JP2000287337A - 自動車用電気接続箱 - Google Patents
自動車用電気接続箱Info
- Publication number
- JP2000287337A JP2000287337A JP11085346A JP8534699A JP2000287337A JP 2000287337 A JP2000287337 A JP 2000287337A JP 11085346 A JP11085346 A JP 11085346A JP 8534699 A JP8534699 A JP 8534699A JP 2000287337 A JP2000287337 A JP 2000287337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- fuse
- terminals
- terminal
- bus bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続箱
において、ヒューズの増減を含む回路変更に金型を変更
することなく対応できるようにする。 【解決手段】 電気接続箱のケース10とヒューズハウジ
ング12とが別体で、ヒューズハウジング12が一定の配列
ピッチＰでケース10の開口20に嵌合されるようになって
いる。各ヒューズハウジング12内にあるヒューズ接続用
の１対の端子のうち、電源側の端子14は複数の端子がヒ
ューズハウジング12と同じ配列ピッチで共通バスバー部
16と一体に形成された連鎖型端子28で構成され、機器側
の端子16は基端側にケース10内の導体34との接続部32を
有する個別端子で構成されている。連鎖型端子28の共通
バスバー部26はケース10内で電源側のバスバー30と接続
され、個別端子16の基端側はケース10内で機器側の電線
34と接続されている。
において、ヒューズの増減を含む回路変更に金型を変更
することなく対応できるようにする。 【解決手段】 電気接続箱のケース10とヒューズハウジ
ング12とが別体で、ヒューズハウジング12が一定の配列
ピッチＰでケース10の開口20に嵌合されるようになって
いる。各ヒューズハウジング12内にあるヒューズ接続用
の１対の端子のうち、電源側の端子14は複数の端子がヒ
ューズハウジング12と同じ配列ピッチで共通バスバー部
16と一体に形成された連鎖型端子28で構成され、機器側
の端子16は基端側にケース10内の導体34との接続部32を
有する個別端子で構成されている。連鎖型端子28の共通
バスバー部26はケース10内で電源側のバスバー30と接続
され、個別端子16の基端側はケース10内で機器側の電線
34と接続されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒューズ搭載部を
備えた自動車用電気接続箱に関するものである。
備えた自動車用電気接続箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の自動車用電気接続箱は、
電気接続箱のケースにヒューズハウジングが一体に形成
されている（特開平９−１４００２８号公報等）。各ヒ
ューズハウジング内には、ヒューズ（通常はブレードヒ
ューズ）が差し込み接続される１対の端子が組み込まれ
ている。一方の端子は電源側（ヒューズの上流側）の端
子であり、他方の端子は機器側（ヒューズの下流側）の
端子である。電源側の端子は電気接続箱内の電源側の導
体であるバスバーと一体に形成されている。また機器側
の端子は、電気接続箱内の機器側の導体がバスバーであ
る場合はバスバーと一体に形成され、機器側の導体が電
線である場合は基端側に電線の接続部を有する個別端子
で構成されている。
電気接続箱のケースにヒューズハウジングが一体に形成
されている（特開平９−１４００２８号公報等）。各ヒ
ューズハウジング内には、ヒューズ（通常はブレードヒ
ューズ）が差し込み接続される１対の端子が組み込まれ
ている。一方の端子は電源側（ヒューズの上流側）の端
子であり、他方の端子は機器側（ヒューズの下流側）の
端子である。電源側の端子は電気接続箱内の電源側の導
体であるバスバーと一体に形成されている。また機器側
の端子は、電気接続箱内の機器側の導体がバスバーであ
る場合はバスバーと一体に形成され、機器側の導体が電
線である場合は基端側に電線の接続部を有する個別端子
で構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車用電気接
続箱は上記のような構成であるため、ヒューズの増減を
含む回路変更があった場合、それに対応するためには、
ケースの金型とバスバーの金型を改造する必要があり、
時間と費用がかかる。
続箱は上記のような構成であるため、ヒューズの増減を
含む回路変更があった場合、それに対応するためには、
ケースの金型とバスバーの金型を改造する必要があり、
時間と費用がかかる。
【０００４】本発明の目的は、ヒューズの増減を含む回
路変更に金型を変更することなく対応できる自動車用電
気接続箱を提供することにある。
路変更に金型を変更することなく対応できる自動車用電
気接続箱を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続箱
において、電気接続箱のケースとヒューズハウジングと
が別体で、ヒューズハウジングが一定の配列ピッチでケ
ースの開口に嵌合されるようになっており、各ヒューズ
ハウジング内にあるヒューズ接続用の１対の端子のう
ち、電源側の端子は複数の端子がヒューズハウジングと
同じ配列ピッチで共通バスバー部と一体に形成された連
鎖型端子で構成され、機器側の端子は基端側にケース内
の導体との接続部を有する個別端子で構成されており、
連鎖型端子の共通バスバー部はケース内で電源側の導体
と接続され、個別端子の基端側はケース内で機器側の導
体と接続されている、ことを特徴とするものである。
本発明は、ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続箱
において、電気接続箱のケースとヒューズハウジングと
が別体で、ヒューズハウジングが一定の配列ピッチでケ
ースの開口に嵌合されるようになっており、各ヒューズ
ハウジング内にあるヒューズ接続用の１対の端子のう
ち、電源側の端子は複数の端子がヒューズハウジングと
同じ配列ピッチで共通バスバー部と一体に形成された連
鎖型端子で構成され、機器側の端子は基端側にケース内
の導体との接続部を有する個別端子で構成されており、
連鎖型端子の共通バスバー部はケース内で電源側の導体
と接続され、個別端子の基端側はケース内で機器側の導
体と接続されている、ことを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図１は本発明の一実施形態を
示す。図において、10は電気接続箱のケース、12はケー
ス10と別体に形成されたヒューズハウジング、14はヒュ
ーズハウジング12内に位置する電源側の端子、16は同じ
く機器側の端子である。なお図１ではケース10はアッパ
ーケース側のみを示し、ロアーケース側は図示を省略し
てある。
参照して詳細に説明する。図１は本発明の一実施形態を
示す。図において、10は電気接続箱のケース、12はケー
ス10と別体に形成されたヒューズハウジング、14はヒュ
ーズハウジング12内に位置する電源側の端子、16は同じ
く機器側の端子である。なお図１ではケース10はアッパ
ーケース側のみを示し、ロアーケース側は図示を省略し
てある。
【０００７】ケース10には、ヒューズハウジング配列台
18が一体に形成され、この配列台18にはヒューズハウジ
ング12が嵌合する開口20が一定の配列ピッチＰで形成さ
れている。図示の例では１列５個の開口20が３列に形成
され、最多で15個のヒューズハウジング12が配列できる
ようになっている。ヒューズハウジング12はケース10の
下面側から開口20に挿入され、段部22が開口20の縁の下
面に当接するようになっている。
18が一体に形成され、この配列台18にはヒューズハウジ
ング12が嵌合する開口20が一定の配列ピッチＰで形成さ
れている。図示の例では１列５個の開口20が３列に形成
され、最多で15個のヒューズハウジング12が配列できる
ようになっている。ヒューズハウジング12はケース10の
下面側から開口20に挿入され、段部22が開口20の縁の下
面に当接するようになっている。
【０００８】各ヒューズハウジング12内には１対の端子
14、16が組み込まれている。各端子14、16は先端側にブ
レードヒューズ（図示せず）の端子が差し込み接続され
る圧接接続部24を有している。
14、16が組み込まれている。各端子14、16は先端側にブ
レードヒューズ（図示せず）の端子が差し込み接続され
る圧接接続部24を有している。
【０００９】各ヒューズハウジング12内の１対の端子の
うち電源側の端子14は、複数の端子14が共通バスバー部
26と一体に形成された連鎖型端子28で構成されている。
連鎖型端子28の端子14の配列ピッチはヒューズハウジン
グ12の配列ピッチＰと同じに設定されている。また連鎖
型端子28の共通バスバー部26はケース10内で、電源側の
導体であるバスバー30と接続されている。共通バスバー
部26とバスバー30との接続は溶接、圧接、かしめ等の手
段で行われる。一方、各ヒューズハウジング12内のもう
一方の端子である機器側の端子16は、基端側に電線の圧
接接続部32を有する個別端子で構成されている。この端
子16の圧接接続部32にはケース10内で、機器側の導体で
ある電線34が接続されている。なおこの実施形態では、
電源側の導体としてバスバーを使用したが、電線を使用
してもよい。
うち電源側の端子14は、複数の端子14が共通バスバー部
26と一体に形成された連鎖型端子28で構成されている。
連鎖型端子28の端子14の配列ピッチはヒューズハウジン
グ12の配列ピッチＰと同じに設定されている。また連鎖
型端子28の共通バスバー部26はケース10内で、電源側の
導体であるバスバー30と接続されている。共通バスバー
部26とバスバー30との接続は溶接、圧接、かしめ等の手
段で行われる。一方、各ヒューズハウジング12内のもう
一方の端子である機器側の端子16は、基端側に電線の圧
接接続部32を有する個別端子で構成されている。この端
子16の圧接接続部32にはケース10内で、機器側の導体で
ある電線34が接続されている。なおこの実施形態では、
電源側の導体としてバスバーを使用したが、電線を使用
してもよい。
【００１０】図１では全ての開口20にヒューズハウジン
グ12が嵌合されている場合を示したが、開口20の数はヒ
ューズ個数が最多の場合を想定して定められているの
で、実際にはヒューズハウジング12が嵌合されない空の
開口があるのが普通である。空の開口はヒューズ増設の
ときに使用される。
グ12が嵌合されている場合を示したが、開口20の数はヒ
ューズ個数が最多の場合を想定して定められているの
で、実際にはヒューズハウジング12が嵌合されない空の
開口があるのが普通である。空の開口はヒューズ増設の
ときに使用される。
【００１１】以上のように構成された自動車用電気接続
箱では、ヒューズの増減を含む回路変更があった場合、
次のように対応できる。まず変更前の回路は図２（ａ）
のとおりとする。この回路は、１本の電源側導体30に３
つのヒューズ36を介して３本の機器側導体34を接続した
ものである。このような回路を構成する場合には、予め
製造された（ｂ）のような連鎖型端子材28ｚを端子14が
３個連なる長さに切断し、それを（ｃ）のようにＬ形に
屈曲成形して、３連の連鎖型端子28を形成する。この連
鎖型端子28の共通バスバー部26に図１のようにバスバー
30を接続し、かつ各端子14に１対１で対向させた機器側
の端子16に図１のように電線34を接続する。さらに対向
配置された３対の端子に各対毎にヒューズハウジング12
を取り付ける。最後に図１のケース10を被せて、各ヒュ
ーズハウジング12にヒューズを差し込めば、（ａ）のよ
うな回路を有する電気接続箱が得られる。
箱では、ヒューズの増減を含む回路変更があった場合、
次のように対応できる。まず変更前の回路は図２（ａ）
のとおりとする。この回路は、１本の電源側導体30に３
つのヒューズ36を介して３本の機器側導体34を接続した
ものである。このような回路を構成する場合には、予め
製造された（ｂ）のような連鎖型端子材28ｚを端子14が
３個連なる長さに切断し、それを（ｃ）のようにＬ形に
屈曲成形して、３連の連鎖型端子28を形成する。この連
鎖型端子28の共通バスバー部26に図１のようにバスバー
30を接続し、かつ各端子14に１対１で対向させた機器側
の端子16に図１のように電線34を接続する。さらに対向
配置された３対の端子に各対毎にヒューズハウジング12
を取り付ける。最後に図１のケース10を被せて、各ヒュ
ーズハウジング12にヒューズを差し込めば、（ａ）のよ
うな回路を有する電気接続箱が得られる。
【００１２】次に図２（ａ）の回路をヒューズ36の増加
を伴う（ｄ）の回路に変更する必要が生じたときは、
（ｅ）のように連鎖型端子材28ｚを端子14が４個連なる
長さに切断し、それを（ｆ）のように屈曲成形して、４
連の連鎖型端子28を形成する。この４連の連鎖型端子28
を上記と同様にして、４個の個別端子16と、４個のヒュ
ーズハウジング12と共にケース10に組み込めば、（ｄ）
のような回路を有する電気接続箱を得ることができる。
を伴う（ｄ）の回路に変更する必要が生じたときは、
（ｅ）のように連鎖型端子材28ｚを端子14が４個連なる
長さに切断し、それを（ｆ）のように屈曲成形して、４
連の連鎖型端子28を形成する。この４連の連鎖型端子28
を上記と同様にして、４個の個別端子16と、４個のヒュ
ーズハウジング12と共にケース10に組み込めば、（ｄ）
のような回路を有する電気接続箱を得ることができる。
【００１３】逆に（ｄ）の回路から（ａ）の回路へのヒ
ューズ36の減少を伴う変更にも同様にして簡単に対応す
ることができる。また回路変更に際しては、ケース10お
よびヒューズハウジング12は個数に関係なくそれぞれ同
じ金型で製造でき、連鎖型端子26も端子数に関係なく同
じ金型で製造できるので、金型を改造することなく回路
変更に対応することができる。
ューズ36の減少を伴う変更にも同様にして簡単に対応す
ることができる。また回路変更に際しては、ケース10お
よびヒューズハウジング12は個数に関係なくそれぞれ同
じ金型で製造でき、連鎖型端子26も端子数に関係なく同
じ金型で製造できるので、金型を改造することなく回路
変更に対応することができる。
【００１４】なお上記の実施形態では、ヒューズハウジ
ングが１対の端子につき１個である場合を説明したが、
ヒューズハウジングは複数対の端子分が一体化されてい
るものであってもよい。この方が組立を効率よく行うこ
とができる。
ングが１対の端子につき１個である場合を説明したが、
ヒューズハウジングは複数対の端子分が一体化されてい
るものであってもよい。この方が組立を効率よく行うこ
とができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヒ
ューズの増減を含む回路変更に、金型を変更することな
く対応できるので、納期の短縮、コストの低減を図るこ
とができる。また部品を標準化できるので、電気接続箱
の開発工数を削減することができると共に、様々なバリ
エーションにも対応可能となる。
ューズの増減を含む回路変更に、金型を変更することな
く対応できるので、納期の短縮、コストの低減を図るこ
とができる。また部品を標準化できるので、電気接続箱
の開発工数を削減することができると共に、様々なバリ
エーションにも対応可能となる。
【図１】 本発明に係る自動車用電気接続箱の一実施形
態を示す分解斜視図。
態を示す分解斜視図。
【図２】 （ａ）は変更前の回路図、（ｂ）は（ａ）の
回路用の連鎖型端子の製造過程を示す説明図、（ｃ）は
（ａ）の回路の要部の分解斜視図、（ｄ）は変更後の回
路図、（ｅ）は（ｄ）の回路用の連鎖型端子の製造過程
を示す説明図、（ｆ）は（ｄ）の回路の要部の分解斜視
図。
回路用の連鎖型端子の製造過程を示す説明図、（ｃ）は
（ａ）の回路の要部の分解斜視図、（ｄ）は変更後の回
路図、（ｅ）は（ｄ）の回路用の連鎖型端子の製造過程
を示す説明図、（ｆ）は（ｄ）の回路の要部の分解斜視
図。
10：電気接続箱のケース 12：ヒューズハウジング 14：電源側の端子 16：機器側の端子 18：ヒューズハウジング配列台 20：開口 26：共通バスバー部 28：連鎖型端子 30：バスバー 34：電線 36：ヒューズ
Claims (2)
- 【請求項１】ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続
箱において、 電気接続箱のケースとヒューズハウジングとが別体で、
ヒューズハウジングが一定の配列ピッチでケースの開口
に嵌合されるようになっており、 各ヒューズハウジング内にあるヒューズ接続用の１対の
端子のうち、電源側の端子は複数の端子がヒューズハウ
ジングと同じ配列ピッチで共通バスバー部と一体に形成
された連鎖型端子で構成され、機器側の端子は基端側に
ケース内の導体との接続部を有する個別端子で構成され
ており、 連鎖型端子の共通バスバー部はケース内で電源側の導体
と接続され、個別端子の基端側はケース内で機器側の導
体と接続されている、 ことを特徴とする自動車用電気接続箱。 - 【請求項２】隣り合う複数のヒューズハウジングが一体
化されていることを特徴とする請求項１記載の自動車用
電気接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085346A JP2000287337A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 自動車用電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11085346A JP2000287337A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 自動車用電気接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000287337A true JP2000287337A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=13856120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11085346A Pending JP2000287337A (ja) | 1999-03-29 | 1999-03-29 | 自動車用電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000287337A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186632A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| US20150024638A1 (en) * | 2013-07-18 | 2015-01-22 | Airbus Operations (Sas) | Power breaker strip for the fixed-pitch connection of several electrical cables lines |
| WO2020146721A1 (en) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | Mahindra N.A. Tech Center | Accessory power center for vehicle |
-
1999
- 1999-03-29 JP JP11085346A patent/JP2000287337A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001186632A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
| JP4674930B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2011-04-20 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| US20150024638A1 (en) * | 2013-07-18 | 2015-01-22 | Airbus Operations (Sas) | Power breaker strip for the fixed-pitch connection of several electrical cables lines |
| US9203168B2 (en) * | 2013-07-18 | 2015-12-01 | Airbus Operations (Sas) | Power breaker strip for the fixed-pitch connection of several electrical cables lines |
| WO2020146721A1 (en) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | Mahindra N.A. Tech Center | Accessory power center for vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070501 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070626 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080108 |