JP2001099071A - ギヤポンプ - Google Patents

ギヤポンプ

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JP2001099071A
JP2001099071A JP28194999A JP28194999A JP2001099071A JP 2001099071 A JP2001099071 A JP 2001099071A JP 28194999 A JP28194999 A JP 28194999A JP 28194999 A JP28194999 A JP 28194999A JP 2001099071 A JP2001099071 A JP 2001099071A
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Japan
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gear
pair
gears
gear pump
chamber
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JP28194999A
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Toshio Iida
俊雄 飯田
Yoshifumi Obata
佳史 小幡
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ギヤポンプのギヤ室を区画するサイドプレート
のギヤ側側面と一対のギヤの側面との間で油膜切れが生
じることがある。 【解決手段】本ギヤポンプでは、ハウジング1の空洞1
8に一対のサイドプレート12を間隔を開けて嵌め込
み、一対のサイドプレート12間に区画されるギヤ室1
4内に一対のギヤ3,4を支持する。サイドプレート1
2のギヤ側側面22に、ギヤ3,4の側面33,43が
相対向して互いに摺動する。ギヤ3,4の側面33,4
3に、ショットピーニングによる多数の微小な窪み50
を、側面33,43全体に分散して形成した。 【効果】ギヤポンプの長寿命化を安価に実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに噛み合う一
対のギヤの回転によりポンプ作用をなすギヤポンプに関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、ギヤポンプは、簡単な構造を有する小型軽量のポ
ンプとして種々の産業分野に用いられている。この種の
ギヤポンプの構造としては、ハウジング内部の空洞に一
対のサイドプレートを嵌め合わせてギヤ室を区画し、こ
のギヤ室の内部に互いに噛み合う一対のギヤを収容し
て、各ギヤの支軸を各サイドプレートに形成した支持孔
によって嵌合支持すると共に、ギヤ室の内部に両ギヤの
噛み合い位置を挟んで作動流体の吸込室および吐出室を
形成したタイプのものが一般的である。
【0003】このようなギヤポンプでは、吐出室と吸込
室との連通を防止してポンプ機能を果たすために、各サ
イドプレートのギヤ側側面と、これに対向するギヤの側
面とは、互いに接近して配置され、両側面同士で摺動す
るようになっている。しかしながら、摺動し合う両側面
の間で、油膜切れが生じると、両側面が摩耗する虞があ
り、その結果、ギヤポンプの寿命が短くなる。また、上
述の油膜切れを防止するギヤポンプとして、ギヤ側面に
油溝を形成したものがある(例えば、特開平11−50
974号公報参照)。油溝は、ギヤ側面のギヤ歯に相当
する部分の中央部に形成されて、各ギヤ歯にひとつづつ
設けられている。
【0004】ところが、ギヤポンプが動作と停止とを繰
り返して運転されると、ギヤ側面において油溝から離れ
た部位では、油膜切れが生じることが想定される。そこ
で、本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、ギヤ
側面とサイドプレートのギヤ側側面との間の油膜切れを
確実に防止できるギヤポンプを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1に記載の発明は、ハウジング内部の空洞に一対のサイ
ドプレートを間隔を開けて対向させることによりギヤ室
を区画し、このギヤ室の内部に互いに噛み合う一対のギ
ヤを収容し、各サイドプレートの一対の支持孔に一対の
ギヤの支軸を嵌合支持するギヤポンプにおいて、上記サ
イドプレートおよびギヤの相対向して互いに摺動する一
対の側面の少なくとも一方の全体に分散して、作動流体
保持用の多数の微小な窪みが形成されていることを特徴
とするギヤポンプを提供する。
【0006】この発明によれば、作動流体は、多数の窪
みにより摺動する側面全体に分散して保持されるので、
摺動する側面全体を確実に潤滑できる結果、油膜切れを
確実に防止できる。従って、ギヤポンプを長寿命化でき
る。また、微小な窪みであれば、窪みを通じてギヤ室の
吐出側領域と吸込側領域とが連通する虞がない。請求項
2に記載の発明は、請求項1に記載のギヤポンプにおい
て、上記窪みは、ショットピーニングにより形成された
ことを特徴とするギヤポンプを提供する。
【0007】この発明によれば、ショットピーニングに
より多数の微小な窪みを同時に形成できる。しかも、シ
ョットピーニングによる加工コストは、通常、切削加工
等による加工コストに比べて安価である。従って、ギヤ
ポンプの長寿命化を安価に実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態のギヤ
ポンプを添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発
明の一実施の形態を示すギヤポンプの概略構成を示す正
面図である。図2は、図1のII−II線に沿う断面側面図
であり、ハッチングを省略してある。本ギヤポンプは、
その中央部を貫通する長円形断面の空洞18を有する本
体筒10の両側を、これの全面を覆う態様にねじ止めさ
れた一対の蓋板11により塞いで構成されたハウジング
1を備えている。このハウジング1の内部には、空洞1
8の両側から嵌挿された、例えば、アルミニウム合金製
の一対のサイドプレート12同士の間にギヤ室14が区
画されている。このギヤ室14内には、互いに対をなす
駆動ギヤ3と従動ギヤ4とが配置されている。
【0009】ハウジング1の空洞18は、蓋板11と本
体筒10との間に介在しているOリング19により密封
され、このOリング19は蓋板11の環状溝に収容され
ている。また、空洞18内において、対向するサイドプ
レート12と蓋板11との間に、サイドプレート12の
収容溝に収容されたシール13が設けられている。駆動
ギヤ3および従動ギヤ4の支軸30,40は、長円形断
面を有するギヤ室14の両側の半円部の軸心上にそれぞ
れ位置し、互いに平行をなして架設されている。すなわ
ち、支軸30,40は各サイドプレート12にそれぞれ
一対形成された支持孔31,41により両持ち支持され
ている。
【0010】支軸30は、一対の支持孔31により支持
され、一方の蓋板11を貫通して外部に延長され、この
延長端に伝達される図示しないモータ等の動力源からの
駆動力により回転駆動される駆動軸を構成している。ま
た、支軸30には、ギヤ室14の内部において駆動ギヤ
3が一体回転可能に装着されている。支軸30が蓋板1
1を貫通する部分にはオイルシール17が配置されてい
る。また、支軸40は、一対の支持孔41によって支持
され、各サイドプレート12の支持孔41内に軸端を有
する従動軸を構成している。支軸40には、ギヤ室14
の内部において従動ギヤ4が装着されている。従動ギヤ
4の支軸40への装着では、軸回りの回転を拘束しても
よいし軸回りの回転を許容してもよい。従動ギヤ4は、
両支軸30,40の軸心を含む平面近傍範囲内において
駆動ギヤ3と噛み合い、支軸30により駆動される駆動
ギヤ3の回転に伴って、支軸40と共に(或いは支軸4
0の回転を伴わずに)従動回転するようにしてある。
【0011】図2には、駆動ギヤ3およびこれに連動す
る従動ギヤ4の回転方向が矢符により示してあり、両ギ
ヤ3,4の噛み合い位置を挟んだ両側には、回転方向側
に吸込室5が、反回転方向側に吐出室6が形成されてい
る。これら吸込室5および吐出室6は、本体筒10の対
応位置に開口する吸込口15および吐出口16を介し
て、ハウジング1外の図示しない吸込先および吐出先に
それぞれ接続されるようにしてある。
【0012】図3において、サイドプレート12のギヤ
側側面22には、両ギヤ3,4の噛み合い位置から吸込
室5側へ延びる逃げ溝25および吐出室6側へ延びる逃
げ溝26が形成されている。これらの逃げ溝25,26
は、両ギヤ3,4の噛み合い位置で作動流体が各サイド
プレート12と各噛み合いギヤ歯とで形成される閉じ込
み領域に閉じ込められる、いわゆる閉じ込みの発生を防
止するためのものである。両逃げ溝25,26は、両ギ
ヤ3,4の噛み合い中心位置を避けるようにして設けら
れ、互いの間に所定の距離が確保されている。これは両
逃げ溝25,26を連通させてしまうと、吸込室5と吐
出室6とが連通されて、ポンプ機能を果たせなくなるの
で、これを防止するためである。また、ギヤ側側面22
には、各支持孔31,41と吸込室5とをそれぞれ連通
する連通溝27が形成されている。
【0013】一方、図1を参照して、サイドプレート1
2の反ギヤ側側面23では、シール13を境界として、
互いに対向するサイドプレート12と蓋板11との間の
空間が、吸込室5に連通する低圧側空間と、吐出室6と
連通する高圧側空間とに仕切られている。このように、
サイドプレート12の背面である反ギヤ側側面23に
は、シール13で仕切られた状態で、低圧の作動流体お
よび高圧の作動流体が背圧として作用し、これが、サイ
ドプレート12に吐出圧に応じて負荷されるので、サイ
ドプレート12と両ギヤ3,4との間の隙間が高精度で
維持される結果、高圧時のポンプ効率を高く維持でき
る。
【0014】このような構成により、吸込口15を経て
吸込室5に導入される作動流体は、吸込室5に臨む駆動
ギヤ3および従動ギヤ4の歯間に受け入れられ、両ギヤ
3,4の回転により、それぞれの歯間と本体筒10の内
周面との間に封止された状態で搬送され、吐出室6に送
り出される。吐出室6への送り出しを終えた駆動ギヤ3
と従動ギヤ4とは、両ギヤ3,4の噛み合い位置を経て
吸込室5側に向き、この吸込室5内の作動流体を再度受
け入れて吐出室6側へ送り出す作用をなす。
【0015】上述の如く行われるギヤポンプの動作中、
両ギヤ3,4とサイドプレート12との相対向する側面
同士が摺動する。例えば、図1で左側に図示された、一
方のサイドプレート12のギヤ側側面22と、各ギヤ
3,4の一方の側面33,43とが、相対向して互いに
摺動する。また、図1で右側に図示された、他方のサイ
ドプレート12のギヤ側側面22と、各ギヤ3,4の他
方の側面33,43とが、相対向して互いに摺動する。
【0016】本実施形態では、図4の要部拡大図に示す
ように、相対向して互いに摺動する上述の一対の側面同
士の間の油膜切れを確実に防止できるように、作動流体
を滞留保持する多数の微小な窪み50が両ギヤ3,4の
両側面33,43にそれぞれ形成されている。以下、詳
細に説明する。駆動ギヤ3は、鋼製であり、上述の一対
の側面33と、多数の部分からなる外周面34と、複数
の歯面35と、複数の歯底面36とを有している。これ
らの各面33〜36には、多数の微小な窪み50がそれ
ぞれ形成されている。多数の窪み50は、各面33〜3
6において全体にまんべんなく分散して配置されてい
る。
【0017】また、従動ギヤ4は、鋼製であり、その一
対の側面43と、多数の外周面44と、多数の歯面45
と、多数の歯底面46との各面に、駆動ギヤ3と同様の
多数の微小な窪み50を、各表面43〜46の全体にま
んべんなく分散して有している。以下、側面33,43
の窪み50について説明する。各窪み50は、互いに独
立して形成されているが、互いにつながっているものが
含まれていてもよい。また、各窪み50は、ランダムに
配置されている。
【0018】窪み50は、例えば、ショットピーニング
により無数に形成されている。窪み50のある表面は、
凹凸状になっている。各窪み50は、作動流体を滞留保
持できる大きさとされ、例えば10μm〜数十μmの範
囲内の深さを有し、例えば、凹湾曲面からなる底部を有
する。ここで、窪み50の深さとは、ショットピーニン
グを施されていない窪み50の周縁部に対する窪み50
の底部の深さでもよいし、また、周縁部にもショットピ
ーニングが施されている場合には、窪み50の近傍部分
の最表面からの窪み50の底部の深さとしてもよい。
【0019】本ギヤポンプが運転されると、作動流体が
吸込室5から吐出室6へ送られ、この際に、作動流体の
一部が、ギヤ歯間からギヤ側側面22と側面33,43
との間に流れ込み、窪み50内に滞留保持される。保持
された作動流体により、両ギヤ3,4の側面33,43
とサイドプレート12のギヤ側側面22とが、その全面
にわたって潤滑状態を保持できて、スムーズに摺動でき
る。このように本実施の形態によれば、作動流体保持用
の上述の窪み50により、作動流体は、摺動する側面3
3,43全体に分散して保持されるので、相対向して互
いに摺動する一対の側面同士の間、例えばギヤ側側面2
2と側面33,43との間の全体を確実に潤滑できる結
果、油膜切れを確実に防止できる。従って、ギヤポンプ
を長寿命化できる。
【0020】また、微小な窪み50であれば、この窪み
50を通じてギヤ室14の吐出側領域である吐出室6と
吸込側領域である吸込室5とが連通する虞がない。ま
た、微小な窪み50であれば、側面33,43全体に満
遍なく窪み50を形成できる。また、微小な窪み50で
あれば、相対的に大きな窪みに比べて、単位面積当たり
の表面に形成される窪み50の数を多くできるので、窪
み50の総面積を大きくすることも可能となる結果、作
動流体の滞留保持量を増大させることもできる。
【0021】また、ショットピーニングにより多数の微
小な窪み50を同時に形成できるので、加工タクトを短
くできる。しかも、ショットピーニングによる加工コス
トは、通常、従来の溝を加工するための切削加工等によ
る加工コストに比べて安価である。従って、ギヤポンプ
の長寿命化を安価に実現できる。また、ショットピーニ
ングを施す場合には、ショットピーニングを施す表面
を、施す前の状態において、表面粗さ等の仕上げ精度
を、ショットピーニングを施さない場合に比べて、低精
度に済ますことができるので、表面の加工コストを低減
できる。従って、ショットピーニングを施さない場合に
比べて、加工コストの上昇を防止できる。特に、ショッ
トピーニングにより窪み50を形成する場合には、ギヤ
の端部に生成されるばりの除去も同時に行える。この点
でも、加工コストの低減に寄与できる。
【0022】歯面35,45にある窪み50により、互
いに噛み合う歯面間に油膜を確実に保持することができ
るので、ギヤ3,4の歯面35,45がぶつかる際の歯
打ち音を低減することができる。また、油膜によりギヤ
歯同士の噛み合い時の摩擦を低減できるので、スムーズ
な運転を確保できる。従って、静粛なギヤポンプを実現
できる。また、ショットピーニングを施した表面では、
ショットピーニングによる表面改質効果、例えば、残留
応力による疲労寿命向上、表面の硬化等の効果も得るこ
とができる。
【0023】なお、窪み50は、両ギヤ3,4の側面3
3,43に代えて、サイドプレート12のギヤ側側面2
2に形成してもよい。また、窪み50は、両ギヤ3,4
の側面33,43とともに、サイドプレート12のギヤ
側側面22に形成してもよい。要は、窪み50は、サイ
ドプレート12およびギヤ3,4の相対向して互いに摺
動する一対の側面の少なくとも一方に形成してあればよ
い。また、窪み50をサイドプレート12のギヤ側側面
22に形成する場合には、ギヤ側側面22の全面に形成
せずに、ギヤ3,4の側面33,34と相対向して摺動
するギヤ側側面22の部分、例えば、支持孔31,41
の周縁の環状部分にだけ形成してもよい。
【0024】その他、本発明の要旨を変更しない範囲で
種々の設計変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるギヤポンプの断
面正面図である。
【図2】図1のギヤポンプの断面側面図であり、図1の
II─II線に沿う断面図であってハッチングを省略してあ
る。
【図3】サイドプレートの側面図であり、図1の III─
III線に沿う図である。
【図4】駆動ギヤとサイドプレートとハウジングとの要
部拡大図であり、図1のA部を示す。
【符号の説明】
3 駆動ギヤ 4 従動ギヤ 10 ハウジング 12 サイドプレート 14 ギヤ室 18 空洞 22 ギヤ側側面 31,41 支持孔 33,43 側面 50 窪み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内部の空洞に一対のサイドプレ
    ートを間隔を開けて対向させることによりギヤ室を区画
    し、このギヤ室の内部に互いに噛み合う一対のギヤを収
    容し、各サイドプレートの一対の支持孔に一対のギヤの
    支軸を嵌合支持するギヤポンプにおいて、 上記サイドプレートおよびギヤの相対向して互いに摺動
    する一対の側面の少なくとも一方の全体に分散して、作
    動流体保持用の多数の微小な窪みが形成されていること
    を特徴とするギヤポンプ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のギヤポンプにおいて、上
    記窪みは、ショットピーニングにより形成されたことを
    特徴とするギヤポンプ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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