JP4315671B2 - 錠箱の振れ止め防止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉の自由端部に内装された錠箱の振れ止め防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
扉の自由端部(ここでは、「戸先端部」という。)には、錠箱が内装されているが、該錠箱は、普通一般に収納空間に余裕(隙間)を有して組み込まれている。もちろん、戸先端部内装の錠箱には操作ハンドル軸の端部が嵌入するから、一応他の部材で支持されていることになるが、専用の保持ないし支持部材、或いは錠箱の振れ止め防止機構(構造)で本格的に錠箱を支持或いは保持することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1の目的は、戸先端部に内装された錠箱の振れ止めを内外の取付けケース及びこれらの取付けケースの内部空間にそれぞれ組み込んだ振れ止め具を介して簡単に防止することができること。第2の目的は、戸先に内装された錠箱の振れ止め防止を確実に達成することができること。第3の目的は、振れ止め具を内外の取付けケースの所定位置に簡単かつ確実にセットすることができること。第4の目的は、振れ止め具を構成する同一又は及び異なる寸法の調整板を複数枚厚さ方向に一体的に係合し、所望する厚みのあるブロック形成体を容易に得ることができること。第5の目的は、扉がたわみを抑制ないし軽減することができることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の錠箱の振れ止め防止構造は、戸先端部に内装された錠箱2を基準として扉の内壁面1aに固定的に添設される内側取付けケース4の内部空間7に、前記錠箱の一端部の幅広側面に接触する第1振れ止め具6を固定的に装着し、一方、扉の外壁面1bに固定的に添設される外側取付けケース5の内部空間9に、前記第1振れ止め具に対向するように設けられ、かつ、前記錠箱の一端部と対向する他端部の幅広側面に接触する第2振れ止め具8を固定的に装着したことを特徴とする。
【0005】
上記構成に於いて、振れ止め具は、取付けケースの所定位置に固定的にセットされる係合ブロック本体11と、この係合ブロック本体11の露出する対向側面11bに突出状態に取付けられ、かつ、所定寸法の厚みがある調整板12とから成ることを特徴とする。また、複数枚の調整板12が、互いに一体的に結合して一つのブロック形成体12A(12B)を構成していることを特徴とする。さらには、第1振れ止め具と第2振れ止め具は、締め付け部材を介して錠箱を挟持状態に保持していることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1乃至図9に示す錠箱の振れ止め防止構造の一例を説明する。まず図1を参照にすると、1は扉で、この扉1の戸先端部には、図示しない錠機構を内装する錠箱2が内装されている。仮想線で示す錠箱2は、戸先端部に形成(例えば刻設形成)された収納空間に遊嵌合(隙間のある)状態に嵌入されているので、そのままの状態では左右(扉1の厚さ方向W)に振れる。また錠箱2は、普通一般にケース身と、このケース身の一側開口を閉じるケース蓋とから成り、操作ハンドル軸3の端部が錠箱2内に入り込んでいるが、該操作ハンドル軸3は錠箱を支持する部材ではない。
【0007】
次に4は錠箱2を基準として扉の内壁面1aに固定的に添設される内側取付けケースである。この内側取付けケース4は、当業者用語では「内側エスカチオン」と称されている。一方、5は同じく錠箱2を基準として扉1の外壁面1bに固定的に添設される外側取付けケースである。この外側取付けケース5も、同様に「外側エスカチオン」と称されている。
【0008】
内側・外側の取付けケース4,5は、後述する第1及び第2の振れ止め具6,8を介して戸先端部に内装の錠箱2を固定する固定手段としの役割を果す。なお、エスカチオンと称される内側及び外側取付けケース4,5の具体的構成は、本発明の特定要件ではないので、詳細な説明を割愛する。
【0009】
次に6は内側取付けケース4の内部空間7に、錠箱2の一側壁の一端部2aに接触するように内装された第1振れ止め具である。一方、8は外側取付けケース5の内部空間9に、前記第1振れ止め具6に対向するように内装され、かつ、前記錠箱2の他側壁の他端部2bに接触する第2振れ止め具である。ここで錠箱2の前記他端部2bは一端部2aに対向する意味合で使用する。
【0010】
第1及び第2振れ止め具6,8の外観構成は、図3に示す通りである。ここでは説明の便宜上、第1振れ止め具6の構成を具体的に図示して説明し、第2振れ止め具8のそれは割愛する、なお、第2振れ止め具8の同一部分には同一の符号を付す。
【0011】
図3乃至図7を参照にして第1振れ止め具6を説明する。第1振れ止め具6は、内側取付けケース4の所定位置に固定的にセットされる合成樹脂製のかに型係合ブロック本体11と、この係合ブロック本体11の露出する対向端面11bに突出状態に取付けられる所定寸法の厚みがある合成樹脂製の調整板12或いはブロック形成体12A(12B)とから成る。単品の調整板12は、本実施例では同一又は異なる寸法同士(厚さを意味する。)を複数枚厚さ方向に結合すると筒状のブロック形成体12A(12B)と成り、一つの振れ止め防止ブロックとして前記係合ブロック本体11の嵌合孔13に脱着自在に嵌合する。
【0012】
そこで、図3を参照にして係合ブロック本体11の構成を説明する。13は中心部に形成された貫通状態の嵌合孔である。この嵌合孔13は内側取付けケース4に形成された締め付け手段構成部材用の小孔14と対向する一側面11aから第2振れ止め具8に対向する対向側面11bに至るまでやや大径状に形成されている。
【0013】
15,15は中心部にそれぞれ連設する左右の段差肩状部で、これらの肩状部15,15には、脇部分16,16を有する腕状付け根部17,17がそれぞれ連設形成されている。そして、前記左右の腕状付け根部17,17の外壁面の下部には、内側取付けケース4の左右の対向側壁部にそれぞれ形成した被係合部(係合凹所、係合孔など)18,18に係合する係合部(単数又は複数個の係合爪片)19,19が突出形成されている。
【0014】
しかして、前記腕状付け根部17,17は、内側取付けケース4の左右の対向側壁部4a,4bの内壁面に左右の係合爪片19,19がそれぞれ圧接した場合には、図8で示すように材質自体により内側に弾性変形する機能(弾性変形機能)と、係合ブロック本体11が内側取付けケース4の所定位置にセットした場合に前述した被係合部18,18と左右の係合爪片19,19との係合を確保するために外拡方向へ復帰する機能(弾性復帰機能)とを有する。
【0015】
次に調整板12について説明する。調整板12は、図4及び図5で示すように所定寸法の厚み(例えば1mm,2mm,3mm,4mm,5mm、6mmなど)を有する垂直板部21と、この垂直板部21の一側面に突出形成された環状突起22とから成り、前記環状突起22を有する垂直板部21の中央部位には、係合ブロック本体11の嵌合孔13と連通状態となる貫通孔23が形成されている。
【0016】
しかして、前記貫通孔23は寸法如何に拘わらず他の調整板12に対して係合機能を有し、本実施例では同一又は異なる寸法の調整板12が、互いに一体的に結合すると、いわば筒状のブロック形成体12A(12B)になる。
【0017】
なお、本実施例の調整板12の上端部が一部カットされているが、これは内側取付けケース4内に組み込まれる部材との関係等を考慮したものであり、本発明の限定要件ではない。したがって、の調整板12の形状は円板状、多角形状など任意に形状できる。
【0018】
次に25は、扉1の壁面1a,1bに、該壁面1a,1bに直交するように設けられ、かつ、第1振れ止め具6と第2振れ止め具8のそれぞれの嵌合孔13に嵌め込まれた状態で第1振れ止め具6と第2振れ止め具8とを互いに引き寄せる締め付け部材である。この締め付け部材25は、本実施例では内側取付けケース4の小孔14から挿入され、かつ、第1振れ止め具6の嵌合孔13に貫通状態に嵌め込まれる螺杆状のオス具26と、第2振れ止め具8の嵌合孔13に嵌め込まれたパイプ状のメス具27と、このメス具27の嵌合内端部に螺合する取付けケース側固着具28とで構成されている。なお、前記ケース側固着具28については、パイプ状のメス具27の挿入側端部に係合フランジ部を形成することにより省くことができる。
【0019】
ところで、締め付け部材25は、本発明の独立項の特定(限定)要件ではない。その理由は、エスカチオンと称される内側取付けケースと外側取付けケースは、両取付けケースの適宜箇所に設けられた図示しない螺杆より一体的に結合し、或いは適当な固着手段を介して扉1の内外の壁面1a,1bにそれぞれ固定的に添設することができるからである。このような場合には、内側取付けケース4と外側取付けケース5は、扉1の壁面1a,1bにそれぞれ適宜に固定される。そうすると、内側取付けケース4と外側取付けケース5に扉1の厚さ、調整板12の厚さや数等を考慮して予め固定的に装着した第1振れ止め具6及び第2振れ止め具8が、必然的に錠箱2の幅広両側壁の端部2a,2bにそれぞれ接触ないし押圧状態に当接するので、本発明の主たる目的を達成することができる。
【0020】
そこで、実施例の組み合わせについて説明する。まず、図1で示す扉1の幅(厚さ)Wを測る。次いで、錠箱2の両側壁の端部2a,2bに第1振れ止め具6並びに第2振れ止め具8の係合ブロック本体11が直接又は間接的にそれぞれ接触することから、調整板12の必要性の有無、もし調整板12が必要ならば、同一又は異なる寸法の調整板12を何枚結合して「どのような厚みのあるブロック形成体12A(12B)を作り出すべきか」を検討する。
【0021】
図1では厚さ寸法が異なる2枚の調整板12,12を結合してブロック形成体12Bを構成している。このようにして錠箱振れ止め用のブロック形成体12Bが出来上がったら、一番外側の環状突起22を各係合ブロック本体11の嵌合孔13にそれぞれ嵌め込む。そうすると、所望の第1振れ止め具6並びに第2振れ止め具8が出来上がる。
【0022】
次に第1振れ止め具6及び第2振れ止め具8が出来上がったならば、内側取付けケース4の内部空間7に第1振れ止め具6を内装し、一方、外側取付けケース5の内部空間9に第2振れ止め具8を内装する。各振れ止め具6,8の腕状付け根部17は、前出したように弾性変形機能と弾性復帰機能とを有するので、左右の係合爪片19,19が取付けケース4,5の被係合部18,18の位置に来た所で確実に係合する。
【0023】
したがって、この時点で第1・第2の振れ止め具6,8は、内外の取付けケース4,5の所定位置に固定的にセットされる。
【0024】
内外の取付けケース4,5は、第1・第2の振れ止め具6,8がそれぞれの内部空間7,9に固定的に係合した段階で図示しない螺杆より一体的に係合し、或いは適当な固着手段を介して扉1の内外の壁面1a,1bにそれぞれ固定的に添設できる旨は説明した通りである。
【0025】
しかしながら、本実施例では、錠箱2の振れ止め防止をより確実にするために、まず、外側取付けケース5の第2の振れ止め具8の嵌合孔にパイプ状のメス具27を嵌め込み、かつ、該メス具27の挿入端部をケース側固着具28で固定する(図2を参照)。この状態に於いて、メス具27は、第2の振れ止め具8の嵌合孔から所定量突出する。
【0026】
このように構成した外側取付けケース5を扉1の外の壁面1bに添設した後に、今度は内側取付けケース4を扉1の内壁面1aに添設する。この時内側取付けケース4の第1振れ止め具6の嵌合孔13(貫通孔23も含む)にパイプ状のメス具27の突出端部が一部遊嵌合する(図1を参照)。
【0027】
しかる後に、螺杆状オス具25を外側取付けケース5の小孔14から第1振れ止め具6の嵌合孔13に回しながら差し込んで行くと、オス具25の先端オネジ部がメス具27のメネジ部に螺合する。
【0028】
したがって、第1振れ止め具6と第2振れ止め具8は、錠箱2を挟持する方向に引き寄せられ、最終的には内外の取付けケース4,5と共に、錠箱2の幅広両側壁の対向端部が内外の取付けケースに間接的に挟持される(直接的には錠箱2は左右の振れ止め具6,8で保持される)。
【0029】
【実施例】
図10は、同一寸法(例えば垂直板部21の厚さが2mm)の調整板12を合計4枚厚さ方向に一体的に係合してブロック形成体12Aを構成した一例である(調整板12が結合拡大してブロック形成体12Aになる)。
【0030】
また図11は、異なる寸法(例えば垂直板部21の厚さが3mmと5mm)の調整板12,12を合計2枚厚さ方向に一体的に係合してブロック形成体12Bを構成した他例である。このようにして、本発明の第1又は/及び第2の振れ止め具6,8は、所望する厚みのブロック形成体12A(12B)を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、次に列挙するような効果がある。
(1)戸先に内装された錠箱の振れ止めを内外の取付けケース及びこれらの取付けケースの内部空間にそれぞれ組み込んだ振れ止め具を介して簡単に防止することができる。
(2)戸先に内装された錠箱の振れ止め防止を確実に達成することができる。
(3)振れ止め具を内外の取付けケースの所定位置に簡単、かつ、確実に固定的にセットすることができる。
(4)振れ止め具を構成する同一又は及び異なる寸法の調整板を複数枚厚さ方向に一体的に係合して所望する厚みのあるブロック形成体を簡単に得ることができる。
(5)締め付け部材を締め付けても、第1・第2の振れ止め具が錠箱の左右の端部にそれぞれ当るので、内外の側取付けケースの正面側幅広壁面並びに取付けケースを装着した部位寄りの扉の壁面がそれぞれ変形しないという利点がある。敷衍すれば、一般に、錠前を扉に取り付ける場合、扉の構造や扉材の板厚によっては、第1・第2の振れ止め具を有しない場合、内外の側取付けケースを固定手段で締め付けると、扉がたわみ、不具合が生じる場合がある。本発明では、このような不具合を抑制ないし軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図9は本発明の一実施例を示す各概略説明図。
【図1】実施形態の一例を示す概略説明図(扉の厚さ方向から見ている)。
【図2】図1に於いて、内側取付けケースと外側取付けケースとを分離した状態の概略説明図。
【図3】本発明の主要部である振れ止め具の分解斜視図。
【図4】振れ止め具を構成する調整板の正面図。
【図5】図4の5−5線概略断面図。
【図6】同一寸法の調整板12を合計3枚結合した概略断面図。
【図7】係合ブロック本体にブロック形成体の一例を結合して振れ止め具を構成した状態を示す斜視図。
【図8】振れ止め具を外側(内側)取付けケースの所定位置にセットする概略説明図。
【図9】錠箱と振れ止め具との接触関係を示す概略説明図。
【図10】ブロック形成体の一例を示す説明図。
【図11】ブロック形成体の他例を示す説明図。
【符号の説明】
1…扉、1a…内壁面、1b…外壁面、2…錠箱、2a…一端部、2b…他端部、3…操作ハンドル軸、4…内側取付けケース、5…外側取付けケース、6…第1振れ止め具、7,9…内部空間、8…第2振れ止め具、11…係合ブロック本体、12…調整板、12A,12B…ブロック形成体、13…嵌合孔、14…小孔、15…肩状部、16…脇部分、17…腕状付け根部、18…被係合部、19…係合部、21…垂直板部、22…突起、23…貫通孔、25…締め付け部材、26…オス具、27…メス具、28…ケース側固着具、W…扉の厚さ。

Claims (4)

  1. 戸先端部に内装された錠箱2を基準として扉の内壁面1aに固定的に添設される内側取付けケース4の内部空間7に、前記錠箱の一端部の幅広側面に接触する第1振れ止め具6を固定的に装着し、一方、扉の外壁面1bに固定的に添設される外側取付けケース5の内部空間9に、前記第1振れ止め具に対向するように設けられ、かつ、前記錠箱の一端部と対向する他端部の幅広側面に接触する第2振れ止め具8を固定的に装着したことを特徴とする錠箱の振れ止め防止構造。
  2. 請求項1に於いて、第1・第2振れ止め具6、8は、内側・外側取付けケース4、5の所定位置にそれぞれ固定的にセットされる係合ブロック本体11と、該係合ブロック本体11の露出する対向側面11bの嵌合孔13に着脱自在に嵌合して前記対向側面と錠箱の幅広側面との間を埋めることができるように所定寸法の厚みがある調整板12とから成ることを特徴とする錠箱の振れ止め防止構造。
  3. 請求項2に於いて、複数枚の調整板12が、互いに一体的に結合して一つの筒状ブロック形成体12A(12B)を構成していることを特徴とする錠箱の振れ止め防止構造。
  4. 請求項1に於いて、第1振れ止め具と第2振れ止め具は、締め付け部材を介して錠箱を挟持状態に保持していることを特徴とする錠箱の振れ止め防止構造。
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