JP4144527B2 - サイディング用役物 - Google Patents

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Description

本発明は、サイディング用役物に関する。さらに詳しくは、金属サイディング等、建物の外壁パネルの隣り合う目地、出隅、入り隅等をカバーするサイディング用役物に関する。
従来、金属サイディング、窯業系サイディング等、外壁パネルの隣り合う目地、出隅、入り隅等の接合部をカバーする外壁パネル用の役物については、種々の先行技術が知られている。
特開平4−327648号公報(第1−3頁、第1図、第8図) 特開2000−282673号公報(第1−4頁、第1図、第3図、第6図) 特開平10−266521号公報(第1−3頁、第2図、第4図)
上記した先行技術の一例としては、本願図5に示すように、出隅に被着される取付けベース4と、この取付けベース4に取付けられるカバー部材3とからなるサイディング用役物Bが知られ、該取付けベース4にはその外面角部を挟んで相対向する一対の係止片41が出隅の高さ方向に沿って立設され、該カバー部材3の背面側には、上記係止片41に嵌挿される一対の係止突起31が内設されている。これら、各係止突起31の外面と、上記係止片41の内面の係合面にはそれぞれ平面視鋸歯状の刻みが条設され、一旦上記係止突起31、31が2つの係止片41の間に嵌挿されると容易には抜けない構造となっている。上記の構成とすることによって、カバー部材3の両カバー部32が外壁パネルP2、P2の端部をしっかりと覆い、見栄えよく出隅を納めることができる。なお、符号52は、雨水等浸入防止用の水密パッキンである。
しかしながら、上記公知のサイディング用役物Bにおいては、カバー部材3の表側角部を叩き込んで該カバー部材3を取付けベース4に取付ける際、カバー部材3に内設された2本の係止突起31にこの叩き込む力が分散するため、大きな力を要するという問題がある。さらに、力が均等にかからず、どちらかに偏ると2本の係止突起31を係止片41の間にまっすぐに嵌挿することができないで、カバー部材3が歪んで取付けられるという問題もある。そこで、本発明は、上記問題を解決して、出隅、縦目地等、外壁パネルの接合部にカバー部材を作業性よく、かつ、見栄えよく取付けることができるサイディング用役物を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本発明によれば、サイディングの施工に用いられる役物であって、該役物は、躯体側に被着される取付けベースと、この取付けベースを覆うように取付けられるカバー部材とからなり、所定形状に形成された上記取付けベースには、その略中央部に相対向し、かつ、連結リブで連結され、この連結リブのカバー部材側に複数個の係止リブを対設した一対の係止片が突設されるとともに、上記カバー部材の背面側には、上記一対の係止片に内嵌される嵌挿部が突設され、この嵌挿部は先端を係止用爪部とし、かつ、基部を介して2本に分岐した脚部を有するとともに、上記係止片は略中央で連結リブで連結されて係止凹部を形成し、この係止凹部に上記嵌挿部が内嵌するとともに、上記脚部どうしの先端の幅が上記係止凹部の先端幅よりも小さくなっているとともに、上記脚部どうしの中腹部が上記係止凹部の先端幅と略同一になっていて、取付けベースには係止凹部内に突出する奥側の一対の第2係止リブと入り口側の一対の第1係止リブが形成されており、上記一対の脚部は先端に爪状の係止用爪部が形成され上記第2係止リブに係止してこの部位1ヶ所たけの嵌合となり、この先端部位よりも幅が大きくなった同脚部どうしの中腹部が上記入り口側の一対の第1係止リブの幅と略同一でこの一対の第1係止リブに当接して左右方向にずれなく取り付けられるとともに、上記脚部の先端部が上記連結リブに当接することを特徴とするサイディング用役物が提供される。

上記カバー部材が化粧カバーとこの化粧カバーを装着する化粧カバー装着部とからなるとともに、この化粧カバー装着部に上記嵌挿部が突設されることが好ましい。このとき、上記化粧カバー装着部に突設された嵌挿部を上記取付けベースの係止片に内嵌した後、化粧カバーの端部に形成された係止端部を化粧カバー装着部の被係止端に係止させ一体化することにより、取付けベースをカバー部材によって覆うことができる。
上記取付けベースが出隅に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材も出隅に対応する形状を有する。このとき、上記取付けベースには、その外側角部を挟んで相対向するように一対の係止片が突設され、上記カバー部材の背面側には、上記一対の係止片に内嵌する嵌挿部が突設される。
上記取付けベースが縦目地に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材が化粧ジョイナとされる。このとき、上記取付けベースには、その中央部に相対向するように一対の係止片が突設され、上記化粧ジョイナの背面側には、上記一対の係止片に内嵌する嵌挿部が突設される。
上記サイディングが金属サイディングであるとともに、上記役物が金属サイディングと同質の金属からなることが好ましい。上記金属としては、アルミニウム、ステンレススティール、鋼板等があげられ、通常これら金属に各種のデザインを施されて用いられる。
請求項1に記載の発明は上記のとおりであり、とくに、取付けベースを覆うように取付けられるカバー部材の背面側には、上記取付けベースに設けられた一対の係止片に内嵌される嵌挿部が突設され、この嵌挿部は基部を介して2本に分岐した脚部を有することにより、上記カバー部材の表側を叩き込んで上記嵌挿部を一対の係止片に嵌挿する際、力が2本に分岐した脚部の先端の係止用爪部まで集中して伝わるため、容易に上記係止片に内嵌することができる。
上記カバー部材が化粧カバーとこの化粧カバーが装着される化粧カバー装着部とから構成することにより、化粧カバーのみの着脱が可能となるため、保守やリフォームを容易に行うことができる。
上記取付けベースが出隅に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材も出隅に対応する形状を有しているため、出隅における外壁パネルの突き合わせ部を意匠性よくカバーすることができる。
上記取付けベースが縦目地に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材が化粧ジョイナとされているため、外壁パネルの長手方向の接合部を意匠性よく接合することができる。
上記サイディングが金属サイディングであるとともに、上記役物を金属サイディングと同質の金属、例えばアルミニウムから構成することにより、出隅や縦目地が違和感なく納められ、整合性の取れた外観とすることができる。
以下、本発明の実施形態のうち、本発明にかかるサイディング用役物を出隅に適用した場合について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、出隅に適用される本発明にかかるサイディング用役物Aを示す平面図である。図1からよくわかるように、上記サイディング用役物Aは、カバー部材1と取付けベース2とからなり、カバー部材1の背面側には、嵌挿部11が突設され、取付けベース2には、その外側角部を挟んで相対向する一対の係止片21が突設されている。
上記係止片21、21は略中央部で連結リブ211でしっかりと連結されて係止凹部22を形成し、この係止凹部22に上記嵌挿部11が内嵌する。また、係止凹部22内の連結リブ211よりカバー部材側には第1係止リブ212、第2係止リブ213が対設されている。一方、上記嵌挿部11は、基部111を介して2本に分岐した脚部112を有し、脚部112の先端は、上記係止凹部22内に対設された第2係止部213と係止するように係止用爪部113とされている。さらに、カバー部材1の端部カバー部12、12の裏面には水密用のパッキン51、51が設けられている。
図2は、嵌挿部11の2本の脚部112の先端係止用爪部113、113を取付けベース2の第1係止リブ212、212間に挿入し、カバー部材1を上記取付けベース2に取付けようとする状態を示す部分平断面図である。図3は、カバー部材1の嵌挿部11を上記係止凹部22に内嵌し、脚部112の係止用爪部113を第2係止リブ213に係止させた状態を示す部分平断面図である。
図2、図3からよくわかるように、出隅における金属サイディングP1、P1の突き合わせ部は、カバー部材1の端部カバー部12によって、その裏面に設けられた水密パッキン51を介してカバーされる。かくして、上記出隅は、雨水等の浸入を防いで同質の役物により整合性よく納められ、見栄えのよい外観とすることができる。
図4は、カバー部材1を化粧カバー装着部10と化粧カバー101とから構成した形態を示す部分平断面図である。本形態においても、図2、図3と同様にして化粧カバー装着部10に突設された嵌挿部11を取付けベース2の係止凹部22に内嵌し、その後、化粧カバー101の端部を折り返して形成された係止端部102を化粧カバー装着部10の被係止端103に係止させる。このようにすることによって、化粧カバー101が化粧カバー装着部10に着脱自在に取付けられるため、化粧カバー101の保守やリフォームを簡単に行うことができる。
なお、本発明にかかるサイディング用役物を縦目地に適用した場合についての図示は省略しているが、図1、図2、図3、図4に示したサイディング用役物を出隅に適用した場合と同一の構成により縦目地も同質の役物により違和感なく接合され、見栄えのよい外観とすることができる。
出隅に適用される本発明にかかるサイディング用役物を示す平面図である。 出隅に適用した本発明にかかるカバー部材を取付けベースに取付けようとする状態を示す部分平断面図である。 出隅に適用した本発明にかかるカバー部材を取付けベースに取付けた状態を示す部分平断面図である。 カバー部材を化粧カバー装着部と化粧カバーとから構成した本発明にかかるサイディング用役物を出隅に適用した状態を示す部分平断面図である。 公知のサイディング用役物を示す部分平断面図である。
符号の説明
A 出隅に適用される本発明にかかるサイディング用役物
1 カバー部材
10 化粧カバー装着部
101 化粧カバー
102 係止端部
103 被係止端
11 嵌挿部
111 基部
112 脚部
113 係止用爪部
12 端部カバー部
2 取付けベース
21 係止片
211 連結リブ
212 第1係止リブ
213 第2係止リブ
22 係止凹部
51 水密用パッキン
P1 金属サイディング
B 公知のサイディング用役物
3 カバー部材
31 係止突起
32 カバー部
4 取付けベース
41 係止片
52 水密用パッキン
P2 外壁パネル

Claims (5)

  1. サイディングの施工に用いられる役物であって、該役物は、躯体側に被着される取付けベースと、この取付けベースを覆うように取付けられるカバー部材とからなり、所定形状に形成された上記取付けベースには、その略中央部に相対向し、かつ、連結リブで連結され、この連結リブのカバー部材側に複数個の係止リブを対設した一対の係止片が突設されるとともに、上記カバー部材の背面側には、上記一対の係止片に内嵌される嵌挿部が突設され、この嵌挿部は先端を係止用爪部とし、かつ、基部を介して2本に分岐した脚部を有するとともに、上記係止片は略中央で連結リブで連結されて係止凹部を形成し、この係止凹部に上記嵌挿部が内嵌するとともに、上記脚部どうしの先端の幅が上記係止凹部の先端幅よりも小さくなっているとともに、上記脚部どうしの中腹部が上記係止凹部の先端幅と略同一になっていて、取付けベースには係止凹部内に突出する奥側の一対の第2係止リブと入り口側の一対の第1係止リブが形成されており、上記一対の脚部は先端に爪状の係止用爪部が形成され上記第2係止リブに係止してこの部位1ヶ所たけの嵌合となり、この先端部位よりも幅が大きくなった同脚部どうしの中腹部が上記入り口側の一対の第1係止リブの幅と略同一でこの一対の第1係止リブに当接して左右方向にずれなく取り付けられるとともに、上記脚部の先端部が上記連結リブに当接することを特徴とするサイディング用役物。
  2. 上記カバー部材が化粧カバーとこの化粧カバーが装着される化粧カバー装着部とからなるとともに、この化粧カバー装着部に上記嵌挿部が突設された請求項1に記載のサイディング用役物。
  3. 上記取付けベースが出隅に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材も出隅に対応する形状を有する請求項1に記載のサイディング用役物。
  4. 上記取付けベースが縦目地に対応する形状を有するとともに、上記カバー部材が化粧ジョイナとされた請求項1に記載のサイディング用役物。
  5. 上記サイディングが金属サイディングであるとともに、上記役物が金属サイディングと同質の金属からなる請求項1に記載のサイディング用役物。
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