JP2007229022A - 間仕切りカウンター - Google Patents
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Abstract
【課題】 ダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することなく、且つダイニング側から炊飯器やポットなどへのアクセスが容易な間仕切りカウンター。
【解決手段】 本発明の間仕切りカウンター10は、例えばキッチンとダイニングとの間に配置され、キッチンに向かって第1方向に引き出し可能な第1可動テーブル(3a)と、ダイニングからキッチンへの通路に向かって第2方向に引き出し可能な第2可動テーブル(3b)とを備えている。
【選択図】 図3
【解決手段】 本発明の間仕切りカウンター10は、例えばキッチンとダイニングとの間に配置され、キッチンに向かって第1方向に引き出し可能な第1可動テーブル(3a)と、ダイニングからキッチンへの通路に向かって第2方向に引き出し可能な第2可動テーブル(3b)とを備えている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、間仕切りカウンターに関し、例えばキッチンとダイニングとの間に配置される間仕切りカウンターに関するものである。
従来、キッチンとダイニングとの間に配置されて間仕切り機能とカウンター機能とを併せ持つ間仕切りカウンターが知られている。間仕切りカウンターには、例えば炊飯器やポットのような家電機器が収納される。
この場合、間仕切りカウンターの影響によりダイニングテーブルのレイアウトが制限されないように、例えば炊飯器やポットがキッチン側からのみアクセス可能に構成されていると、食事中にはダイニング側からキッチン側へ回り込んで炊飯器やポットなどにアクセスし、炊飯器からよそったご飯やポットから取り出したお湯などをキッチン側からダイニング側へ回り込んでダイニングテーブルへ持ち帰る必要がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、例えばキッチンとダイニングとの間に配置されたときに、ダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することなく、且つダイニング側から炊飯器やポットなどへのアクセスが容易な間仕切りカウンターを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明では、第1方向に沿って引き出し可能な第1可動テーブルと、
前記第1方向とは異なる第2方向に沿って引き出し可能な第2可動テーブルとを備えていることを特徴とする間仕切りカウンターを提供する。
前記第1方向とは異なる第2方向に沿って引き出し可能な第2可動テーブルとを備えていることを特徴とする間仕切りカウンターを提供する。
本発明の好ましい態様によれば、前記間仕切りカウンターは、キッチンとダイニングとの間に配置されている。また、前記第1可動テーブルは、前記キッチンに向かって引き出し可能に構成され、前記第2可動テーブルは、前記ダイニングから前記キッチンへの通路に向かって引き出し可能に構成されていることが好ましい。また、前記第1可動テーブルと壁面との間に配置されて、前記キッチン側からのみアクセス可能な収納部をさらに備えていることが好ましい。
本発明の間仕切りカウンターは、例えばキッチンとダイニングとの間に配置され、第1方向に沿って引き出し可能な第1可動テーブルと、第1方向とは異なる第2方向に沿って引き出し可能な第2可動テーブルとを備えている。具体的には、第1可動テーブルはキッチンに向かって引き出し可能に構成され、第2可動テーブルはダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能に構成されている。
したがって、例えば第1可動テーブルにポットを載置し、第2可動テーブルに炊飯器を載置すると、ポットにアクセスするために第1可動テーブルをキッチンに向かって引き出しても、炊飯器にアクセスするために第2可動テーブルをダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出しても、これらの引き出し動作がダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することはない。
また、ダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能な第2可動テーブルに炊飯器を載置すると、食事中にダイニング側からキッチン側へ回り込まなくても、ダイニング側から直接(例えばダイニングテーブルに座ったまま)第2可動テーブルを引き出して炊飯器からご飯をよそうことができる。同様に、ダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能な第2可動テーブルにポットを載置すると、食事中にダイニング側からキッチン側へ回り込まなくてもダイニング側から直接第2可動テーブルを引き出してポットからお湯を取り出すことができる。
このように、本発明では、例えばキッチンとダイニングとの間に配置されたときに、ダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することなく、且つダイニング側から炊飯器やポットなどへのアクセスが容易な間仕切りカウンターを実現することができる。
なお、本発明では、第1可動テーブルと壁面との間に配置されてキッチン側からのみアクセス可能な収納部をさらに備えていることが好ましい。この場合、収納部の開閉方式(引き出し方式、片開き方式、両開き方式など)にかかわらず、収納部の開閉動作がダイニングテーブルのレイアウトを制限することがなく、且つ例えば炊飯器やポットのような家電機器以外のものを収納するための十分な空間を確保することができる。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる間仕切りカウンターがキッチンとダイニングとの間に配置されている様子を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態では、キッチンとダイニング(不図示)との間に配置された間仕切りカウンター10に対して本発明を適用している。
本実施形態のキッチンは、床Fの上に載置されたベースキャビネットBCを備えている。ベースキャビネットBCの上部には、キッチンに向かって左側から加熱調理部(IHコンロ、ガスコンロなど)11と、一対のカウンター12aおよび12bとが設けられ、この一対のカウンター12aと12bとの間にシンク13が設けられている。また、シンク13に隣接して、たとえば湯水混合型の水栓14が設けられている。
また、加熱調理部11の上方にはレンジフード15が第1壁面W1と第2壁面W2とがなす隅角部において第1壁面W1に取り付けられ、このレンジフード15とほぼ高さに整列するようにウォールキャビネットWCが第1壁面W1に取り付けられている。本実施形態の間仕切りカウンター10は、その端面が第2壁面W2に接するように配置され、ウォールキャビネットWCとほぼ平行に細長く延びている。
図2は、本実施形態にかかる間仕切りカウンターの構成を概略的に示す斜視図である。図3は、図2の状態から可動テーブルを引き出した様子を示す斜視図である。図4は、図3の状態から可動テーブルに家電機器を載置した様子を示す斜視図である。図5は、図4の状態から家電機器の載置された可動テーブルを元の収納位置へ押し戻した様子を示す斜視図である。
図2〜図5を参照すると、本実施形態にかかる間仕切りカウンター10は、所定の高さ位置に設けられた細長い矩形状のカウンター面1を備えている。カウンター面1の下部には、キッチン側から見て右側から、引き出し収納部2と、可動テーブル部3とが設けられている。引き出し収納部2は、その側面が第2壁面W2に接し、上段引き出し収納部2aと中段引き出し収納部2bと下段引き出し収納部2cとを備え、これらの収納部2a〜2cはキッチン側からのみアクセス可能に構成されている。
可動テーブル部3は、キッチンに向かって引き出し可能に構成された第1可動テーブル3aと、ダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能に構成された第2可動テーブル3bと、カウンター面1の直下に取り付けられた蒸気排出ユニット3cとを備えている。蒸気排出ユニット3cは、図2に示す収納位置における第1可動テーブル3aおよび第2可動テーブル3bを覆うように位置決めされている。
したがって、本実施形態の間仕切りカウンター10では、図2の状態から第1可動テーブル3aをキッチンに向かって引き出し(図3を参照)、引き出された第1可動テーブル3aに例えばポット21を載置し(図4を参照)、第1可動テーブル3aを元の収納位置へ押し戻すことにより、ポット21が収納される(図5を参照)。
同様に、本実施形態の間仕切りカウンター10では、図2の状態から第2可動テーブル3bをダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し(図3を参照)、引き出された第2可動テーブル3bに例えば炊飯器22を載置し(図4を参照)、第2可動テーブル3bを元の収納位置へ押し戻すことにより、炊飯器22が収納される(図5を参照)。
収納位置に押し戻された第1可動テーブル3a上のポット21および第2可動テーブル3b上の炊飯器22が電力の供給を受けて作動すると、ポット21および炊飯器22から蒸気が発生する。ポット21および炊飯器22から発生する蒸気は、その上方に設けられた蒸気排出ユニット3cを介して、効率的に外部へ排出される。なお、蒸気排出ユニット3cの詳細な構成および作用については、特開2002−81710号公報を参照することができる。
図6は、可動テーブルのスライド機構を概略的に説明する図であって、(a)は図2および図5に示す収納位置における可動テーブルの斜視図であり、(b)は図3および図4に示す引き出し位置における可動テーブルの斜視図である。図7(a)は図6(a)の線A−Aに対応する断面図であり、図7(b)は図6(a)の線B−Bに対応する断面図である。
図6および図7を参照すると、可動テーブル3a,3bの引き出し動作および押し戻し動作を円滑に行うためのスライド機構は、可動テーブル3a,3bの両側端に埋設されたC字状の断面形状を有するレール部材31を備えている。また、可動テーブル3a,3bの奥側の位置には、レール部材31の内側に円形状の本体部分を有するストッパー32が可動テーブル3a,3bに固定的に取り付けられている(図7(b)を参照)。
一方、ストッパー32よりも前側の位置には、レール部材31の内側に収容されて回転可能な回転子33が設けられている。回転子33は、可動テーブル3a,3bの両側端に対向する部材34に取り付けられた軸部材35を中心として回転可能に構成されている。こうして、レール部材31と回転子33との協働作用により、可動テーブル3a,3bの引き出し動作および押し戻し動作が円滑に行われる。また、ストッパー32の作用により、可動テーブル3a,3bの過剰な引き出しおよび引き抜きが防止される。
以上のように、本実施形態では、第1可動テーブル3aにポット21を載置し、第2可動テーブル3bに炊飯器22を載置すると、ポット21にアクセスするために第1可動テーブル3aをキッチンに向かって引き出しても、炊飯器22にアクセスするために第2可動テーブル3bをダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出しても、これらの引き出し動作がダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することはない。
また、ダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能な第2可動テーブル3bに炊飯器22を載置すると、食事中にダイニング側からキッチン側へ回り込まなくても、ダイニング側から直接(例えばダイニングテーブルに座ったまま)第2可動テーブル3bを引き出して炊飯器22からご飯をよそうことができる。このように、本実施形態の間仕切りカウンター10では、ダイニングテーブルのレイアウトを実質的に制限することなく、且つダイニング側から炊飯器22へのアクセスが容易である。
また、本実施形態の間仕切りカウンター10では、第1可動テーブル3aと第2壁面W2との間に配置されてキッチン側からのみアクセス可能な収納部2を備えているので、収納部2の開閉動作がダイニングテーブルのレイアウトを制限することがなく、且つ炊飯器22やポット21のような家電機器以外のものを収納するための十分な空間を確保することができる。
なお、上述の実施形態において、ダイニングからキッチンへの通路に向かって引き出し可能な第2可動テーブル3bにポット21を載置すれば、食事中にダイニング側からキッチン側へ回り込まなくてもダイニング側から直接第2可動テーブル3bを引き出してポット21からお湯を取り出すことができる。
また、上述の実施形態では、可動テーブル3a,3bにポット21や炊飯器22のような家電機器を載置している。しかしながら、これに限定されることなく、可動テーブルに載置するもの、可動テーブルの構成、配置、引き出し方向などについて様々な変形例が可能である。
また、上述の実施形態では、キッチンとダイニングとの間に配置された間仕切りカウンターに対して本発明を適用している。しかしながら、これに限定されることなく、一般に第1室内空間と第2室内空間との間に配置されて間仕切り機能とカウンター機能とを併せ持つ間仕切りカウンターに対しても同様に本発明を適用することができる。
1 カウンター面
2 引き出し収納部
3 可動テーブル部
3a 第1可動テーブル
3b 第2可動テーブル
3c 蒸気排出ユニット
10 間仕切りカウンター
21 ポット
22 炊飯器
2 引き出し収納部
3 可動テーブル部
3a 第1可動テーブル
3b 第2可動テーブル
3c 蒸気排出ユニット
10 間仕切りカウンター
21 ポット
22 炊飯器
Claims (4)
- 第1方向に沿って引き出し可能な第1可動テーブルと、
前記第1方向とは異なる第2方向に沿って引き出し可能な第2可動テーブルとを備えていることを特徴とする間仕切りカウンター。 - 前記間仕切りカウンターは、キッチンとダイニングとの間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の間仕切りカウンター。
- 前記第1可動テーブルは、前記キッチンに向かって引き出し可能に構成され、
前記第2可動テーブルは、前記ダイニングから前記キッチンへの通路に向かって引き出し可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の間仕切りカウンター。 - 前記第1可動テーブルと壁面との間に配置されて、前記キッチン側からのみアクセス可能な収納部をさらに備えていることを特徴とする請求項2または3に記載の間仕切りカウンター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006051419A JP2007229022A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 間仕切りカウンター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006051419A JP2007229022A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 間仕切りカウンター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007229022A true JP2007229022A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38550225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006051419A Pending JP2007229022A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 間仕切りカウンター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007229022A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200461956Y1 (ko) * | 2009-05-14 | 2012-08-16 | 정민규 | 수납식 홈바 |
TWI421045B (ja) * | 2011-04-13 | 2014-01-01 | ||
JP2019007263A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 積水ハウス株式会社 | 集合住宅の住戸構造 |
JP2020054437A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 大和ハウス工業株式会社 | 室内の収納構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130919A (ja) * | 1991-05-27 | 1993-05-28 | Misawa Homes Co Ltd | アイランドキツチン |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006051419A patent/JP2007229022A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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