JP4305220B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP4305220B2
JP4305220B2 JP2004058062A JP2004058062A JP4305220B2 JP 4305220 B2 JP4305220 B2 JP 4305220B2 JP 2004058062 A JP2004058062 A JP 2004058062A JP 2004058062 A JP2004058062 A JP 2004058062A JP 4305220 B2 JP4305220 B2 JP 4305220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
fuse
bus bar
fusible link
accommodating portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004058062A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005253158A (ja
Inventor
高広 浅生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2004058062A priority Critical patent/JP4305220B2/ja
Publication of JP2005253158A publication Critical patent/JP2005253158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4305220B2 publication Critical patent/JP4305220B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

本発明は、電気接続箱に関し、詳しくは、電気接続箱に搭載したブレードヒューズやミニヒューズあるいはおよび大容量ヒューズのヒュージブルリンクの端子と、電線端末の端子との接続を容易にするものである。
従来、車両用ワイヤハーネスにおいて、電気回路を保護するため、電源側と多数の電装品との間にヒューズを介設している。これらヒューズは、図7(A)に示すように、ヒューズボックス1や電気接続箱に集約して配置し、導電性金属板を打ち抜いて形成したバスバー2をヒューズボックス1内に収容して、電源の分配を行っている。なお、図7(A)は上下逆転して示している。
詳細には、ヒューズボックス1において、電源分配用の縦バスバー2を収容するバスバー収容部3に隣接させて端子収容部4を設け、図7(B)に示すように縦バスバー2の基部2aより上向きに突出させたヒューズ接続用の複数のタブ2bをヒューズ6の入力用端子6aと接続させる一方、ヒューズ6の出力用端子6bを下方から挿入する電線wの端末に接続された端子5と端子収容部4内で接続している。
上記バスバー収容部3は、バスバー2が電源分配用の基部2aを備えているため、該基部2aの垂直方向の高さ寸法Hが、図7(A)に示すように、端子収容部4よりも下方へ突出することとなる。
上記構造であると、端子収容部4に電線wの端末に接続した端子5を挿入する際に、バスバー収容部3が邪魔になり端子5の挿入作業が行いにくいという問題がある。また、ヒューズ6の収容部を密集させて複数列設けた場合には、図8に示すように、端子収容部4とバスバー収容部3とが交互に位置し、端子収容部4の両側がバスバー収容部3に挟まれた状態となるため、さらに端子の挿入作業が行いにくくなる。
そこで、本出願人は、特開平8−78076号(特許文献1)において、図9(B)に示すように、バスバー7の基部7aのヒューズ接続方向と反対方向からタブ7bを突設し、該タブ7bとヒューズ6の入力端子6aとを中継端子8を介して接続している。上記構造とすると、図9(A)に示すように、バスバー収容部3の先端と端子収容部4の先端を略同一高さとすることができ、バスバー収容部3が邪魔にならず電線端末の端子5の挿入作業を容易にすることができる。
しかしながら、特開平8−78076号で提供している構造であると、バスバー7の構造が複雑になるため、バスバーの製造コストが高くなると共に、バスバー7のタブ7bとヒューズ6の入力端子部6aを長尺な中継端子8を介して接続しなければならず部品点数が増加する問題がある。
特開平8−78076号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、ヒューズとヒュージブルリンクの入力端子をバスバーの一端から間隔をあけて突設したタブと接続すると共に、出力端子を電線端末の端子と接続し、かつ、多数のヒューズおよびヒュージブルリンクを直列に連続配置すると共に複数列で配置する電気接続箱において、電線端末に接続した端子の端子収容部への挿入作業スペースを確保して、該端子とヒューズヒュージブルリンクの端子との接続を容易にすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、ケース上面にヒューズ収容部とヒュージブルリンク収容部とを一列に連続配置すると共に隣接して複数列並設し、各列のヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部の入力端子挿入側と出力端子挿入側にそれぞれ連続したバスバー収容部と端子収容部を並列に設け、上記端子収容部内に挿入する電線端末の端子を上記ヒューズおよびヒュージブルリンクの出力端子と嵌合接続させると共に、該端子収容部より下方へ突出するバスバー収容部内に収容するバスバーの上端から間隔をあけて突出するタブを上記ヒューズおよびヒュージブルリンクの入力端子と嵌合接続させている電気接続箱において、
上記ヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部のバスバー収容部はケース下面側へ突出する先端位置が同一高さ位置となるように突設し、かつ、上記ヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部の端子収容部はケース下面側へ突出する先端位置が異なるように突設し、
かつ、上記複数列で隣接配置するヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部のバスバー収容部と端子収容部は、両外側にバスバー収容部を位置させて中央部に端子収容部を並列に位置させ、あるいは両内側にバスバー収容部を位置させて両外側に端子収容部を位置させ、1つの端子収容部の両側バスバー収容部挟まずに上記電線端末の端子の挿入作業スペースを確保していることを特徴とする電気接続箱を提供している。
上記構成によれば、電線端末の端子を下方から挿入する一つの端子収容部は、その両側が下方へ突出するバスバー収容部に挟まれた状態とならないため、電線端末の端子を端子収容部へ挿入するための作業スペースを確保することができ、バスバー収容部が挿入作業の邪魔にならず、挿入作業を容易にすることができる。
かつ、バスバー収容部に収容するバスバーは、基部の上端に沿って間隔をあけてタブを突出した形状のままで使用できるため、バスバーの形状が簡単となり、また、前記従来例で必要とされた中継端子も不要とできる。
上記ヒュージブルリンクの端子収容部は、上記ヒューズ収容部の端子収容部よりもケース下面側への突出寸法を長い寸法に設定している。
上述したように、本発明の電気接続箱によれば、複数列で搭載するヒューズおよびヒュージブルリンクの入力端子および出力端子と接続されるバスバーおよび電線端末の端子をそれぞれ収容するバスバー収容部と端子収容部の配置位置を改良するだけで、端子収容部への端子の挿入作業スペースを確保することができる。しかも、ヒューズおよびヒュージブルリンクの入力端子と接続されるバスバーを特殊な形状とする必要がないと共に中継端子を不要とすることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、電気接続箱10のボックス状のケース11の上面にブレードヒューズのヒューズ収容部12、差し込みタイプのヒュージブルリンク収容部13、リレー収容部14、ボルト締め固定するヒュージブルリンク収容部15を設けている。また、ケース11の上面側にはアッパーカバー(図示せず)、下面側にはロアカバー(図示せず)を被せて組み付けている。
上記ヒューズ収容部12、ヒュージブルリンク収容部13はそれぞれ複数個を直線状に連続配置し、これら直線状に配置したヒューズ収容部12とヒュージブルリンク収容部13を連接させて並列配置している。
ケース11には上面側から下面側にかけて、図3に示すように、ヒューズ収容部12の入力端子挿入側と連続させてバスバー収容部20を設けると共に、出力端子挿入側と連続させて端子収容部21を設け、バスバー収容部20と端子収容部21とを並設している。
図3に示すように、バスバー収容部20内には、ヒューズ50の入力端子部50aと接続する縦バスバー30を収容し、端子収容部21にはヒューズ50の出力端子部50bと接続する電線端末の雌端子40を収容している。
同様に、ヒュージブルリンク収容部13にも、ヒュージブルリンク51の入力端子部51aと接続する縦バスバー31を収容するバスバー収容部22とヒュージブルリンク51の出力端子部51bと接続する雄端子41を収容する端子収容部23を並列配置して設けている。
上記バスバー収容部20、22は端子収容部21、23よりも下方に突出し、該ヒューズ収容部12のバスバー収容部20とヒュージブルリンク収容部13のバスバー収容部22の突出端が図3に示すように同一位置としている。一方、図3に示すように、ヒューズ収容部12の端子収容部21の突出端の位置はヒュージブルリンク13の端子収容部23の突出端の位置よりも低くして相違させている。
本実施形態では、図3で上下逆転して示すように、ヒューズ収容部12の出力端子側に連続する端子収容部21とヒュージブルリンク収容部13の出力端子側に連続する端子収容部23とはそれぞれ内側に隣接配置する一方、端子収容部21、23よりも下方へ突出しているヒューズ収容部12の入力端子側に連続するバスバー収容部20とヒュージブルリンク収容部13の入力端子側に連続するバスバー収容部22をそれぞれ両外側に離して配置している。
ヒューズ50の入力端子部50aと接続する縦バスバー30は、図4(A)に示すように、垂直帯状の基部30aの上端から同一ピッチで圧接スロット30cを切り欠いて設けた圧接タブ30bを突出している。同様に、ヒュージブルリンク51の入力端子部51aと接続する縦バスバー31は、図4(B)に示すように、垂直帯状の基部31aの上端からタブ31bを同一ピッチで突出している。
これら縦バスバー30、31はそれぞれヒューズ収容部12またはヒュージブルリンク収容部13の入力端子側に垂直配置され、ヒュージブルリンク収容部15にボルト締め固定されたヒュージブルリンク52を介して電源回路と接続され、ヒューズ50、ヒュージブルリンク51を介して各電装品に電源を分配している。
なお、ヒューズ50と接続する縦バスバー30とヒュージブルリンク51と接続する縦バスバー31は基部を連続させて一体としてもよい。
ヒューズ50の出力端子部50bと接続する雌端子40は、図3に示すように、電線wの端末に圧着しており、先端にヒューズ50の出力端子部50bを挿入する電気接続部40aを備えている。一方、ヒュージブルリンク51の出力端子部51bと接続する雄端子41も他の電線wの端末に圧着しており、先端にヒュージブルリンク51の雌状の出力端子部51bに挿入して接続するタブ41aを備えている。
上記雌端子40及び雄端子41をそれぞれ端子収容部21、23に挿入する際には、図3に示すように、バスバー収容部20、22を外側、端子収容部21、23を内側に隣接させて配置して端子の挿入作業スペースSを設けているため、端子収容部21、23よりも突出したバスバー収容部20、22が挿入作業の邪魔にならない。これにより、雌端子40及び雄端子41をそれぞれ端子収容部21、23に容易に挿入することができる。
図5は、本発明の第2実施形態を示し、並列配置したヒューズ収容部12とヒュージブルリンク収容部13の端子収容部21、23をそれぞれ外側に配置する一方、端子収容部21、23よりも下方へ突出しているバスバー収容部20、22をそれぞれ内側に隣接させて配置している。
上記構成とすると、端子収容部21、23がバスバー収容部20、22に挟まれた状態とならないため、端子の挿入作業スペースSを設けることができ、挿入作業を容易にすることができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、本発明の第3実施形態を示し、ヒューズ50’は1つの入力端子部50a’と2つの出力端子部50b’を備えており、該ヒューズ50’を収容するヒューズ収容部12’は2列の端子収容部21’と1列のバスバー収容部20’を並設している。また、上記第1実施形態と同様、ヒューズ収容部12’とヒュージブルリンク収容部13’の端子収容部21’、23’をそれぞれ内側に隣接配置している。
なお、ヒューズ収容部12’とヒュージブルリンク収容部13’の端子収容部21’、23’は、上記第2実施形態と同様、それぞれ外側に配置してもよい。
また、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
なお、並列配置するヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部は2列に限らず、3列以上であってもよい。この場合、中間に配置されたヒューズ収容部は端子収容部を一方に隣接するヒューズ収容部の端子収容部と隣接させると共に、バスバー収容部を他方に隣接するヒューズ収容部のバスバー収容部と隣接させている。
4列の場合には、2列一組として上記した実施形態の配列としている。
本発明の電気接続箱は、多数のヒューズあるいは/およびヒュージブルリンクを搭載する自動車用のヒューズボックス、リレーボックス等に特に好適に用いられるものである。
本発明の第1実施形態の電気接続箱のケースの平面図である。 ケースの底面図である。 端子収容部に電線端末の端子を挿入する状態を示す図面である。 (A)(B)はバスバーの正面図である。 本発明の第2実施形態を示す図面である。 本発明の第3実施形態を示す図面である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。 従来例の問題点を示す図面である。 (A)(B)は他の従来例を示す図面である。
符号の説明
10 電気接続箱
11 ケース
12 ヒューズ収容部
13 差し込みタイプのヒュージブルリンク収容部
20、22 バスバー収容部
21、23 端子収容部
30、31 バスバー
40 雌端子
41 雄端子
50 ヒューズ
51 ヒュージブルリンク
S 端子の挿入作業用スペース
w 電線

Claims (2)

  1. ケース上面にヒューズ収容部とヒュージブルリンク収容部とを一列に連続配置すると共に隣接して複数列並設し、各列のヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部の入力端子挿入側と出力端子挿入側にそれぞれ連続したバスバー収容部と端子収容部を並列に設け、上記端子収容部内に挿入する電線端末の端子を上記ヒューズおよびヒュージブルリンクの出力端子と嵌合接続させると共に、該端子収容部より下方へ突出するバスバー収容部内に収容するバスバーの上端から間隔をあけて突出するタブを上記ヒューズおよびヒュージブルリンクの入力端子と嵌合接続させている電気接続箱において、
    上記ヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部のバスバー収容部はケース下面側へ突出する先端位置が同一高さ位置となるように突設し、かつ、上記ヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部の端子収容部はケース下面側へ突出する先端位置が異なるように突設し、
    かつ、上記複数列で隣接配置するヒューズ収容部およびヒュージブルリンク収容部のバスバー収容部と端子収容部は、両外側にバスバー収容部を位置させて中央部に端子収容部を並列に位置させ、あるいは両内側にバスバー収容部を位置させて両外側に端子収容部を位置させ、1つの端子収容部の両側バスバー収容部挟まずに上記電線端末の端子の挿入作業スペースを確保していることを特徴とする電気接続箱。
  2. 上記ヒュージブルリンクの端子収容部は、上記ヒューズ収容部の端子収容部よりもケース下面側への突出寸法を長い寸法に設定している請求項1に記載の電気接続箱。
JP2004058062A 2004-03-02 2004-03-02 電気接続箱 Expired - Lifetime JP4305220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004058062A JP4305220B2 (ja) 2004-03-02 2004-03-02 電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004058062A JP4305220B2 (ja) 2004-03-02 2004-03-02 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005253158A JP2005253158A (ja) 2005-09-15
JP4305220B2 true JP4305220B2 (ja) 2009-07-29

Family

ID=35033119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004058062A Expired - Lifetime JP4305220B2 (ja) 2004-03-02 2004-03-02 電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4305220B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5382525B2 (ja) 2009-11-05 2014-01-08 住友電装株式会社 電気接続箱
JP5382526B2 (ja) 2009-11-05 2014-01-08 住友電装株式会社 電気接続箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005253158A (ja) 2005-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6887084B2 (en) Electrical connection box and method for producing it
US20140198470A1 (en) Printed circuit board stack
US7387516B2 (en) Electric junction box
JP4254601B2 (ja) 電気接続箱
JP4096431B2 (ja) 多連ヒューズ素子および該多連ヒューズ素子を用いた多連ヒューズ
JP5648981B2 (ja) 電気接続箱
EP1577977B1 (en) Electrical junction box
JP4305220B2 (ja) 電気接続箱
JP5638775B2 (ja) バスバー構造、バスバーと電源端子との接続固定構造、及び電気接続箱
US6661672B2 (en) Electric connection box
JP5141451B2 (ja) 電気接続箱
JP4096800B2 (ja) 自動車用リレーボックス
KR100988788B1 (ko) 조립형 버스바
EP1548787B1 (en) Bar bus structure, electric connection box provided with same, and bus bar-forming method
JP2010068615A (ja) 電気接続箱
JP3994908B2 (ja) 自動車用電気接続箱
JP2007325461A (ja) ヒューズを備えた電気接続箱
JP4188866B2 (ja) 電気接続箱
JP2007265954A (ja) ヒューズおよびヒューズ接続構造
JP2003087935A (ja) ジャンクションボックス
JP6498973B2 (ja) 電気コネクタ端子及び電気接続箱
EP1577983A2 (en) Electrical junction box
JP2003037918A (ja) ヒューズ部を設けたバスバー、該バスバーの形成方法および該バスバーを備えた自動車用リレーボックス
JP2000287337A (ja) 自動車用電気接続箱
JP3888089B2 (ja) ジャンクションボックス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081027

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090407

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4305220

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term