JP3246977B2 - ローラ軸受け装置 - Google Patents

ローラ軸受け装置

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JP3246977B2 JP12766093A JP12766093A JP3246977B2 JP 3246977 B2 JP3246977 B2 JP 3246977B2 JP 12766093 A JP12766093 A JP 12766093A JP 12766093 A JP12766093 A JP 12766093A JP 3246977 B2 JP3246977 B2 JP 3246977B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリやファイ
リングシステムなどに用いられるローラ軸受け装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリやスキャナなどに用
いられるローラ軸受け装置は、図9に示すような構成が
一般的であった。図9の(a)および(b)は従来の第
1のローラ軸受け装置を示す正面図および側面図、図9
の(c)および(d)は従来の第2のローラ軸受け装置
を示す正面図および側面図、図9の(e)および(f)
は従来の第3のローラ軸受け装置を示す正面図および側
面図である。
【0003】ここで、図9の(a)〜(f)において、
21は駆動ローラ、22は従動ローラ、23は従動ロー
ラ22のシャフト、24はキャビネットに立設された突
出支持部、25は突出支持部24に形成された長孔24
aに嵌入されて従動ローラ22のシャフト23を受ける
軸受け、26は軸受け25をシャフト23にロックさせ
るためのE型止め輪である。軸受け25の内周面は円筒
形をなし、外周面は内周面と同軸の円筒部からなり、軸
受け25の片側の端面には内周面と同軸をなすフランジ
部25aが設けられている。また、長孔24aの幅は軸
受け25の外周面の径より少し大きく、長孔24aの長
手方向寸法は、軸受け25がある程度摺動できる大きさ
に形成されている。また27はスプリングバネ、28は
コイルバネ、29は板バネを示している。
【0004】突出支持部24に形成された長孔24aに
は軸受け25がそのフランジ部25aと突出支持部24
とが接する姿勢で係合されており、さらに軸受け25の
内周面には従動ローラ22のシャフト23が係合されて
いて、軸受け25が突出支持部24やシャフト23に対
して適正な位置となるようにロックさせるために、シャ
フト23における軸受け25のフランジ部25aの側面
に近い部分にE型止め輪26を設置している。
【0005】そして、第1のローラ軸受け装置において
は、図9の(a),(b)に示すように、軸受け25が
長孔24aの長手方向に摺動しても従動ローラ22が駆
動ローラ21側へ常に押圧するように、スプリングバネ
27を軸受け25の外周面を囲むように設置している。
【0006】第2実施例においては、図9の(c),
(d)に示すように、第1実施例とほぼ同様であるが、
軸受け25が長孔24aの長手方向にに摺動しても従動
ローラ22が駆動ローラ21側へ常に押圧するように、
コイルバネ28を軸受け25とキャビネットとの間に設
置している。
【0007】第3実施例においては、図9の(e),
(f)に示すように、第1実施例とほぼ同様であるが、
軸受け25が長孔24aの長手方向にに摺動しても従動
ローラ22が駆動ローラ21側へ常に押圧するように、
板バネ29を従動ローラ21のシャフト23とキャビネ
ットの支持部30との間に設置している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のロー
ラ軸受け装置では、軸受け25が突出支持部24やシャ
フト23に対して適正な位置となるようにロックするた
めにE型止め輪26を用いているため、組立工程におい
てそれらを取り付ける手間が必要になり、また部品点数
も多くなるために取付時間と製造コストも多くなるとい
う問題があった。さらに、従動ローラ22を駆動ローラ
21へ押圧させるための部材としてスプリングバネ2
7、コイルバネ28、板バネ29を用いるが、組立工程
においてそれらを取り付ける際、引き延ばした状態もし
くは押さえつけた状態で取り付けなければならないので
取り付け作業が難しくなり、また何らかの原因で、バネ
が取り付けた位置から外れてしまうことも考えられ、そ
の対策も通常なされていないという問題もあった。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、容易
に軸受けを所定箇所取り付けることができ、また部品点
数を軽減でき、さらにローラ軸受けとしての機能も十分
に満足することができるローラ軸受け装置を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、円筒形の内周面でシャフトを
受ける軸受けと、キャビネットに設けられ前記軸受けに
係合する突出支持部と、キャビネットと前記軸受けとの
間に介装されるコイルバネとを備え、軸受けの外周面
に、軸受けの内周面と同軸をなす円筒部と軸受けの中心
軸に対象かつ平行な1対の平面部とをそれぞれ設け、平
面部の間隔を前記円筒部の径よりも小さく形成し、キャ
ビネットに立設させた複数の壁部により前記突出支持部
を構成し、少なくとも一つの壁部に前記軸受けが嵌入す
る切り欠き部を形成し、この切り欠き部の入口箇所の幅
を、両平面部間の間隔より大きく、かつ円筒部の径より
も小さく形成し、前記切り欠き部の奥部の幅を円筒部の
径よりも大きく形成し、前記奥部の奥行き径寸法を前記
奥部の幅径よりも大きくしたものである。
【0011】また本発明の第2の手段は、上記第1の手
段において、コイルバネを、キャビネットに設けた突起
部と軸受けの平面部との間に配設したものである。また
本発明の第3の手段は、上記第1の手段において、軸受
けに、複数の壁部の間に挟装されて軸受けがシャフトか
らの離脱を防止するフランジ部を設けたものである。
【0012】また本発明の第4の手段は、上記第3の手
段において、フランジ部にロック部を突設し、少なくと
も一つの壁部に、ロック部と係合して、軸受けが所定方
向のみ摺動可能とする溝状のレール部を設けたものであ
る。
【0013】
【作用】上記第1の手段の構成において、軸受けの平面
部が突出支持部の切り欠き部の入口箇所に対面するよう
にして軸受けを切り欠き部に嵌入した後、軸受けの円筒
部が切り欠き部の奥部の側壁に対面するように軸受けを
配置することにより、軸受けを容易かつ確実に突出支持
部の切り欠き部内に配設することができる。
【0014】また、上記第2の手段において、コイルバ
ネを、キャビネットに設けた突起部と軸受けの平面部と
の間に配設した後に、上記のように軸受けを突出支持部
の切り欠き部内に配設することにより、コイルバネが外
れることを防止できながら、バネなどを引き延ばした状
態もしくは押さえつけた状態で取り付ける必要がなくな
るために容易に組みつけることができる。
【0015】また、上記第3の手段において、キャビネ
ットに立設した複数の壁部により前記突出支持部を構成
し、前記軸受けに、前記両壁部の間に挟装されて軸受け
がシャフトからの離脱を防止するフランジ部を設けたの
で、軸受けが両壁部の間に挟装されて位置決めされ、軸
受けのシャフトからの離脱を防止でき、従来のようなロ
ック用のE型止め輪などを用いないために組立工程にお
ける作業が容易になり、かつ部品点数も削減できる。
【0016】さらに、上記第4の手段において、フラン
ジ部にロック部を突設し、少なくとも一つの壁部に、ロ
ック部と係合して、軸受けが所定方向のみ摺動可能とす
る溝状のレール部を設けることにより、軸受けが所定方
向のみ摺動可能に案内され、軸受けの信頼性が向上す
る。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例について図1〜図8を
参照しながら説明する。図1に示すように、本発明のロ
ーラ軸受け装置は、軸受け1とキャビネットに設けられ
た突出支持部2とコイルバネ3とで構成されている。図
2の(a),(b)に示すように、軸受け1の内周面4
は円筒形をなし、軸受け1の外周面は内周面と同軸の円
筒部5と軸受け1の中心軸に対称かつ平行な1対の平面
部6とから構成され、両平面部6間の間隔B(図3参
照)は円筒部5の径C(図4参照)よりも小さくなって
いる。また、軸受け1の外周面にはフランジ部7が設け
られ、このフランジ部7から両側方に延ばされたアーム
部7aには突起状の1対のロック部8が形成されてい
る。なお、9は軸受け1により支持する従動ローラのシ
ャフトである。
【0018】また、キャビネットに設けられた突出支持
部2は、図1に示すように、2組の平行に向かい合った
壁部2a,2bにより箱形を形成し、壁部2aには軸受
け1の外周面と係合する切り欠き部11が設けられてい
る。切り欠き部11の入口箇所の幅Aは、図3および図
4に示すように、軸受け1の外周面に設けられた平面部
6の間隔Bより大きく、かつ軸受け1の外周面に設けら
れた円筒部5の径Cよりも小さい。また、切り欠き部1
1の奥部の幅Dは、軸受け1の外周面に設けられた円筒
部5の径Cよりも少し大きく、切り欠き部11の奥部の
奥行き寸法は、軸受け1がある程度摺動できる大きさと
されている。
【0019】また、突出支持部2の壁部2bには、図5
および図6に示すように、軸受け1のフランジ部7に設
けた1対のロック部8と係合する凹状のレール部12が
形成され、ロック部8をレール部12に係合させた状態
では、軸受け1の外周面に設けられた平面部6がキャビ
ネットの底面に対して平行になった姿勢で、切り欠き部
11の内部をレール部12に従って軸受け1が切り欠き
部12の奥行き方向(図1における上下方向)に摺動可
動になっている。また、図6〜図8に示すように、コイ
ルバネ3はキャビネットに設けられた突起部13と軸受
け1の外周面に設けられた平面部6との間に配設されて
いる。
【0020】このローラ軸受け装置を組立てる場合、ま
ずキャビネットの突出支持部2で形成された箱の中へコ
イルバネ3を入れる。その際、コイルバネ3をその一端
側の内周部がキャビネットの突起部13と係合するよう
に入れる。次に、従動ローラのシャフト9を軸受け1の
内周面と係合させた後、軸受け1を壁部2aに設けられ
た切り欠き部11内に設置する。この場合に、壁部2a
に設けられた切り欠き部11の入口箇所の幅Aは、図3
に示したように、軸受け1の外周面に設けられた平面部
6の間隔Bより大きく、軸受け1の外周面に設けられた
円筒部5の径Cよりも小さいため、図7に示すように、
軸受け1を、その平面部6がキャビネットの底面に対し
て垂直になり、入口箇所の側面に対面するように位置さ
せて切り欠き部11の入口を通過させ、コイルバネ3の
頭部を押さえながら切り欠き部11の奥まで設置し、ま
た、軸受け1のフランジ部7が壁部2bで形成された箱
の内部にくるように設置する。そして、図8に示すよう
に、軸受け1の中心軸を中心に軸受け1を90度回転さ
せて、軸受け1のフランジ部7に設けたロック部8を壁
部2bのレール部12に係合させる。図4に示したよう
に、軸受け1に係合する壁部2aに設けた切り欠き部1
1の入口幅Aは、軸受け1の円筒部5の径Cより小さい
ため、軸受け1は切り欠き部11から抜け出なくなる。
このようにして、軸受け1の平面部6とキャビネットの
突起部13との間にコイルバネ3を容易に設置でき、軸
受け1は切り欠き部11の内部をレール部12に沿って
摺動可能になる。
【0021】このように、上記構成のローラ軸受け装置
によれば、従来のようなロック用のE型止め輪などの面
倒な取付け作業を不要とできながら、軸受け1を容易か
つ確実に突出支持部2の切り欠き部11内に配設するこ
とができるとともに、軸受け1を壁部2a,2b間に位
置決めできながら、容易に組み立てることができ、また
部品点数が少なくなるためコストおよび組立時間も削減
できる。
【0022】また、コイルバネ3を、キャビネットに設
けた突起部13と軸受け1の平面部6との間に配設する
ことにより、コイルバネ3が外れることを防止できなが
ら、バネなどを引き延ばした状態もしくは押さえつけた
状態で取り付ける必要がなくなるため容易に組みつける
ことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明のローラ軸受け装
置によれば、軸受けの外周面に、軸受けの内周面と同軸
をなす円筒部と軸受けの中心軸に対象かつ平行な1対の
平面部とをそれぞれ設け、平面部の間隔を前記円筒部の
径よりも小さく形成し、キャビネットに立設させた複数
の壁部により前記突出支持部を構成し、少なくとも一つ
の壁部に前記軸受けが嵌入する切り欠き部を形成し、こ
の切り欠き部の入口箇所の幅を、両平面部間の間隔より
大きく、かつ円筒部の径よりも小さく形成し、前記切り
欠き部の奥部の幅を円筒部の径よりも大きく形成し、前
記奥部の奥行き径寸法を前記奥部の幅径よりも大きくし
たことにより、軸受けを容易かつ確実に突出支持部の切
り欠き部内に配設することができる。
【0024】また、コイルバネを、キャビネットに設け
た突起部と軸受けの平面部との間に配設することによ
り、コイルバネが外れることを防止できながら、バネな
どを引き延ばした状態もしくは押さえつけた状態で取り
付ける必要がなくなるため容易に組みつけることができ
る。
【0025】また、キャビネットに立設した複数の壁部
により前記突出支持部を構成し、前記軸受けに、前記両
壁部の間に挟装されて軸受けがシャフトからの離脱を防
止するフランジ部を設けることにより、軸受けが両壁部
の間に挟装されて位置決めされ、軸受けのシャフトから
の離脱を防止でき、従来のようなロック用のE型止め輪
などの面倒な取付けをする必要がなくなって組立工程に
おける作業が容易になり、かつ部品点数も削減できる。
【0026】さらに、フランジ部にロック部を突設し、
少なくとも一つの壁部に、ロック部と係合して、軸受け
が所定方向のみ摺動可能とする溝状のレール部を設ける
ことにより、軸受けが所定方向のみ摺動可能に案内さ
れ、軸受けの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のローラ軸受け装置の外観斜
視図
【図2】(a)は同ローラ軸受け装置の軸受けの一部切
り欠き平面図 (b)は同ローラ軸受け装置の軸受けの正面図
【図3】同ローラ軸受け装置のキャビネットから設けた
突出支持部と軸受けの形状関係を示す平面図
【図4】同ローラ軸受け装置のキャビネットから設けた
突出支持部と軸受けの形状関係を示す平面図
【図5】同ローラ軸受け装置の平面図
【図6】同ローラ軸受け装置の正面図
【図7】同ローラ軸受け装置の軸受けが、コイルバネの
頭部を押さえながら切り欠き部の入口を通過する時の軸
受けとコイルバネの状態を示す平面図
【図8】同ローラ軸受け装置の軸受けをロックさせた時
の軸受けとコイルバネの状態を示す平面図
【図9】(a)は従来の第1のローラ軸受け機構の正面
図 (b)は同第1のローラ軸受け機構の側面図 (c)は従来の第2のローラ軸受け機構の正面図 (d)は同第2のローラ軸受け機構の側面図 (e)は従来の第3のローラ軸受け機構の正面図 (f)は同第3のローラ軸受け機構の側面図
【符号の説明】
1 軸受け 2 突出支持部 2a,2b 壁部 3 コイルバネ 4 内周面 5 円筒部 6 平面部 7 フランジ部 7a アーム部 8 ロック部 9 シャフト 11 切り欠き部 A 切り欠き部の入口の幅 B 平面部の間隔 C 円筒部の径 D 切り欠き部の奥部の幅 12 レール部 13 突起部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形の内周面でシャフトを受ける軸受
    けと、キャビネットに設けられ前記軸受けに係合する突
    出支持部と、キャビネットと前記軸受けとの間に介装さ
    れるコイルバネとを備え、軸受けの外周面に、軸受けの
    内周面と同軸をなす円筒部と軸受けの中心軸に対象かつ
    平行な1対の平面部とをそれぞれ設け、平面部の間隔を
    前記円筒部の径よりも小さく形成し、キャビネットに立
    設させた複数の壁部により前記突出支持部を構成し、少
    なくとも一つの壁部に前記軸受けが嵌入する切り欠き部
    を形成し、この切り欠き部の入口箇所の幅を、両平面部
    間の間隔より大きく、かつ円筒部の径よりも小さく形成
    し、前記切り欠き部の奥部の幅を円筒部の径よりも大き
    く形成し、前記奥部の奥行き径寸法を前記奥部の幅径よ
    りも大きくしたローラ軸受け装置。
  2. 【請求項2】 コイルバネを、キャビネットに設けた突
    起部と軸受けの平面部との間に配設した請求項1記載の
    ローラ軸受け装置。
  3. 【請求項3】 受けに、複数の壁部の間に挟装されて
    軸受けがシャフトからの離脱を防止するフランジ部を設
    た請求項1記載のローラ軸受け装置。
  4. 【請求項4】 フランジ部にロック部を突設し、少なく
    とも一つの壁部に、ロック部と係合して、軸受けが所定
    方向のみ摺動可能とする溝状のレール部を設けた請求項
    3記載のローラ軸受け装置。
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