JP4387817B2 - シールドケース及びこのシールドケースを備える高周波機器 - Google Patents

シールドケース及びこのシールドケースを備える高周波機器 Download PDF

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この発明は、移動通信端末やテレビジョンチューナ等の高周波機器に設けられるシールドケースと、このシールドケースを備える高周波機器に関する。
例えば、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistants)等の移動通信端末には、CPU(Central Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)をはじめ、種々のLSIが使用されている。これらのLSIは、高速クロックにより動作するため電磁高調波を発生し、この電磁高調波が無線信号の送受信に悪影響を及ぼしてEMI(Electro Magnetic Interference)受信感度の劣化を招く。
そこで従来では、上記のような電磁高調波を発生する高周波デバイスをシールドケース内に収容し、これにより電磁高調波を遮蔽してEMI受信感度の劣化を低減するようにしている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平7−254787号公報
しかし、近年シールドが必要な高周波デバイスの増加や大型化に伴い、シールドケースも大型化している。シールドケースが大型化すると、移動通信端末が送受信する無線信号帯域に対するシールドケース、特にシールド蓋のインピーダンスが高くなる。この結果、シールド蓋から干渉波となる電磁高調波が放射され、これがシールド効果を損なう大きな要因になる。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、送受信する無線信号帯域に対するインピーダンスの増加を効果的に抑制し、これによりケース寸法が大型化しても良好なEMI受信感度特性を維持できるようにしたシールドケースとこのシールドケースを備える高周波機器を提供することにある。
上記目的を達成するために第1の発明は、高周波デバイスを内部に収容するシールドフレームと、このシールドフレームの開口縁部に装着されることでシールドフレームの開口部を閉塞するシールド蓋とから構成されるシールドケースにあって、上記シールドフレームの開口縁部の、開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、前記開口部の中央部を通過するように橋渡し部を設け、かつ上記シールド蓋裏面中央部の上記橋渡し部に対応する位置に突出部を設ける。そして、シールド蓋をシールドフレームに装着した状態で、上記突出部が上記橋渡し部に対し電気的に接触されるように構成したものである。
第2の発明は、上記シールドフレーム開口縁部の、開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、上記開口部の中央部を通過するように橋渡し部を設けると共に、この橋渡し部の中央部上に突出部を設ける。そして、上記シールド蓋をシールドフレームに装着した状態で、上記橋渡し部とシールド蓋の裏面中央部との間が上記突出部を介して電気的に接続されるように構成したものである。
したがってこれらの発明によれば、シールドケース寸法が大型化しても、シールドフレームとシールド蓋との間の電気的接続が、シールド蓋の縁部ばかりでなく、上記橋渡し部及び突出部によりシールド蓋の中央部分においても確保される。このため、送受信される無線信号帯域に対するシールド蓋のインピーダンスは位置によらず低い値に抑えられ、これによりシールド蓋による干渉波の放射が低減されてEMI受信感度特性は高く保持される。
また、上記第1及び第2の発明は次のような具体的構成を備えることも特徴とする。
第1の構成は、上記橋渡し部を、線状又は帯状をなす橋渡し部本体の中央部に幅広部を設けた構成とし、この幅広部にシールド蓋の裏面中央部に設けられた突出部が電気的に接触するようにしたものである。このようにすると、橋渡し部と突出部との間の接触面積を増加させることができ、これによりシールド蓋のインピーダンスを確実に低下させることができる。
第2の構成は、上記突出部を弾性部材により構成するものである。このようにすると、橋渡し部と突出部との間の接触抵抗を減らしてシールド蓋のインピーダンスを確実に低下させることができ、さらに高周波機器の衝撃や振動等に対し上記接触状態を安定に保つことが可能となる。
要するにこの発明では、シールドフレームの開口縁部の開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、上記開口部の中央部を通過するように橋渡し部を設けると共に、この橋渡し部の中央部上、或いは上記シールド蓋裏面中央部の上記橋渡し部と対向する位置に突出部を設け、シールド蓋をシールドフレームに装着した状態で、上記橋渡し部とシールド蓋の裏面中央部との間が上記突出部を介して電気的に接続されるように構成している。
したがってこの発明によれば、送受信する無線信号帯域に対するインピーダンスの増加を効果的に抑制することができ、これによりケース寸法が大型化しても良好なEMI受信感度特性を維持することができる、シールドケースとこのシールドケースを備える高周波機器を提供することができる。
図1は、この発明に係わるシールドケースを備えた高周波機器の一実施形態である移動通信端末の構成を示す斜視図である。この移動通信端末は、下部筐体1と上部筐体2とをヒンジ機構3により回動可能に結合したいわゆる折り畳み型の端末である。
この移動通信端末の下部筐体1及び上部筐体2内にはそれぞれ回路基板41,42が収容されている。これらの回路基板41,42間は、フレキシブルケーブル5を介して電気的に接続される。回路基板41,42には多数の回路素子が装着されている。装着された回路素子の中には、CPU(Central Processing Unit)やDSP(Digital Signal Processor)、システムLSI等の高速クロックにより動作する高周波デバイス61,62が含まれる。
上記回路基板41上には、上記高周波デバイス61,62を囲むように枠形をなすシールドフレーム7が設置されている。このシールドフレーム7は、回路基板41上に形成された接地パターン(図示せず)に電気的に接続される。上記シールドフレーム7の開口縁部にはシールド蓋8が装着される。これらのシールドフレーム7及びシールド蓋8はシールドケース構成し、高周波デバイス61,62から発生する電磁高調波が外部に漏洩しないように、高周波デバイス61,62を外部から電磁的に遮蔽する。
ところで、上記シールドケースは次のように特徴的な構成を備えている。図2はその構成を拡大して示す平面図、図3は図2のA−A矢視断面図である。
すなわち、シールドフレーム7の開口縁部の開口部を隔てて対向する二辺間には、橋渡し部71が設けてある。この橋渡し部71の中央部には円形をなす幅広部72が形成してある。橋渡し部71の設置位置は、回路基板41に対するシールドフレーム7の接地点からλ/30相当の距離以内となる位置に設定されている。なお、橋渡し部71は、シールドフレーム7を製作する際に一体成形により設けられる。
一方、シールド蓋8の裏面の上記幅広部72と対向する位置には、図1及び図3に示すように導電接片81が取着固定してある。この導電接片81はシールド蓋8の裏面に対し垂直方向に弾性を有する、クランク状に形成された板バネからなる。なお、シールド蓋8に対する上記導電接片81の取着は溶接等により行われる。
このような構成であるから、シールドフレーム7の開口縁部にシールド蓋8を装着すると、シールド蓋8はその裏面縁部がシールドフレーム7の開口縁部と電気的に接触すると共に、裏面中央部が導電接片81を介してシールドフレーム7の橋渡し部71に電気的に接触する。したがって、移動通信端末が送受信する無線信号帯域に対するシールド蓋8のインピーダンスは低い値に抑えられ、これによりシールド蓋8による干渉波の放射を低減してEMI受信感度特性を高く保持することができる。
しかも、上記橋渡し部71は、回路基板41に対するシールドフレーム7の接地点からλ/30相当の距離以内となる位置に設けられているので、シールド蓋8のどの位置をとっても、シールドフレーム7の接地点からの距離をλ/30以内とすることができる。このため、移動通信端末が送受信する無線信号帯域に対するシールド蓋8のインピーダンスを、シールド蓋8の位置によらず確実に低い値に抑えることができる。
さらに、橋渡し部71には幅広部82が設けてあり、上記導電接片81はこの幅広部72に弾性接触する。このため、導電接片81と橋渡し部71との間の電気抵抗を小さくすることができ、これによりインピーダンスをより低く設定することができる。また、移動通信端末に加わる衝撃や振動等に対し、導電接片81と橋渡し部71との間の接触状態を安定に保つことができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、前記実施形態では導電接片81をシールド蓋8の裏面に取着した場合を例にとって説明したが、それに限らず図4に示すようにシールドフレーム7に設けた橋渡し部71の幅広部72上に取着するようにしてもよい。また、前記実施形態では、導電接片81を独立部品として用意し、この導電接片81をシールド蓋8またはシールドフレーム7に取着固定するようにした。しかしこれに限らず、例えば橋渡し部71の幅広部72を上方へ山形に折曲または湾曲形成してこの山形の部分を接片として使用してもよく、また幅広部の一部に切り込みを入れて上方へ折り曲げることにより導電接片を形成してもよい。
さらに、橋渡し部の設置数は1つに限らず複数でもよく、またその形状についても板状に限らず棒状や線状でもよい。例えば、三ツ俣状や十字型、ヒトデ型の橋渡し部を用意し、その各端部をシールドフレームの複数の辺に固定するように構成してもよい。また、幅広部の形状についても円形に限らず、楕円形や方形等でもよい。さらに、突出部は板バネを用いた導電接片に81に限らず、コイルスプリングや導電ゴム等の弾性導電部材であってもよい。
その他、高周波機器の種類やその構成、シールドフレーム及びシールド蓋の形状、大きさ及び材料、橋渡し部及び突出部の形状、大きさ及び材料、高周波機器に対するシールドケースの設置位置、シールド対象となる高周波デバイスの種類等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
この発明に係わるシールドケースを備えた移動通信端末の一実施形態を示す斜視図。 図1に示したシールドケースの構成を示す平面図。 図2に示したシールドケースのA−A矢視断面図。 この発明に係わるシールドケースの他の実施形態を示す断面図。
符号の説明
1…下部筐体、2…上部筐体、3…ヒンジ部、41,42…回路基板、5…フレキシブルケーブル、61,62…高周波デバイス、7…シールドフレーム、8…シールド蓋、71…橋渡し部、72…幅広部、73,81…導電接片。

Claims (6)

  1. 高周波デバイスを内部に収容するシールドフレームと、
    前記シールドフレームの開口縁部に装着されることでシールドフレームの開口部を閉塞するシールド蓋と
    を具備し、
    前記シールドフレームは、前記開口縁部の開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、前記開口部の中央部を通過するように設けられる橋渡し部を備え、
    前記シールド蓋は、当該シールド蓋が前記シールドフレームに装着された状態でシールド蓋の裏面中央部を前記橋渡し部に対し電気的に接続する突出部を備えることを特徴とする高周波機器のシールドケース。
  2. 高周波デバイスを内部に収容するシールドフレームと、
    前記シールドフレームの開口縁部に装着されることでシールドフレームの開口部を閉塞するシールド蓋と
    を具備し、
    前記シールドフレームは、
    前記開口縁部の開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、前記開口部の中央部を通過するように設けられる橋渡し部と、
    前記橋渡し部の中央部に設けられ、前記シールド蓋がシールドフレームに装着された状態で前記橋渡し部とシールド蓋の裏面中央部との間を電気的に接続する突出部と
    を備えることを特徴とする高周波機器のシールドケース。
  3. 前記橋渡し部は、線状又は帯状をなす橋渡し部本体の中央部に、前記突出部と接触する幅広部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の高周波機器のシールドケース。
  4. 前記突出部は、弾性部材により構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の高周波機器のシールドケース。
  5. 高周波デバイスが装着された回路基板を備える高周波機器本体と、
    前記高周波デバイスを内部に収容する状態で前記回路基板に設置されるシールドフレームと、
    前記シールドフレームの開口縁部に装着されることでシールドフレームの開口部を閉塞するシールド蓋と
    を具備し、
    前記シールドフレームは、前記開口縁部の開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、前記開口部の中央部を通過するように設けられる橋渡し部を備え、
    前記シールド蓋は、当該シールド蓋がシールドフレームに装着された状態でシールド蓋の裏面中央部を前記橋渡し部に対し電気的に接続する突出部を備えることを特徴とする高周波機器。
  6. 高周波デバイスが装着された回路基板を備える高周波機器本体と、
    前記高周波デバイスを内部に収容する状態で前記回路基板に設置されるシールドフレームと、
    前記シールドフレームの開口縁部に装着されることでシールドフレームの開口部を閉塞するシールド蓋と
    を具備し、
    前記シールドフレームは、
    前記開口縁部の開口部を隔てて対向又は隣接する複数の辺間に、前記開口部の中央部を通過するように設けられる橋渡し部と、
    前記橋渡し部の中央部に設けられ、前記シールド蓋がシールドフレームに装着された状態で前記橋渡し部とシールド蓋の裏面中央部との間を電気的に接続する突出部と
    を備えることを特徴とする高周波機器。
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