JP4319106B2 - 梁補強金具および配管構造 - Google Patents

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本発明は、梁補強金具に関するものである。
H型鋼やL型鋼などは、建築構造物の梁として広く用いられているが、このような梁においては、建築構造物内部に設けられた配管を通すための貫通孔を形成する場合がある。
その際、貫通孔を形成したことによる強度の低下を防ぐために、貫通孔に補強用の金具を取り付けることがある。
図9は梁補強金具61を取り付けた梁63を示す斜視図である。
梁63の貫通孔65には梁補強金具61が取り付けられている。なお同図では、梁補強金具61は溶接され、溶接部67によって梁63に固定されているが、ボルト等を用いて梁補強金具61が梁63に締結される場合もある。
梁補強金具61は貫通孔69を有し、貫通孔69内には配管71等を通すことができる。
このような梁補強金具としては以下のようなものがある。
(特許文献1)。
特開2003-232105号公報
しかしながら、従来は、梁補強金具61の貫通孔69は円形であり、排気ダクト等の矩形の配管を通す際は、配管と貫通孔69との間に隙間ができてしまうため、別途隙間を埋める工程が必要になるという問題があった。また、円筒形の配管を2本並べて通す際にも同様の問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は様々な形状の配管を通しても配管と貫通孔の間の隙間が小さい梁補強金具を提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、梁に形成された貫通孔に設けられる梁補強金具であって、中心部に長円形状の孔が設けられることを特徴とする梁補強金具である。前記長円形状の孔の幅は、前記長円形状の孔の高さの2倍である。
前記梁補強金具は少なくとも内周部に耐火材が設けられる。また、前記梁補強金具は、前記外周部近傍に位置決め用印を設けてもよい。
第2の発明は、梁に設けられた貫通孔と、前記貫通孔に設けられ、中心部に長円形状の孔が設けられた梁補強金具と、前記梁補強金具の前記長円形状の孔に、2本横に並べて通された配管と、を具備することを特徴とする配管構造である。
本発明によれば、梁補強金具の内周部と外周部の形状が異なっており、様々な形状の配管を通しても、配管と梁補強金具の間の隙間が小さいため、別途隙間を埋める工程が軽減され、作業性及びコストが改善される。
また本発明によれば、梁補強金具にあらかじめ耐火性を持たせているため、少なくとも梁補強金具の貫通孔の周縁部には、別途耐火材を吹きつける工程が不要となり、作業性及びコストが改善される。
また本発明によれば、梁補強金具に位置決め用印があらかじめ設けられているため、梁補強金具の梁への取り付けが容易になり、作業性が改善される。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、第1の実施形態に係る梁補強金具1を示すものであって、図1(a)は梁補強金具1の縦断面図、図1(b)は図1(a)のA方向矢視図、図1(c)は図1(a)のB方向矢視図である。
梁補強金具1の本体2はリング状の形状をしており、外周部に薄肉状のフランジ部5を有し、フランジ部5と本体2の間にはテーパ部3が設けられている。また、梁補強金具1の中心部には矩形の貫通孔9が設けられている。また、フランジ部5の外側の外周近傍には位置決め用印としての突出片13a、13b、13c、13dが設けられている。
梁補強金具1の材質は例えば圧延鋼材、鋳鋼、鍛鋼などである。
次に、梁補強金具1の取り付け方法について図2及び図3を用いて説明する。図2は梁補強金具1の梁15への取り付けを示す図であって、図2(a)は、梁補強金具1を取り付ける前の梁15の貫通孔17付近を示す図、図2(b)は梁補強金具1を梁15に取り付けた後の梁補強金具1および梁15を示す図である。また図3は図2(b)のC−C断面図である。
図2(a)に示すように、梁15に設けられた貫通孔17の外周近傍には位置決め用印としてのけがき線19a、19b、19c、19dが設けられている。取り付けの際には、図2(b)に示すように、梁補強金具1の突出片13a、13b、13c、13dと貫通孔17のけがき線19a、19b、19c、19dをそれぞれ合わせて取り付ける。
図3に示すように、梁15に梁補強金具1を取り付けた後に、溶接を行い、溶接部21によって梁補強金具1を梁15に固定する。
その後、必要に応じて梁補強金具1及び梁15に耐火材を吹き付け、そして、貫通孔9に配管等を設置する。
図4は第1の実施形態の実施例を示す斜視図である。梁補強金具1の貫通孔9が矩形であるため、矩形の配管22を貫通孔9に通しても、配管22と貫通孔9の間の隙間は小さい。
このように、第1の実施形態によれば、梁補強金具1の貫通孔9を配管22と同じ矩形にしている。従って、貫通孔9に矩形の配管22を通しても貫通孔9と配管22の間の隙間が小さいため、別途隙間を埋める工程が軽減され、作業性及びコストが改善される。
また第1の実施形態によれば、梁補強金具1に位置決め用印としての突出片13a、13b、13c、13dをあらかじめ設けてある。従って梁の貫通孔17の形状の歪等により、梁15に梁補強金具1を取り付ける際に位置決めが必要になる場合であっても、容易に位置決めを行うことができ、作業性が改善される。
次に、第2の実施形態について説明する。図5は第2の実施形態に係る梁補強金具23を示す図であって、図5(a)は梁補強金具23の縦断面図、図5(b)は図5(a)のD方向矢視図、図5(c)は図5(a)のE方向矢視図である。
梁補強金具23の本体24はリング状の形状をしており、外周部には薄肉状のフランジ部27を有し、フランジ部27と本体24の間にはテーパ部25が設けられている。また、梁補強金具23の中心には長円の貫通孔31が設けられている。また、フランジ部27の外側の外周近傍には、位置決め用印としての突出片29a、29b、29c、29dが設けられている。
梁補強金具23も、前述した第1の実施形態と同様に溶接等により、梁15に取り付けられる。
その後、必要に応じて梁15に耐火材を吹きつけ、そして、貫通孔31に配管等を設ける。
図6は第2の実施形態の実施例を示す斜視図である。梁補強金具23の貫通孔31が長円であるため、円筒形の配管33a、33bを横に並べて貫通孔31を通しても、配管33a、33bと貫通孔31の間の隙間は小さい。
このように、第2の実施形態によれば、梁補強金具23の貫通孔31を長円にしている。従って、貫通孔31に円筒形の配管33a、33bを2本横に並べて通しても貫通孔31と配管33a、33bの間の隙間が小さいため、別途隙間を埋める工程が軽減され、作業性及びコストが改善される。
次に、第3の実施形態について説明する。図7は第3の実施形態に係る梁補強金具35を示す図であって、図7(a)は梁補強金具35の縦断面図、図7(b)は図7(a)のF方向矢視図、図7(c)は図7(a)のG方向矢視図である。
第3の実施の形態に係る梁補強金具35は、第1の実施の形態に係る梁補強金具1の内周に耐火材45を設けたものである。
梁補強金具35の本体37はリング状の形状をしており、外周部に薄肉状のフランジ部39を有し、フランジ部39と本体37の間にはテーパ部41が設けられている。また、梁補強金具35の中心部には矩形の貫通孔43が設けられ、貫通孔43の内周には耐火材45が設けられている。また、フランジ部39の外側の外周近傍には位置決め用印としての突出片47a、47b、47c、47dが設けられている。
梁補強金具35の材質は例えば圧延鋼材、鋳鋼、鍛鋼などである。
耐火材45の材質は例えばグラスウール、耐火セラミックスなどである。
梁補強金具35も、前述した第1の実施形態と同様に溶接等により、梁15に取り付けられる。
その後、梁15に耐火材を吹きつけるが、その際、貫通孔43の内周には耐火材45が設けられているため、貫通孔43の内周に別途耐火材を吹きつける必要がない。その後、貫通孔43に配管等を設ける。
このように、第3の実施形態によれば、梁補強金具35の貫通孔43の内周にあらかじめ耐火材45を設けている。従って少なくとも貫通孔43の内周には別途耐火材を吹きつける工程が不要になり、作業性及びコストが改善される。
なお、第3の実施形態では、梁補強金具35の貫通孔43の内周に耐火材45を設けているが、耐火材45を設けずに、梁補強金具35全体を耐火鋼で形成し、耐火性をもたせてもよい。
次に、第4の実施形態について説明する。図8は第4の実施形態に係る梁補強金具51を示す図である。第4の実施形態に係る梁補強金具51は、第1の実施形態に係る梁補強金具1の突出片13a、13b、13c、13dの代わりにけがき線55a、55b、55c、55dを設けたものである。なお、けがき線55a、55b、55c、55dはフランジ部53の側面部のみに設けてもよい。
梁補強金具51のフランジ部53の外側の外周近傍には、位置決め用印としてのけがき線55a、55b、55c、55dが設けられている。
このように、第4の実施形態によれば、梁補強金具51に位置決め用印としてのけがき線55a、55b、55c、55dをあらかじめ設けてあるため、位置決め用印として、別途突出片等を梁補強金具51に取り付ける必要がない。なお、位置決め用印は突出片、けがき線などのほか、凹状の溝を設けるようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、第1の実施形態では梁補強金具1を溶接によって梁15に固定しているが、ボルト等を用いて締結してもよい。
また、前述した各実施の形態では、梁補強金具の貫通孔の形状を矩形(正方形)や長円としたが、その他の形状、例えば長方形や、楕円、多角形等にしてもよい。
第1の実施形態の梁補強金具1を示す図。 第1の実施形態の梁補強金具1の梁15への取り付けを示す図。 第1の実施形態の梁補強金具1の梁15への取り付けを示す図。 第1の実施形態の実施例を示す斜視図。 第2の実施形態の梁補強金具23を示す図。 第2の実施形態の実施例を示す斜視図。 第3の実施形態の梁補強金具35を示す図。 第4の実施形態の梁補強金具51を示す図。 梁補強金具61を取り付けた梁63を示す斜視図。
符号の説明
1…………梁補強金具
2…………本体
3…………テーパ部
5…………フランジ部
9…………貫通孔
13a……突出片
13b……突出片
13c……突出片
13d……突出片
15………梁
17………貫通孔
19a……けがき線
19b……けがき線
19c……けがき線
19d……けがき線
21………溶接部
23………梁補強金具
24………本体
25………テーパ部
27………フランジ部
29a……突出片
31………貫通孔
33a……配管
35………梁補強金具
45………耐火材
51………梁補強金具
55a……けがき線

Claims (5)

  1. 梁に形成された貫通孔に設けられる梁補強金具であって、中心部に長円形状の孔が設けられることを特徴とする梁補強金具。
  2. 前記長円形状の孔の幅は、前記長円形状の孔の高さの2倍であることを特徴とする請求項1記載の梁補強金具
  3. 前記梁補強金具は、少なくとも内周部に耐火材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の梁補強金具。
  4. 前記梁補強金具は、位置決め用印を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の梁補強金具。
  5. 梁に設けられた貫通孔と、
    前記貫通孔に設けられ、中心部に長円形状の孔が設けられた梁補強金具と、
    前記梁補強金具の前記長円形状の孔に、2本横に並べて通された配管と、
    を具備することを特徴とする配管構造
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