JP4317647B2 - サッシ枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐震用としてのブレースの組み付けに対応したサッシ枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の耐震技術として、サッシ窓の外側に、柱および梁からなるフレーム内にY型ブレースとエネルギー吸収ダンパを設けたブレース構造体を躯体に取り付ける技術が、特開平10−325260号公報により公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した柱および梁からなるフレーム内にY型ブレースとエネルギー吸収ダンパを設けたブレース構造体を躯体に取り付けるのは、多数のサッシ窓が並ぶビルディングの躯体そのものの耐震補強工事であり、かなりの工期・経費を必要とする。
従って、地震による被害が開口部に集中しやすい一般住宅においては、前述の大掛かりな耐震補強工事を適用することができなかった。
【0004】
ところで、サッシ枠に耐震用のブレースを組み付けることが考えられるが、その場合、サッシ枠にブレース取付部を溶接により固定しておく必要がある。
しかし、ブレース取付部をサッシ枠に後付けしたのでは、地震時にブレース取付部が外れる心配がある。
【0005】
本発明の課題は、耐震用のブレースの組み付けに容易に対応できて耐震補強性に優れるサッシ枠を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、請求項1記載の発明は、
例えば、図1及び図2、図4、図5及び図6、図8及び図9に示すように、
建築物の開口部に取り付けられるサッシ枠10、40であって、
ブレース20、50を取り付けるための取付部11、12、43を一体に備えることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、ブレース取付部を一体に備えたサッシ枠なので、耐震用のブレースの組み付けに容易に対応できる。
そして、ブレースを取り付けておいても、その取付部が地震時に外れることがなく、耐震補強性に優れる。
【0008】
請求項2記載の発明は、
例えば、図1及び図2に示すように、
請求項1記載のサッシ枠10であって、
四隅部近傍に取付部11を設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、
請求項1記載のサッシ枠10であって、
例えば、図4に示すように、
四辺部の略中央部に取付部12を設けたことを特徴とする。
【0010】
請求項4記載の発明は、
例えば、図2及び図3、図6及び図7、図9及び図10に示すように、
請求項3記載のサッシ枠10、40であって、
四隅部近傍の取付部11、43間において、一対の伸縮可能なブレース20、50を、X状に交差して架設し、かつ対向辺部に沿って平行に架設することを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の発明によれば、一対の伸縮可能なブレースを用いるので、四隅部近傍の取付部間にX状に交差して架設したブレースにより、不審者の侵入を阻止できる。
また、ブレースを短くして対向辺部に沿って平行に架設した状態で収納できる。
【0012】
請求項5記載の発明は、
例えば、図4に示すように、
請求項4記載のサッシ枠10であって、
四辺部略中央部の取付部12間において、四本のブレース30を菱形状に架設することを特徴とする。
【0013】
請求項5記載の発明によれば、四辺部略中央部の取付部間に菱形状に架設した四本のブレースにより、不審者の侵入を阻止できる。
【0014】
請求項6記載の発明は、
例えば、図1、図4または図5に示すように、
請求項1から5の何れか記載のサッシ枠10であって、
取付部は、一体成形した突出部11、12であることを特徴とする。
【0015】
請求項6記載の発明によれば、ブレース取付用の突出部が一体成形されたサッシ枠なので、耐震用のブレースの組み付けに容易に対応できる。
そして、サッシ枠と突出部との間に溶接等で生じる継ぎ目が存在しないので、ブレースを取り付けておいても、地震時に突出部が外れることがなく、耐震補強性に優れる。
【0016】
請求項7記載の発明は、
例えば、図8に示すように、
請求項1から5の何れか記載のサッシ枠40であって、
通常の枠幅部41と一体成形した枠幅広部42を備え、
取付部は、枠幅広部42の対向辺部の両端部に形成した取付穴43であることを特徴とする。
【0017】
請求項7記載の発明によれば、枠幅広部の対向辺部の両端部にブレース取付穴が形成されたサッシ枠なので、枠幅広部の対向辺部の溝内部に沿ってブレースを収納できる。従って、サッシ枠の内方にブレースが見えなく、外観が良い。
【0018】
請求項8記載の発明は、
例えば、図7または図10に示すように、
請求項6記載のサッシ枠10であって、
ブレース20は、対向辺部の室内側に沿って収納可能であることを特徴とする。
【0019】
請求項8記載の発明によれば、サッシ枠の対向辺部の室内側に沿ってブレースが収納可能なので、サッシ枠の内方にブレースが見えなく、外観が良い。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0021】
〔第1の実施の形態〕
図1に示すように、サッシ枠10は、左右一対の縦枠部と上下一対の横枠部とを接続してなる横長矩形状のものである。
このサッシ枠10の四隅部の近傍には、突出部11が一体成形により形成されている。すなわち、図示例では、左右一対の縦枠部の上下寄りにパイプ半割形状の突出部11が一体成形されている。
このようなパイプ半割形状の突出部11を有するサッシ枠(縦枠部)10の製造は、例えば、アルミやステンレス等の金属材料を用い、ロストワックス法や鍛造法等によって行う。
【0022】
以上のサッシ枠10において、図2に示すように、四隅部近傍のブレース取付部となる突出部11に、一対のブレース20を、室内側もしくは室外側からサッシ枠10の中央で交差するようにX状に取り付けている。
なお、図示例において、ブレース20は、三本の鋼管(または二本の鋼管と一本の鋼棒)を入れ子式として三段階に分けて伸縮可能としたものである。また、この伸縮可能なブレース20は、両端部を突出部11の穴に挿入して任意の固定具等で固定した状態において、例えば、中間部の鋼管を回転させて長さを短くすることにより、所定の引張力を発生するものである。
【0023】
以上の通り、サッシ枠10の四隅部近傍に一体成形により備えた突出部11に一対のブレース20を中央で交差するX状に取り付けたことによって、地震時にブレース20を取り付けた突出部11がサッシ枠10から外れる心配がなく、X状に設けたブレース20によりサッシ枠10を補強して、開口部の耐震補強性に優れている他、以下の作用効果が得られる。
(1)サッシ枠10の内方に組み込まれる図示しない窓ガラスの破壊を防止できる。すなわち、木造は勿論、鉄骨造、RC造、ツーバイフォー(2×4)建物では応力算定外のサッシ枠窓ガラスの破壊防止となる。
(2)サッシ枠10に対し室内側へのブレース20の配置とすることで、建物外部からブレース20が見えにくく、外観に影響を与えない。
(3)サッシ枠10の枠内にX状のブレース20が存在するため、外部からの不審者の侵入を防止でき、また、採光のための支障を生じることもない。
(4)既設のサッシ枠に代えて以上のサッシ枠10に交換することにより、耐震補強に備えられる。
【0024】
図3はブレース20を短くしてサッシ枠10に平行に取り付けた状態を示したものである。
すなわち、図2におけるブレース20の突出部11への固定を外し、図3に示したように、サッシ枠10上下の横枠部と平行に沿わせてブレース20の両端部を縦枠部の上下寄りに設けた突出部11の穴に通して掛けておく。そして、入れ子式のブレース20を短くしておく。
このように、ブレース20を短くしてサッシ枠10に平行に取り付けた状態でしまい込むことも可能である。
なお、通常は図3の状態にしておいて、例えば、地震予知技術が可能となった場合に、地震予知された緊急時に備えて、図2に示すように、サッシ枠10にX状にブレース20を設けるようにすれば良い。
【0025】
〔第2の実施の形態〕
この実施形態において、サッシ枠10は、図4に示すように、四辺部の中央部に前述と同様の突出部12を一体成形により形成したものである。
そして、このような四辺部中央部の突出部12間において、図示のように、四本のブレース30を菱形状に取り付けている。
なお、ブレース30は、一本の鋼管または鋼棒からなるもので、両端部を突出部12の穴に挿入して任意の固定具等で固定する。
このように、サッシ枠10の中央部に一体成形により備えた突出部12に四本のブレース30を菱形状に取り付けることによっても、前述した第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
【0026】
〔第3の実施の形態〕
この実施形態において、サッシ枠10は、図5に示すように、四隅部、すなわち、左右一対の縦枠部の上下端(上下一対の横枠部の左右端)に、前述した実施形態と同様のパイプ半割形状の突出部11を一体成形により形成したものである。
このように、サッシ枠10の四隅部に突出部11を設けたので、図7に示したように、サッシ枠10上下の横枠部の室内側に沿わせてブレース20の両端部を縦枠部の上下端に設けた突出部11の穴に通して掛けておく。そして、入れ子式のブレース20を短くしておく。
こうして、ブレース20を短くしてサッシ枠10上下の横枠部の室内側に沿わせた状態で取り付けてしまい込むことができる。従って、サッシ枠10の内方にはブレース20が見えなくなって、外観が良くなる。
そして、地震予知された緊急時に備えては、図6に示すように、サッシ枠10の四隅部の突出部11に、一対のブレース20を室内側からX状に取り付けて、耐震補強できる。
【0027】
〔第4の実施の形態〕
この実施形態において、サッシ枠40は、図8に示すように、仮想線で示した通常の枠幅部41から枠幅広部42を一体成形により形成して、左右一対の縦枠部の枠幅広部42の上下端に取付穴43を後加工により形成したものである。
このように、サッシ枠40の枠幅広部42の四隅部に取付穴43を設けたので、図10に示したように、前述した第1及び第2の実施形態と同様に入れ子式の一対のブレース50を、サッシ枠40上下の横枠部の枠幅広部42の溝内側に沿わせて縦枠部の枠幅広部42の上下端に設けた取付穴43に通して掛けておく。そして、入れ子式のブレース50を短くしておく。
こうして、ブレース50を短くしてサッシ枠40上下の横枠部の枠幅広部42の溝内側に沿わせた状態で取り付けてしまい込むことができる。従って、サッシ枠40の内方にはブレース50が見えなくなって、外観が良くなる。
そして、地震予知された緊急時に備えては、図9に示すように、サッシ枠40の枠幅広部42の四隅部の取付穴43に、ブレース50を室内側からX状に取り付けて、耐震補強できる。
【0028】
なお、以上の実施の形態においては、窓用のサッシ枠としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、建築物の玄関部等にも適用可能である。
また、サッシ枠の形状についても、横長矩形状の他、縦長矩形状や正方形や五角形以上でも良い。
さらに、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、耐震用のブレースの組み付けに容易に対応でき、しかも、ブレース取付部が地震時に突出部が外れることがなく、耐震補強性に優れる。
【0030】
請求項4記載の発明によれば、請求項1記載の発明により得られる効果に加え、四隅部近傍の取付部間にX状に交差して架設したブレースにより、不審者の侵入を阻止でき、また、ブレースを短くして対向辺部に沿って平行に架設した状態で収納できるといった利点が得られる。
【0031】
請求項5記載の発明によれば、請求項1記載の発明により得られる効果に加え、四辺部略中央部の取付部間に菱形状に架設した四本のブレースにより、不審者の侵入を阻止できるといった利点が得られる。
【0032】
請求項6記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様に、耐震用のブレースの組み付けに容易に対応でき、しかも、地震時に突出部が外れることがなく、耐震補強性に優れる。
【0033】
請求項7記載の発明によれば、請求項1、4または5記載の発明により得られる効果に加え、枠幅広部の対向辺部の溝内部に沿ってブレースを収納でき、サッシ枠の内方にブレースが見えなく、外観が良いといった利点が得られる。
【0034】
請求項8記載の発明によれば、請求項6記載の発明により得られる効果に加え、サッシ枠の内方にブレースが見えなく、外観が良いといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第1の実施の形態を示すもので、サッシ枠のみを示した概略正面図である。
【図2】図1のサッシ枠にブレースを取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図3】図2のブレースを短くしてサッシ枠に平行に取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図4】本発明を適用した第2の実施の形態を示すもので、サッシ枠にブレースを取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図5】本発明を適用した第3の実施の形態を示すもので、サッシ枠のみを示した概略正面図である。
【図6】図5のサッシ枠にブレースを取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図7】図6のブレースを短くしてサッシ枠に平行に取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図8】本発明を適用した第4の実施の形態を示すもので、サッシ枠のみを示した概略正面図である。
【図9】図8のサッシ枠にブレースを取り付けた状態を示した概略正面図である。
【図10】図9のブレースを短くしてサッシ枠に平行に取り付けた状態を示した概略正面図である。
【符号の説明】
10 サッシ枠
11、12 取付部(突出部)
20、30 ブレース
40 サッシ枠
42 枠幅広部
43 取付部(取付穴)
50 ブレース

Claims (8)

  1. 建築物の開口部に取り付けられるサッシ枠であって、
    ブレースを取り付けるための取付部を一体に備えることを特徴とするサッシ枠。
  2. 四隅部近傍に取付部を設けたことを特徴とする請求項1記載のサッシ枠。
  3. 四辺部の略中央部に取付部を設けたことを特徴とする請求項1記載のサッシ枠。
  4. 四隅部近傍の取付部間において、X状に交差して架設され、かつ対向辺部に沿って平行に架設される一対の伸縮可能なブレースであることを特徴とする請求項3記載のサッシ枠。
  5. 四辺部略中央部の取付部間において、四本のブレースが菱形状に架設されることを特徴とする請求項4記載のサッシ枠。
  6. 取付部は、一体成形した突出部であることを特徴とする請求項1から5の何れか記載のサッシ枠。
  7. 通常の枠幅部と一体成形した枠幅広部を備え、
    取付部は、枠幅広部の対向辺部の両端部に形成した取付穴であることを特徴とする請求項1から5の何れか記載のサッシ枠。
  8. ブレースは、対向辺部の室内側に沿って収納可能であることを特徴とする請求項6記載のサッシ枠。
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