JP4311153B2 - 梱包物及びコーナーパッド - Google Patents
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Description
この場合、被梱包物としての電子機器(製品)は、例えば図24に示すように、上下一組の梱包緩衝部材810,820によって挟持された状態で梱包箱860内に収納される(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
なお、図24及び図25において、符号Pは被梱包物としての電子機器(プロジェクタ)を、Fは梱包袋をそれぞれ示す。
この結果、製造加工時に被梱包物の種類に応じた被梱包物成形用の型板を必要とするばかりか、下方の梱包緩衝部材の成形に多量の成形材料を必要とし、製造コストが嵩むという課題があった。
さらに、第1、第2緩衝部が衝撃により潰れた場合において、第3緩衝部が潰れずに残ることにより第3緩衝部が被梱包物の底面に底付きしてしまう問題を解消することができる。つまり、第3緩衝部が被梱包物の底面に底付きしてしまうと、その状態で加わった衝撃は被梱包物にそのまま伝達してしまうので、被梱包物が損壊する原因となってしまう。さらに、第3緩衝部が底付きすることで、第1、第2緩衝部が十分に潰れないので、緩衝能力が低下してしまう。本発明の上記構成によれば、このような問題を回避することができる。
また、前記スペーサに、被梱包物の底面突起部を逃がす切り欠き又は貫通孔が設けられていることが好ましい。このように構成されているため、被梱包物の本体がコーナーパッドの底面リブ上にスペーサを介して安定した状態で載置される。
また、前記中箱が、上方に開口する箱体及びこの箱体の上方開口部を開閉する蓋体からなることが好ましい。このように構成されているため、箱体及び蓋体によって被梱包物の全体が保護される。この場合、梱包物の落下によってその天面部が衝撃を受けると、被梱包物に伝わる衝撃が中箱によって緩和される。
また、前記梱包箱内の被梱包物の上方に上部スペーサが配置され、この上部スペーサと前記中箱との間に介在する緩衝用リブが前記蓋体に突設されていることが好ましい。このように構成されているため、蓋体によって重量の被梱包物が受け止められ、緩衝用リブによって緩衝機能が高められる。この場合、緩衝リブが衝撃を受けて変形すると、被梱包物に伝わる衝撃が一層効果的に緩和される。
また、前記中箱の側面部に、被梱包物の側面突起部を逃がす貫通窓が設けられていることが好ましい。このように構成されているため、貫通窓によって被梱包物の側面突起部による中箱の嵩張りが防止される。
したがって、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。
図1(a)及び(b)において、符号1で示す梱包物は、梱包箱2とコーナーパッド3と上下スペーサ4,5と付属品箱6とから大略構成されている。
なお、受板5Bには、貫通孔5bの代わりに切り欠きを設けても差し支えない。
本梱包方法は、「付属品箱への付属品の収納」及び「中箱への被梱包物の収納」と「梱包箱への付属品箱及び中箱の収納」との各工程が順次実施されるため、これら各工程を順次説明する。
ここで、付属品箱6内に収納する部品としては、付属品13(電源ケーブル)及び取扱説明書bの他、リモートコントローラ,コンピュータケーブル,AVケーブル,USBマウスケーブル等の付属品14,ソフトケース15及び安全・サポートの案内書16がある。また、取扱説明書bは包装袋b1内に収納されているものとする。
先ず、包装袋b1中に案内書16を収納し、付属品14としてのリモートコントローラを包装袋b1外にテープによって貼付する。
次に、組み立て済みの付属品箱6の箱体6A内にソフトケース15を収納した後、このソフトケース15上にリモートコントローラが貼付された包装袋b1を載置する。
しかる後、付属品14としてのコンピュータケーブル,AVケーブル,USBマウスケーブルを付属品箱6内に収納して蓋体6Bで筐体6Aを閉状態とする。
先ず、電子機器Pを包装袋F内に収納し、この包装袋Fの開口部をテープ閉めする。
次に、梱包袋Fの外表面にユーザ用注意書きシートSをテープ止めした後、包装袋F内に収納された電子機器Pを中箱5A内に収納する。この際、中箱5Aの底面部に受板5Bを介して電子機器Pを載置する。この場合、電子機器Pが中箱5A内(受板5B上)に載置されると、電子機器Pにおけるレンズ等の側面突起部P1が中箱5Aの切り欠き5a1内に臨むとともに、底面突起部P2が中箱5Aの貫通孔5a2と受体5Bの貫通孔5b内に臨む。
先ず、予め底面開口部がテープ閉めされた梱包箱2内の底面部に当て板11を載置し、この当て板11上の四隅にコーナーパッド3を載置する。なお、当て板11及びコーナーパッド3の載置は、中箱5A内に電子機器Pを収納する前や付属品箱6内に付属品13等を収納する前に実施してもよい。
次いで、機器収納済みの中箱5Aを包装箱2内に収納する。この場合、包装箱2内に中箱5Aが収納されると、コーナーパッド3の底面リブ3A上であって側面リブ3Bの内側に位置する部位に配置される。なお、中箱5aの包装箱2への収納は、中箱5A内に電子機器Pを収納する前に実施してもよい。
そして、包装箱2をテープ閉めして閉状態とした後、包装箱2の外表面にシリアルNo.ラベルR1,商品コードラベルR2及び仕向先シールR3を貼付する。
このようにして、電子機器Pを梱包することができる。
これにより、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材(コーナーパッド)を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。また、本実施形態においては、単数組のコーナーパッドを用いて多種の被梱包物を梱包することができるため、被梱包物毎に行われていた梱包落下・梱包振動評価等の検査回数を低減することができ、多種の梱包物に対する検査効率を高めることもできる。
この補強パッド91は、図10(a)及び(b)に示すように、コーナーパッド3の内部空間3Cに嵌合可能な外形形状を有し、型板(図示せず)の各キャビティによって成形される。
第二変形例における下方の梱包緩衝部材111は、図11(a)及び(b)に示すようにして形成される。
先ず、図11(a)に示すように、複数のコーナーパッド112Aからなる第一パッド集合体112を成形するとともに、この第一パッド集合体112のコーナーパッド112Aと同数の補強パッド113Aからなる第二パッド集合体113を成形する。次に、これら両パッド集合体112,113を図11(b)に示すように互いに組み付けてパッド組付体114を形成した後、これらパッド組付体114をトムソン型の抜型で一点鎖線に沿って切断して一体パッド(コーナーパッドと補強パッド)を形成する。
これにより、パッド組立体114上に重量の被梱包物が受け止められる。また、コーナーパッド及び補強パッドを一つずつ成形して組み付ける場合と比べて単位時間当たりのパッド組付数が多くなり、生産効率を高めることができる。
先ず、図12(a)に示すように、単数のコーナーパッド122Aと同じく単数の補強パッド122Bが連結部123を介して一体に形成されたパッド組立体122を成形する。次に、図12(b)に示すように、連結部123を折り曲げてコーナーパッド122A内に補強パッド122Bを組み付ける。
これにより、パッド組立体122上に重量の被梱包物が受け止められる。また、梱包時にコーナーパッド及び補強パッドの組み付けが迅速に行われ、梱包作業性が高められる。
ここで、補強パッドを一体化する代わりにコーナーパッドを一体化してパッド組立体を形成し、このパッド組立体上の四隅に補強パッドを配置してもよい。
この場合、付属品箱6が包装箱2内の側方部に配置されるため、被梱包物の側面突起部を逃がす貫通孔6aが付属品箱6に設けられている。
本実施形態における梱包物は、スペーサが被梱包物を載置可能な受板からなる点に特徴がある。
このため、図15(a)及び(b)に示すようなスペーサ5を備えている。スペーサ5は、受板(当て板)151からなり、下部スペーサを構成している。そして、全体が段ボール紙によって形成されている。これにより、スペーサ5に段ボール紙自体の緩衝機能が加わり、十分な耐衝撃性が得られる。また、スペーサ5の使用成形材料が少量で済み、製造コストの低廉化が図れる。
なお、図15(a)及び(b)において、付属品13等は付属品トレー6内に収納される。
本梱包方法は、「付属品トレーへの付属品の収納」及び「包装袋への被梱包物の収納」と「梱包箱への被梱包物及び付属品トレーの収納」との各工程が順次実施されるが、「付属品箱への付属品の収納」の工程については第一実施形態の「付属品箱への付属品の収納」と略同一の工程であるため、この工程の説明は省略して他の二つの工程について順次説明する。
「包装袋への被梱包物の収納」
先ず、電子機器Pを包装袋F内に収納し、この包装袋Fの開口部をテープ閉めする。
次に、梱包袋Fの外表面にユーザ用注意書きシートをテープ止めする。
先ず、予め底面開口部がテープ閉めされた梱包箱2内の底面部に当て板11を載置し、この当て板11上の四隅にコーナーパッド3を載置する。なお、当て板11及びコーナーパッド3の載置は、梱包袋F内に電子機器Pを収納する前や付属品トレー6内に付属品13,14等を収納する前に実施してもよい。
次いで、コーナーパッド3上に受板151を載置する。この場合、受板151がコーナーパッド3上に載置されると、受板151がコーナーパッド3の底面リブ3A上であって側面リブ3Bの内側に位置する部位に配置される。
この後、包装箱2をテープ閉めして閉状態とした後、包装箱2の外表面にシリアルNo.ラベルR1,商品コードラベルR2及び仕向先シールR3を貼付する。
このようにして、電子機器Pを梱包することができる。
これにより、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。
さらに、本実施形態において、下方の梱包緩衝部材の成形が少量の成形材料で済むことは、従来(一体形の梱包緩衝部材)と比較して同一サイズの型板で多い組数の梱包緩衝部材(コーナーパッド)を製造することができ、生産性を高めることができるといった利点もある。
本実施形態における梱包物は、スペーサが被梱包物を収納可能な中箱からなる点に特徴がある。
このため、図17(a)及び(b)に示すようなスペーサ5を備えている。スペーサ5は、中箱161からなり、下部スペーサを構成している。そして、全体が段ボール紙によって形成されている。これにより、スペーサ5に段ボール紙自体の緩衝機能が加わり、十分な耐衝撃性が得られる。また、中箱161に良好な摺動機能が加わる。このため、電子機器Pを単一の梱包袋F内に収納して中箱161内に梱包しても摩擦による紙粉の発生等の悪影響が抑制される。
なお、図17(a)及び(b)において、付属品13等は付属品箱6内に収納されている。
本梱包方法は、「付属品トレーへの付属品の収納」及び「中箱への被梱包物の収納」と「梱包箱への付属品トレー及び中箱の収納」との各工程が順次実施されるが、「付属品トレーへの付属品の収納」の工程については第一実施形態の「付属品箱への付属品の収納」と略同一の工程であるため、この工程の説明は省略して他の二つの工程について順次説明する。
先ず、電子機器Pを包装袋F内に収納し、この包装袋Fの開口部をテープ閉めする。
次に、梱包袋Fの外表面にユーザ用注意書きシートSをテープ止めした後、包装袋F内に収納された電子機器Pを中箱161内に収納する。この場合、電子機器Pが中箱161内に収納されると、電子機器Pにおけるレンズ等の側面突起部P1が中箱161の切り欠き161b内に臨むとともに、底面突起部P 2が中箱161の貫通孔161c内に臨む。
先ず、予め底面開口部がテープ閉めされた梱包箱2内の底面部に当て板11を載置し、この当て板11上の四隅にコーナーパッド3を載置する。なお、当て板11及びコーナーパッド3の載置は、中箱161内に電子機器Pを収納する前や付属品トレー6内に付属品13等を収納する前に実施してもよい。
次いで、機器収納済みの中箱161を包装箱2内に収納する。この場合、包装箱2内に中箱161が収納されると、中箱161がコーナーパッド3の底面リブ3A上であって側面リブ3Bの内側に位置する部位に配置される。なお、中箱161の包装箱2への収納は、中箱161内に電子機器Pを収納する前に実施してもよい。
そして、包装箱2をテープ閉めして閉状態とした後、包装箱2の外表面にシリアルNo.ラベルR1,商品コードラベルR2及び仕向先シールR3を貼付する。
このようにして、電子機器Pを梱包することができる。
これにより、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。
さらに、本実施形態において、下方の梱包緩衝部材の成形が少量の成形材料で済むことは、従来(一体形の梱包緩衝部材)と比較して同一サイズの型板で多い組数の梱包緩衝部材(コーナーパッド)を製造することができ、生産性を高めることができるといった利点もある。
本実施形態における梱包物は、中箱が、上方に開口する箱体及びこの箱体の上方開口部を開閉する蓋体からなる点に特徴がある。
これにより、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。
さらに、本実施形態において、下方の梱包緩衝部材の成形が少量の成形材料で済むことは、従来(一体形の梱包緩衝部材)と比較して同一サイズの型板で多い組数の梱包緩衝部材(コーナーパッド)を製造することができ、生産性を高めることができるといった利点もある。
本実施形態における梱包物は、上部スペーサと中箱とが一体に形成されている点に特徴がある。
スペーサ221は、上部スペーサを構成し、全体が段ボール紙によって形成されている。これにより、スペーサ221に段ボール紙自体の緩衝機能が加わり、十分な耐衝撃性が得られる。このスペーサ221は、図23に示すような左右二つの仕切部材221A,221Bからなり、スペーサ222(中箱)における上部の両側縁に一体に設けられている。
これにより、電子機器Pの底面部及び側面部が効果的に保護される。
これにより、単一の型板で多種の被梱包物に対応した下方の梱包緩衝部材を成形することができるとともに、下方の梱包緩衝部材の成形を少量の成形材料で済ませることができ、製造コストの低廉化を図ることができる。
さらに、本実施形態において、下方の梱包緩衝部材の成形が少量の成形材料で済むことは、従来(一体形の梱包緩衝部材)と比較して同一サイズの型板で多い組数の梱包緩衝部材(コーナーパッド)を製造することができ、生産性を高めることができるといった利点もある。
また、各実施形態においては、被梱包物として電子機器(プロジェクタ)の梱包について説明したが、本発明はこれに限定されず、電子機器の他に例えば光学機器や精密機器の梱包にも各実施形態と同様に適用可能である。
Claims (11)
- 被梱包物と、前記被梱包物を内部に収納するための梱包箱と、前記被梱包物に対する衝
撃を緩和するための第1緩衝部と第2緩衝部を有する緩衝用のコーナーパッドにおいて、
前記コーナーパッドは、下方に開口する内部空間を設け、外周側面よりも、梱包箱下面
方向に対する強度が弱い平面部と、上面中央部から梱包箱中央側の端部に向かって下る勾
配をもつ傾斜面を有する第3緩衝部を備え、
前記外周側面に、傾斜を持たせることを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1に記載のコーナーパッドにおいて、
前記第3緩衝部は、前記第1緩衝部よりも低い段に形成され、
前記端部に向かって下る勾配をもつ傾斜面の、前記コーナーパッドの前記梱包箱側の面
に対して垂直な面からの角度が、前記外周側面よりも大きく形成されている傾斜面を有す
ることを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1乃至2に記載のコーナーパッドにおいて、
前記第3緩衝部は、前記第1緩衝部よりも低い段で、かつ前記コーナーパッドの前記梱
包箱の中心側の端部に形成され、
前記端部は、丸状面を有することを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1乃至3に記載のコーナーパッドにおいて、
前記コーナーパッドの側面部、前記第2緩衝部、前記第1緩衝部及び前記端部が、衝撃
が加わった時に段階的に潰れるように配置されていることを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1乃至4に記載のコーナーパッドにおいて、
前記第1緩衝部及び前記第2緩衝部はリブであることを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のコーナーパッドにおいて、
前記端部は平面部を備え、前記傾斜面は前記平面部を挟んで前記第1緩衝部から離れて
形成されていることを特徴とするコーナーパッド。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のコーナーパッドにおいて、
前記コーナーパッドの前記内部空間に補強パッドが配置されていることを特徴とするコ
ーナーパッド。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載のコーナーパッドにおいて、
前記第2緩衝部は、外側に向けてリブ形状を有する外リブを備え,
前記外リブは、前記コーナーパッドの前記梱包箱側の面に対して垂直な面からの角度が、
前記隣接する側面よりも大きく形成されている傾斜面が形成されていることを特徴とする
コーナーパッド。 - 請求項1乃至8のいずれか記載のコーナーパッドにおいて、
前記コーナーパッドの前記第1緩衝部と前記被梱包物との間で、かつ前記第2緩衝部の
内側に配置された前記被梱包物収納用のスペーサとを備えた梱包物。 - 請求項9記載の梱包物において、
前記スペーサは、前記被梱包物を載置する受板又は前記被梱包物を収納する中箱からな
ることを特徴とする梱包物。 - 請求項9記載の梱包物において、
前記スペーサが、前記被梱包物を載置する受板及び前記被梱包物を収納する中箱とから
なることを特徴とする梱包物。
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