JP4306634B2 - 液圧装置 - Google Patents

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本発明は、例えば液圧システムの液圧源等に好適に使用される液圧装置に関する。
液圧システムの液圧源等に好適に使用される液圧装置として、歯車を噛み合わせて同期逆回転させ、歯車の回転に伴い作動液を吐出する液圧歯車ポンプが用いられることが多い。このような液圧装置においては、互いに噛み合う歯車の間に作動液を閉じ込め可能な空間が形成され、その空間からの作動液の放出周期に対応する周期で作動液の圧力が脈動し、この圧力脈動による振動により音が発生する。このような歯車ポンプに用いる歯数は12〜14枚程度のものが多く、歯車駆動用モータの回転数は1分間当たり2500回転程度であるので、音の周波数は500〜600Hz程度である。
この音を液圧装置の外部に漏らさないようにするために、従来はこの液圧装置全体ないし液圧歯車ポンプを厚い鋼製のカバーで覆うことや、カバーの平面部に凹凸を設けて剛性を上げることや、カバー内部に分厚い吸音材を貼ることにより対応している。
しかし、そのような厚い鋼製のカバーで覆うと重量が重くなり、特に自動車等に積載すると積載重量に影響する。また、分厚い吸音材を貼ると、全体の寸法が大きくなり、スペースを大きくとってしまう。さらに、平面部に凹凸を設けると加工の手間がかかる。
そこで、単層壁の遮音に関する質量則により、周波数の高い音は遮断しやすいので、歯車ポンプの歯車の歯数を増やして発生する音の周波数を高くする方法が考えられる。しかし、歯車の歯数を増やすと歯車ポンプが大きくなり、このような歯車ポンプをカバーに収納してなる液圧装置全体もまた大きくなってしまう。
また、歯車ポンプの歯車を駆動するモータの回転数を低くして音圧を低減することが考えられる。しかし、歯車ポンプの歯車の回転数が低くなると、圧力脈動の周波数も低下するため、油圧装置の周囲の油圧機器や配管の振動が大きくなってしまう。
本発明は上記問題を解決することのできる液圧装置を提供することを目的とする。
本発明の貨物用自動車用の液圧装置は、貨物用自動車に搭載され、少なくとも液圧歯車ポンプ、モータ、制御バルブからなる内部構成部品と、タンクと、タンクとともに内部構成部品を収納する遮音用鋼製カバーとを具備するものであって、前記液圧歯車ポンプが、1対の歯車により作動液を吐出するものとされ、互いに噛み合う前記歯車の間に空間が2箇所に分かれて形成され、前記歯車の単位時間あたりの回転数をR、歯数をzとして、前記圧力脈動の周波数が2Rzとされることで、1対の歯車を用い歯車対の噛み合い部の歯間にバックラッシュを設けた液圧歯車ポンプと比較して、同一回転数で使用した場合の圧力脈動の周波数を高くしているものであることを特徴とする。
本発明によれば、歯車ポンプの歯車を駆動するモータの回転数を従来と同様とした場合には、単層壁の遮音に関する質量則により、カバーの面積あたりの質量を減らしても外部に放出する音の強さを従来の液圧歯車ポンプを用いた液圧装置と同一にできる。従って、従来の液圧歯車ポンプを用いた液圧装置に比べて外部に放出する音の強さを同程度に保ちつつ遮音用のカバーを薄くでき、液圧装置全体としての軽量化及び省スペース化を図ることができるようになる。そしてさらに、貨物用自動車に使用する際に貨物の積載重量ならびに積載スペースを増大させることができる。
また、歯車を駆動するモータの回転数を低くすることで騒音を低減させる場合でも、歯車ポンプの作動液の圧力脈動の周波数が低下することはなく、油圧装置の周囲の油圧機器や配管の振動が大きくなるのを防止できる。これにより、モータの回転数を例えば毎分2000回転以下にすることも可能になる。なお、モータの回転数低下による歯車ポンプの作動液吐出容量の低下が問題になる場合は、歯車一回転当たりの吐出容量を多くすることで対応すればよい。
本発明では、液圧装置に用いる歯車ポンプの圧力脈動の周波数を、歯車対の噛み合い部の歯間に従来同様にバックラッシュを設けた1連液圧歯車ポンプと比較して同一回転数で使用した場合において高くするようにしたので、歯車ポンプから発生する音の周波数もこれにつれて高くなる。従って、単層壁の遮音に関する質量則により、この歯車ポンプを収納するカバーを外部に放出する音の強さを同程度に保ちつつより薄い材料で構成することができ、油圧ユニット全体としての軽量化及び省スペース化を図ることができる。また、従来の液圧装置と同一のカバーを用いれば、外部に放出する騒音を低減できる。
以下に本発明の第1実施形態について述べる。
本実施形態の液圧装置Uは、正面図を図1、側面図を図2に示すように、液圧歯車ポンプ1、DCモータ2、制御バルブ3からなる内部構成部品と、タンク4と、カバー5とを具備し、カバー5に液圧歯車ポンプ1、モータ2、制御バルブ3からなる内部構成部品及びタンク4を収納している。さらに、前記タンク4と前記液圧歯車ポンプ1の吸入ポート1aとは作動液導入管6により接続されている。また、前記液圧歯車ポンプ1の吐出ポート1bと前記制御バルブ3とは作動液吐出管7により接続されている。そして、液圧式テールゲート付き自動車のテールゲートの上下、格納等に用いる図示しない液圧シリンダ等のアクチュエータを制御バルブ3の接続ポート3aに接続して、その液圧源として用いられる。
前記液圧歯車ポンプ1は、一般的な液圧歯車ポンプとして周知のものと同様に構成されており、縦断面図を図3に示すように、ケーシング11内に噛合状態で収容した一対の歯車14、15により作動液を吐出するものである。詳述すると、ケーシング11は、ポンプボディ12の端面にフロントカバー13を添接、接合してそれらを図示しないボルトにより連結して構成されるものである。
前記ポンプボディ12には、図3におけるa−a断面図を図4に示すように、眼鏡状のめがね穴12xを設け、駆動歯車14及び従動歯車15を噛合状態で収容し、これらの歯車14、15の側面に可動側板16a、16bを添設して容積空間を閉止している。さらに、図3に示すように、ポンプボディ12には、軸受穴12a、12bが設けられ、これらの軸受穴12a、12bに、前記歯車14、15を取り付けた回転軸141、151をブッシュ17を介して回転可能に軸承させている。一方、同図に示すように、フロントカバー13には、軸受穴13a、13bが設けられ、これらの軸受穴13a、13bに、前記歯車14、15を取り付けた回転軸141、151をブッシュ18を介して回転可能に軸承させている。さらに、前記可動側板16a、16bは、圧力がバランスするように構成している。そして、前記回転軸141と前記フロントカバー13との間には、止め輪191及びオイルシール192を介在させて作動液の液漏れを防いでいる。
そして、一端を外部に延出させてなる駆動歯車14の回転軸141に、前記モータ2に接続された図示しない出力軸から駆動力を付与することによって、両歯車14、15を同期逆回転させ、吸入ポート1aから吸入した作動流体を歯車14、15の歯間、可動側板15及びめがね穴12xによって閉成される容積空間に閉じ込めて吐出ポート1bにまで導き吐出するというポンプ作用を営むようにしている。
本実施形態では、1対の歯車を用い歯車対の噛み合い部の歯間に従来同様にバックラッシュを設けた液圧歯車ポンプと比較して、同一回転数で使用した場合の圧力脈動の周波数を倍増するように設定している。より具体的には、図5(a)に示すように、駆動歯車14と従動歯車15との噛み合いのバックラッシュBLを略無くしている。さらに詳述すると、図6に示すように、駆動歯車14と従動歯車15とを噛み合わせてこれら駆動歯車14の回転軸141と従動歯車15の回転軸151との間の空間が最も狭くなる部分の距離である軸間最短距離Aを測定し、ポンプボディ12の軸受穴12a、12b間の厚みが最小となる部分のブッシュ17内周間距離である軸受間最短距離Bが前記軸間最短距離Aと略等しくなるように加工、組立を行う。なお、各歯車14、15の回転軸141、151の外周とブッシュ17の内周との間に隙間を設け、両歯車14、15を浮動支持し、ポンプ駆動時における高圧側と低圧側の圧力差により両歯車14、15を低圧側に押すことで、噛み合い時における両歯車14、15間のバックラッシュを零にしてもよい。
これにより、互いに噛み合う駆動歯車14の歯と従動歯車15の歯との間に作動液を閉じ込め可能な空間Lが2箇所に分かれて形成される。この空間Lに閉じ込められた作動液の空間Lからの放出周期に対応する周期で作動液の圧力は脈動する。すなわち、図5(b)に示すように、単位時間あたりの歯車の回転数をR、歯数をzとすると、時間1/2Rzごとに空間Lに閉じ込められた作動液が押し出され、圧力脈動の周波数は2Rzになる。これにより、圧力脈動により引き起こされる音の基本周波数は2Rzとなる。一方、図7(a)に示すような、駆動歯車a14と従動歯車a15との間に従来同様にバックラッシュBLを設けた液圧歯車ポンプでは、歯間に作動液が閉じ込められる空間Lは1つながりである。すなわち、図5(b)の破線及び図7(b)に示すように、単位時間あたりの歯車の回転数をR、歯数をzとすると、時間1/Rzごとに空間Lに閉じ込められた作動液が押し出され、圧力脈動により引き起こされる音の基本周波数はRzとなる。
従って、バックラッシュBLを略零にすると、圧力脈動により引き起こされる音の基本周波数は、同一回転数Rで使用した場合、従来の液圧歯車ポンプと比較して2倍になる。このとき、単層壁の遮音に関する質量則により、同一のカバー5を用いると外部に漏れる音の強さは減少する。例えば、図8(a)に本実施形態に係る液圧装置Uから漏れる音、図8(b)に本実施形態に係る液圧装置Uと同一のカバーを用いた従来の歯車ポンプを用いた液圧装置から漏れる音の周波数と音の強さを示すグラフを示す。この場合、図8(b)から、従来の液圧装置から漏れる音のピークの周波数は600Hzであるのに対し、図8(a)から、本実施形態に係る液圧装置Uから漏れる音のピークの周波数は1150Hzである。そして、従来の液圧装置から漏れる音の強さは54.92dBであるのに対し、本実施形態に係る液圧装置Uから漏れる音の強さは48.12dBであり、明らかに外部に漏れる音が小さくなっている。すなわち、従来の液圧装置と同一のカバーを用いると、外部に漏れる音を小さくできる。
また、歯車14、15の回転数を従来の1/2にした場合でも圧力脈動により引き起こされる音の基本周波数は従来と同様になる。よって、モータ2の回転数を1/2にすることで騒音を低減させる場合でも、歯車ポンプ1の作動液の圧力脈動の周波数が低下することはなく、液圧装置Uの周囲の油圧機器や配管の振動が大きくなるのを防止できる。これにより、モータ2の回転数を例えば毎分2000回転以下にできる。なお、モータ2の回転数低下による歯車ポンプ1の作動液吐出容量の低下が問題になる場合は、歯車14、15の一回転当たりの吐出容量を多くすればよい。
従って、従来の液圧歯車ポンプを用いた場合と比較して、この液圧歯車ポンプ1を用いた場合は、より薄い材料を用いてカバー5を構成しても外部に漏れる音の強さを従来のものと同程度に保ちつつ、液圧装置U全体の重量及び占有スペースを小さくできる。また、モータ2の回転数低下により周囲の油圧機器や配管の振動による騒音も防止できる。特に、液圧装置Uを貨物用自動車に取り付けて用いる場合、液圧装置Uを軽量化できるので、その分だけ本来の貨物を多く積むことができ、また、液圧装置Uの省スペース化により、本来の貨物の積載スペースを広くとることができる。
なお、本発明は以上に述べた各実施形態に限られない。
例えば、上述した以外の方法でバックラッシュBLを略零にするか、又は実質的に零にするようにしてもよい。
また、ケーシングは上述した以外にも種々の態様が考えられる。例えば、1対の歯車対を用いる液圧歯車ポンプの場合、ボディにリヤカバーを取り付けるようにしたものや、ボディにフロントカバーとリヤカバーの両方を取り付けるようにしたもの等が挙げられる。
その他、内部構成部品に液圧歯車ポンプ、モータ、制御バルブ以外の要素を追加する等、本発明の趣旨を損ねない範囲でさまざまに改変してよい。
本発明の第1実施形態に係る液圧歯車ポンプを用いた液圧装置を示す正面図 同実施形態に係る液圧歯車ポンプを用いた液圧装置を示す側面図 同実施形態に係る液圧歯車ポンプを示す縦断面図 図3におけるa−a断面図 同実施形態に係る液圧歯車ポンプの歯車対の噛み合わせ及び圧力波の波形を示す図 同実施形態に係る液圧歯車ポンプの歯車対の側面及びポンプボディの縦断面を示す図 従来の液圧歯車ポンプの歯車対の噛み合わせ及び圧力波の波形を示す図 本発明の第1実施形態に係る液圧装置及び従来の液圧装置から発生する音の周波数及び強さを示す図
符号の説明
U...液圧装置昇降装置
1...液圧歯車ポンプ
11...ケーシング
12...ポンプボディ
13...フロントカバー
14...駆動歯車
141...駆動歯車の回転軸
15...従動歯車
151...従動歯車の回転軸
16a、16b...可動側板
17、18...ブッシュ
191...止め輪
192...オイルシール
2...モータ
3...制御バルブ
3a...接続ポート
4...タンク
5...カバー
6...作動液吸入管
7...作動液吐出管
a14...従来の液圧歯車ポンプの駆動歯車
a15...従来の液圧歯車ポンプの従動歯車

Claims (2)

  1. 貨物用自動車に搭載され、少なくとも液圧歯車ポンプ、モータ、制御バルブからなる内部構成部品と、タンクと、タンクとともに内部構成部品を収納する遮音用鋼製カバーとを具備するものであって、前記液圧歯車ポンプが、1対の歯車により作動液を吐出するものとされ、互いに噛み合う前記歯車の間に空間が2箇所に分かれて形成され、前記歯車の単位時間あたりの回転数をR、歯数をzとして、前記圧力脈動の周波数が2Rzとされることで、1対の歯車を用い歯車対の噛み合い部の歯間にバックラッシュを設けた液圧歯車ポンプと比較して、同一回転数で使用した場合の圧力脈動の周波数を高くしているものであることを特徴とする貨物用自動車用の液圧装置。
  2. 請求項1の液圧装置を液圧源として用いるために搭載する貨物用自動車。
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