JP4103785B2 - 金属サイディング用役物 - Google Patents

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Description

本発明は、金属サイディング用役物に関し、さらに詳しくは、建物の外装材などに用いる金属サイディングの目地に取り付けられる金属サイディング用役物に関する。
建物の外装などに用いる金属サイディングは、化粧された亜鉛めっき鋼板やステンレス板などの裏面にロックウールなどの断熱材を装着、一体化して形成され、通常、建物などの外壁に、種々の役物を用いて取り付けられるものであった。この役物の構造については種々の技術が公知であり、例えば、下記の文献をあげることができるものである。
上記、従来の金属サイディング用役物の一例として、上記公知の役物は通常、カバー材とベース材とからなり、上記カバー材は縦長の金属板を曲げ加工したものが用いられていた。すなわち、カバー材は、縦長金属板の中央平面部を表面化粧部とし、この表面化粧部の長さ方向両側部を折り曲げて、上記表面化粧部の裏面の左折り曲げ部と右折り曲げ部とにおいてさらに折り曲げられ、左脚部、右脚部とされているものである。また、上記左右脚部の先端は、フック状に反対方向に折り返されて左フック状係止片、右フック状係止片とし、この左右一対のフック状係止片をベース材に突設した一対の左係合片と右係合片にそれぞれ係合させ、このようにしてカバー材とベース材とは、金属サイディングの目地に取り付けられていたものであった。
特開平10−266521号公報
しかしながら、このような従来の金属サイディング用役物は、ベース材に突設した一対の左係合片と右係合片に左右一対のフック状係止片を係合させる際に、係合部のツメ形状が上下2ヶ所あって、確実に係合させることができたのか、外観上で見分けにくく、その結果、ベース材にカバー材が確実に嵌合させることができたのか非常に分かりにくいものであった。しかも、一対の左係合片と右係合片に左右一対のフック状係止片が確実に係合されていないと、カバー材の左右方向のずれが起こりやすいものであった。
本発明は、上述の事実に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ベース材にカバー材が確実に嵌合させることができたのかどうか分かりやすくて、カバー材の左右方向のずれを起こさないようにすることができる金属サイディング用役物を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために考え出されたものであって、つぎのような技術的手段を講じている。
すなわち、本発明の請求項1に係る金属サイディング用役物は、縦長金属板の表面側を表面化粧部(1)とし、この表面化粧部(1)の裏面側中央部に形成された一対の脚部(2)を有するカバー材(3)と、上記一対の脚部(2)が一体的に嵌合する嵌合凹部(4)を有するベース材(5)とからなる金属サイディング用役物であって、上記脚部(2)どうしの先端の幅が上記嵌合凹部(4)の先端幅よりも小さくなっているとともに、同脚部(2)どうしの中腹部が同嵌合凹部(4)の先端幅と略同一になっていて、ベース材(5)には嵌合凹部(4)内に突出する奥側の一対の突起と入り口側の一対の突起が形成されており、上記一対の脚部(2)先端のみが爪状に形成されて上記奥側の一対の突起に嵌合してこの部位1ヶ所だけの嵌合となり、この先端部位よりも幅が大きくなった同脚部(1)どうしの中腹部が上記入り口側の一対の突起の幅と略同一でこの一対の突起に当接して左右方向にずれなく取り付けられることを特徴としている。
また、本発明の請求項2に係る金属サイディング用役物は、上記カバー材(3)の表面化粧部(1)に出隅(6)に対応する直角コーナー部(7)が設けられるとともに、上記ベース材(5)にも出隅(6)に対応するベース直角コーナー部(8)が設けられたことを特徴としている。
さらに、本発明の請求項3に係る金属サイディング用役物は、上記出隅(6)に対応するベース材(5)の底面から立ち上がり、金属サイディング(10)の端部を納める納め片(11)が、上記ベース直角コーナー部(8)を挟んで左右一対形成されたことを特徴としている。
また、本発明の請求項4に係る金属サイディング用役物は、上記表面化粧部(1)の裏面端部に、その長さ方向に沿って防水パッキン(9)が延設されたことを特徴としている。
本発明の金属サイディング用役物によると、縦長金属板の表面側の表面化粧部(1)にて表面を化粧することができ、脚部(2)どうしの先端の幅が嵌合凹部(4)の先端幅よりも小さくなっていることで、一対の脚部(2)が一体的に嵌合する嵌合凹部(4)を有するベース材(5)に対して表面化粧部(1)の裏面側中央部に形成された一対の脚部(2)を有するカバー材(3)を挿入する際の誘導するガイド役となるとともに、ベース材(5)に対してカバー材(3)の1ヶ所だけの嵌合であるので、ベース材(5)にカバー材(3)が確実に嵌合させることができたのかどうか分かりやすいものである。しかも、脚部(2)どうしの中腹部が嵌合凹部(4)の先端幅と略同一になっていることで、ベース材(5)に対してカバー材(3)をしっかりと確実に取り付けることができて、カバー材(3)の左右方向のずれを起こさないようにすることができるものである。
すなわち、本発明は、ベース材(5)にカバー材(3)が確実に嵌合させることができたのかどうか分かりやすくて、カバー材(3)の左右方向のずれを起こさないようにすることができるものである。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させている状態を示した断面図である。図2の[1]は、図1の金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させる前の状態を示した断面図であり、図2の[2]は、カバー材をベース材に嵌合させる際の様子を示した断面図である。図3は、本発明の他の一実施形態に係る金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させている状態を示した断面図である。図4の[1]は、図3の金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させる前の状態を示した断面図であり、図4の[2]は、カバー材をベース材に嵌合させる際の様子を示した断面図である。図5は、図1の金属サイディング用役物に用いられるベース材を示した側面図である。図6は、図3の金属サイディング用役物に用いられるベース材を示した側面図である。
本発明の金属サイディング用役物は、図1ないし図6に示すごとく、縦長金属板の表面側を表面化粧部(1)とし、この表面化粧部(1)の裏面側中央部に形成された一対の脚部(2)を有するカバー材(3)と、上記一対の脚部(2)が一体的に嵌合する嵌合凹部(4)を有するベース材(5)とからなる金属サイディング用役物であって、上記脚部(2)どうしの先端の幅が上記嵌合凹部(4)の先端幅よりも小さくなっているとともに、同脚部(2)どうしの中腹部が同嵌合凹部(4)の先端幅と略同一になっているものである。
上記表面化粧部(1)は、図1ないし図4に示すごとく、縦長金属板の表面側に形成されているものである。この表面化粧部(1)の裏面側中央部には、一対の脚部(2)を形成しているものである。この一対の脚部(2)の先端は、爪状になっていると、係合させたり嵌合させたりすることができるものであり、非常に好ましいものである。
上記カバー材(3)は、図1ないし図4に示すごとく、上記表面化粧部(1)と上記一対の脚部(2)とを有しているものである。このカバー材(3)の両側端部で裏面側には、例えば、その長さ方向に沿ってEPDMからなる防水パッキン(9)が延設されているものである。このような防水パッキン(9)により、カバー材(3)と金属サイディング(10)との間を止水して雨水などの浸入を防ぎ、その結果、駆体を腐食やカビの発生などから保護することができるものである。
上記ベース材(5)は、図1ないし図6に示すごとく、上記一対の脚部(2)が一体的に嵌合する嵌合凹部(4)を有しているものである。そして、本発明においては、この嵌合凹部(4)の先端幅よりも上記脚部(2)どうしの先端の幅が小さくなっているものである。このように嵌合凹部(4)の先端幅よりも脚部(2)どうしの先端の幅が小さくなっているために、図2および図4のそれぞれ[1]から[2]に示すごとく、ベース材(5)に対して表面化粧部(1)の裏面側中央部に形成された一対の脚部(2)を有するカバー材(3)を挿入する際の誘導するガイド役となっているものである。
本発明は、このような構成をとることによって、縦長金属板の表面側の表面化粧部(1)にて表面を化粧することができ、脚部(2)どうしの先端の幅が嵌合凹部(4)の先端幅よりも小さくなっていることで、一対の脚部(2)が一体的に嵌合する嵌合凹部(4)を有するベース材(5)に対して表面化粧部(1)の裏面側中央部に形成された一対の脚部(2)を有するカバー材(3)を挿入する際の誘導するガイド役となるとともに、ベース材(5)に対してカバー材(3)の1ヶ所だけの嵌合であるので、ベース材(5)にカバー材(3)が確実に嵌合させることができたのかどうか分かりやすいものである。しかも、脚部(2)どうしの中腹部が嵌合凹部(4)の先端幅と略同一になっていることで、ベース材(5)に対してカバー材(3)をしっかりと確実に取り付けることができて、カバー材(3)の左右方向のずれを起こさないようにすることができるものである。
すなわち、本発明は、ベース材(5)にカバー材(3)が確実に嵌合させることができたのかどうか分かりやすくて、カバー材(3)の左右方向のずれを起こさないようにすることができるものである。
また、図3および図4に示すごとく、上記カバー材(3)の表面化粧部(1)に出隅(6)に対応する直角コーナー部(7)が設けられるとともに、上記ベース材(5)にも出隅(6)に対応するベース直角コーナー部(8)が設けられているものであると、駆体の出隅(6)に金属サイディング(10)とともに、本発明の金属サイディング用役物を左右にずれることなく、しっかりと確実に取り付けることができるものである。
さらに、図3、図4および図6に示すごとく、上記出隅(6)に対応するベース材(5)の底面から立ち上がり、金属サイディング(10)の端部を納める納め片(11)が、上記ベース直角コーナー部(8)を挟んで左右一対形成されているものであると、駆体の出隅(6)に金属サイディング(10)の端部が納め片(11)により納まり、金属サイディング(10)をより一層しっかりと確実に取り付けることができるものである。
そして、図1ないし図4に示すごとく、上記表面化粧部(1)の裏面端部に、その長さ方向に沿って防水パッキン(9)が延設されているものであると、カバー材(3)と金属サイディング(10)との間を止水して雨水などの浸入を防ぎ、その結果、駆体を腐食やカビの発生などから保護することができるものである。
本発明の一実施形態に係る金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させている状態を示した断面図である。 [1]は、図1の金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させる前の状態を示した断面図であり、[2]は、カバー材をベース材に嵌合させる際の様子を示した断面図である。 本発明の他の一実施形態に係る金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させている状態を示した断面図である。 [1]は、図3の金属サイディング用役物において、カバー材をベース材に嵌合させる前の状態を示した断面図であり、[2]は、カバー材をベース材に嵌合させる際の様子を示した断面図である。 図1の金属サイディング用役物に用いられるベース材を示した側面図である。 図3の金属サイディング用役物に用いられるベース材を示した側面図である。
符号の説明
1 表面化粧部
2 脚部
3 カバー材
4 嵌合凹部
5 ベース材
6 出隅
7 直角コーナー部
8 ベース直角コーナー部
9 防水パッキン
10 金属サイディング
11 納め片

Claims (4)

  1. 縦長金属板の表面側を表面化粧部とし、この表面化粧部の裏面側中央部に形成された一対の脚部を有するカバー材と、上記一対の脚部が一体的に嵌合する嵌合凹部を有するベース材とからなる金属サイディング用役物であって、上記脚部どうしの先端の幅が上記嵌合凹部の先端幅よりも小さくなっているとともに、同脚部どうしの中腹部が同嵌合凹部の先端幅と略同一になっていて、ベース材には嵌合凹部内に突出する奥側の一対の突起と入り口側の一対の突起が形成されており、上記一対の脚部先端のみが爪状に形成されて上記奥側の一対の突起に嵌合してこの部位1ヶ所だけの嵌合となり、この先端部位よりも幅が大きくなった同脚部どうしの中腹部が上記入り口側の一対の突起の幅と略同一でこの一対の突起に当接して左右方向にずれなく取り付けられることを特徴とする金属サイディング用役物。
  2. 上記カバー材の表面化粧部に出隅に対応する直角コーナー部が設けられるとともに、上記ベース材にも出隅に対応するベース直角コーナー部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の金属サイディング用役物。
  3. 上記出隅に対応するベース材の底面から立ち上がり、金属サイディングの端部を納める納め片が、上記ベース直角コーナー部を挟んで左右一対形成されたことを特徴とする請求項2記載の金属サイディング用役物。
  4. 上記表面化粧部の裏面端部に、その長さ方向に沿って防水パッキンが延設されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3いずれか記載の金属サイディング用役物。
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