JP4309742B2 - 目地構造 - Google Patents

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本発明は、壁下地の外面に外装材を貼ったとき隣り合う外装材間の目地を仕舞う目地構造に関するものである。
従来、壁下地の外面に外装材を貼ったとき隣り合う外装材間の目地を仕舞う構造の代表的なものとして図7に示すもの(例えば、特許文献1、特許文献2参照)、や図8に示すものがあった。
図7に示すものでは目地部材1′がベース材2′とベース材2′に取り付ける目地材本体3′とで構成されており、ベース材2′を壁下地4の外面側に取り付けた状態で壁下地4の外面に外装材5が貼られ、隣り合う外装材5の側端面6′間に目地隙間7が形成され、目地隙間7に目地材本体3′が圧入されて目地材本体3′の脚部8′がベース材2′の受け溝9′に挿入されて固定され、目地材本体3′の両側が外装材5の側端面6′に弾接されている。
図8に示すものでは目地部材1″がベース部2″と目地材本体部3″とを一体に設けて形成されており、目地部材1″を壁下地4の外面に取り付けた状態で壁下地4の外面に外装材5が貼られ、隣り合う外装材5の側端面6′間に目地隙間7が形成され、目地隙間7内に位置する目地材本体部3″の両側が外装材5の側端面6′に弾接されている。
特開2003−64789号公報 特開2002−88936号公報
ところが、上記図7に示す従来例のものでは外装材5の側端面6′が表面や裏面に対して垂直な面であるために間に介装する目地部材1′に応じた所定の目地幅W(例えば10mm)にしか施工できず、施工するときの初期の目地幅Wを変えることができない。また施工した直後には図7(a)に示すように外装材5の表面や裏面に対して垂直な側端面6′間の目地幅Wが所定幅(例えば10mm)になるように施工されるが、経年により外装材5が縮んだりして図7(b)のように隣り合う外装材5の側端面6′の間隔が広くなると目隙S(図7のB部)が生じるという問題がある。
また図8に示す従来例のものでも外装材5の側端面6′が表面や裏面に対して垂直な面であるために間に介装する目地部材1″に応じた所定の目地幅W(例えば10mm)にしか施工できず、施工するときの初期の目地幅Wを変えることができない。また施工した直後には図8(a)に示すように外装材5の表面や裏面に対して垂直な側端面6′間の目地幅Wが所定幅(例えば10mm)になるように施工されるが、経年により外装材5が縮んだりして図8(b)のように隣り合う外装材5の側端面6′の間隔が広くなると目隙S(図8のC部)が生じるという問題がある。また図8に示す従来例のものでは、施工した直後でも外装材5の側端面6′の一部が見え(図8のD部)、施工直後の仕上がりのばらつきがあるという問題があり、また外装材5の側端面6′が露出すために外装材の側端面6′にも防水処理が必要であるという問題がある。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、同じ目地部材でも目地幅を変えることができ、しかも経年でも目隙が生じないようにできる目地構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る目地構造は、壁下地4の外面に外装材5を貼ると共に隣り合う外装材5の側端間に目地隙間7を隔て、外装材5の目地隙間7に臨む側端面6を表面側から裏面側に向けて目地隙間7が広くなるようにする傾斜面とし、目地隙間7内に目地隙間7の長手方向に亙って目地部材1を配設すると共に目地部材1の両側を外装材5の傾斜した側端面6に弾接して成ることを特徴とする。外装材5の側端面6を傾斜面として目地部材の両側を弾接させる構造のために目地幅が多少変わっても目地部材1の両側を弾接させることができ、同じ目地部材1を使用しても目地幅を変えることができ、また経年により隣り合う外装材5の側端面6の間の間隔が広くなっても目地部材1の両側を側端面6に弾接させることができて経年でも目隙が生じないようにできる。
また目地部材1が壁下地4に固定するベース材2とベース材2に取り付ける目地材本体3とからなり、目地材本体3から裏面側に突設した脚部8をベース材2の受け溝9に挿入してベース材2に目地材本体3を取り付け、目地材本体3を押して脚部8を受け溝9に押し込んだとき目地材本体3を両側に広げる拡張片10を脚部8に設けたことを特徴とする。経年により隣り合う外装材5の側端面6間の間隔が広くなっても目地材本体3を押し込むことで拡張片10にて目地材本体3が両側に広がり、目地材本体3の両側が外装材5の側端面6に確実に弾接し、経年による目隙を一層確実に防止できる。
また脚部8に複数個の係止突起11を脚部8の突出する方向に設けると共に受け溝9に上記複数の係止突起11のうち適宜の係止突起11を係止し得る被係止突起12を設けたことを特徴とすることも好ましい。脚部8を受け溝9に挿入して目地材本体3をベース材2に取り付けたとき、脚部8を受け溝9に挿入する深さが変わっても適宜の係止突起11と被係止突起12とを係止して所望の状態に目地材本体3を保持できる。
本発明は、外装材の側端面を傾斜面として目地部材の両側を弾接させる構造のために目地幅が多少変わっても目地部材の両側を弾接させることができ、同じ目地部材を使用しても目地幅を変えることができ、また経年により隣り合う外装材の側端面の間の間隔が広くなっても目地部材の両側を側端面に弾接させることができて経年でも目隙が生じないようにできるという効果がある。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
目地部材1は図3に示すように壁下地4の外面に取り付けるベース材2と、ベース材2に取り付ける目地材本体3とで構成されている。かかるベース材2は鉄板、アルミニウム等の金属板や、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート等の樹脂にて形成されている。目地材本体3はポリスチレン、ポリエチレン、発泡樹脂等の樹脂や、シリコンゴム、アクリルニトリロ、EPDMなどのゴム等で形成されている。
ベース材2は平板状の板体13に一対の固定片19を間隔をあけて相対向するように立設してあり、この一対の固定片19間受け溝9を形成してある。この固定片19の先端には受け溝9内に向けて突出する被係止突起12を設けてある。一対の固定片19の先端には受け溝9の中央側に行くほど板体13の方に近付く斜面15を設けてある。
目地材本体3は断面山形の弾性表面板14の背面の中央から一体に脚部8を突設してあり、脚部8の先端に三角状の尖状部18を設けてある。脚部8の先端の手前には両側に突出するように拡張片10を設けてあり、尖状部18と拡張片10との間で脚部8の両側には被係止突起12が係止し得る係止突起11を脚部8の突出する方向に複数個並べて設けてある。
外装材5は窯業系材料にて形成されており、表面に模様溝16を凹設してある。この外装材5の左右両側の側端面6は傾斜面になっている。つまり、外装材5の側端面6は外装材5の表面側より外装材5の裏面側ほど中央に行くように傾斜している。この傾斜せる側端面6の外装材5の裏面に対する傾斜角度は45〜60°である。
壁下地4の外面に外装材5を貼る場合、左右に隣り合う外装材5の継目になる部分に目地部材1のベース材2をベース材2の長手方向が上下方向を向くように配置してベース材2を壁下地4に取着する。このベース材2を取り付けた後にベース材2に沿って目地材本体3を配置し、目地材本3の脚部8をベース材2の受け溝9に挿入し、被係止突起12と係止突起11とを係止してベース材2に目地材本体3を取り付ける。このとき脚部8を受け溝9に浅く差し込んで脚部8の先端側の係止突起11と被係止突起12とを係止しておく。このように目地部材1を壁下地4に取り付けた状態で壁下地4の外面に外装材5を並べて貼るが、このとき隣り合う外装材5の側端面6間に所定の目地幅Wをあけ、目地材本体3の断面略山形の弾性表面板14の両側の外面を側端面6に弾接させて図1(a)のように施工する。本例ではベース材2に先に目地材本体3を固定してから外装材5を貼る例について説明したが、壁下地4にベース材2を取り付けた後、壁下地4に外装材5を貼り、外装材5を貼った後に目地材本体3を圧入して取り付けることも可能である。
目地を施工するとき断面略山形の弾性表面板14を傾斜した側端面6に弾接させる構造のために施工した当初の目地幅Wが多少変わっても(例えば5〜10mm)対応でき、同じ目地部材1を用いても初期の目地幅Wが限定されない。また上記のように断面略山形の弾性表面板14を傾斜した側端面6に弾接させる構造のため経年により目地幅Wが広がっても目隙を生じにくい。また断面略山形の弾性表面板14の外面を傾斜した側端面6に弾接させる構造であるため、木口としての側端面6が露出せず、初期施工時の仕上がりのばらつきがなくなると共に施工前に外装材5の木口としての側端面6に防水処理をする必要がなくなる。また上記のように目地仕舞いすることにより外装材5の厚さが変わっても模様溝16の深さが代わっても対応することができる。また本例の場合、目地部材1がベース材2と目地材本体3の2部材で構成されているため目地材本体3だけを交換することが可能となり、メンテナンスに対応することが可能となる。
上記のように目地を施工するが、経年により目地幅Wが広がったときに次のように対処することもできる。つまり、目地材本体3の弾性表面板14を図1(b)の矢印Aのように押して目地材本体3の脚部8を受け溝9に深く押し込み、脚部8の先端と反対の係止突起11に被係止突起12を係止させる。このようにすると、拡張片10の先端に弾性表面板14の内面が当たって弾性表面板14が外に広がるように弾性表面板14が押し広げられ、確実に目隙が生じないように弾性表面板14を外装材5の側端面6に弾接させることができる。
また図4、図5は目地部材1の他の例を示すものである。図4に示す例の場合、目地部材1の目地材本体3の弾性表面板14の両側の端部から脚片8の突出方向と平行になるように突片17を突設してある。この場合、ベース材2に目地材本体3を装着したとき、突片17の先端がベース材2の板体13に当たり、弾性表面板14がより強く外装材5の側端面6に弾接される。図5に示す例の場合、目地部材1の目地材本体3の弾性表面板14の両側の端部から先端ほど脚片8の先端に向かって突出する突片17を突設してある。この場合も、ベース材2に目地材本体3を装着したとき、突片17の先端が板体13と固定片19との間の内隅に当たり、弾性表面板14がより強く外装材5の側端面6に弾接される。
また図6は参考例を示す。上記例では目地部材1はベース材2と目地材本体3との2部材で構成されたが、本例の場合、目地部材1がベース部2aと、断面山形の弾性表面板14aと、ベース部2aと弾性表面板14aとを連結する連結部8aとを一体に設けて形成されている。この目地部材1の場合、目地部材1のベース部2aを壁下地4に沿わせてベース部2aを壁下地4に固定することにより壁下地4に目地部材1を取り付け、壁下地4に外装材5を貼ったとき目地部材1の弾性表面板14aの両側の外面を外装材5の側端面6に弾接させることができるようになっている。この場合も、傾斜させた側端面6に弾性表面板14aの両側を弾接させることになるので施工した当初の目地幅Wが多少変わっても(例えば5〜10mm)対応でき、同じ目地部材1を用いても初期の目地幅Wが限定されない。また上記のように断面略山形の弾性表面板14aを傾斜した側端面6に弾接させる構造のため経年により目地幅Wが広がっても目隙を生じにくい。また断面略山形の弾性表面板14aの外面を傾斜した側端面6に弾接させる構造であるため、木口としての側端面6が露出せず、初期施工時の仕上がりのばらつきがなくなると共に施工前に外装材5の木口としての側端面6に防水処理をする必要がなくなる。また上記のように目地仕舞いすることにより外装材5の厚さが変わっても模様溝16の深さが代わっても対応することができる。
本発明の実施の形態の一例の施工状態を示し、(a)は施工した直後の断面図、(b)は経年後に目地材本体を押し込んだ状態の断面図である。 図1(b)の状態の正面図である。 同上の目地部材の分解断面図である。 同上の他の例の目地部材の分解断面図である。 同上の他の例の目地部材の分解断面図である。 参考例の施工状態を示す断面図である。 一従来例の施工状態を示し、(a)は施工した直後の断面図、(b)は経年後の断面図である。 他の従来例の施工状態を示し、(a)は施工した直後の断面図、(b)は経年後の断面図である。
符号の説明
1 目地部材
2 ベース材
3 目地材本体
4 壁下地
5 外装材
6 側端面
7 目地隙間
8 脚部
9 受け溝
10 拡張片
11 係止突起
12 被係止突起

Claims (2)

  1. 壁下地の外面に外装材を貼ると共に隣り合う外装材の側端間に目地隙間を隔て、外装材の目地隙間に臨む側端面を表面側から裏面側に向けて目地隙間が広くなるようにする傾斜面とし、目地隙間内に目地隙間の長手方向に亙って目地部材を配設すると共に目地部材の両側を外装材の傾斜した側端面に弾接し、目地部材は壁下地に固定するベース材とベース材に取り付ける目地材本体とからなり、目地材本体から裏面側に突設した脚部をベース材の受け溝に挿入してベース材に目地材本体を取り付け、目地材本体を押して脚部を受け溝に押し込んだとき目地材本体を両側に広げる拡張片を脚部に設けて成ることを特徴とする目地構造。
  2. 脚部に複数個の係止突起を脚部の突出する方向に設けると共に受け溝に上記複数の係止突起のうち適宜の係止突起を係止し得る被係止突起を設けたことを特徴とする請求項1記載の目地構造。
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