JP4310793B2 - 清浄器 - Google Patents

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Description

本発明は、清浄器に関し、特に、イオナイザのエミッタを清浄する清浄器に関するものである。
フラットパネルディスプレイのガラス基板は、電気的に絶縁されているため、フラットパネルディスプレイの製造プロセス中に静電気を集める。静電気は、ガラス基板に配置された電子装置の特性を悪化させ、フラットパネルディスプレイの信頼性を低下させる。よって、フラットパネルディスプレイの製造プロセスでは、空気中の荷電イオンの量を増やすためにイオナイザが提供され、ガラス基板上の静電気を中和する。
図5に示すように、イオナイザ1は、そのサイドに配置された複数のエミッタ2を有する。エミッタは、シリコン、チタン、またはその他の材料からできており、その端は、円錐形をなしている。荷電イオンは、エミッタ2の端の周りで生成される。イオナイザ1は、プロセス用機器の中に、特にガラス基板を輸送する経路またはプロセスを行うチャンバに水平または垂直に配置される。
エミッタ2の端は、空気中の粒子を引き付け、プロセス中の化学ガスと反応する。よって、各エミッタ2のイオン生成の効果は、時間が経つと減少する。通常、各エミッタ2は、スポンジとイソプロピルアルコール(IPA)とを用いて手動で清掃され、イオン生成の効果が再生される。しかし、これは余分な時間と取り組みを費やし、製造プロセスを遅らせる。
本発明は、イオナイザのエミッタを清浄する清浄器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、イオナイザの複数のエミッタを清浄する清浄器であって、ハウジング、前記ハウジング内に配置された駆動機構、および前記駆動機構に接続された複数の清浄部を含み、前記駆動機構が、ドライバと、前記ドライバに接続され、それによって回転する第一ローラーと、前記第一ローラーに接続され、それによって作動するベルトと、前記ベルトに接続され、それによって回転する複数の第二ローラーとを含み、前記駆動機構の各第二ローラーが、それぞれに対応する前記清浄部に接続されるとともに、前記清浄部を回転させて、前記エミッタを清浄する清浄器を提供する(請求項1)。上記発明(請求項1)においては、前記駆動機構が、前記ベルトに接続された第三ローラーをさらに含み、前記複数の第二ローラーが、前記第一ローラーと前記第三ローラーとの間に、前記ベルトの平面視略直線部分に接するようにして配置されているのが好ましい(請求項2)。また、上記発明(請求項1,2)においては、前記第一ローラーの直径が、前記第二ローラーの直径よりも大きいのが好ましい(請求項3)。さらに、上記発明(請求項1)においては、各清浄部は、前記エミッタを清浄する軟性の弾性材料を含むことが好ましい(請求項)。上記発明(請求項)においては、前記軟性の弾性材料は、スポンジであることが好ましい(請求項)。
また、上記発明(請求項1)においては、各清浄部は、前記エミッタを清浄する複数のブラシを含むことが好ましく(請求項)、各清浄部は、前記エミッタ上の生成物をこすり落とすセラミック部を含むことが好ましく(請求項)、前記清浄部は、前記駆動機構に取り外し可能に接続されることが好ましい(請求項)。上記発明(請求項1)においては、前記清浄部は、前記エミッタに対応して配置されることが好ましく(請求項)、前記清浄部は、直線に沿って等間隔に配置されることが好ましい(請求項10)。また、上記発明(請求項10)においては、前記複数の清浄部の回転軸は、前記直線に垂直することが好ましい(請求項11)。
さらに、上記発明(請求項1)においては、前記清浄部は、前記第二ローラーに取り外し可能に配置されることが好ましい(請求項12)。
さらにまた、上記発明(請求項1)においては、前記イオナイザに隣接するように前記ハウジングに配置され、前記清浄部と前記エミッタとの間の距離を制御する保定装置をさらに含むことが好ましく(請求項13)、この発明(請求項13)においては、前記保定装置は、本体、前記本体に設けられた溝、前記溝を穿通し、前記ハウジング上の前記本体を固定する第二留め具、および前記イオナイザに隣接するように前記本体に接続される固定部を含み、前記保定装置は、前記溝によって、前記第二留め具に対応して、第一軸に沿ってスライドし、前記距離を制御することが好ましい(請求項14)。この発明(請求項14)においては、前記固定部は、U型であってもよいし(請求項15)、前記第一軸に沿ってそれぞれ延伸する二つの支持アームを含むものであってもよいし(請求項16)、円弧状であってもよい(請求項17)。
本発明によれば、イオナイザのエミッタを同時に迅速に清浄し、製造プロセスの遅れを防ぎ、取り組みに費やす時間を減少させることができる。
本発明についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1aに示すように、本発明は、上述のエミッタを清浄するために、清浄器100を提供する。清浄器100は、ハウジング10、駆動機構20、スイッチ26、複数の清浄部30、および二つの保定装置40を含む。ハウジング10は、直方体をなし、第一端面101、第二端面102、第一平面103、第二平面104を含む。駆動機構20は、ハウジング10内に配置される。第一平面上に配列された清浄部30は、駆動機構20に接続され、それによって回転する。スイッチ26は、第二平面104に配置され、駆動機構20を作動させる。保定装置40は、第一端面101と第二端面102との上にそれぞれ配置される。電力線25は、駆動機構20に接続され、電力を供給する。
図1bに示すように、駆動機構20は、清浄部30を回転し、これによりエミッタ2の端が清浄される。また、保定装置40は、イオナイザ1の表面に隣接し、清浄装置30とエミッタ2との間の距離を制御する。
図2に示すように、駆動機構20は、ドライバ24、第一ローラー21、複数の第二ローラー22、第三ローラー23、複数の固定構造27、およびベルト28を含む。ドライバ24は、電気モーターであり、第一ローラー21を同軸上に回転させる。第一ローラー21は、ベルト28と第三ローラー23とを作動させる。ベルト28は、第二ローラー22に接しており、第二ローラー22を回転させる。第二ローラー22は、固定構造27によって清浄部30に接続され、清浄部を同軸上に回転させる。第一ローラー21の直径は、第二ローラー22の直径より大きい。よって、第二ローラー22の回転速度は、第一ローラー21の回転速度より早い。清浄部30は、直線105に沿って等間隔に配置され、その回転軸は、直線105に垂直である。
清浄部30は、等間隔に配置されるように限定されておらず、その並べ方は、エミッタの並べ方にも対応することができる。
ベルト28は、平らなベルトである。本発明は、ベルトによって清浄部30を回転させることに限定されない。清浄部30を、その他の方式(例えば、歯車伝動)によって回転させることもできる。
図3aに示すように、固定構造27は、第二ローラー22の上に配置される。清浄部30は、本体31とブラシ32とを含み、エミッタをブラッシングする。清浄部30は、留め具29によって固定構造27に取り外し可能に接続される。留め具29は、ボルトである。よって、清浄部30は、第二ローラー22に接続される。
図3bは、本発明の変形例を表しており、ブラシ32は、スポンジ33、またはその他の軟性の弾性材料に置き換えられ、イソプロピルアルコール(IPA)と合わせて、エミッタを清浄する。図3cは、本発明のもう一つの変形例を表しており、スポンジ33は、セラミック部34に置き換えられる。凹所341は、エミッタの端の形に対応してセラミック部34の上に形成される。セラミック部34は、エミッタの表面上の金属酸化物、またはその他の頑固な生成物をこすり落とす。本発明は、エミッタから取り除かれる生成物に対応して、清浄器の材料、形、またはデザインを変える。
図4aは、図2の方向Aの側面図であり、保定装置40は、本体44、溝42、第二留め具43、および固定部41を含む。溝42は、本体44の上に形成される。第二留め具は、溝42を穿通し、ハウジング10上の本体を固定する。固定部41は、U型をなし、イオナイザに隣接するように本体44に接続される。保定装置40は、溝42によって、第二留め具43に対応して、第一軸zに沿ってスライドし、清浄部30とエミッタの間の距離を制御し、清浄部30がエミッタに当たる、または損傷を与えるのを防ぐ。
図4bは、本発明の変形された保定装置40’を表しており、固定部41’は、第一軸に沿ってそれぞれ延伸する二つの支持アーム411を含む。図4cは、本発明のもう一つの変形された保定装置40”を表しており、固定部41”は、円弧状である。
以上、本発明の好適な実施例を例示したが、これは本発明を限定するものではなく、本発明の精神および範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る少々の変更や修飾を付加することは可能である。したがって、本発明が保護を請求する範囲は、特許請求の範囲を基準とする。
本発明の清浄器の側面図である。 イオナイザを清浄する本発明の清浄器を表す側面図である。 本発明の清浄器の斜視図である。 第二ローラーに接続された清浄部を表す断面図である。 清浄部の変形例を表す断面図である。 清浄部のもう一つの変形例を表す断面図である。 図2の方向Aの側面図である。 保定装置の変形例を表す側面図である。 保定装置のもう一つの変形例を表す側面図である。 イオナイザの斜視図である。
符号の説明
1…イオナイザ
2…エミッタ
10…ハウジング
20…駆動機構
21…第一ローラー
22…第二ローラー
23…第三ローラー
24…ドライバ
25…電力線
26…スイッチ
27…固定構造
28…ベルト
29…留め具
30…清浄部
31…本体
32…ブラシ
33…スポンジ
34…セラミック材料
341…凹所
40,40’,40”…保定装置
41,41’,41”…固定部
42…溝
43…第二留め具
44…本体
100…清浄器
101…第一端面
102…第二端面
103…第一平面
104…第二平面
105…直線

Claims (17)

  1. イオナイザの複数のエミッタを清浄する清浄器であって、
    ハウジング、
    前記ハウジング内に配置された駆動機構、および
    前記駆動機構に接続された複数の清浄部を含み、
    前記駆動機構が、ドライバと、前記ドライバに接続され、それによって回転する第一ローラーと、前記第一ローラーに接続され、それによって作動するベルトと、前記ベルトに接続され、それによって回転する複数の第二ローラーとを含み、
    前記駆動機構の各第二ローラーが、それぞれに対応する前記清浄部に接続されるとともに、前記清浄部を回転させて、前記エミッタを清浄する清浄器。
  2. 前記駆動機構が、前記ベルトに接続された第三ローラーをさらに含み、
    前記複数の第二ローラーが、前記第一ローラーと前記第三ローラーとの間に、前記ベルトの平面視略直線部分に接するようにして配置されている請求項1に記載の清浄器。
  3. 前記第一ローラーの直径が、前記第二ローラーの直径よりも大きい請求項1又は2に記載の清浄器。
  4. 各清浄部は、前記エミッタを清浄する軟性の弾性材料を含む請求項1に記載の清浄器。
  5. 前記軟性の弾性材料は、スポンジである請求項に記載の清浄器。
  6. 各清浄部は、前記エミッタを清浄する複数のブラシを含む請求項1に記載の清浄器。
  7. 各清浄部は、前記エミッタ上の生成物をこすり落とすセラミック部を含む請求項1に記載の清浄器。
  8. 前記清浄部は、前記駆動機構に取り外し可能に接続される請求項1に記載の清浄器。
  9. 前記清浄部は、前記エミッタに対応して配置される請求項1に記載の清浄器。
  10. 前記清浄部は、直線に沿って等間隔に配置される請求項1に記載の清浄器。
  11. 前記複数の清浄部の回転軸は、前記直線に垂直する請求項10に記載の清浄器。
  12. 前記清浄部は、前記第二ローラーに取り外し可能に配置される請求項に記載の清浄器。
  13. 前記イオナイザに隣接するように前記ハウジングに配置され、前記清浄部と前記エミッタとの間の距離を制御する保定装置をさらに含む請求項1に記載の清浄器。
  14. 前記保定装置は、本体、前記本体に設けられた溝、前記溝を穿通し、前記ハウジング上に前記本体を固定する第二留め具、および前記イオナイザに隣接するように前記本体に接続される固定部を含み、
    前記保定装置は、前記溝によって、前記第二留め具に対応して、第一軸に沿ってスライドし、前記距離を制御する請求項13に記載の清浄器。
  15. 前記固定部は、U型である請求項14に記載の清浄器。
  16. 前記固定部は、前記第一軸に沿ってそれぞれ延伸する二つの支持アームを含む請求項14に記載の清浄器。
  17. 前記固定部は、円弧状である請求項14に記載の清浄器。
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