JP4308511B2 - 管継手のロックユニット - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/18Joints tightened by eccentrics or rotatable cams

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管継手のロックユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
管継手は、二つの管体の端部にそれぞれ取り付けられる雌雄一対の継手部材で構成され、雌継手部材には、その内部に差し込んだ雄継手部材が抜けないように保持し、また必要に応じてこれを解除できるロック手段を備えている。そのようなロック手段として一般的なものに、図3に示すようなカムアーム92を用いたものがある。カムアーム92は、雌継手部材91の対向位置に張り出して設けた耳部93にピン94で回動自在に軸支してあって、基端側にピンに対して偏心したカム部95を備えている。雄継手部材90の差し込み部外周には係合溝96を周設してあり、雄継手部材90の差し込み部を雌継手部材91に差し込み、カムアーム92を雌継手部材91に添う位置まで回動すると、カム部95が雄継手部材の係合溝96に入り込み、雄継手部材90が抜けないようにロックされる。カムアーム92を同図の二点鎖線で示すように横向きの位置に回動させると、カム部95が係合溝96から外れ、ロックが解除される。
【0003】
ロックされた状態で雄継手部材90が抜けようとすると、カムアーム92が内側に向って回動しようとするため、カムアーム92に触れることがなければ、カムアーム92がひとりでに回動してロックが解除されることはない。しかし、カムアーム92の先端が何かに引っ掛かるなどしてカムアーム92に無作為の力が加わった時には、カムアーム92が回動してロックが解除されてしまうおそれがある。そのような危険を排除するために、特許文献1や特許文献2には、カムアームがロック位置にある状態でアームを固定できる手段を備えた管継手が記載されている。アーム固定手段は、カムアームに設けたピン状や爪状の係合用突起と雌継手部材に設けた係合用突起の受け部とで構成され、カムアームがロック位置にある時に係合用突起が前記受け部と係合し、カムアームの回動が阻止される。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−318476号公報
【特許文献2】
特許第2642897号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これまでは、アーム固定手段がなくても管継手の基本的な機能は発揮されること、アーム固定手段を付けると解除する際の操作性が悪くなる場合があること、値段が高価であること等から、アーム固定手段の付いた管継手はあまり普及してこなかった。しかし近年、より信頼性の高い管継手が求められるようになり、既存の管継手をアーム固定手段の付いたものに交換したいケースが増加している。従来のアーム固定手段は、カムアームの係合用突起の受け部が、雌継手部材の本体と一体で構成してあるため、アーム固定手段が付いてないものにこれを新たに付ける場合には、雌継手部材をそっくり交換しなければならなかった。本発明はこうした実情に鑑み、カムアーム式の管継手にアーム固定手段が付いていない場合に、継手本体を交換することなく安価にアーム固定手段を設けることができ、尚且つ解除操作の容易な管継手のロックユニットの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために本発明の管継手のロックユニットは、雌継手部材の耳部に、ピンを突き通して取り付けられるカムアームとアーム受け金具を備え、カムアームはピンを支点に回動し、基端側に雄継手部材の係合溝に係脱するカム部を有し、先端側にカムアームをロック位置に固定するためのアーム固定手段を有し、アーム受け金具は、ピンが貫通する左右の側壁と、アーム固定手段の係止爪が係止する爪受け部を有し、側壁には前記ピンを継手の軸線方向に跨ぐ位置二箇所にアーム受け金具の回動を規制する回動規制部を有し、アーム固定手段は、係止爪を一体に有するレバー体をバネで付勢して揺動可能に軸支して構成してあり、カムアームがロック位置にある状態でレバー体を外向きに引くと、係止爪がピンから離れる方向に移動して爪受け部から外れ、カムアームが外向きに回動することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のロックユニットを備えた管継手を組立状態で一部断面にして示しており、図2はロックユニットの分解斜視図である。管継手は、雄継手部材6と雌継手部材1とからなり、雄継手部材6の差し込み部16が雌継手部材1に差し込まれ、雌継手部材1に設けたロックユニット17により、雄継手部材6が抜けないようにロックされる。雄継手部材6と雌継手部材1には、それぞれに管体30,31を連結するための手段が設けられるが、本実施形態では当該連結手段は雌ネジ孔18,19としてある。
【0008】
ロックユニット17は、カムアーム4とアーム受け金具5とを備え、これらは雌継手部材1外周の対向位置二箇所に相対して張り出す耳部2間に配置され、ピン3を貫通させて取り付けられている。図2中の符号20,21,22は、耳部2、カムアーム4、アーム受け金具5にそれぞれ設けたピン3の挿通孔であり、取り付け時にはこれらの孔20,21,22を一致させてピン3を貫通させる。雌継手部材1の耳部2間には、カム挿入孔23を貫通して設けてあり、カムアーム4の基端側に設けたカム部8がその孔に挿入されている。カムアーム4はピン3を支点として回動し、図1の実線で示すように、カムアーム4が管継手の軸線方向に沿うロック位置にある時には、カム部8が雄継手部材6の差し込み部16に周設した断面円弧状の係合溝7に入り込み、雄継手部材6が抜けないようにロックされ、図1の仮想線で示すように、カムアーム4が外側に張り出した解除位置にある時には、カム部8が前記係合溝7から外れて、雄継手部材6が抜ける状態になる。
【0009】
さらに本ロックユニット17には、ロック位置にあるカムアーム4が不意に回動しないように固定するアーム固定手段9を備えている。アーム固定手段9は、カムアーム4の先端側に設けたレバー体14と、アーム受け金具5とによって構成される。レバー体14は、カムアーム4の裏側に形成した溝状の収容部24に収容され、カムアーム4の基端側に近い方の端部を平行ピン25で揺動可能に軸支してあり、軸支部分の近くに切り欠きを設けて係止爪11を形成してある。また、レバー体14の他端側には孔を空けてリング26を取り付けてある。カムアーム4とレバー体14の間にはバネ15が介装してあり、レバー体14は係止爪11が突出する向きに付勢されている。アーム受け金具5は、カムアーム4のカム部8を挟む左右の側壁10と、側壁10同士を下部側で繋ぎ、係止爪11が引っ掛かる爪受け部12を有している。側壁10はピン3の上下に跨がって延びており、その内側の縁部に雌継手部材1のカム挿入孔23に挿入される出っ張り部27を有し、その上側と下側が雌継手部材1の表面に係合する回動規制部13a,13bとなってアーム受け金具5の回動を規制している。また、爪受け部12の外側の角部は、斜めに面取り28が施されている。
【0010】
管継手及びロックユニットの構造は以上に述べた通りであり、雄継手部材6の差し込み部16を雌継手部材1に差し込み、カムアーム4をロック位置に回動させると、カム部8が雄継手部材6の係合溝7に入り込んで雄継手部材6がロックされ、且つカムアーム4に設けたレバー体14の係止爪11がアーム受け金具5の爪受け部12に係止し、カムアーム4がロック位置に固定される。この時、爪受け部12の外側の角部と、これに対向する係止爪11の先端部とに面取り28,29が施されているため、レバー体14を手で特別操作しなくても、カムアーム4をロック位置へと回動させるだけで自動的にカムアーム4がロックされる。またロックを解除する時には、リング26に指を掛けて外向きに引くことで、まずレバー体14が揺動して係止爪11が爪受け部12から外れ、続いてカムアーム4が外向きに回動してカム部8が係合溝7から外れる。すなわちロックする際、解除する際のいずれにおいても、ワンアクションで簡便に行うことができ、アーム固定手段9を特別に操作する必要がない。
【0011】
【発明の効果】
以上に述べたとおり、本発明による管継手のロックユニットは、雌継手部材とは独立した構成となっているため、既存のカムアームを取り外し、その代わりに簡単に取り付けることが可能であり、これによって管継手自体を交換しなくてもアーム固定手段の付いたより信頼性の高い管継手を安価に得ることができる。また、カムアームに取り付けたレバー体を外向きに引くことでアーム固定手段の解除とアームの回動が連続的になされるため、解除操作をワンアクションで簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロックユニットを備えた管継手を組立状態で一部断面にして示す正面図である。
【図2】本発明による管継手のロックユニットの分解斜視図である。
【図3】カムアーム式の管継手の基本的な構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 雌継手部材
2 耳部
3 ピン
4 カムアーム
5 アーム受け金具
6 雄継手部材
7 係合溝
8 カム部
9 アーム固定手段
10 側壁
11 係止爪
12 爪受け部
13a,13b 回動規制部
14 レバー体
15 バネ

Claims (1)

  1. 雌継手部材(1)の耳部(2)に、ピン(3)を突き通して取り付けられるカムアーム(4)とアーム受け金具(5)を備え、カムアームはピン(3)を支点に回動し、基端側に雄継手部材(6)の係合溝(7)に係脱するカム部(8)を有し、先端側にカムアームをロック位置に固定するためのアーム固定手段(9)を有し、アーム受け金具は、ピンが貫通する左右の側壁(10)と、アーム固定手段の係止爪(11)が係止する爪受け部(12)を有し、側壁には前記ピンを継手の軸線方向に跨ぐ位置二箇所にアーム受け金具の回動を規制する回動規制部(13a,13b)を有し、アーム固定手段は、係止爪(11)を一体に有するレバー体(14)をバネ(15)で付勢して揺動可能に軸支して構成してあり、カムアーム(4)がロック位置にある状態でレバー体(14)を外向きに引くと、係止爪(11)がピン(3)から離れる方向に移動して爪受け部(12)から外れ、カムアームが外向きに回動することを特徴とする管継手のロックユニット。
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