JP4315314B2 - 分割装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生地を分割する分割装置に関し、更に詳しくは、ホッパーを介して取り入れた生地をスクリューの圧によって押出し部から押し出し、一定の長さにカットして分割された生地塊を製造する分割装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
食パンや菓子パン等の食用パンは、一定の量の生地を個々の塊に分割し(分割工程)、この分割した生地塊が更に一定の形状に丸め成形されて丸め玉とされる(丸め工程)。
丸め工程の後は、丸め玉を例えば所定の形状を有する商品、すなわち食パンや菓子パン等の具体的な形に成形して生地玉とする。
その後、成形された生地玉を焼成する(焼成工程)ことにより所定の商品とする。
なお、この丸め工程では、ガスが極力抜けないように表面を最小面積にすること、すなわち、球形に極力近い形とすることが品質を良くするキーポイントである。
【0003】
丸め工程に対して、一定量の分割された生地塊を提供するために、現在、分割装置が使用されている。
この分割装置Aは、ホッパー部6を介して取り入れた生地をスクリュー71の圧によって押出し部から押し出した後、一定の長さにカットして分割された生地塊を作るための装置である。
【0004】
ところで、現在使用されている分割装置Aにおいて、押出し部の先には設定された一定の口径を持つ口金1が一体となって設けられている。
この口金1からは一定の断面径を有する生地が円柱状に連続的に吐出される。
そしてカッター部材9により切断されて一定の生地塊となる。
図7は、その切断された生地塊を模式的に現した図である。
口金1の口径(内径)は上述したように分割装置により規定の径に設定されているので、口金1から吐出される生地の径は常に一定となり、いきおい生地塊の大きさは押し出す生地Dの生地径ではなく生地長により調整することとなる。
【0005】
そのため、丸め工程において、生地量の小さい生地塊(小型生地塊)を必要とする場合は、図7(A)に示すような短い生地塊に、また生地量の多い生地塊(大型生地塊)を必要とする場合は、図7(B)に示すような長い生地塊になる。
例えば、ロット変更があり、大型商品である生地量の多い商品Aのロットから小型商品である生地量の少ない商品Bのロットへと変更する場合、それに対応する分割装置においても、分割された生地塊も生地量の多い生地塊(大型生地塊)から生地量の少ない生地塊(小型生地塊)へと変更しなければならない。
【0006】
この場合、先述したように分割装置の口金1により径が決まっているため、生地量の多い生地塊(大型生地塊)は生地長を長く、生地量の少ない生地塊(小型生地塊)は生地長を短くすることで対応する。
このようにすることで、次の丸め工程で必要とする生地量の生地塊に的確に対応して分割することができる。
【0007】
しかし、生地長を長くすると、以後の丸め工程に移された場合、丸め装置で球形に成形する過程において装置の負担が大きくなる。
すなわち、生地塊の長いものを丸める場合、球形にするために丸め工程でラウンダーバーを使うと、そのラウンダーバーの長さを長くする必要がある。
何故なら丸め工程においては球形に近い方が丸め易いのに比べ、球形より離れた形ほど、丸め難いからである。
そのためなるべく生地長が長くならないような生地塊に分割することが重要となる。
つまり、図7(B)に示すような長細い生地塊より、それと生地量が同じである図7(C)に示すような球形に内接近似する形の生地塊が適したものとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる実状に鑑み、それらの問題点を解決するものである。
すなわち、本発明は、種々のロットに素早く適応できる分割装置を提供することであり、更には、口金の交換が簡単に行える分割装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、分割装置の押出し部を簡単に取り替えることができる口金とすることにより、上記の問題点を解決できることを見出しこの知見に基づいて本発明を完成させたものである。
【0012】
すなわち本発明は、(1)、ホッパー部を介して取り入れた生地をスクリューによって押出し部から押し出し、一定の長さにカットして分割された生地塊とする分割装置であって、分割装置の基枠の一部である支持板と、該支持板に取り付けられる口金と、該支持板の表面に沿って摺動し、押し出された生地を切断するカッター部材とを備え、前記口金は、前記支持板に穿孔された開口部に嵌り込む絞り口部と、該絞り口部より起立状に形成され、前記支持板の裏側に当接されるフランジ部とよりなり、該フランジ部には固定用ボルトを受け入れるための一対の溝部が形成され、該溝部に支持板に螺合された固定用ボルトを嵌め込んで締め付けることにより、フランジ部が支持板に取り外し自在に取り付けられる分割装置に存する。
【0014】
そしてまた、(2)、口金の絞り口部は、その内周面が生地の押し出し方向に拡大形状になっている上記(1)記載の分割装置の存する。
【0015】
そしてまた、(3)、カッター部材は、支持板の表面に摺接しながら回動し生地をカットする上記(1)記載の分割装置に存する。
【0016】
そしてまた、(4)、口金の先端は支持板の表面と面一とされ、カッター部材の回転範囲に開口している上記(1)記載の分割装置に存する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明による分割装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は、その分割装置Aの全体を概略的に示した正面図であり、一部を断面で示した。
また図2は、同様に分割装置Aの全体を概略的に示した側面図である。
分割装置Aの後ろに配置される図示しない丸め装置は、分割装置Aから連続的に供給された生地塊を丸めるための装置である。
【0018】
さて分割装置Aは、外部から生地Dを受け入れるホッパー部6とホッパー部6の生地を受け入れる本体部7とこの本体部の生地を外に押し出すための押出し部8と、押し出された生地を切断するカッター部材9を備え、基枠下端に設けられたキャスター10により装置全体が移動自在となっている。
本体部7にはスクリュー71が内蔵されており、ホッパー部6を通して取り入れられた生地Dは、スクリュー71の回転による圧を受け押出し部8から押し出される。
【0019】
押出し部8には口金1が備わっており、その口金1は分割装置Aの基枠の一部である支持板2に支持されている。
詳しくは支持板2に穿孔された開口部22に口金1の先端が嵌まり込む状態に取り付けられている。
また支持板2には、カッター部材9のカッターナイフ91(例えばポリエチレン製)がその表面に摺接しながらて回転するように取り付けられている。
【0020】
図3は、支持板に取り付けられたカッター部材9まわりを示すものである。
この場合、支持板には、カッターナイフ91との摩擦に強い材質の板材(例えばポリアセタール製)が添着されており、この面とカッターナイフ91とが接触するものである。
そのため例え磨耗により取り替える場合は、支持板全体ではなくこの板材のみを取り替えればよい。
【0021】
カッターナイフ91は支持板2の開口部22(この開口部には口金の先端部が装着されている)を横断することにより、開口部22から吐出される生地Dを切断することができる。
カッター部材9は後述するように、支持板2に回転可能に取り付けられており、支持板2の開口部22から吐出される生地Dを輪切り状に切断する。
【0022】
次に、分割装置Aにおける押出し部8の構造について述べる。
先述したように、押出し部8は本体部7に内蔵されたスクリュー71により圧を受けた生地Dが押し出される部分を示し、その先端に口金1を備える。
この口金1は、円筒状の絞り口部11と該絞り口部11より半径方向に起立状に形成されたフランジ部12(2つの翼片よりなる)とを備えている。
口金1は押出し部8から分離して交換自在となっており、必要とする生地塊の大きさにより、適宜、異なった口径を有するものと交換することができる。
このフランジ部12は、後述するように、支持板2に口金1を取り付ける場合に利用される。
【0023】
図4は大小2つの口金の例を斜視図で示したもので、(A)は口径の大きい口金、(B)はそれより口径の小さい口金を示す。
また図5は、そのうち口径の大きい口金を示し、(A)は断面図で、(B)は正面図である。
(A)は比較的生地量の多い生地塊(大型生地塊)を製造するために用いる口金である。
口金1の絞り口部11の内周は傾斜面となっており、口金1から押し出される生地Dの径(口径)を決定するのはこの最大径(D)の部分である。
絞り口部11の後端部からはフランジ部12(翼片12A,12B)が半径方向に起立状に設けられている。
(B)は比較的生地量の小さい生地塊(小型生地塊)を製造するために用いる口金であり、上記(A)の口金1と交換可能である。
その絞り口部11の内周は一定の径(L1)となっている。
これも絞り口部11の後端部からはフランジ部12(翼片12A,12B)が半径方向に起立状に設けられている。
【0024】
これらの口金1の絞り口部11が支持板2(基板)の開口部22に嵌まり込むことで口金は支持板2に支持される。
口金1が支持板2の開口部22にセットされた状態では、支持板2の表側と面一となる。
【0025】
ところで、口金のフランジ部12は支持板2の裏側に当接されていわゆるバヨネット結合により取り付けられる。
すなわちフランジ部12には円周方向に一端が開放された一対の長溝13(13A,13B)が形成されており、この一対の長溝は互いに反対方向に設けられている。 詳しくは、フランジ部12のそれぞれの翼片12A,12Bに長溝13(13A,13B)が形成されており、各翼片が点対称となっていることから、互いに異なった方向で長溝は180度の位置に配置される。
支持板2には開口部22を起点として反対側の位置に1対の固定用のボルトが螺合されている。
【0026】
次に、生産ロットが変わるために口径の大きい口金から口径の小さい口金に取り替える手順を説明する。
図6は、押出し部8におけるその取り替え手順を示す図である。
最初に、口径の大きい口金1が取り付けられている状態とし(図6(A)参照)、これから、この口金1を取り除くこととする。
そのため、前もって押出し部8における口金取り付け用継ぎ手4をその連結ナット5を緩めて取り外しておく。
支持板2に取り付けられた固定用ボルト3を緩めて口金1のフランジ部12を例えば左に(反時計回り)一定角度回転させると、固定用ボルト3が長溝13から外れる。
【0027】
この状態で支持板2の裏側から口金1を引き抜いて外す(図6(B)参照)。
次に、用意した交換用の口径の小さい口金1の絞り口部を支持板2の裏側から開口部22に合わせ、そのまま開口部22に挿入する。
そして、フランジ部12が支持板2の裏面に接する状態になるまで口金1を押し込む(この時、支持板の表面が口金の先端と面一となる)。
ここで、口金1を、例えば、右回転(時計回り)させるとフランジ部12の長溝13に固定用ボルト3が嵌まり込む。
【0028】
次に、固定用ボルト3を締め付けてフランジ部12を支持板2に締め付ける。
最後に、押出し部8における口金取り付け用継ぎ手4と口金1とを連結ナット5を締めつけて固定し口金1の取り付けは完了する(図6(C)参照)
これで、口金1は支持板2に支持固定されたものとなる。
【0029】
本発明の分割装置Aはこのようにして径の異なる口金と簡単に交換できるため、生地塊の生地量が変わっても、生地径を調整でき、生地長の長いものとはならず極力球形に近い生地塊とすることができる。
そのため生地塊の量の大きさが異なるロットを要求された場合、それに応じた大きさの口金を選択して使用することができるために、分割装置から丸め装置に供給する時点の生地塊を極力球形に近いものとすることができる。
ここで分割装置の作動を示すと(図1及び図2参照)、今、スクリュー71の回転により本体部7から押出し部8の口金1を介して生地Dが外に吐出される(押し出される)。
【0030】
生地Dは連続的に押し出されていくが、カッター部材9が支持板2の表側の表面(すなわち板材21の表面)に摺接しながら一定周期で回転するにより、所定の長さで切断されて分割された生地塊となる。
なお、この後、分割装置Aの後に配置された丸め装置により、分割された生地塊は丸められて丸め玉となる。
すなわち、分割装置Aから丸め装置のコンベヤ上に供給された生地塊は、ラウンダーバーに沿って移動する間に、ラウンダーバーの生地形成面に接触しながら回転され徐々に丸められていくことになる。
【0031】
この場合、丸め装置に供給される分割された生地塊は、細長いものではなく球形に近いものとなるために、丸め作用が極めて効率的に行われる。
以上、実施の形態をもとに説明してきたが、本発明は上記実施形態にのみ限定されるものでなく、目的の範囲内で種々の変形等が可能である。
カッター部材9は、回転するものとしたが、往復運動によりカットするものでもよい。
【0032】
支持板に口金を支持固定するためのフランジ部12の形状は一対の翼片を有するものとしたが、例えば周囲全体に起立形成したフランジ部でもよくその形は限定されない。
また、押し出し部分を分岐することにより複数の口金を有する分割装置とすることも可能であり、この時は当然、支持板に形成された開口部も口金の数に対応した数となる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、口金の交換が簡単に行え種々のロットに素早く適応できる。
そのため丸め工程へは加工し易い形で供給でき、丸め工程における負担の少ないものとなる。
また、口金にフランジ部を設けた場合は、支持板に対してより安定した取り付けができ、また取り付けも簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、分割装置の全体を概略的に示した側面図である。
【図2】図2は、分割装置の全体を概略的に示した正面図である。
【図3】図3は、支持板に取り付けられたカッター部材まわりを示すものである。
【図4】図4は大小2つの口金の例を斜視図で示したもので、(A)は口径の大きい口金、(B)はそれより口径の小さい口金を示す。
【図5】また図5は、口径の大きい口金を示し、(A)は断面図で、(B)は正面図である。
【図6】図6は、押出し部における口金の取り替え手順を示す図である。
【図7】図7は、生地塊の大きさの異なる例を示す模式図である。
【符号の説明】
1…口金
2…支持板
22…開口部
3…固定用ボルト
4…口金取り付け用継ぎ手
5…連結ナット
6…ホッパー部
7…本体部
71…スクリュー
8…押出し部
9…カッター部材
91…カッターナイフ
10…キャスター
11…絞り口部
12…フランジ部
12A…翼片
12B…翼片
13…長溝
13A…長溝
13B…長溝
A…分割装置
D…生地
Claims (4)
- ホッパー部を介して取り入れた生地をスクリューによって押出し部から押し出し、一定の長さにカットして分割された生地塊とする分割装置であって、
分割装置の基枠の一部である支持板と、該支持板に取り付けられる口金と、該支持板の表面に沿って摺動し、押し出された生地を切断するカッター部材とを備え、
前記口金は、前記支持板に穿孔された開口部に嵌り込む絞り口部と、該絞り口部より起立状に形成され、前記支持板の裏側に当接されるフランジ部とよりなり、該フランジ部には固定用ボルトを受け入れるための一対の溝部が形成され、該溝部に支持板に螺合された固定用ボルトを嵌め込んで締め付けることにより、フランジ部が支持板に取り外し自在に取り付けられることを特徴とする分割装置。 - 口金の絞り口部は、その内周面が生地の押し出し方向に拡大形状になっていることを特徴とする、請求項1記載の分割装置。
- カッター部材は、支持板の表面に摺接しながら回動し生地をカットすることを特徴とする、請求項1記載の分割装置。
- 口金の先端は支持板の表面と面一とされ、カッター部材の回転範囲に開口していることを特徴とする、請求項1記載の分割装置。
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