JP4310788B2 - 高バリア性積層シート - Google Patents
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接着層を介して積層される複数の高バリア性シートを備えており、
この高バリア性シートが、合成樹脂製の基材フィルム、平坦化層及びガスバリア層を有し、
上記平坦化層が、金属アルコキシド及び/又はその加水分解物を含む組成物を用いたゾル・ゲル法により、若しくは外面に酸素プラズマ処理が施されたシリコーン樹脂から形成され、
上記ガスバリア層が、無機酸化物又は無機窒化物の蒸着により形成されており、
上記複数の高バリア性シートが、基材フィルムが外側に位置するよう積層されている高バリア性積層シートである。
(R1)mM(OR2)X−m (1)
上記式(1)において、R1は、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基又はアラルキル基を示し、置換基を有していてもよい。R2は、低級アルキル基を示す。R1及びR2は、mによって異なっていてもよい。Mは、3価以上の金属を示す。Xは、金属Mの価数を示す。mは、0〜2の整数を示し、X−m≧2である。
(R1)nSi(OR2)4−n (2)
上記式(2)において、R1は、アルキル基又はアリール基を示し、置換基を有していてもよい。R2は、低級アルキル基を示す。R1及びR2は、nによって異なっていてもよい。nは、0〜2の整数を示す。
厚さ25μmの透明ポリエチレンテレフタレート製の基材フィルムを用い、テトラエトキシシラン34質量部、水15質量部、イソプロピルアルコール10質量部、三級アミン0.17質量部及びγ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン3.4質量部を含む平坦化層用組成物を上記基材フィルムの一方の面にグラビアロ−ルコ−ト法を用いて1.0g/m2(乾燥状態)コ−ティングし、120℃で1分間加熱処理することで平坦化層を積層した。次に、この平坦化層の外面に、スパッタリング法によりケイ素酸化物(酸化度X=約1.8)を蒸着することで厚さ100nmのガスバリア層を積層した。かかる工程により高バリア性シートを作製した。かかる2枚の高バリア性シートを武田薬品工業株式会社のポリウレタン系接着剤を用いたドライラミネート加工(固形分換算積層量;5g/m2)により積層接着することで実施例1の高バリア性積層シートを得た。
上記高バリア性シートにおけるガスバリア層の外面に、テトラエトキシシラン5.2質量部、メチルトリエトキシシラン1.1質量部、イソプロピルアルコール3質量部、三級アミン0.03質量部を含む他の平坦化層用組成物をグラビアロ−ルコ−ト法を用いて1.0g/m2(乾燥状態)コ−ティングし、100℃で3分間加熱処理することで他の平坦化層を積層した以外は上記実施例1と同様にして実施例2の高バリア性積層シートを得た。
上記基材フィルムの一方の面にガスバリア層を積層し、ガスバリア層の外面に平坦化層を積層した以外は上記実施例1と同様にして実施例3の高バリア性積層シートを得た。
上記平坦化層の外面に、さらに上記と同様のガスバリア層を積層した以外は上記実施例3と同様にして実施例4の高バリア性積層シートを得た。
上記平坦化層用組成物において、テトラエトキシシランの含有量を20質量部とし、さらにγ−アミノプロピルトリメトキシシラン14質量部含有した以外は上記実施例1と同様にして実施例5の高バリア性積層シートを得た。
上記平坦化層用組成物中に、アルコール可溶性共重合ナイロン(東レ社製)35質量部含有した以外は上記実施例1と同様にして実施例6の高バリア性積層シートを得た。
上記平坦化層の形成工程において、加熱処理温度を90℃とし、加えて加熱処理の際にコーティング面に波長210nmの紫外線を10分間照射した以外は上記実施例1と同様にして実施例7の高バリア性積層シートを得た。
上記ガスバリア層の厚さを10nmとした以外は上記実施例1と同様にして実施例8の高バリア性積層シートを得た。
上記ガスバリア層の厚さを20nmとした以外は上記実施例1と同様にして実施例9の高バリア性積層シートを得た。
上記ガスバリア層の厚さを50nmとした以外は上記実施例1と同様にして実施例10の高バリア性積層シートを得た。
上記ガスバリア層の厚さを200nmとした以外は上記実施例1と同様にして実施例11の高バリア性積層シートを得た。
上記平坦化層をポリジメチルシロキサンから形成し、平坦化層の外面に酸素プラズマ処理を施した以外は上記実施例1と同様にして実施例12の高バリア性積層シートを得た。
基材フィルムとして厚さ25μm、線膨張係数13ppm/℃のポリエチレンナフタレートフィルム(帝人デュポンフィルム製)を用いた以外は上記実施例1と同様にして実施例13の高バリア性積層シートを得た。
ポリカーボネート100部とガラス繊維(旭ファイバーガラス(株)の「ECRガラス繊維」;繊維径18μm;繊維長4mm;nd=1.579)35部とを含有する樹脂組成物からなる線膨張係数15ppm/℃の基材フィルムを用いた以外は上記上記実施例1と同様にして実施例14の高バリア性積層シートを得た。
上記ガラス繊維の含有量を55部とし、基材フィルムの線膨張係数を8ppm/℃とした以外は上記実施例14と同様にして実施例15の高バリア性積層シートを得た。
上記ポリカーボネートに替えてエポキシ系樹脂(ジャパンエポキシレジン製の「エピコート828」)55部及び硬化剤(日立化成製の「HN−2000」)45部を用い、上記ガラス繊維に替えて繊維径13μm、繊維長4mm、nd=1.53のガラス繊維を用いた以外は上記実施例14と同様にして実施例16の高バリア性積層シートを得た。
上記ガラス繊維に替え、平均幅160μm、平均厚さ5μm、nd=1.53のガラスフレーク(日本板硝子製)を用いた以外は上記実施例14と同様にして実施例17の高バリア性積層シートを得た。
実施例1の基材フィルムの一方の面に、実施例1と同様にしてガスバリア層を積層することで比較例の高バリア性シートを得た。
上記実施例1〜17の高バリア性積層シート及び比較例の高バリア性シートを用い、これらの高バリア性シートの水蒸気透過度を測定した。この水蒸気透過度は、JIS−Z−0208B法に準拠し、温度40℃及び相対湿度90%の条件で測定した。その結果を下記表1に示す。
2 接着層
3 基材フィルム
4 平坦化層
5 ガスバリア層
10 高バリア性シート
20 高バリア性シート
30 高バリア性シート
Claims (12)
- 接着層を介して積層される複数の高バリア性シートを備えており、
この高バリア性シートが、合成樹脂製の基材フィルム、平坦化層及びガスバリア層を有し、
上記平坦化層が、金属アルコキシド及び/又はその加水分解物を含む組成物を用いたゾル・ゲル法により、若しくは外面に酸素プラズマ処理が施されたシリコーン樹脂から形成され、
上記ガスバリア層が、無機酸化物又は無機窒化物の蒸着により形成されており、
上記複数の高バリア性シートが、基材フィルムが外側に位置するよう積層されている高バリア性積層シート。 - 上記高バリア性シートが、基材フィルム、ガスバリア層及び平坦化層の順の積層構造を有している請求項1に記載の高バリア性積層シート。
- 上記高バリア性シートが、基材フィルム、平坦化層及びガスバリア層の順の積層構造を有している請求項1又は請求項2に記載の高バリア性積層シート。
- 上記平坦化層及びガスバリア層が交互に繰り返し積層されている請求項2又は請求項3に記載の高バリア性積層シート。
- 上記無機酸化物又は無機窒化物として、ケイ素酸化物、ケイ素窒化物及びアルミニウム酸化物からなる群より選択される1種又は2種以上のものが用いられている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記組成物中に、窒素、酸素、硫黄及びハロゲンの少なくとも1つを含む官能基を有する金属アルコキシドを含有する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記組成物中に、ゾル・ゲル法に使用可能な有機溶媒及び/又は水に対して可溶性を有するポリマーを含む請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記ゾル・ゲル法による平坦化層の形成において、加熱と共に、組成物への紫外線照射が施されている請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記基材フィルムの線膨張係数が20ppm/℃以下である請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記基材フィルムの基材ポリマーとしてポリエチレンナフタレートが用いられている請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記基材フィルム中にガラス繊維及び/又はガラスフレークを含有する請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の高バリア性積層シート。
- 上記基材フィルムの基材ポリマーとガラス繊維及びガラスフレークとの屈折率差が0.01以下である請求項11に記載の高バリア性積層シート。
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