JP4310210B2 - エンジン式高圧洗浄機の潤滑機構 - Google Patents

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本発明はエンジンにより駆動されるポンプから噴出される高圧液をノズルに供給するようにしたエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構に関する。
高圧の常温水や温水などの洗浄液をノズルから噴出させて車体などの被洗浄物を洗浄するため高圧洗浄機が使用されており、エンジン式高圧洗浄機にあっては、ノズルに向けて洗浄液を供給するためのポンプをエンジンにより駆動するようにしている。従来のエンジン式高圧洗浄機としては、たとえば、特許文献1および特許文献2に記載されるものがあり、ノズルから温水を噴出させる場合には、温水ボイラーにより温水を発生させてポンプに供給するようにしたり、エンジンの排気ガスを利用してポンプに供給される水を加熱するようにしている。
特開平6−106141号公報 特開平8−266105号公報
従来のエンジン式高圧洗浄機は、エンジンとポンプは別々に製造されており、エンジンのクランクケースから突出したクランク軸にポンプの駆動軸を連結することによってポンプをエンジンにより駆動するようにしている。一方、エンジンもポンプもそれぞれを構成する部材には相互に摺動接触する部材があり、これらが直接接触せずに油膜を介して接触するようにエンジンのクランクケースおよびポンプケース内には潤滑油が充填されている。このため、従来のように、エンジンとポンプとを別々に製造してこれを組み立てて製造するようにしたエンジン式高圧洗浄機においては、エンジン用の潤滑油とポンプ用の潤滑油とが別々となっており、エンジン式高圧洗浄機の保守点検時つまりメンテナンス時には、エンジン用の潤滑オイルの交換とポンプ用の潤滑オイルの交換を別々に行う必要があり、オイル交換作業が繁雑化するという不都合があった。
本発明の目的は、エンジン用の潤滑油とポンプ用の潤滑油とを共用化して潤滑油交換のメンテナンスを簡略化することにある。
本発明のエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構は、エンジンによりポンプを駆動してノズルに高圧洗浄液を供給するエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構であって、クランク軸が回転自在に収容されるクランク室を有するクランクケースに一体に設けられるポンプケーシングと、前記ポンプケーシングに設けられ、前記ポンプケーシング内のポンプ潤滑油室と前記クランク室とを仕切る隔壁とを有し、前記隔壁の上部に前記クランク軸の回転に伴って前記クランク室内の飛散した潤滑油を前記ポンプ潤滑油室内に案内するオイル取り入れ口を形成し、前記隔壁の下部に前記ポンプ潤滑油室内の潤滑油を前記クランク室内に案内するオイル戻し口を形成することを特徴とする。
本発明のエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構は、クランクケース本体に組み付けられて前記クランクケースを構成するケースカバーに前記ポンプケーシングを設けることを特徴とする。また、本発明のエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構は、前記ポンプケーシングに前記クランク軸を支持する軸受を装着することを特徴とする。
本発明によれば、クランク室内の潤滑油をポンプを構成する部材の潤滑にも共用するようにしたので、オイル交換時にはクランク室内のエンジンオイルとポンプ用の潤滑油とを同時に交換することができ、オイル交換のメンテナンスを簡略化することができる。さらに、エンジンオイルとポンプ用の潤滑油の油種を統一化することにより、エンジン式高圧洗浄機の製造コストおよび維持コストを低減することができる。また、クランク室内の潤滑油がポンプ潤滑油室内に循環するので、オイル循環によってオイルの冷却をも達成することができる。クランクケースにポンプケーシングを一体に設けるようにしたので、エンジン式高圧洗浄機の部品点数を低減することが可能となり、製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構を示す概略図であり、図2はその要部を示す一部切り欠き正面図である。
図1に示すように、エンジン本体10には洗浄液を吐出するポンプ11が組み付けられており、エンジン本体10はクランク軸12を回転自在に支持するクランクケース13を有し、クランクケース13に設けられたシリンダ14にはピストン15が往復動自在に組み込まれ、ピストン15はコネクティングロッド16を介してクランク軸12に連結されている。クランク軸12にはエンジン本体10の周囲に冷却風を吹き付けるために冷却ファン17が設けられるとともに、エンジンを始動させるためリコイルプーリ18が設けられている。リコイルプーリ18には先端にリコイルノブ19aを有するリコイルロープ19が巻き付けられており、リコイルロープ19を引き出してリコイルプーリ18を回転させると、その回転がクランク軸12に伝達されてエンジンを始動させることができる。
このエンジンは4サイクルエンジンであり、シリンダ14に取り付けられるシリンダヘッド20には、燃焼室21内に混合気を供給するための吸気ポートと、燃焼室21内の燃焼排ガスを外部に排出するための排気ポートとが設けられている。ただし、これらのポートは図示省略されている。それぞれのポートを開閉するためにシリンダヘッド20には図示しない吸気弁と排気弁とが設けられており、それぞれの吸気弁と排気弁とを駆動するために、シリンダヘッド20にはカム軸22が回転自在に装着され、このカム軸22に取り付けられたスプロケット23は、クランク軸12に取り付けられたスプロケット24にチェーン25を介して連結されており、カム軸22と吸気弁および排気弁との間に設けられた動弁機構26を介して吸気弁と排気弁とが駆動される。
クランクケース13はその一方の端部に仕切り壁27が一体に設けられたクランクケース本体13aを有し、仕切り壁27にはクランク軸12の一端部側を回転自在に支持する軸受28が装着されている。クランクケース本体13aの他端部にはクランクケース本体13aとによりクランクケース13を構成するケースカバー29が着脱自在に組み付けられるようになっており、クランクケース本体13aにケースカバー29を組み付けると、クランクケース13の内部には図2に示すようにクランク室30が形成される。
このケースカバー29にはポンプケーシング31が一体に設けられており、ポンプケーシング31にはこの中に形成されるポンプ潤滑油室32とクランク室30とを仕切る隔壁33が設けられ、隔壁33にはクランク軸12の他端部を回転自在に支持する軸受34が装着されている。このようにポンプ11を構成するポンプケーシング31により軸受34を支持するようにしたので、エンジン式高圧洗浄機におけるポンプ11を含めた部品点数を低減することができる。
クランク軸12には駆動板35が取り付けられており、駆動板35は隔壁33の内部に形成されるポンプ潤滑油室32内に配置されている。この駆動板35は、図2に示されるように、クランク軸12の回転中心軸Oに対して角度θが90度以外となって傾斜して取り付けられている。駆動板35にはボール36を介して斜板37が設けられており、クランク軸12が回転して駆動板35が回転すると、斜板37の表面はクランク軸12の軸方向に変位することになる。
ポンプケーシング31にはポンプ本体38が取り付けられており、このポンプ本体38には複数の駆動ロッド39が軸方向に往復動自在に組み込まれ、それぞれの駆動ロッド39の一端は斜板37の表面に接触し、図1に示すようにポンプ本体38に軸方向に往復動自在に組み込まれたピストン41が駆動ロッド39を介して駆動される。図2には2本の駆動ロッド39が示されているが、ポンプ本体38には、たとえば6本程度の駆動ロッド39がポンプ本体38の円周方向に等間隔に設けられている。このように、ポンプ11は複数本の駆動ロッド39が軸方向に往復動するアキシャルピストンポンプであるが、駆動ロッドが径方向に往復動するラジアルピストンポンプやギヤポンプなど他のタイプのポンプを用いるようにしても良い。また、駆動ロッド39にピストン41を設けることなく、ポンプ11を駆動ロッド39の先端部をプランジャとしたアキシャルプランジャポンプとしても良い。
ポンプ本体38には、図1に示すように、ポンプカバー42が取り付けられ、このポンプカバー42には、洗浄水が吸入される吸入ポート43と洗浄水を吐出する吐出ポート44が設けられている。ポンプカバー42内には、それぞれの駆動ロッド39がクランク軸12に向けて軸方向に後退移動する吸入動作時に吸入ポート43を開いてここから流入する洗浄水をピストン41に案内する一方、逆方向に移動する吐出動作時には吸入ポート43を閉じる吸入弁45が設けられている。また、ポンプカバー42には吐出弁46が設けられており、この吐出弁46は駆動ロッド39の吸入動作時には吐出ポート44を閉じて吐出動作時には吐出ポート44に洗浄水を案内する。
吸入ポート43は流路を介して洗浄液のタンク47が接続されており、タンク47内に収容された洗浄水が吸入ポート43に案内される。一方、吐出ポート44は流路を介して洗浄ガンのノズル48に接続されており、ポンプ11により加圧された洗浄水がノズル48に供給される。洗浄水としては常温水を使用することもでき、温水を使用することもでき、温水を使用するときにはボイラーなどの加熱手段により加熱された温水がタンク47内に供給される。なお、図2において符号49は燃料タンクを示し、図示しない気化器により燃料が霧化されるとともに外気との混合気が生成されて燃焼室21内に供給される。
クランクケース13内のクランク室30には、図2に示すように、軸受28などの摺動部を潤滑するための潤滑油Lが充填されており、ポンプ潤滑油室32には、斜板37と駆動ロッド39との接触部などの摺動部を潤滑するための潤滑油Lが充填されている。隔壁33の上部には、クランク室29内の潤滑油Lをポンプ潤滑油室32内に案内するオイル取り入れ口51が形成され、隔壁33の下部には、ポンプ潤滑油室32内の潤滑油Lをクランク室30に案内するオイル戻し口52が形成されている。したがって、クランク軸12の回転に伴ってクランク室30内の潤滑油Lは液滴となって飛散し、液滴はオイル取り入れ口51からポンプ潤滑油室32内に流入する。そして、ポンプ潤滑油室32内に流入した潤滑油Lは、オイル戻し口52からクランク室30内に戻る。したがって、潤滑油Lはクランク室30とポンプ潤滑油室32との間を循環して流れることになる。なお、潤滑油Lを飛散させるために、クランク軸12に攪拌羽根を取り付けたり、コネクティングロッド16の大端部にオイルスクレーパを取り付けるようにしても良い。
このように、クランク室30内の潤滑油Lをポンプ11を構成する部材の潤滑にも共用するようにしたので、オイル交換時にはクランク室30内のエンジンオイルとポンプ用の潤滑油とを同時に交換することができ、オイル交換のメンテナンスを簡略化することができる。さらに、エンジンオイルとポンプ用の潤滑油の油種を統一化することにより、エンジン式高圧洗浄機の製造コストおよび維持コストを低減することができる。また、クランク室30内の潤滑油がポンプ潤滑油室32内に循環するので、オイル循環によってオイルの冷却をも達成することができる。
オイル交換時に内部の潤滑油Lを外部に排出して新しい潤滑油Lをクランク室30とポンプ潤滑油室32内に注入するために、図2に示すように、ポンプケーシング31にはオイル注入孔53が形成され、この注入孔53には封止栓54がねじ止めされるようになっている。ただし、注入孔53をクランクケース本体13aに形成するようにしても良い。
このような構成のエンジン式高圧洗浄機を用いて被洗浄物に高圧洗浄水を噴射する際には、エンジンを回転駆動すると、ポンプ11が駆動されてポンプ11によりタンク47内の洗浄液が洗浄ガンのノズル48に供給される。ノズル48から温水を噴射する場合にはタンク47内に温水を注入し、洗浄水とともに洗浄薬を噴射する場合にはタンク47内に洗浄薬液を注入することになる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、ケースカバー29をクランクケース本体13aと一体に形成するようにしても良く、その場合には仕切り壁27をクランクケース本体13aに対して着脱自在に組み付けるようにする。また、エンジンとしては、4サイクルエンジンのみならず、2サイクルエンジンとしても良い。
本発明の一実施の形態であるエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構を示す概略図である。 図1の要部を示す一部切り欠き正面図である。
符号の説明
10 エンジン本体
12 クランク軸
13 クランクケース
13a クランクケース本体
27 仕切り壁
29 ケースカバー
30 クランク室
31 ポンプケーシング
32 ポンプ潤滑油室
33 隔壁
35 駆動板
38 ポンプ本体
39 駆動ロッド
51 オイル取り入れ口
52 オイル戻し口

Claims (3)

  1. エンジンによりポンプを駆動してノズルに高圧洗浄液を供給するエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構であって、
    クランク軸が回転自在に収容されるクランク室を有するクランクケースに一体に設けられるポンプケーシングと、
    前記ポンプケーシングに設けられ、前記ポンプケーシング内のポンプ潤滑油室と前記クランク室とを仕切る隔壁とを有し、
    前記隔壁の上部に前記クランク軸の回転に伴って前記クランク室内の飛散した潤滑油を前記ポンプ潤滑油室内に案内するオイル取り入れ口を形成し、前記隔壁の下部に前記ポンプ潤滑油室内の潤滑油を前記クランク室内に案内するオイル戻し口を形成することを特徴とするエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構。
  2. 請求項1記載のエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構において、クランクケース本体に組み付けられて前記クランクケースを構成するケースカバーに前記ポンプケーシングを設けることを特徴とするエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構。
  3. 請求項1または2記載のエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構において、前記ポンプケーシングに前記クランク軸を支持する軸受を装着することを特徴とするエンジン式高圧洗浄機の潤滑機構。

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