JP4317675B2 - 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法 - Google Patents

水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4317675B2
JP4317675B2 JP2002058791A JP2002058791A JP4317675B2 JP 4317675 B2 JP4317675 B2 JP 4317675B2 JP 2002058791 A JP2002058791 A JP 2002058791A JP 2002058791 A JP2002058791 A JP 2002058791A JP 4317675 B2 JP4317675 B2 JP 4317675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crystal
inspection
scratches
unit
cracks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002058791A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003258582A (ja
Inventor
智 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Humo Laboratory Ltd
Original Assignee
Humo Laboratory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Humo Laboratory Ltd filed Critical Humo Laboratory Ltd
Priority to JP2002058791A priority Critical patent/JP4317675B2/ja
Priority to TW091109084A priority patent/TW546471B/zh
Priority to US10/137,433 priority patent/US6751568B2/en
Priority to CNB021221499A priority patent/CN1251402C/zh
Priority to KR1020020035444A priority patent/KR100601354B1/ko
Priority to DE10250323A priority patent/DE10250323A1/de
Publication of JP2003258582A publication Critical patent/JP2003258582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4317675B2 publication Critical patent/JP4317675B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H11/00Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/282Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
    • G01R31/2822Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits
    • G01R31/2824Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere of microwave or radiofrequency circuits testing of oscillators or resonators
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01HMEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
    • G01H3/00Measuring characteristics of vibrations by using a detector in a fluid
    • G01H3/005Testing or calibrating of detectors covered by the subgroups of G01H3/00

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
水晶振動子やセラミック振動子は、一般に以下のようにして製造される。
まず、水晶片あるいはセラミック片( 以下、「振動子片」と呼ぶ) を結晶から切出すか、または焼成するなどした後、所定の外形寸法および厚さに研磨する。
続いて振動子片に金属を蒸着して電極を形成し、さらに蒸着量を調節して振動子の振動周波数を微調整した後、所定のパッケージに納めて完成する。
【0003】
金属蒸着をする前の振動子片に割れ,欠け,傷などがあると、完成した振動子に印加する電力を変化させた場合、クリスタルインピーダンスが異常に変化したり、周波数が変動したりする等の可能性がある。
また、金属蒸着時に蒸着量を増やして大幅な周波数調整を行なうと、蒸着時間が長くなって生産性が低下するほか、クリスタルインピーダンスの異常な上昇の可能性や、蒸着金属の剥がれによる経年変化のおそれがある。
【0004】
そこで、金属蒸着する前の振動子片の割れ,欠け,傷を検出するために振動子を目視、あるいは光学的検査方法で検査することが行われている。
また、複数の電極を対向させて配置した平行対向電極の間に、金属蒸着する前の振動子片を挿入し、平行平板対向電極にCIメータやネットワークアナライザ等を接続して振動特性(振動周波数、クリスタルインピーダンスなど)を測定し選別することも広く行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように印加する電力によってクリスタルインピーダンスが低く、かつ異常な変化がなく、さらに印加する電力を変化させても周波数安定度が高い振動子を生産するには、光学的に傷検査を行い、かつ電気的に振動特性を測定することが必要である。
このような必要性に対処するために、振動子片の目視検査が行われている例があるが、人間の作業であるから常に誤りが発生する可能性を考えなければならず、問題の完全な解決にはなっていない。
【0006】
これを解決するために提案されたものに、特開2001-183310 「水晶基板検査方法および装置」がある。これは、光学的検査装置と電気的検査装置を組み合わせたもので、前記光学的検査と電気的検査を1台で行えるようにしたものであるが、特性に影響のない単なる汚れと、傷あるいは欠けとを区別できるように光学系あるいは画像処理装置を調整するには、照明や光学系の調整、画像処理装置の閾値の設定などに多くの試行錯誤を必要とし、さらに機器によって微妙な設定の差があるので使いこなすのは容易ではない。さらに、光学的検査装置はカメラ,光学系,画像処理装置などが高価であるので、このような装置を全ての製造ラインに配置することは経済的でない。
【0007】
本発明は上記問題を解決するもので、その目的は高価かつ設定の面倒な光学系や画像処理装置を用いずに、電気的検査のみで、振動子に印加する電力を変化させてもクリスタルインピーダンスが異常に上昇したり、周波数が変動したりすることがない振動子を得るための水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明による請求項1の水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法は、
水晶振動子の製造または検査工程において、
可変周波数レンジおよび可変振幅レベルの検査信号を出力する検査信号源と、
前記信号源の出力信号を前記水晶振動子に印加するための一対の検査用電極と、
前記電極を介して前記水晶振動子に流れた電流、または前記水晶振動子を通過した信号レベルを計測する計測手段と、および
前記計測手段の出力を記憶する記憶手段とを用いて前記水晶振動子の割れ、欠け、傷を検査する水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法であって、
この方法は、
前記信号源から同じ周波数レンジでかつ振幅レベルが異なった検査信号を前記水晶振動子に複数回印加する工程と、
前記計測手段により前記電極を介して各検査信号に対応して、前記水晶振動子に流れた電流、または前記水晶振動子を通過した信号レベルを計測する工程と、
前記計測手段によって計測された出力信号を記憶する記憶工程と、
前記記憶手段に記憶されている前記計測手段の出力信号を、それぞれ同じ周波数の検査信号に対応するもの同士で比較し、その差が予め定めた閾値より大きい場合に不良とする工程と、
を含むことを特徴としている
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
図1は本発明の請求項1および2による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法の実施の形態を示す斜視図であり、図2はその動作を説明するための図である。
ネットワークアナライザ6,上電極2,下電極3,振動子片4,ブッシュ5およびパーソナルコンピュータ1からなっている。パーソナルコンピュータ1は、GP-IB インターフェースケーブル9を用いてネットワークアナライザ6と接続されており、ネットワークアナライザ6の計測結果を全て記憶し、表示し、比較することができる。
【0010】
上電極2は図示しない上下機構によって上下に移動させることができる。また、振動子片4は、ブッシュ5の中に置いてあり、図示しない水平移動機構によってブッシュ5を動かすことで、振動子片を上電極2の下や、良品分類場所7,不良品分類場所8に移動させることができる。
【0011】
本実施例では、以下のように動作して振動子片の振動試験を行う。
まず、上電極2が上昇し、上電極2と下電極3の間に、ブッシュ5の厚みより十分大きい間隔を開く( 図2(a)) 。
次に、その間隔の間にブッシュ5が移動し、測定すべき振動子片4が上電極2の真下に来たところで停止する( 図2(b)) 。
続いて、上電極2は下電極3との間隔があらかじめ決められた値になるまで下降する。
【0012】
その状態で以下のようにネットワークアナライザ6で振動特性を測定する(図2(c))。この振動特性測定時の電極間隔は、振動特性の測定に最適になるようにあらかじめ実験で定められた値である。
まず、ネットワークアナライザ6の測定モードを振動特性に最適なように設定する(例としてLogmagモード)。また、同じくネットワークアナライザ6の出力電力をあらかじめ定められた出力(例えば−5dBm)に設定した後、振動子片4の共振周波数の周辺をスイープする。
続いて、各スイープ点におけるネットワークアナライザ6の計測結果(モードがLogmagの場合は得られた値はdB)を全ての点においてパーソナルコンピュータ1に取り込み記憶する。ここで、スイープ開始周波数(図3において19.9500MHz),終了周波数(図3において20.0500MHz),スイープ内の計測点数は、振動子片の共振周波数の測定に最適になるようにあらかじめ実験あるいは経験で定められた値である。
ネットワークアナライザは、回路網に既知の交流電圧を印加し、回路網を通過したあとの電圧の振幅、位相、遅延などを測定するものである。通常ネットワークアナライザを用いて水晶振動子の検査を行う場合、ほとんどは水晶振動子を通過したあとの信号レベルの振幅を測定する。ネットワークアナライザの受信端が50Ωで終端されているので、被測定デバイスを流れる電流を測定していると言うことができる。この測定モードを当業者はLogmagという。このモードの場合は測定された信号レベルをdBで表示している。
【0013】
続いて、ネットワークアナライザ6の出力電力を増加させ( 例えば0dBmに設定する) 、上記の測定を繰り返す。
さらに、ネットワークアナライザ6の出力電力を増加させ( 例えば+5dBm)、上記の測定を繰り返す。
さらに、ネットワークアナライザ6の出力電力を増加させ( 例えば+10dBm)、上記の測定を繰り返す。
【0014】
その後、パーソナルコンピュータ1に取り込んだ第1回,第2回,第3回および第4回のスイープの計測結果を比較する。この時、各スイープにおいて、それぞれ同じ周波数同士の計測結果を比較し、その差があらかじめ定められた閾値以下である場合、振動子片は印加電力の変化によって振動特性が変化しない良好なものであると判断し、上電極2を上昇させた後に良品分類場所7に分類するようにブッシュ5を移動させる( 図2(d)) 。
各スイープにおいて、それぞれ同じ周波数同士の計測結果の差があらかじめ定められた閾値より大きい場合は、印加電力の変化によって振動特性が変化するものであるから、上電極2を上昇させた後に振動子片4を不良品分類場所8に分類するようにブッシュ5を移動させる( 図2(e)) 。
【0015】
図3から図9は、上記のように4回測定した結果を一枚の図にまとめた測定例である。各波形とも、測定モードはLogmag、横軸は周波数(MHz)、縦軸は計測値(dB)である。左上(−5dBm),右上(0dBm),左下(+5dBm)および右下(+10dBm)の順に示してある。
図3(資料No.23 )は、4枚の図がほとんど同じ形をしており、各測定においてそれぞれ同じ周波数同士の計測結果(dB)がほとんど同じであることから、良品と判断される。図4(資料No.32 ),図5(資料No.38 ),図6(資料No.41 )および図7(資料No.42 )は、各図中に丸印で囲んだように、右下の図(印加電力+10dBm)の場合のみわずかに波形が異なっている。これは不良品と判断される。また、図8(資料No.33 )および図9(資料No.50 )は、図中に丸印で囲んだように、左上の図(印加電力−5dBm)の場合のみわずかに異なっており、これも不良品と判断される。
【0016】
図10から図16に上記の波形が得られた実際の振動子片の写真を示す。振動子片は黒系統の背景面に載置した状態で撮影したものである。
図10 (資料No.23)は良品であり、まったく傷や曇りは発見できない。図11 (資料No.32),図12 (資料No.38),図13 (資料No.41)および図14 (資料No.42)は、いずれも+10dBmの印加電力の場合のみ波形が異なったものであるが、このように端から中心付近にわたる大きい傷が入っていることが多い。なお、図13は振動子片の右下隅に僅かに欠損が存在するものである。
また、図15 (資料No.33)および図16 (資料No.50)は、前記−5dBmの場合のみ波形が異なったものであるが、このように周辺に欠けが入っているものが多いことが実験データとして得られている。特に、図16 (資料No.50)のように、周辺にわずかに欠け(振動子片の左上隅から左辺側にわずかに下がった位置に存在)が入っているものも検出できており、本発明の測定法の有用性を表している。
【0017】
以上、上記の実施例では、印加電力を4回変化させてそれぞれの計測結果を比較したが、これに限定されるものではなく、2回のみでもよく、5回以上でもよい。また、信号源と、信号検出手段として、いずれもネットワークアナライザを用いたが、これに限定されるものではなく、周波数と出力振幅が可変の単体の信号源と、高周波パワーメータ等の検出手段でもよいことは言うまでもない。さらに、上記の実施例では記憶手段として外付けのパーソナルコンピュータを用いたが、測定データが内部に記憶できるネットワークアナライザ等を用いれば、外付けパーソナルコンピュータは用いなくても目的が達せられる。
【0018】
また、振動子片の搬送手段としてブッシュを用いたが、これに限定されるものではなく、電極間に振動子片を出し入れすることができ、良品,不良晶の分類が行えるものであれば、吸着子に吸着して搬送する方法、重力によって落下させる方法など、各種の方法を用いても良いことはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、本発明による検査方法によれば、振動子片の振動特性を試験するに際し、調整が面倒でかつコストがかかる光学的検査装置ならびに画像処理装置を用いることなく、振動特性に影響を与えうる振動子片の割れ、欠けを効果的に検出することができる。本検査方法では、振動子試験の際に一般的であるネットワークアナライザを用いるのみで上記目的が達成でき、安価かつ高速に測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法を用いた装置の実施の形態を示す概略図である。
【図2】 図1の動作を説明するための図である。
【図3】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第1測定結果例を示す波形図である。
【図4】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第2測定結果例を示す波形図である。
【図5】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第3測定結果例を示す波形図である。
【図6】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第4測定結果例を示す波形図である。
【図7】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第5測定結果例を示す波形図である。
【図8】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第6測定結果例を示す波形図である。
【図9】 本発明による水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法で得られた第7測定結果例を示す波形図である。
【図10】 図3のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図11】 図4のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図12】 図5のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図13】 図6のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図14】 図7のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図15】 図8のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【図16】 図9のデータが得られた振動子片の表面状態を示す写真である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ
2 上電極
3 下電極
水晶振動子片
5 ブッシュ
6 ネットワークアナライザ
7 良品分類場所
8 不良品分類場所

Claims (1)

  1. 水晶振動子の製造または検査工程において、
    可変周波数レンジおよび可変振幅レベルの検査信号を出力する検査信号源と、
    前記信号源の出力信号を前記水晶振動子に印加するための一対の検査用電極と、
    前記電極を介して前記水晶振動子に流れた電流、または前記水晶振動子を通過した信号レベルを計測する計測手段と、および
    前記計測手段の出力を記憶する記憶手段とを用いて前記水晶振動子の割れ、欠け、傷を検査する水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法であって、
    この方法は、
    前記信号源から同じ周波数レンジでかつ振幅レベルが異なった検査信号を前記水晶振動子に複数回印加する工程と、
    前記計測手段により前記電極を介して各検査信号に対応して、前記水晶振動子に流れた電流、または前記水晶振動子を通過した信号レベルを計測する工程と、
    前記計測手段によって計測された出力信号を記憶する記憶工程と、
    前記記憶手段に記憶されている前記計測手段の出力信号を、それぞれ同じ周波数の検査信号に対応するもの同士で比較し、その差が予め定めた閾値より大きい場合に不良とする工程と、
    を含むことを特徴とする水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法。
JP2002058791A 2002-03-05 2002-03-05 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法 Expired - Fee Related JP4317675B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002058791A JP4317675B2 (ja) 2002-03-05 2002-03-05 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法
TW091109084A TW546471B (en) 2002-03-05 2002-05-01 Vibrator characteristic testing method
US10/137,433 US6751568B2 (en) 2002-03-05 2002-05-03 Method for testing characteristics of oscillators
CNB021221499A CN1251402C (zh) 2002-03-05 2002-05-31 振子特性试验法
KR1020020035444A KR100601354B1 (ko) 2002-03-05 2002-06-24 진동자 특성 시험 방법
DE10250323A DE10250323A1 (de) 2002-03-05 2002-10-29 Verfahren zur Prüfung der Charakteristik von Oszillatoren

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002058791A JP4317675B2 (ja) 2002-03-05 2002-03-05 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003258582A JP2003258582A (ja) 2003-09-12
JP4317675B2 true JP4317675B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=27764440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002058791A Expired - Fee Related JP4317675B2 (ja) 2002-03-05 2002-03-05 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6751568B2 (ja)
JP (1) JP4317675B2 (ja)
KR (1) KR100601354B1 (ja)
CN (1) CN1251402C (ja)
DE (1) DE10250323A1 (ja)
TW (1) TW546471B (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4564927A (en) * 1982-03-10 1986-01-14 Crocker National Bank Method and apparatus for testing seismic vibrators
JPH07119779B2 (ja) * 1992-03-18 1995-12-20 株式会社ヒューモラボラトリー 振動子特性試験用電極
JP3249604B2 (ja) * 1992-10-23 2002-01-21 株式会社ヒューモラボラトリー 振動子,フィルタの平行度測定用装置
WO1995011456A1 (fr) * 1993-10-22 1995-04-27 Toyo Communication Equipment Co., Ltd. Compteur de frequences et procede de comptage de frequences
KR0132900Y1 (ko) * 1995-12-29 1999-03-20 김주용 주파수 발진기를 위한 기준 주파수원의 자동 시험 장치
WO1998031104A1 (fr) * 1997-01-09 1998-07-16 Seiko Epson Corporation Oscillateur a boucle a verrouillage de phase et son procede de fabrication
JP3102787B1 (ja) * 1998-09-07 2000-10-23 キヤノン株式会社 電子放出素子、電子源、及び画像形成装置の製造方法
JP2001337122A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Humo Laboratory Ltd 振動子特性試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1442950A (zh) 2003-09-17
TW546471B (en) 2003-08-11
DE10250323A1 (de) 2003-09-18
JP2003258582A (ja) 2003-09-12
KR100601354B1 (ko) 2006-07-14
US20030171888A1 (en) 2003-09-11
US6751568B2 (en) 2004-06-15
KR20030072181A (ko) 2003-09-13
CN1251402C (zh) 2006-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4157597B2 (ja) ウエハのシリコン層の探傷装置及び探傷方法
US8712704B2 (en) Defect detection system and method
JP2009168643A (ja) 絶縁検査方法及び絶縁検査装置
JP2010210510A (ja) 絶縁検査装置及び絶縁検査方法
JP4317675B2 (ja) 水晶振動子の割れ、欠け、傷の検査方法
CN114184689A (zh) 多层陶瓷电容器端头检测装置及检测方法
CN115079075A (zh) 用于检验wat测试机台的测试结构及方法、测试系统
JPH11142456A (ja) 圧電共振子測定装置
TWI236537B (en) Oscillation detecting method and its equipment
JPH09218173A (ja) 電歪現象をもつ物体の内部欠陥検査方法
JPH11295375A (ja) 配線基板用電気検査装置における接触抵抗除去方法
CN216594941U (zh) 多层陶瓷电容器端头检测装置
JP2000269764A (ja) 水晶振動子の検査方法および検査装置
TWI580980B (zh) 半導體測試裝置的電力長度測定方法、校準晶圓的導電性區域的方法
JP2984155B2 (ja) ウエハのicチップ検査方法
JP2003194868A (ja) 基板検査装置
JP4260346B2 (ja) 電気光学素子の良否判別方法及び装置並びに光電圧センサーの製造方法
KR100934793B1 (ko) 반도체 소자 테스트 방법 및 그 장치, 적정 스트레스 전압검출 방법
JP3384373B2 (ja) 圧電素子電気的・機械的破損検出方法および圧電素子検査装置
JPH06102315A (ja) 電子基板の修理方法
JPH11344542A (ja) デバイス検査方法およびデバイス検査装置
JPH0786343A (ja) 半導体検査方法および装置
JPH11271370A (ja) 圧電振動子の励振電力依存特性測定方法
JP2005315578A (ja) アンテナの検査方法及びアンテナ検査システム
JPH07335482A (ja) セラミックコンデンサのスクリーニング方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051226

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060815

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060913

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061115

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20070126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090421

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees