JP4313170B2 - 信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 - Google Patents
信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4313170B2 JP4313170B2 JP2003409540A JP2003409540A JP4313170B2 JP 4313170 B2 JP4313170 B2 JP 4313170B2 JP 2003409540 A JP2003409540 A JP 2003409540A JP 2003409540 A JP2003409540 A JP 2003409540A JP 4313170 B2 JP4313170 B2 JP 4313170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- output value
- level
- signal
- output level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Transmitters (AREA)
Description
例えば「+23.0dBm」と、「+24.0dBm」から「+30.5dBm」まで「0.5dBm」毎に規定した計15種類の「調整出力値」に対して、出力端子10から出力される放送信号の「出力レベル」を夫々一致するように予め調整される。この調整時の「出力レベル」は、「調整出力値」毎に係数化され、記憶手段としてのフラッシュメモリ29に予め記憶される。また、これら「出力レベル」に対応した調整時の温度も温度センサ28によって測定される。この測定された温度は係数化され、フラッシュメモリ29に「調整時温度」として予め記憶される。これら「調整出力値」及び「調整時温度」は、図4(a)、(b)のアドレスマップに示すとおりに、フラッシュメモリ29に記憶される。
先ずシステム起動時に、フラッシュメモリ29に保存されている係数化された「調整時温度」をSRAM31にコピーする。さらに「調整時温度」をSRAM31からCPU22のレジスタにセットする(S15)。現在の温度を係数化してなる「現在温度」を、温度センサ28からADC23を介して収集し、SRAM31にコピーする。さらにSRAM31からCPU22のレジスタにセットする(S16)。CPU22により「調整時温度」と「現在温度」との「温度差分(c)」を求める(S17)。「温度差分」が零かどうかをチェックする(S18)。
零でない場合、製造ラインで調整した時と同じ温度状態ではないので、温度補償処理(S19)を実施する。温度補償処理では、「基準出力値」を「温度差分(c)」に応じて適切に処理して「温度補償された基準出力値」に修正すると共に、「基準出力値」の「上側及び下側閾値」も「温度補償された上側及び下側閾値」に修正する。
次にADC23で測定した「進行波電力値(測定した現在の「出力レベル」)」と「温度補償された基準出力値」とが、「温度補償された上側及び下側閾値」の範囲内で一致するように、CPU22によってDAC35を制御しGC6の制御電圧を生成する(S20)。自動レベル制御処理を終了する。
温度補償処理開始後、予めフラッシュメモリ29に保存されている「調整時温度」をCPU22のレジスタにセットする。次にADC23で収集された「現在温度」をCPU22のレジスタにセットする。両者の差分として「温度差分(c)」の絶対値を算出する。符号ビット(元の値は正負情報)は符号フラグに保存する(S21)。
GC制御処理開始後、図6の処理S25で求めた「温度補償された基準出力値」と「温度補償された上側及び下側閾値」をCPU22のレジスタにセットする(S26)。ADC23で取得した「進行波電力値(測定した現在の「出力レベル」)」をCPU22のレジスタにセットする(S27)。「温度補償された基準出力値」と「進行波電力値」の「出力差分」を算出する(S28)。求めた「出力差分」が零であるかどうか調べる(S29)。
零である場合、「出力レベル」が「温度補償された基準出力値」に一致している状態であるので、前回と同じGC6の制御電圧値(DAC35のデータは以前と同じデータを設定)として、GC制御処理を終了する。
零でない場合、「出力レベル」が「温度補償された基準出力値」に一致していない状態なので、処理S30に進む。
「温度補償された上側閾値」と「進行波電力値」とを比較して大小関係を調べる(S41)。「上側閾値」よりも「進行波電力値」の方が大きい場合(S42)は、上側閾値エラーフラグをON状態にして(S43)判定処理を終了する。小さい場合は、上側閾値エラーフラグをOFF状態にして(S44)判定処理を終了する。
例えば「+23.0dBm」と、「+24.0dBm」から「+30.5dBm」まで「0.5dBm」毎に規定した計15種類の「調整出力値」に対して、アンテナ素子54aから放射される放送信号の「放射レベル」に基づき、夫々を一致させるように、予め出力端子10から出力される放送信号の「出力レベル」が調整される。この時の「出力レベル」は、図2の送信アンテナ54と同様に、「調整出力値」毎に係数化され、記憶手段としてのフラッシュメモリ29に予め記憶される。また、これら「出力レベル」に対応した調整時の温度も、温度センサ28と、バンドパスフィルタ82に内蔵された別の温度センサ(図示略)とによって測定され、平均値演算等の数値処理後に係数化されて、フラッシュメモリ29に「調整時温度」として予め記憶される。
(1)本発明は、モバイル放送システムのギャップフィラー装置に限らず、他の衛星通信システムや無線LAN等の送信アンテナに使用できる。
(2)本発明は、送信アンテナに限らず、CATV等の有線通信システムの信号出力装置にも使用できる。
(3)本発明は、通信信号に限らず、信号増幅が必要となる他の信号の増幅に使用できる。
(4)閾値は、上側閾値及び下側閾値に限らず、基準出力値の何れか一方側に規定することもできる。
(6)信号増幅回路50は、アンテナ素子54aと別体に設けて送信アンテナ54を構成しても良い。
(7)図7のGC制御処理(S20)では、上側又は下側閾値エラーフラグがON状態となった場合(S31、S33)、例えばフラッシュメモリ29の別領域に確保した異常フラグをON状態にし、この異常フラグに基づいて、異常報知するようにLED34を点滅させる処理や、RFスイッチ4を制御して後段に伝送される過大信号を阻止しアンプ7等を保護する処理を行うこともできる。
(8)基準出力値は、7種類等の複数に限らず、必要とする出力レベルに合わせて、1種類だけを規定しても良い。
(9)送信アンテナ54は、アンテナ素子を1基で構成するものに限らず、信号増幅回路50から出力された放送信号を分配器91で複数に分配し、各分配信号を複数のアンテナ素子で夫々放射可能に構成しても良い。例えば、図11のギャップフィラー装置260のように、2基のアンテナ素子54a,54bを備えるように送信アンテナ254を構成した場合、十字路の角に建てられたビル101によって衛星からの放送信号が遮蔽される2本の道路に対して、そのビル101の屋上に設置されたアンテナ素子54a,54bから、共通の信号増幅回路50で出力レベル制御された放送信号を再放射でき、同等の高品質な放送信号を受信可能なサービスエリアA,Bを形成できる。また図1のギャップフィラー装置60のように、アンテナ素子毎に信号増幅回路50を接続することがないので、共通の信号増幅回路50のみを管理するだけの手間で保守点検作業等を容易にできる。尚、送信アンテナ154についても同様に分配器と複数のアンテナ素子とで構成することが可能である。
Claims (4)
- 放送信号増幅素子としてのFETからなり信号を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段の所要の基準出力値を設定する出力レベル設定スイッチと、
前記増幅された信号の出力レベルを制御する自動レベル制御手段と、
前記自動レベル制御手段の温度を測定する温度測定手段と、
前記増幅された信号の出力レベルを測定する出力レベル測定手段と、を備え、
前記自動レベル制御手段によって、前記増幅手段の前記所要の基準出力値に、前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する信号増幅回路であって、
前記自動レベル制御手段は、
予め、前記増幅された信号の出力レベルを前記増幅手段の前記所要の基準出力値となるようにレベル調整を行い、前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の基準出力値に対応した基準温度とを記憶し、
前記温度測定手段の温度特性に基づく関数を、前記温度測定手段で測定した温度と前記増幅手段の出力レベルとを変数として、前記増幅手段の前記所要の基準出力値毎に傾きの異なる一次関数で規定し、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に対応する前記基準温度と前記温度測定手段で測定した現在の温度との差分を求め、
前記両温度の差分が零でない場合は、
前記増幅手段の前記所要の基準出力値に対応した前記一次関数の傾きを係数とし、
前記差分に前記係数を除算して求めた演算結果を温度補償量とし、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に前記温度補償量を加算または減算して、前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値と温度補償された前記所要の閾値を求め、
前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値に、温度補償された前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する、
ことを特徴とする信号増幅回路。 - 放送信号増幅素子としてのFETからなり信号を増幅する増幅手段と、
前記増幅手段の所要の基準出力値を設定する出力レベル設定スイッチと、
前記増幅された信号の出力レベルを制御する自動レベル制御手段と、
前記自動レベル制御手段の温度を測定する温度測定手段と、
前記増幅された信号の出力レベルを測定する出力レベル測定手段と、を備え、
前記自動レベル制御手段によって、前記増幅手段の前記所要の基準出力値に、前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する信号増幅回路であって、
前記自動レベル制御手段は、
予め、前記増幅された信号の出力レベルを前記増幅手段の前記所要の基準出力値となるようにレベル調整を行い、前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の基準出力値に対応した基準温度とを記憶し、
前記温度測定手段の温度特性に基づく関数を、前記温度測定手段で測定した温度と前記増幅手段の出力レベルとを変数として、前記増幅手段の前記所要の基準出力値毎に傾きの異なる一次関数で規定し、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に対応する前記基準温度と前記温度測定手段で測定した現在の温度との差分を求め、
前記両温度の差分が零でない場合は、
前記増幅手段の前記所要の基準出力値に対応した前記一次関数の傾きを係数とし、
前記差分に前記係数を除算して求めた演算結果を温度補償量とし、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に前記温度補償量を加算または減算して、前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値と温度補償された前記所要の閾値を求め、
前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値に、温度補償された前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する、
ことを特徴とする信号増幅回路出力レベル制御方法。 - 請求項1に記載の信号増幅回路と、
前記信号増幅回路で増幅された信号の出力レベルを調整する調整回路と、
前記調整回路の温度を測定する別の温度測定手段と、
前記調整回路で調整された信号を放射可能に形成されたアンテナ素子とを備え、
前記自動レベル制御手段は、
前記アンテナ素子から放射された信号の放射レベルに基づき、
予め、前記増幅された信号の出力レベルを前記増幅手段の前記所要の基準出力値となるようにレベル調整を行い、前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の基準出力値に対応した基準温度とを記憶し、
前記温度測定手段の温度特性に基づく関数を、前記自動レベル制御手段または前記調整回路のうち少なくとも一方の前記温度測定手段で測定した温度と前記増幅手段の出力レベルとを変数として、前記増幅手段の前記所要の基準出力値毎に傾きの異なる一次関数で規定し、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に対応する前記基準温度と少なくとも一方の前記温度測定手段で測定した現在の温度との差分を求め、
前記両温度の差分が零でない場合は、
前記増幅手段の前記所要の基準出力値に対応した前記一次関数の傾きを係数とし、
前記差分に前記係数を除算して求めた演算結果を温度補償量とし、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に前記温度補償量を加算または減算して、前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値と温度補償された前記所要の閾値を求め、
前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値に、温度補償された前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する、
ことを特徴とする送信アンテナ。 - 請求項1に記載の信号増幅回路と、
前記信号増幅回路で増幅された信号の出力レベルを調整する調整回路と、
前記調整回路の温度を測定する別の温度測定手段と、
前記調整回路で調整された信号を放射可能に形成されたアンテナ素子とを備えてなる送信アンテナにおいて、
前記自動レベル制御手段は、
前記アンテナ素子から放射された信号の放射レベルに基づき、
予め、前記増幅された信号の出力レベルを前記増幅手段の前記所要の基準出力値となるようにレベル調整を行い、前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の基準出力値に対応した基準温度とを記憶し、
前記温度測定手段の温度特性に基づく関数を、前記自動レベル制御手段または前記調整回路のうち少なくとも一方の前記温度測定手段で測定した温度と前記増幅手段の出力レベルとを変数として、前記増幅手段の前記所要の基準出力値毎に傾きの異なる一次関数で規定し、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に対応する前記基準温度と少なくとも一方の前記温度測定手段で測定した現在の温度との差分を求め、
前記両温度の差分が零でない場合は、
前記増幅手段の前記所要の基準出力値に対応した前記一次関数の傾きを係数とし、
前記差分に前記係数を除算して求めた演算結果を温度補償量とし、
前記出力レベル設定スイッチで設定した前記増幅手段の前記所要の基準出力値と前記所要の閾値に前記温度補償量を加算または減算して、前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値と温度補償された前記所要の閾値を求め、
前記増幅手段の温度補償された前記所要の基準出力値に、温度補償された前記所要の閾値の範囲内で、前記増幅された信号の出力レベルを一致させるように制御する、
ことを特徴とする送信アンテナの出力レベル制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003409540A JP4313170B2 (ja) | 2003-12-08 | 2003-12-08 | 信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 |
KR1020030091777A KR101102713B1 (ko) | 2002-12-16 | 2003-12-16 | 신호 증폭 회로, 송신 안테나, 이들의 출력 레벨 제어방법 및 입력 신호 감시 프로그램 및 갭 필러 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003409540A JP4313170B2 (ja) | 2003-12-08 | 2003-12-08 | 信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005175636A JP2005175636A (ja) | 2005-06-30 |
JP4313170B2 true JP4313170B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=34730889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003409540A Expired - Fee Related JP4313170B2 (ja) | 2002-12-16 | 2003-12-08 | 信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4313170B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9077445B2 (en) * | 2013-07-10 | 2015-07-07 | Qualcomm Incorporated | Temperature compensated RF peak detector |
US10659009B2 (en) * | 2016-08-01 | 2020-05-19 | Nxp B.V. | Method and system for attenuator phase compensation |
US10686475B2 (en) * | 2017-05-05 | 2020-06-16 | Stmicroelectronics Sa | Method of controlling the adaptation of an antenna to a transmission path, and corresponding device |
JP7162992B2 (ja) * | 2018-08-22 | 2022-10-31 | 日本アンテナ株式会社 | 棟内共聴装置、増幅装置および測定ユニット |
-
2003
- 2003-12-08 JP JP2003409540A patent/JP4313170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005175636A (ja) | 2005-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5858015B2 (ja) | 車両用通信装置 | |
US20050159116A1 (en) | Method of self-calibration in a wireless transmitter | |
JP3828879B2 (ja) | 検波回路 | |
US6778147B2 (en) | Antenna apparatus | |
KR101932491B1 (ko) | 통신 기기에서 라디오 주파수 회로에 대한 켈리브레이션을 지원하는 장치 및 방법 | |
US5897608A (en) | Compensating apparatus and method for signal processing circuit | |
JP2007060455A (ja) | 送信装置 | |
JP4313170B2 (ja) | 信号増幅回路、送信アンテナ、およびその出力レベル制御方法 | |
EP0665662B1 (en) | Reception field detection apparatus | |
JP4216576B2 (ja) | 信号増幅回路及びその出力レベル制御方法 | |
KR100405002B1 (ko) | 전계강도 측정기의 측정레벨 자동 보정방법 | |
JP2002077016A (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP2007124375A (ja) | 受光回路及び光伝送システム | |
US6519450B2 (en) | Radio broadcasting receiver | |
JP2002232859A (ja) | 双方向増幅装置及び双方向catvシステム | |
US20060052078A1 (en) | Device for amplifying the signal from a receive antenna | |
JP4829848B2 (ja) | 受信装置、電界強度計の特性補正方法、プログラム | |
JP2006115267A (ja) | 無線通信装置 | |
EP1514369B1 (en) | Receiver signal strength indication | |
JP2019068166A (ja) | Rfidリーダライタ装置、インピーダンス調整方法、プログラム | |
JP3462391B2 (ja) | 無線装置 | |
JP3112162B2 (ja) | 送信電力制御装置と送信電力制御方法 | |
JP2007215113A (ja) | 衛星通信システムの地上局装置 | |
KR200334548Y1 (ko) | 전력감지기 | |
JP2006197506A (ja) | 高周波増幅装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090514 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |