JP4307518B1 - ミニキッチン改造用の台輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば3.3Kg仕様の全自動洗濯機など、大型の家庭電化製品を収容できるスペースをミニキッチンのキャビネット本体の内部に設けることを可能としたミニキッチン改造用の台輪を提供する。
【解決手段】台輪1は、キャビネット本体6とこのキャビネット本体6が置かれるキッチン床面Fとの間に配置され、キャビネット本体6を含むミニキッチンMK全体を底上げする台輪本体10と、キャビネット本体6の底板として前記キッチン床面Fに配置されるとともに、キャビネット本体6の外部へ引き出し可能に設けられ、家庭電化製品Wが置かれる家電設置台11と、を備えるものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばワンルーム賃貸住宅等のように延床面積が小さい住宅に設置されるミニキッチンの改造、特に、ミニキッチンを構成するキャビネット本体の内部に家庭電化製品の収納スペースを新設するための台輪に関する。
従来、この種の市販のミニキッチンは、カウンタートップの下に食品やキッチン用品等を収納するためのキャビネット本体(図2(b)参照)を備えているが、下記事情1、2を背景に、そのキャビネット本体の内部に洗濯機の収容スペースを設ける改造が実施されている。この改造は例えば特許文献1に開示されている。
<事情1>
従来のワンルーム賃貸住宅は占有面積が少ないため、洗濯機は当該住宅の外廊下やベランダなど室外に設置することが多かった。そのため、風雨の日は洗濯ができず、また夜間の洗濯音が近所迷惑になる等の問題点があった。
<事情2>
かかる洗濯機をワンルーム賃貸住宅の部屋内に設置するとしたら、かなりの設置スペースが必要となり、このような洗濯機の設置スペースにより部屋内の居住スペースが削られてしまい、部屋を広く使うことができないという問題点が生じる。
しかしながら、従来のミニキッチンの改造では、キャビネット本体の高さが決まっていることから、キャビネット本体の高さ寸法を超える丈の高い大型の洗濯機、例えば3.3Kg仕様の全自動洗濯機を当該キャビネット本体の内部に収容することはできず、そのような全自動洗濯機を使用したいという最近のユーザのニーズに応じることはできない。この問題は、洗濯機だけでなく、洗濯機以外の他の大型の家庭電化製品をキャビネット本体の内部に収容しようとした場合も同様に生じる問題である。
特開2007−160050号公報
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、例えば3.3Kg仕様の全自動洗濯機など、大型の家庭電化製品を収容できるスペースをミニキッチンのキャビネット本体の内部に設けることを可能としたミニキッチン改造用の台輪を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ミニキッチンを構成するキャビネット本体の内部に家庭電化製品の収納スペースを新設するための台輪であって、前記台輪は、前記キャビネット本体とこのキャビネット本体が置かれるキッチン床面との間に配置され、キャビネット本体を含むミニキッチン全体を底上げする台輪本体と、前記キャビネット本体の底板として前記キッチン床面に配置されるとともに、前記キャビネット本体の外部へ引き出し可能に設けられ、前記家庭電化製品が置かれる家電設置台と、を備え、前記台輪本体は、前記キャビネット本体を構成する両側板と等しい幅で配置される一対の側板、一対の側板間に配置される中間板、及び、一対の側板と中間板とを連結する後板からなるとともに、その一方の側板と中間板との間の空間が前記キャビネット本体の内部空間に連通することによって、キャビネット本体の内部空間を台輪本体の高さ分だけ拡張することを特徴とする。
前記本発明において、前記家庭電化製品は洗濯機であるものとしてもよい。
前記本発明においては、前記キャビネット本体の外部へ前記家電設置台をスライドにより引き出し可能とするスライド手段を備えてもよい。
前記本発明においては、前記家電設置台の裏面に設置された戸車を有する構成を採用することもできる。
前記本発明においては、前記キャビネット本体の外部へ前記家電設置台をスライドにより引き出し可能とするスライド手段と、前記家電設置台の裏面に設置された戸車と、を備え、前記家電設置台上に置かれる家庭電化製品の重量を前記戸車で受けることによって、前記スライド手段に加わる前記家庭電化製品の負荷重量を軽減するように構成することもできる。
前記家電設置台は、プレートの周囲に枠を一体に形成してなる構造であって、その枠の内側に前記洗濯機からの漏水を捕集する防水パンとしての機能を備えるように構成してもよい。
本発明にあっては、キャビネット本体とこのキャビネット本体が置かれるキッチン床面との間に配置される台輪本体によって、キャビネット本体を含むミニキッチン全体が底上げされるので、3.3Kg仕様の全自動洗濯機など、大型の家庭電化製品を収容できるスペースをミニキッチンのキャビネット本体の内部に設けることができ、そのような全自動洗濯機を使用したいという最近のユーザのニーズに応じることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る台輪の斜視図、図2(a)は、図1の台輪を適用した後のミニキッチンの正面図、同図(b)は、図1の台輪を適用する前のミニキッチンの正面図、図3は、図1のA−A断面図、図4は図1のB−B断面図、図5は、図1の台輪を適用した後のミニキッチンの正面部分断面図である。
<ミニキッチンの概要>
図2(b)のミニキッチンMKは、市販されているものであって、加熱調理機器2、シンク3及び水栓4を備えたカウンタートップ5と、カウンタートップ5の下面側に設けられるキャビネット本体6と、キャビネット本体6の正面に開閉可能に取り付けられる左右の扉7R、7Lと、左右の扉7R、7Lの閉合せ部8を境にして図5のようにキャビネット本体6内を2つの室9A、9Bに仕切る仕切り板9とを含んで構成される。
加熱調理機器2は、2口タイプ又は1口タイプのIHヒーターを採用しているが、必要に応じて電気コンロ、ガスコンロ等、他の加熱調理機器を採用することもできる。
カウンタートップ5は、SUS304等の錆に強いステンレスや、人造大理石で形成したもの等を採用することができる。カウンタートップ5の間口サイズ(左右方向の幅)Lは900mm〜1500mmの範囲内において、例えば900mm、1050mm、1200mm、1500mmの中から必要に応じて適宜選択することができる。
また、カウンタートップ5は、その上方に立ち上がっている左右の側板5A、5Bと背板5Cで囲まれていて、左右の側板5A、5Bの正面上部には天板5Dが取り付けられている。なお、前記左右の側板5A、5Bと背板5Cは、後述するキャビネット本体6の左右の側板6A、6B、背板6Cと一体の構造でも分離可能な構造でもよいが、本実施形態では分離可能な構造を採用した。これは、カウンタートップ5を境にしてミニキッチンMKを上下に分割可能とすることで、ミニキッチンMKの搬送・設置・改造の作業性向上を図るためである。
シンク3は、一人住まいのワンルーム等に適したコンパクト仕様になっている。このシンク3は、錆に強いSUS304のステンレスで形成されているが、他の金属やプラスチックに置き換えられてもよいし、また、手入れがしやすいようにするため、このシンク3の表面には鏡面仕上げを施している。さらに、このシンク3の下面には、ゴミ収集機能と防臭機能付きの排水装置(図示省略)を設けている。
水栓4については、図2(b)及び図3に示すような2バルブ仕様の混合水栓を採用できるほか、図示は省略するが、周知のシングルレバー形式の混合水栓を採用することもできる。
キャビネット本体6は、図5に示したように左右の側板6A、6B、背板6C、及び底板6D、及び正面の巾木6Eからなり、その正面側が前記左右の扉7R、7Lによって開閉する構造になっている。また、図示は省略するが、このキャビネット本体6の上面は開口していて、その開口部を塞ぐように前記カウンタートップ5が当該キャビネット本体6に着脱自在に組み付けられている。
左右の扉7R、7Lは、キャビネット本体6のそれぞれの側板6A、6Bに図示しないヒンジを介して取り付けられている。また、仕切り板9は、キャビネット本体6の底板6Dと背板6Cに一体に取り付け固定されることによって、キャビネット6内を前述のように2つの室9A、9Bに仕切っており、左側の扉7Lを開くと、仕切り板9より左側の室9Bが現れ、右側の扉7Rを開くと、仕切り板9より右側の室9Aが現れるように構成してある。
図2(b)のミニキッチンMKでは、カウンタートップ5の上方に2段の吊り戸棚16と水切り棚17を設けているが、これらのいずれか一方を設ける構成を採用することもできる。
<台輪の説明>
図1の台輪1は、先に説明したミニキッチンMKの改造、特に、ミニキッチンMKを構成するキャビネット本体6の内部に家庭電化製品の収納スペースを新設するための手段として使用される。
かかる台輪1は、(1)ミニキッチンMKのキャビネット本体6とこのキャビネット本体6が置かれるキッチン床面Fとの間に配置され、キャビネット本体6を含むミニキッチンMK全体を底上げする台輪本体10と、(2)キャビネット本体6の底板としてキッチン床面Fに配置されるとともに、キャビネット本体6の外部へ引き出し可能に設けられ、家庭電化製品Wが置かれる家電設置台11と、(3)キャビネット本体6の外部へ家電設置台11をスライドにより引き出し可能とするスライド手段12(図5参照)と、(4)家電設置台11の裏面に設置された戸車15(図5参照)と、を含んで構成される。
台輪本体10は、両側板10A、10Bとその間の中間板10C、及びこれらを連結する後板10Dからなり(図4参照)、両側板10A、10B間の幅は、前記キャビネット本体6を構成する両側板6A、6B間の幅と等しくなるようにしてある。台輪1とキャビネット本体6が違和感を生じさせることなく一体的に見えるようにするためである。
家電設置台11は、プレート11Aの周囲に枠11Bを一体に形成してなる構造であって、その枠11Bの内側に洗濯機のような家庭電化製品Wからの漏水を捕集する防水パンとしての機能を備えている。
戸車15は、その転がり動作で家電設置台11を引き出しやすくする機能と、家電設置台11上に設置される洗濯機のような家庭電化製品Wの重量を受けることによって、スライド手段12に加わる家庭電化製品Wの重量負荷を軽減する機能を有している。この戸車15は1個でもよく、複数設けてもよい。
スライド手段12は、図5に示したように、一対のガイド12A、12Bと、このガイド12A、12Bにスライド可能に嵌合する一対のレール12C、12Dからなり、一方のレール12Cは台輪本体10の側板10Bに取り付け固定し、他方のレール12Dはその台輪本体10の中間板10Cに取り付け固定してある。また、一方のガイド12Bは家電設置台11の一側面に取り付け、他方のガイド12Bはその家電設置台11の反対の側面に取り付けてある。
次に、上記の如く構成された図1の台輪を使用して市販のミニキッチンを改造する例について、図2(a)(b)及び図5を基に説明する。
なお、以下の改造例は、図2(b)に示す市販のミニキッチンMKを構成するキャビネット本体6の内部に図2(a)に示す大型の家庭電化製品W、具体的には3.3Kg仕様の全自動洗濯機W1を収納できるスペースを設けるものとするが、収納の対象は全自動洗濯機W1に限定されない。
図2(b)に示す市販のミニキッチンMKを改造する際は、最初に、図1の台輪1を図2(b)のようにキッチン床面Fに配置し、次に、その台輪1の上にミニキッチンMKを設置する。これにより、ミニキッチンMK全体が台輪1の高さ分だけ底上げされる。
そして、以下の工事と作業を行うことにより、キャビネット本体6の内部に3.3Kg仕様の全自動洗濯機W1を収納できるスペースが出来上がり、かかる全自動洗濯機W1をキャビネット本体6の内部から引き出して使用することが可能となる。
<工事1>
底上げされたミニキッチンMKの高さに合わせてミニキッチンMK上部の下り壁20を短く切断する工事を行う。これは、台輪1によってミニキッチンMK全体が底上げされ、ミニキッチンMK上部の下り壁20とミニキッチンMKとが干渉するためである。なお、下り壁20がない場合、この工事は不要である。
<工事2>
図2(b)に示したキャビネット本体6正面の底板6D全体のうち、左右の扉7L、7Rの閉じ合せ部8から右側の部分は、全自動洗濯機W1の収容の邪魔になり不要であるので、図2(a)のように切断する。その切断した部分のキッチン床面Fには、キャビネット本体6の底板として、台輪1の家電設置台11が配置される。
<工事3>
図2(b)に示したキャビネット本体6の右側の扉7Rを、図2(a)のように大きい扉7Rに取り替える。右側の扉7Rが小さいままであると、ミニキッチンMKの正面から図1の台輪1が見えてしまい、ミニキッチンMK全体の見栄えが悪くなるからである。見栄えを気にしないなら、扉7Rの取り替えは不要である。
<工事4>
図2(b)に示したキャビネット本体6正面の巾木6E全体のうち、左右の扉7L、7Rの閉合せ部8から右側の部分を図2(a)のように切断する。その部分を残しておくとキャビネット本体6の中から全自動洗濯機W1を引き出すことができないからである。
<工事5>
仕切り板9に貫通孔14(図5参照)を形成する。これは、左の室9Bにある水栓4の配管部(図示省略)から右の室9Aに、全自動洗濯機W1の給水ホース13Aを導くようにするためである。
<作業>
家電設置台11の上に全自動洗濯機W1を置き、全自動洗濯機W1の図示しない排水ホースをキッチン床面Fの図示しない洗濯機用排水口に挿入する。洗濯機用排水口がない場合はシンク3のために設けている図示しない排水口を利用することができる。また、給水ホース13Aを全自動洗濯機W1の図示しない給水口に接続する。
以上のように改造されたミニキッチンMKは、その右の扉7Rを開くと、家電設置台11上に置かれた全自動洗濯機W1が現れる。そして、洗濯を行う際は、家電設置台11と一緒に全自動洗濯機W1を手前に引き出して使用する。
全自動洗濯機W1での洗濯が終わったら、洗濯物を取り出した後、全自動洗濯機W1をキャビネット本体6の内部へ押し戻し、右側の扉7Rを閉めておく。その扉7Rを閉めることで、全自動洗濯機W1は隠れて外部から見えなくなるから、一見すると普通のキッチンのような見栄えになり、洗濯機の存在が圧迫感を与えたり、ミニキッチンMK全体の見栄えを害したりすることもない。
先に説明した実施形態の台輪1では、スライド手段12と戸車15の双方を備えるものとしたが、図6のように、かかるスライド手段12を省略して、戸車15のみを備える構成を採用してもよい。この場合、家電設置台11上に置かれる全自動洗濯機W1等の家庭電化製品の安定性との関係から、戸車15は複数設けるのが好ましい。
また、先の実施形態では、市販のミニキッチンを改造してキャビネット本体6の内部に全自動洗濯機W1を収容する例について説明したが、冷蔵庫など洗濯機以外の家庭電化製品を収容するようにしてもよい。
本発明に係る台輪の斜視図。 (a)は図1の台輪を適用した後のミニキッチンの正面図、(b)は図1の台輪を適用する前のミニキッチンの正面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 図1の台輪を適用した後のミニキッチンの正面部分断面図。 本発明に係る台輪の他の実施形態の説明図。
符号の説明
MK ミニキッチン
1 台輪
2 加熱調理機器
3 シンク
4 水栓
5 カウンタートップ
6 キャビネット本体
6A、6B キャビネット本体の左右の側板
6C キャビネット本体の背板
6D キャビネット本体の底板
7R、7L 左右の扉
8 扉の閉合せ部
9A、9B 室
9 仕切り板
10 台輪本体
10A、10B 台輪本体の両側板
10C 台輪本体の中間板
10D 台輪本体の後板
11 家電設置台
11A プレート
11B 枠
12 スライド手段
13A 給水ホース
14 貫通孔
15 戸車
16 吊り戸棚
17 水切り棚
18 ポケット
19 洗濯機用排水口
20 下り壁
F キッチン床面
W 家庭電化製品
W1 全自動洗濯機

Claims (6)

  1. ミニキッチンを構成するキャビネット本体の内部に家庭電化製品の収納スペースを新設するための台輪であって、
    前記台輪は、
    前記キャビネット本体とこのキャビネット本体が置かれるキッチン床面との間に配置され、キャビネット本体を含むミニキッチン全体を底上げする台輪本体と、
    前記キャビネット本体の底板として前記キッチン床面に配置されるとともに、前記キャビネット本体の外部へ引き出し可能に設けられ、前記家庭電化製品が置かれる家電設置台と、を備え
    前記台輪本体は、前記キャビネット本体を構成する両側板と等しい幅で配置される一対の側板、一対の側板間に配置される中間板、及び、一対の側板と中間板とを連結する後板からなるとともに、その一方の側板と中間板との間の空間が前記キャビネット本体の内部空間に連通することによって、キャビネット本体の内部空間を台輪本体の高さ分だけ拡張すること
    を特徴とするミニキッチン改造用の台輪。
  2. 前記家庭電化製品は洗濯機であること
    を特徴とする請求項1に記載のミニキッチン改造用の台輪。
  3. 前記キャビネット本体の外部へ前記家電設置台をスライドにより引き出し可能とするスライド手段を備えること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のミニキッチン改造用の台輪。
  4. 前記家電設置台の裏面に設置された戸車を有すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のミニキッチン改造用の台輪。
  5. 前記キャビネット本体の外部へ前記家電設置台をスライドにより引き出し可能とするスライド手段と、
    前記家電設置台の裏面に設置された戸車と、を備え、
    前記家電設置台上に置かれる家庭電化製品の重量を前記戸車で受けることによって、前記スライド手段に加わる前記家庭電化製品の負荷重量を軽減すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のミニキッチン改造用の台輪。
  6. 前記家電設置台は、プレートの周囲に枠を一体に形成してなる構造であって、その枠の内側に前記洗濯機からの漏水を捕集する防水パンとしての機能を備えること
    を特徴とする請求項2に記載のミニキッチン改造用の台輪。
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