、移動通信端末装置の上下2筐体のなす角度によってその差を生じるために、装置間のEMC特性の差が生じて問題になっていた。
【0006】
更に、フレキシブル基板を2つの帯状部と、これらをフレキシブル基板のほぼ中央でクランク状に接続する中間部によって構成する方法と、上記の複数のフレキシブル基板を重ね合わせて用いる方法とを組合わせて用いた場合には、あるフレキシブル基板の中間部に配置された配線パターンと他のフレキシブル基板の中間部に配置された配線パターンとの距離及び角度によってひときわEMC特性の悪化が生じ、また、装置間のEMC特性の差が生じて問題になっていた。
【0007】
そこで、複数のフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合のノイズの混入及び発生を防止してEMC特性の悪化を防ぐ方法が開示されている。その従来の方法は、信号線が配置されたフレキシブル基板に隣接するフレキシブル基板の信号線を接地電位に保つことにより、隣接するフレキシブル基板をシールドとして作用させるものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−75069号公報(第2−3頁、図1)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている方法では、重ね合わせて用いられるフレキシブル基板の例えば半数をシールドのために用いることになり、装置の小型化を図るためには適用することができない問題点があった。
【0010】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、クランク状の中間部を有するフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合においても良好なEMC特性を得る移動通信端末装置及びフレキシブル基板を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の移動通信端末装置は、第1の筐体と第2の筐体とを、ヒンジ部により回動自在に連結してなる移動通信端末装置であって、前記第1の筐体内に設置される第1の基板と前記第2の筐体内に設置される第2の基板との間を電気的に接続するフレキシブル基板を具備し、前記フレキシブル基板は、複数のフレキシブル基板片を重ね合わせてなり、前記複数のフレキシブル基板片は、第1及び第2の端部と、前記両端部にそれぞれ接続される第1及び第2の帯状部と、前記両帯状部をクランク状に接続する中間部とが一体形成され、前記重ね合わされたフレキシブル基板片の前記中間部の中心部同士が接着されていることを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、クランク状の中間部を有するフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合においても、複数のフレキシブル基板の中間部同士を接着することによって、良好なEMC特性を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による移動通信端末装置の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る折畳み型移動通信端末装置の、上下筐体の折畳みを開いたときの正面図及び左側面図である。
【0014】
この移動通信端末装置は、上筐体1と下筐体2とを、ヒンジ部3によって回動自在に連結してなる。上筐体1には、受話に用いられるスピーカ4と、装置の状態の表示などに用いられるLCDからなる出力装置5とが設置されている。また、下筐体2には、英数字や文字・記号の入力などに用いられるキーパッドからなる入力装置6と、送話に用いられるマイク7と、電波の送受に用いられるアンテナ8とが設置されている。
【0015】
図2は、上筐体1及び下筐体2の内部に設置されたプリント基板の状態を示す。上筐体1の内部には上部プリント基板10が、下筐体2の内部には下部プリント基板20が設置されている。
【0016】
上部及び下部プリント基板10、20上には、それぞれコネクタ11、21が設けられており、これらのコネクタ11、21が有する複数の端子は、それぞれ上部及び下部プリント基板10、20に設けられた電子回路に接続されている。また、コネクタ11が有する複数の端子とコネクタ21が有する複数の端子の間は、フレキシブル基板30によって電気的に接続されている。
【0017】
フレキシブル基板30は、第1の端部31と、第1の帯状部32と、中間部33と、第2の帯状部34と、第2の端部35とよりなり、これら31〜35を通して、フレキシブル基板30の片面又は両面に複数本の配線パターン(図示せず)が形成されている。
【0018】
また、端部31、35の基板面には、それぞれコネクタ36、37が取着されており、これらのコネクタ36、37は、それぞれ複数の端子を有し、これらの端子は上記配線パターンに接続されている。そこで、コネクタ36をコネクタ11に、コネクタ37をコネクタ21にそれぞれ嵌合させることにより、上部及び下部プリント基板10、20に設けられた電子回路間の電気的接続が行われている。
【0019】
また、フレキシブル基板30は、2片のフレキシブル基板片38が重ね合わされてなる。なお、図2では、2片のフレキシブル基板片38の間隔を広くして、その位置関係を理解し易くしてある。
【0020】
次に、フレキシブル基板30の構造及び接続手順を図3ないし図5を参照して説明する。
【0021】
図3は、フレキシブル基板30の重ね合わせ前の構造を示す図であり、(a)には正面図が、そして(b)には背面図が示されている。
【0022】
フレキシブル基板30は、第1の端部31と、第1の帯状部32と、中間部33と、第2の帯状部34と、第2の端部35とを一体に形成したものであり、これら31〜35を通して、フレキシブル基板30の片面又は両面に複数本の配線パターンが形成されている。
【0023】
ここで、中間部33は、フレキシブル基板30のほぼ中央にあって、帯状部32、34をクランク状に接続している。また、端部31、35の基板面にはそれぞれにコネクタ36、37が取着され、これらのコネクタ36、37は、それぞれ複数の端子を有し、これらの端子は上記配線パターンに接続されている。
【0024】
また、フレキシブル基板30は、2片のフレキシブル基板片38より構成されている。2片のフレキシブル基板片38は、端部31、35では一体に、その他の部分32〜34では離れて形成されている。即ち、2片のフレキシブル基板片38は、帯状部32、34の配線パターンの方向である長手方向の軸A−Aを対称軸に、線対称の構造を成している。
【0025】
ここで、コネクタ36、37は、2片のフレキシブル基板片38にいずれかに設けられ、その両者にまたがって設けられることはない。また、上記配線パターンは、2片のフレキシブル基板片38のいずれにも形成されている。
【0026】
さて、このような構造になるフレキシブル基板30を用いたコネクタ11、21の端子間の電気的接続は次のように行われる。
【0027】
まず、図3(b)に示すフレキシブル基板30の背面、即ち、コネクタ36、37が取着されていない面の所定の位置に、所定の大きさに切断した両面テープ41、42を貼付する。即ち、端部31、35のコネクタ36、37の背面の位置、及び、中間部33には薄い両面テープ41を貼付する。また、端部31、35のコネクタ36、37の背面でない位置、ないし、端部31、35の近傍には厚く、接着力の強い両面テープ42を貼付する。
【0028】
次に、2片のフレキシブル基板片38の対称軸であるA−Aを中心に、図3(a)に示すフレキシブル基板30の正面、即ち、コネクタ36、37が取着されている面を外側にして、2片のフレキシブル基板片38を折り曲げて、重ね合わせる。これにより、2片のフレキシブル基板片38は両面テープ41、42の接着力、主に接着力の強い両面テープ42の接着力により接着され、図4に示す状態となる。
【0029】
図4は、フレキシブル基板30に上記1回目の重ね合わせを施した後の構造を示す図であり、(a)には正面図が、そして(b)には背面図が示されている。
【0030】
この状態では、一方の端部35は、他方の端部31より耳39の部分だけ大きい。そこで、図4(b)に示すフレキシブル基板30の背面、即ち、その大きい端部35のコネクタ37が取着されていない面の所定の位置に、所定の大きさに切断した厚い両面テープ42を貼付する。続いて、軸B−Bを中心に、図4(a)に示すフレキシブル基板30の正面、即ち、コネクタ37が取着されている面を外側にして耳39を折り曲げて、重ね合わせる。これにより、耳39は両面テープ42の接着力により、耳39を除く端部35と接着され、図5に示す状態となる。
【0031】
図5は、フレキシブル基板30に上記2回目の重ね合わせを施した後の構造を示す図であり、(a)には正面図が、そして(b)には背面図が示されている。この状態で、図2に示すように、コネクタ36をコネクタ11に、コネクタ37をコネクタ21にそれぞれ嵌合させることにより、上部及び下部プリント基板10、20に設けられた電子回路の間の電気的接続が行われる。
【0032】
なお、このように構成された移動通信端末装置において、上及び下筐体1、2を開閉すると、その時の開閉の角度に応じてフレキシブル基板30が湾曲する。また、フレキシブル基板片38同士の位置関係は、いくらかの製造上のばらつきが避けられない。
【0033】
その結果として、最もフレキシブル基板片38同士の位置関係が変化し、フレキシブル基板30のEMC特性の悪化に影響するのは端部31、35及び中間部33であるが、これらの部分は両面テープ41によって接着されているので、上及び下筐体1、2の開閉による、また、製造上のばらつきによるフレキシブル基板30のEMC特性の悪化を抑制することができる。
【0034】
また、端部31、35には、コネクタ36、37の高さのみならず、図2に示すように、コネクタ11、21の高さが加わり、更には補強板(図示せず)が設けられる場合にはその高さが加わるため、小型機器においては、端部31、35が上及び下筐体1、2に接触し、磨耗するなどの障害が生じる可能性があるが、この部分は、接着のために、厚い両面テープ42ではなく薄い両面テープ41を使用しており、上記接触を防ぐことができる。
【0035】
ここで、端部31、35には外力が加わるため、充分な接着力でフレキシブル基板片38同士を接着する必要があるが、端部31、35のコネクタ36、37の背面でない位置、ないし、端部31、35の近傍に、厚く接着力の強い両面テープ42を貼付することによってその接着力を得ている。
【0036】
なお、本実施形態では、フレキシブル基板30の接続手順で、帯状部32、34がほぼ平面ないし、円弧状で用いられるとしたが、所定回数の巻き回しを行って用いても良い。また、円弧状ないし巻き回しの際に内側となるフレキシブル基板片38の帯状部32、34を短く、外側となるフレキシブル基板片38の帯状部32、34を長く形成しても良い。
【0037】
また、フレキシブル基板30の両端部31、35にコネクタ36、37が取着されるとしたが、これに限るものではなく、一方又は両方が異なる手段で上及び下筐体1、2内部に設置される電子回路と接続されても良い。
【0038】
また、フレキシブル基板30は、2片のフレキシブル基板片38により形成されているとしたが、3片以上のフレキシブル基板片38により形成されていても良い。本発明は以上の構成に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、クランク状の中間部を有するフレキシブル基板を重ね合わせて用いる場合においても、複数のフレキシブル基板の中間部同士を接着することによって、良好なEMC特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る移動通信端末装置の外観図。
【図2】 本発明の実施形態に係るフレキシブル基板の使用状況を表す斜視図。
【図3】 本発明の実施形態に係るフレキシブル基板の重ね合わせ前の構造を示す図。
【図4】 本発明の実施形態に係るフレキシブル基板の1回目の重ね合わせ後の構造を示す図。
【図5】 本発明の実施形態に係るフレキシブル基板の2回目の重ね合わせ後の構造を示す図。
【符号の説明】
1 上筐体
2 下筐体
3 ヒンジ部
10 上部プリント基板
11、21 コネクタ
20 下部プリント基板
30 フレキシブル基板
31、35 端部
32、34 帯状部
33 中間部
36、37 コネクタ
38 フレキシブル基板片
41、42 両面テープ
Claims (8)
- 第1の筐体と第2の筐体とを、ヒンジ部により回動自在に連結してなる移動通信端末装置であって、
前記第1の筐体内に設置される第1の基板と前記第2の筐体内に設置される第2の基板との間を電気的に接続するフレキシブル基板を具備し、
前記フレキシブル基板は、
複数のフレキシブル基板片を重ね合わせてなり、
前記複数のフレキシブル基板片は、第1及び第2の端部と、前記両端部にそれぞれ接続される第1及び第2の帯状部と、前記両帯状部をクランク状に接続する中間部とが一体形成され、
前記重ね合わされたフレキシブル基板片の前記中間部の中心部同士が接着されていることを特徴とする移動通信端末装置。 - 前記重ね合わされたフレキシブル基板片の、更に、前記第1の端部同士及び前記第2の端部同士が接着されていることを特徴とする請求項1記載の移動通信端末装置。
- 前記フレキシブル基板は、
1つ又は複数の前記フレキシブル基板片の前記端部基板面にはコネクタが取着され、
前記重ね合わされたフレキシブル基板片の前記中間部同士の接着に用いられた接着部材は、前記第1又は第2の端部の接着に用いられた接着部材の少なくとも1つより薄いことを特徴とする請求項2記載の移動通信端末装置。 - 前記複数のフレキシブル基板片は、ほぼ線対称の形状をしたフレキシブル基板片であって、その中央を折り畳んで接着されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の移動通信端末装置。
- 回動自在に位置する第1の基板と第2の基板との間を電気的に接続するフレキシブル基板であって、
複数のフレキシブル基板片を重ね合わせてなり、
前記複数のフレキシブル基板片は、第1及び第2の端部と、前記両端部にそれぞれ接続される第1及び第2の帯状部と、前記両帯状部をクランク状に接続する中間部とが一体形成され、
前記重ね合わされたフレキシブル基板片の前記中間部の中心部同士が接着されていることを特徴とするフレキシブル基板。 - 前記重ね合わされたフレキシブル基板片の、更に、前記第1の端部同士及び前記第2の端部同士が接着されていることを特徴とする請求項5記載のフレキシブル基板。
- 1つ又は複数の前記フレキシブル基板片の前記端部基板面にはコネクタが取着され、
前記重ね合わされたフレキシブル基板片の前記中間部同士の接着に用いられた接着部材は、前記第1又は第2の端部の接着に用いられた接着部材の少なくとも1つより薄いことを特徴とする請求項6記載のフレキシブル基板。 - 前記複数のフレキシブル基板片は、ほぼ線対称の形状をしたフレキシブル基板片であって、その中央を折り畳んで接着されることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項記載のフレキシブル基板。
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