JP4314162B2 - ノイズチェック方法および装置並びにノイズチェックプログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
以下に、図12および図13を参照しながら、LSIの一般的な設計手法について、より詳細に説明する。ここで、図12(A)および図12(B)はいずれもLSI設計を行なう際の階層化形態を説明するための図、図13はLSIの一般的な設計手順を説明するためのフローチャートである。
それにもかかわらず、制限値をオーバしたチェック対象配線を全てエラーとして取り扱うと、エラー数が極めて増大し、エラー回避のための修正に多大な手間がかかるだけでなく、レイアウト設計の自由度が低下し、DA(Design Automation)への負担が増大するとともに、LSIチップ全体としての最適なセル配置やセル間配線を行なえなくなるという不具合が生じる。
このため、ノイズ値エラーと判定されたチェック対象配線の中から、タイミング的に問題のないものを取り除き、本当にタイミング的に問題のある配線だけについて修正を行なえるようにして、ノイズ値エラーに対応した修正量をできるだけ減らすことが望まれている。
〔1〕第1実施形態の説明
図1は本発明の第1実施形態としてのノイズチェック装置の機能構成を示すブロック図であり、この図1に示すように、第1実施形態のノイズチェック装置10は、LSI等の集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後にそのセル配置およびセル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なうべく、タイミング解析部11,データベース12,ノイズ値算出部13,ノイズ値判定部14およびエラー判定部15をそなえて構成されている。
また、スラック値とは、ディレイシミュレーションの結果から求められるタイミング余裕度で、サイクルタイムに対するパス到達タイムから計算されるものである。このスラック値は、各パス(配線)のドライバ端子に対して与えられ、本実施形態では、図5を参照しながら後述するごとく、チェック対象配線(victim)ネットのドライバ端子の値として用いられる。
Nv11=Σ{Ln×Ka×f(C,L)} (1)
ただし、Nv11は1対1ノイズ値(1:1ノイズ値;victim:aggressor)であり、Lnはある特定ネット(aggressorネット)がvictimネット(チェック対象配線)の隣接領域を平行に走る部分の線長(平行区間長/並行長;例えば図3参照)であり、Kaはvictimネットとaggressorネットのチェック係数であり、f(C,L)は、距離Lおよび容量Cをパラメータとする緩和関数である。
第1実施形態においても、図13で説明したステップS51〜S54と同様、まず、RTLでの設計を行ない(ステップS11)、論理合成(ステップS12)およびフロアプランによるセル配置(ステップS13)を行なってから、そのフロアプラン結果に従って正式なセル配置およびセル間配線を行なう(ステップS14)。
エラー候補配線が得られると、タイミング解析部11によって得られたタイミングチャート情報(ATW用データ)がデータベース12から読出され、エラー判定部15において、そのタイミングチャート情報に基づいて、ノイズ値判定部14によってNv11>Lx1であると判定されたチェック対象配線(victim;エラー候補配線)における信号波形の最終エッジ発生タイミングと影響配線(aggressor)における信号波形の最終エッジ発生タイミングとが比較され、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定が行なわれる(ステップS19;エラー判定ステップ)。
また、図10に示すエラーリストにおいては、1対1チェック率(100%),ATWファイル名(input_atw),スラックファイル名(input_slack)のほか、チェック対象配線についての情報〔victimネット名(net_dir1/signal1),victimネット種別(SIGNAL),1対1制限値(Lx1=2.0)〕および影響配線についての情報〔aggressorネット名(net_dir1/signal2),aggressorネット種別(SIGNAL),1対1ノイズ値(Nv11=3.0),平行区間長(並行長)Ln(2000)〕が含まれている。
図6は本発明の第2実施形態としてのノイズチェック装置の機能構成を示すブロック図であり、この図6に示すように、第2実施形態のノイズチェック装置20は、集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後にそのセル配置およびセル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なうべく、タイミング解析部21,データベース22,1対1ノイズ値算出部23,1対1ノイズ値判定部24,1対2ノイズ値算出部25,1対2ノイズ値判定部26,第1エラー判定部27,許容上限値判定部28および第2エラー判定部29をそなえて構成されている。
1対2ノイズ値算出部(1対nノイズ値算出部)25は、1対1ノイズ値判定部24によって1対1ノイズ値Nv11が第1制限値Lx1以下であると判定されたチェック対象配線(victim)に対し、このチェック対象配線と近接並行する2つの影響配線(aggressor1,aggressor2)がノイズを載せる度合いを、1対2ノイズ値Nv12として算出するものである。この1対2ノイズ値Nv12は、例えば下記(2)式によって算出される。
ただし、Nv11aは上記1対1ノイズ値算出部23により上記(1)式に従って算出された、チェック対象配線(victim)と一方の影響配線(aggressor1)との1対1ノイズ値(1:1ノイズ値;victim:aggressor1)であり、Nv11bは上記1対1ノイズ値算出部23により上記(1)式に従って算出された、チェック対象配線(victim)と他方の影響配線(aggressor2)との1対1ノイズ値(1:1ノイズ値;victim:aggressor2)であり、Kcはvictimネットとaggressorネットのチェック係数である。
1対2ノイズ値判定部(1対nノイズ値判定部)26は、1対2ノイズ値算出部25によって算出された1対2ノイズ値Nv12が第2制限値Lx2を超えているか否かを判定するものである。第2制限値Lx2はvictimネットとaggressorネットとの組合せで決まるものである。この1対2ノイズ値判定部26は、1対2ノイズ値Nv12が第2制限値Lx2以下である場合(Nv12≦Lx2)、チェック対象配線(victim)では、ノイズ値エラーは発生していないものと判断する一方、1対2ノイズ値Nv12が第2制限値Lx2を超えている場合(Nv12>Lx2)、チェック対象配線(victim)を、ノイズ値エラーが発生している可能性の高いエラー候補配線として取り扱う。
第2実施形態においても、図2に示した手順と同様にしてセル配置およびセル間配線を行ないスタティックタイミング解析およびその解析結果の判定を行なうと、図7(A)に示すように、各チェック対象配線ネット(victimネット)について、図7(B)に示すノイズチェック処理を実行し(ステップS30)、その処理によって取得されたエラーリストを出力する(ステップS50)。
一のチェック対象配線ネット(victimネット)に対して影響を及ぼしうる影響配線ネット(aggressorネット)を、セル間配線の結果からフィルタリングによって抽出してから(ステップS31)、まず、第1実施形態とほぼ同様、1対1ノイズ値算出部23により、チェック対象配線(victim)に対する各影響配線(aggressor)の1対1ノイズ値Nv11が上記(1)式に従って算出され(ステップS32;1対1ノイズ値算出ステップ)、1対1ノイズ値判定部24により、1対1ノイズ値算出部23によって算出された1対1ノイズ値Nv11が第1制限値Lx1を超えているか否かが判定される(ステップS33;1対1ノイズ値判定ステップ)。
Nv11>Lx1+Bであると判定された場合、チェック対象配線(エラー候補配線)でノイズ値エラーが確実に発生するものと判断され(ステップS42のYESルート)、エラーネットデータが、例えば図10に示すようなエラーリスト(1対1ノイズ値チェック結果)として出力されデータベース等にストアされる(ステップS45)。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
例えば、上述した第2実施形態では、1対1ノイズ値および1対2ノイズ値を組み合わせてノイズ値エラーの判定を行なう場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、1対1ノイズ値と1対m(mは3以上の自然数)ノイズ値とを組み合わせてノイズ値エラーの判定を行なってもよいし、1対1ノイズ値および1対2ノイズ値に、さらに少なくとも1種類の1対m(mは3以上の自然数)ノイズ値を組み合わせてノイズ値エラーの判定を行なってもよい。
そのプログラムは、例えばフレキシブルディスク,CD−ROM,CD−R,CD−RW,DVD等のコンピュータ読取可能な記録媒体に記録された形態で提供される。この場合、コンピュータはその記録媒体からノイズチェックプログラムを読み取って内部記憶装置または外部記憶装置に転送し格納して用いる。また、そのプログラムを、例えば磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク等の記憶装置(記録媒体)に記録しておき、その記憶装置から通信回線を介してコンピュータに提供するようにしてもよい。
(付記1) 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なう方法であって、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析ステップと、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出ステップと、
該ノイズ値算出ステップで算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定ステップと、
該タイミング解析ステップで得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定ステップで前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定ステップとを含むことを特徴とする、ノイズチェック方法。
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析ステップと、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する一の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対1ノイズ値を算出する1対1ノイズ値算出ステップと、
該1対1ノイズ値算出ステップで算出された前記1対1ノイズ値が第1制限値を超えているか否かを判定する1対1ノイズ値判定ステップと、
該1対1ノイズ値判定ステップで前記1対1ノイズ値が前記第1制限値以下であると判定されたチェック対象配線に対し、当該チェック対象配線と並行するn(nは2以上の自然数)の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対nノイズ値を算出する1対nノイズ値算出ステップと、
該1対nノイズ値算出ステップで算出された前記1対nノイズ値が第2制限値を超えているか否かを判定する1対nノイズ値判定ステップと、
該タイミング解析ステップで得られた前記タイミングチャートに基づいて、該1対nノイズ値判定ステップで前記1対nノイズ値が前記第2制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第1エラー判定ステップとを含むことを特徴とする、ノイズチェック方法。
該タイミング解析ステップで得られた前記タイミングチャートに基づいて、該許容範囲判定ステップで前記1対1ノイズ値が前記許容上限値以下であると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該一の影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第2エラー判定ステップとをさらに含み、
該第2エラー判定ステップにおいて当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生していないと判定された場合には該1対nノイズ値算出ステップ,該1対nノイズ値判定ステップおよび該第1エラー判定ステップによる処理へ移行することを特徴とする、付記2記載のノイズチェック方法。
該エラー判定ステップにおいて、前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定することを特徴とする、付記1〜付記4のいずれか一項に記載のノイズチェック方法。
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部と、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部と、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部と、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部とをそなえて構成されたことを特徴とする、ノイズチェック装置。
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部と、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する一の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対1ノイズ値を算出する1対1ノイズ値算出部と、
該1対1ノイズ値算出部によって算出された前記1対1ノイズ値が第1制限値を超えているか否かを判定する1対1ノイズ値判定部と、
該1対1ノイズ値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記第1制限値以下であると判定されたチェック対象配線に対し、当該チェック対象配線と並行するn(nは2以上の自然数)の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対nノイズ値を算出する1対nノイズ値算出部と、
該1対nノイズ値算出部によって算出された前記1対nノイズ値が第2制限値を超えているか否かを判定する1対nノイズ値判定部と、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該1対nノイズ値判定部によって前記1対nノイズ値が前記第2制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第1エラー判定部とをそなえて構成されたことを特徴とする、ノイズチェック装置。
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該許容上限値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記許容上限値以下であると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該一の影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第2エラー判定部とをさらに含み、
該第2エラー判定部によって当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生していないと判定された場合には、当該チェック対象配線に対して該1対nノイズ値算出部,該1対nノイズ値判定部および該第1エラー判定部による処理を実行することを特徴とする、付記8記載のノイズチェック装置。
前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、該エラー判定部が、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定することを特徴とする、付記7〜付記10のいずれか一項に記載のノイズチェック装置。
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラム。
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する一の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対1ノイズ値を算出する1対1ノイズ値算出部、
該1対1ノイズ値算出部によって算出された前記1対1ノイズ値が第1制限値を超えているか否かを判定する1対1ノイズ値判定部、
該1対1ノイズ値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記第1制限値以下であると判定されたチェック対象配線に対し、当該チェック対象配線と並行するn(nは2以上の自然数)の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対nノイズ値を算出する1対nノイズ値算出部、
該1対nノイズ値算出部によって算出された前記1対nノイズ値が第2制限値を超えているか否かを判定する1対nノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該1対nノイズ値判定部によって前記1対nノイズ値が前記第2制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第1エラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラム。
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該許容上限値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記許容上限値以下であると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該一の影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第2エラー判定部として、該コンピュータをさらに機能させ、
該第2エラー判定部によって当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生していないと判定された場合には、当該チェック対象配線に対して該1対nノイズ値算出部,該1対nノイズ値判定部および該第1エラー判定部による処理を該コンピュータに実行させることを特徴とする、付記14記載のノイズチェックプログラム。
該コンピュータを該エラー判定部として機能させる際、前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定するように、該コンピュータを機能させることを特徴とする、付記13〜付記16のいずれか一項に記載のノイズチェックプログラム。
該ノイズチェックプログラムが、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
該ノイズチェックプログラムが、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する一の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対1ノイズ値を算出する1対1ノイズ値算出部、
該1対1ノイズ値算出部によって算出された前記1対1ノイズ値が第1制限値を超えているか否かを判定する1対1ノイズ値判定部、
該1対1ノイズ値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記第1制限値以下であると判定されたチェック対象配線に対し、当該チェック対象配線と並行するn(nは2以上の自然数)の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対nノイズ値を算出する1対nノイズ値算出部、
該1対nノイズ値算出部によって算出された前記1対nノイズ値が第2制限値を超えているか否かを判定する1対nノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該1対nノイズ値判定部によって前記1対nノイズ値が前記第2制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
該1対1ノイズ値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記第1制限値を超えていると判定されたチェック対象配線について、その1対1ノイズ値が前記第1制限値に所定許容値を加算した許容上限値を超えているか否かを判定する許容上限値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該許容上限値判定部によって前記1対1ノイズ値が前記許容上限値以下であると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該一の影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第2エラー判定部として、該コンピュータをさらに機能させ、
該第2エラー判定部によって当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生していないと判定された場合には、当該チェック対象配線に対して該1対nノイズ値算出部,該1対nノイズ値判定部および該第1エラー判定部による処理を該コンピュータに実行させることを特徴とする、付記20記載のノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
該ノイズチェックプログラムが、該コンピュータを該エラー判定部として機能させる際、前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定するように、該コンピュータを機能させることを特徴とする、付記19〜付記22のいずれか一項に記載のノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
従って、本発明は、例えば、近年、配線量が極めて多くなっているLSI等の集積回路の設計に用いて好適であり、その有用性は極めて高いものと考えられる。
1a サブチップ
1b LSG
1c 外部入出力領域(External I/O area)
1d RAMマクロ
1e スタンダードセル
10 ノイズチェック装置
11 タイミング解析部
12 データベース
13 ノイズ値算出部
14 ノイズ値判定部
15 エラー判定部
20 ノイズチェック装置
21 タイミング解析部
22 データベース
23 1対1ノイズ値算出部
24 1対1ノイズ値判定部
25 1対2ノイズ値算出部(1対nノイズ値算出部)
26 1対2ノイズ値判定部(1対nノイズ値判定部)
27 第1エラー判定部
28 許容上限値判定部
29 第2エラー判定部
30 チェック対象配線ネット(victimネット)
31 ドライバセル
31a ドライバ端子
32 レシーバセル
32a レシーバ端子
33 チェック対象配線(victim)
40,50 影響配線ネット(aggressorネット)
41,51 ドライバセル
41a,51a ドライバ端子
42,52 レシーバセル
42a,52a レシーバ端子
43,53 影響配線(aggressor)
Claims (10)
- 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを、コンピュータが所定プログラムを実行することにより静的に行なう方法であって、
該コンピュータが、該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得てデータベースにストアするタイミング解析ステップと、
該コンピュータが、チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出ステップと、
該コンピュータが、該ノイズ値算出ステップで算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定ステップと、
該コンピュータが、該タイミング解析ステップで得られ該データベースにストアされた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定ステップで前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定ステップとを含むことを特徴とする、ノイズチェック方法。 - 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを、コンピュータが所定プログラムを実行することにより静的に行なう方法であって、
該コンピュータが、該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得てデータベースにストアするタイミング解析ステップと、
該コンピュータが、チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する一の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対1ノイズ値を算出する1対1ノイズ値算出ステップと、
該コンピュータが、該1対1ノイズ値算出ステップで算出された前記1対1ノイズ値が第1制限値を超えているか否かを判定する1対1ノイズ値判定ステップと、
該コンピュータが、該1対1ノイズ値判定ステップで前記1対1ノイズ値が前記第1制限値以下であると判定されたチェック対象配線に対し、当該チェック対象配線と並行するn(nは2以上の自然数)の影響配線がノイズを載せる度合いを示す1対nノイズ値を算出する1対nノイズ値算出ステップと、
該コンピュータが、該1対nノイズ値算出ステップで算出された前記1対nノイズ値が第2制限値を超えているか否かを判定する1対nノイズ値判定ステップと、
該コンピュータが、該タイミング解析ステップで得られ該データベースにストアされた前記タイミングチャートに基づいて、該1対nノイズ値判定ステップで前記1対nノイズ値が前記第2制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第1エラー判定ステップとを含むことを特徴とする、ノイズチェック方法。 - 該コンピュータが、該1対1ノイズ値判定ステップで前記1対1ノイズ値が前記第1制限値を超えていると判定されたチェック対象配線について、その1対1ノイズ値が前記第1制限値に所定許容値を加算した許容上限値を超えているか否かを判定する許容上限値判定ステップと、
該コンピュータが、該タイミング解析ステップで得られた前記タイミングチャートに基づいて、該許容上限値判定ステップで前記1対1ノイズ値が前記許容上限値以下であると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該一の影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なう第2エラー判定ステップとをさらに含み、
該コンピュータが、該第2エラー判定ステップにおいて当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生していないと判定された場合には該1対nノイズ値算出ステップ,該1対nノイズ値判定ステップおよび該第1エラー判定ステップによる処理へ移行することを特徴とする、請求項2記載のノイズチェック方法。 - 該コンピュータが、該第1エラー判定ステップにおいて、該チェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該nの影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較する際には、該nの影響配線の信号波形を合成し、合成された信号波形の最終エッジ発生タイミングと、該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングとを比較することを特徴とする、請求項2または請求項3に記載のノイズチェック方法。
- 該コンピュータが、該エラー判定ステップにおいて、前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングよりも遅い場合、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のノイズチェック方法。
- 該コンピュータが、該タイミング解析ステップにおいて、該チェック対象配線のドライバのタイミング余裕度であるスラック値を前記ディレイシミュレーションによって算出してデータベースにストアし、
該コンピュータが、該エラー判定ステップにおいて、前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが、該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに、該データベースにストアされた前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定することを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のノイズチェック方法。 - 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なう装置であって、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部と、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部と、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部と、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部とをそなえて構成されたことを特徴とする、ノイズチェック装置。 - 該タイミング解析部が、該チェック対象配線のドライバのタイミング余裕度であるスラック値を前記ディレイシミュレーションによって算出し、
前記比較の結果、該影響配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングが該チェック対象配線における信号波形の最終エッジの発生タイミングに前記スラック値を加算したタイミングよりも遅い場合、該エラー判定部が、当該チェック対象配線でノイズ値エラーが発生しているものと判定することを特徴とする、請求項7記載のノイズチェック装置。 - 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なう装置としてコンピュータを機能させるためのノイズチェックプログラムであって、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラム。 - 集積回路のセル配置およびセル間配線を行なった後に該セル配置および該セル間配線の結果についてのノイズチェックを静的に行なう装置としてコンピュータを機能させるためのノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
該ノイズチェックプログラムが、
該セル配置および該セル間配線の結果に基づいてタイミング解析によるディレイシミュレーションを行なうことにより、各配線における信号伝播のタイミングチャートを得るタイミング解析部、
チェック対象配線の信号に対し、当該チェック対象配線と並行する少なくとも一の影響配線がノイズを載せる度合いを示すノイズ値を算出するノイズ値算出部、
該ノイズ値算出部によって算出された前記ノイズ値が制限値を超えているか否かを判定するノイズ値判定部、および、
該タイミング解析部によって得られた前記タイミングチャートに基づいて、該ノイズ値判定部によって前記ノイズ値が前記制限値を超えていると判定されたチェック対象配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングと該影響配線における信号波形の最終エッジ発生タイミングとを比較し、その比較の結果に応じて当該チェック対象配線のノイズ値エラーの判定を行なうエラー判定部として、該コンピュータを機能させることを特徴とする、ノイズチェックプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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