JP4312582B2 - エッチング方法 - Google Patents

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本発明は、エッチング方法に関し、特に、Cu又はNiを少なくとも含有する被保護材料が配置されたTi及び/又はWを含有する薄膜のエッチングに適したエッチング方法に関する。
近年、WL−CSP(ウェハレベルチップサイズドパッケージ)技術等において、シリコンウエハに配線を形成するなど、近年電子デバイスの製造に当たって、配線や電極材料としてCuが使用されている。
このようなCuに対するバリア膜としては、Ti、W、TiW、TiN、WCo等のTi及び/又はWを含有する薄膜等が使用されているので、その製造工程には、それら薄膜をエッチングする工程が存在する。従来は、過酸化水素を用いて、それら薄膜をエッチングする方法が一般的に用いられてきた(特許文献1及び2参照)。
しかしながら、過酸化水素のみによるエッチングにおいては、そのエッチング時間が著しく長く、かつCu配線表面の酸化による変色のため、次工程において酸洗浄を行い、表面酸化膜を除去する必要があった。また、回路中の抵抗の一部として用いられる無電解Niメッキ部も同様に変色をしてしまう。
一方、装飾品のTiN被膜の除去には、過酸化水素及びアルカリが用いられている(特許文献3参照)。過酸化水素とアルカリの混合液を電子デバイスの製造に用いると、異種金属間に生ずる局部電池効果によりCuパターン下に著しいアンダーカットを生じ、バリア膜としての本来の機能を低下させる。また、過度のアンダーカットが生じた場合には、パターンの剥離・脱落が発生してしまう。
特開平8−53781号公報 特開2000−106362号公報 特開平7−278848号公報
従って本発明の目的は、(i)Cuパターン表面や無電解Niメッキ部に酸化・変色させない、(ii)Cuパターン下のアンダーカットを極力抑制する、(iii)Ti及び/又はWを含有する薄膜を短時間で選択的にエッチングすることのできるエッチング方法を提供することにある。
本発明者らは上記に鑑み鋭意研究の結果、本発明に到達した。
即ち本発明のエッチング方法は、pHが3.0以上7.0以下の酸性域の水溶液であって、過酸化水素、アルカリ金属イオン、防錆剤及びリン酸二水素カリウムを含有し、且つアルカリ金属イオン濃度が4〜30mmol/Lであるエッチング剤を用いて、Cu又はNiを少なくとも含有する被保護材料が配置されたTi及び/又はWを含有するエッチング対象をエッチングすることを特徴とする
本発明の効果は、(i)Cuパターン表面や無電解Niメッキ部に酸化・変色させない、(ii)Cuパターン下のアンダーカットを極力抑制する、(iii)Ti及び/又はWを含有する薄膜を短時間で選択的にエッチングすることのできるエッチング方法を提供したことにある。
本発明に用いるエッチング剤は、pHが3.0以上7.0以下の酸性域の水溶液であって、過酸化水素、アルカリ金属イオン、防錆剤及びリン酸二水素カリウムを含有し、且つアルカリ金属イオン濃度が4〜30mmol/Lであることを特徴とするエッチング剤である。
この酸性域のエッチング剤は、3.0以上7.0以下のpHとすると共にアルカリ金属イオン、防錆剤及びリン酸二水素カリウムを含有し、且つアルカリ金属イオン濃度が4〜30mmol/Lであるので、アンダーカットを抑制すると共に効率よくエッチングし、酸性域であってもCuの表面や無電解Niメッキ部の酸化・変色を抑制することができる。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤に係る過酸化水素の濃度は、0.5〜50質量%が好ましく、1〜40質量%が特に好ましい。0.5質量%未満であると、Ti及び/又はWを含有する材料薄膜を効率的に除去することができなくなり、50質量%を超えると工業化適正が低くなるので好ましくない。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤中に過酸化水素を含有させる方法は、特に限定されることはない。例えば、過酸化水素水或いは平衡過酢酸などの過酸化水素含有物をベースとして用いたり、エッチング剤を構成する他の成分のベースに過酸化水素(水)或いは平衡過酢酸などの過酸化水素含有物を投入してもよく、また、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などの過炭酸塩、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などの過ホウ酸塩、メラミン過酸化水素付加物などの過酸化水素放出性原料を同様に投入してもよい。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤に係るアルカリ金属イオンは、特に限定されることはない。例えばLiイオン、Naイオン、Kイオン等が挙げられるが、工業化適正の観点からNaイオン及び/又はKイオンが好ましく、Naイオンが特に好ましい。
これらのアルカリ金属イオンの供給源としては、苛性アルカリ、アルカリ金属リン酸塩、アルカリ金属硫酸塩、アルカリ金属硝酸塩及びアルカリ金属酢酸塩等が挙げられる。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤に係るアルカリ金属イオンの濃度は、エッチング効率を上昇させる観点から、比較的多めのアルカリ金属イオン濃度となる。その濃度は、4〜30mmol/Lである。4mmol/L未満であるとエッチング効率が十分ではなく、30mmol/Lを超えるとアンダーカットが増大するので好ましくない。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤は、防錆剤を含有する。防錆剤は、pH3.0以上の酸性域において、エッチングの観点から多量のアルカリ金属イオンが存在していてもCuの表面や無電解Niメッキ部が酸化・変色してしまうのを抑制する効果がある。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤に係る防錆剤は、Cuに対して有効な防錆効果を有する防錆剤である。例えばアゾール化合物系防錆剤があげられ、1,2,3−トリアゾール、1,2,4−トリアゾール、3−アミノ−1,2,4−トリアゾール等のアミノトリアゾール、トリルトリアゾール等のトリアゾール系防錆剤、ベンゾトリアゾール、5−メチル・1H−ベンゾトリアゾール、4−メチル・1H−ベンゾトリアゾール、5,6−ジメチル・1H−ベンゾトリアゾール等のアルキルベンゾトリアゾール、ブチルオキシベンゾトリアゾール、ペンチルオキシベンゾトリアゾール、ヘキシルオキシベンゾトリアゾール等のアルコキシベンゾトリアゾール、トリルベンゾトリアゾール、メルカプトベンゾトリアゾール等のベンゾトリアゾール系防錆剤、テトラゾール、5−アミノテトラゾール等のアミノテトラゾール、5−フェニル−1,2,3,4−テトラゾール、1−フェニル−5−メルカプト−テトラゾール等のテトラゾール系防錆剤、イミダゾール、アルキルイミダゾール、2−フェニル−イミダゾール、2−フェニル−4−メチル−イミダゾール、ポリビニル−イミダゾール、N−トリメトキシシリルプロピル−イミダゾール、イミダソール環含有ジアミノ−s−トリアジン等のイミダゾール系防錆剤、ベンゾイミダゾール、2−メルカプト−ベンゾイミダゾール等のベンゾイミダゾール系防錆剤、ナフトイミダゾール等のナフトイミダゾール系防錆剤、チアゾール、2−メルカプト−チアゾール等のチアゾール系防錆剤、ベンゾチアゾール、2−メルカプト−ベンゾチアゾール等のベンゾチアゾール系防錆剤、及び同様の構造を持つチオカルバミン酸誘導体系防錆剤等を例示することができるが、本発明の効果をより顕著に得る観点からベンゾトリアゾール系防錆剤及びテトラゾール系防錆剤が好ましい。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤に係る防錆剤の濃度は、0.05〜1質量%が好ましく、0.1〜0.8質量%が特に好ましい。0.05質量%未満であるとCuの表面や無電解Niメッキ部が変色してしまい、1質量%を超えるとエッチング効率の低下やアンダーカットの増大を招いてしまうので好ましくない。
本発明に用いる酸性域のエッチング剤において、pHを上記の範囲に調整する方法は特に限定されるものではなく、酸、塩基など公知のpH調整剤を用いて調整すればよい。但し、塩化物イオンを含有するものはエッチング効率を低下させる可能性があるので他の物を使用することが好ましい。なお、エッチングの進行に伴ってpHが変動することがあるので、pHを上記の範囲に維持するために本発明では、pH緩衝剤であるリン酸二水素カリウムを含有させる必要がある。また、pH検知手段とpH調整剤供給手段を備えたエッチング槽を用いるなどして随時pHを調整することも好ましい。
本発明に用いるエッチング剤は、本発明の効果を阻害しない範囲内で所望により任意の添加剤を使用することができる。例えば過酸化水素安定剤を配合することができ、従来より過酸化水素安定剤として公知であるEDTA、DTPA、NTA等のキレート剤若しくは金属封鎖剤等の添加剤を使用することができる。これらの使用によりエッチング剤の効果を安定的に持続させることが可能である。
発明は、上記の酸性域のエッチング剤を用いて、Cu又はNiを少なくとも含有する被保護材料が配置されたTi及び/又はWを含有するエッチング対象をエッチングする方法である。
エッチング対象には、Ti及び/又はWを含有する材料、例えばTi、W、TiW、TiN、WCo及びこれらが更に他の金属もしくは非金属元素(例えば、Cr、Al、B、O、N等)を含有する材料等を挙げることができる。
保護材料は、例えばCu、Ni或いはこれらが更に他の金属及び/又は非金属元素(エッチング対象と同一でない)を含有する材料等を挙げることができる。
本発明に用いるエッチング剤は、エッチング対象を効率的に除去する反面、エッチング対象と同時に配置されている被保護材料をエッチングしないか、若しくは実質的にエッチングしないと言える程度にわずかにしかエッチングしない。
例えば、シリコンウエハ上にCu配線やCu電極、或いは無電解Niメッキによる抵抗部材などが配置されたLSIなどの電子デバイスの製造において、これらの電子デバイスに配置されているTi及び/又はWを含有する材料からなるバリアメタル層の薄膜を除去するのに適している。即ち、本発明に用いるエッチング剤は、Cuパターン表面や無電解Niメッキ部に酸化・変色等の悪影響を与えず、且つCuパターン下のアンダーカットを極力抑制し、Ti及び/又はWを含有する材料薄膜を短時間で選択的にエッチングすることができる。
エッチング条件は特に限定されるものではなく、エッチング対象の形状や膜厚などに応じて任意に設定することができる。
例えば、エッチング温度は、10℃〜50℃が好ましく、20℃〜40℃が特に好ましい。10℃未満であるとエッチング速度が遅く工業的な効率を低下させることがあり、50℃を超えるとアンダーカットを増大させることがあるので好ましくない。なお、エッチング剤の温度は反応熱により上昇することがあるので、必要なら上記温度範囲内に維持するよう公知の手段によって温度制御してもよい。
また、エッチング時間は、エッチング対象が完全にエッチングされるに十分必要な時間とすればよいので特に限定されるものではない。例えば、半導体装置のバリア膜などにおけるような膜厚100〜500nm程度のエッチング対象であれば、上記温度範囲であれば2分〜10分程度エッチングを行えばよい。なお、アンダーカット抑制の観点から、エッチング完了後は速やかに処理を終了することが好ましい。
さらに、エッチング方式も特に限定されるものではなく、浸漬法でもスプレー法でもよく、公知のエッチング方式によってエッチングすればよい。
以下に実施例を挙げ、本発明をさらに説明するが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。
〔実施例1及び比較例1〜12〕
厚さ0.5mmの6インチシリコンウエハ上に150nmのTi−W薄膜(Ti:W重量比1:9)をスパッタにて形成し、その上に厚さ10μmのCuパターン(L/S 50μm)を形成しサンプルとした。表1に示した組成の各エッチング剤(1L:30℃)中に浸漬してパターン部分以外のTi−W薄膜をエッチングした。
表面のTi−W薄膜のエッチングは、その部位の絶縁抵抗を測定することにより確認し、Ti−W薄膜が完全にエッチングできるまでの時間を測定、エッチング速度を算出した。また、同時にCuパターン表面の酸化・変色について目視及びマイクロスコープにて観察した。
アンダーカットの測定は、Ti−W薄膜エッチング後のウエハについて、まずCuパターン線幅を測定し、次いでCu選択性エッチング液(0.5質量%の過硫酸アンモニウム水溶液)にてCuパターンのみを溶解、除去したあと、ウエハ上に残ったTi−Wパターン線幅をマイクロスコープで観察し測定した。Cuパターン幅とその下部のTi−Wパターン幅を比較することにより、アンダーカット量を測定した。
結果を表1に示す。
Figure 0004312582
表1に示されるように、本発明のエッチング方法(実施例1)は、比較例1〜12と対比してCuパターン表面の変色を防止できると共に、アンダーカット量が少なく、エッチング速度が速かった。すなわち、本発明のエッチング方法は、(i)Cuパターン表面や無電解Niメッキ部に酸化・変色させない、(ii)Cuパターン下のアンダーカットを極力抑制する、(iii)Ti及び/又はWを含有する薄膜を短時間で選択的にエッチングすることができる優れたものであった。

Claims (2)

  1. pHが3.0以上7.0以下の酸性域の水溶液であって、過酸化水素、アルカリ金属イオン、防錆剤及びリン酸二水素カリウムを含有し、且つアルカリ金属イオン濃度が4〜30mmol/Lであるエッチング剤を用いて、Cu又はNiを少なくとも含有する被保護材料が配置されたTi及び/又はWを含有するエッチング対象をエッチングすることを特徴とするエッチング方法。
  2. 過酸化水素濃度が0.5〜50質量%、及び防錆剤濃度が0.05〜1質量%であることを特徴とする請求項1に記載のエッチング方法。
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