JP4304472B2 - シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 - Google Patents
シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4304472B2 JP4304472B2 JP2004022061A JP2004022061A JP4304472B2 JP 4304472 B2 JP4304472 B2 JP 4304472B2 JP 2004022061 A JP2004022061 A JP 2004022061A JP 2004022061 A JP2004022061 A JP 2004022061A JP 4304472 B2 JP4304472 B2 JP 4304472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- wall
- wall portion
- cylinder block
- water jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
(1)請求項1に記載の発明は、一列に並べられた複数のシリンダのうち隣り合うもの同士が互いに接続されたシリンダ部を含む第1分割構造体と、前記複数のシリンダの周囲を取り囲む外壁部として構成された第2分割構造体とを備え、これら第1分割構造体及び第2分割構造体が互いに固定されて前記シリンダ部と前記外壁部との間にウォータジャケットを形成する分割型のシリンダブロックにおいて、前記第2分割構造体は、各別に形成された4つの構成要素、すなわちシリンダ配列方向の端にある一方のシリンダと同配列方向において対向する前方外壁部と、シリンダ配列方向の端にある他方のシリンダと同配列方向において対向する後方外壁部と、シリンダ配列方向に対して左側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する左側方外壁部と、シリンダ配列方向に対して右側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する右側方外壁部との組み合わせにより構成されるものであり、前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部は、固定部材によりそれぞれ前記シリンダ部に固定されて同シリンダ部との間に前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものであり、前記前方外壁部は、前記左側方外壁部の一方の端部と前記右側方外壁部の一方の端部との間に配置されて、固定部材によりこれら左側方外壁部及び右側方外壁部のそれぞれに固定されて前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものであり、前記後方外壁部は、前記左側方外壁部の他方の端部と前記右側方外壁部の他方の端部との間に配置されて、固定部材によりこれら左側方外壁部及び右側方外壁部のそれぞれに固定されて前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものであることを要旨としている。
(4)請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のシリンダブロックにおいて、前記前方外壁部及び前記後方外壁部は、前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部のみに固定されるものであることを要旨としている。
しかもそうした態様で締結固定を行えば、外壁部をシリンダ部に締結するためのボルトが、シリンダブロックのシリンダ配列方向の側方のみに配設されるようになる。このため、一般に補機類やそれらを駆動するための巻掛け伝動機構(タイミングベルトやプーリ等)の配置されるシリンダブロックのシリンダ配列前後方向の壁面には、上記外壁部締結用のボルトの頭が突出されないようになる。これにより、上記補機類や巻掛け伝動機構と上記外壁部締結用のボルトの頭との干渉を考慮する必要が無くなることから、シリンダブロックの設計が容易となる。
このように製造されるシリンダブロックでは、ウォータジャケットの幅は、シリンダ部外周壁面からの上記雌ねじボスの突出量によって決まることから、その突出量の調整により、ウォータジャケット幅を変化させることができる。よってそうした突出量の調整を通じてウォータジャケット幅の異なる複数種のシリンダブロックを製造することができる。
(11)請求項11に記載の発明は、請求項10に記載のシリンダブロックの製造方法において、前記雌ねじボスの突出量の調整は、当該雌ねじボスの頂面と前記外壁部の内周壁面との間に介設されるスペーサの厚みを変更することを通じて行われることを要旨としている。
以下、本発明を具体化したシリンダブロックの一実施形態を図1〜図6に従って説明する。なお本実施形態は、直列4気筒エンジン用のシリンダブロックに対する本発明の適用例を示している。
こうしたシリンダブロック2aを製造する場合にも、上記ブロック本体20及び左側方及び右側方外壁部26,27については、そのベースとなるシリンダブロック2と全く同じものを用意する。そして、雌ねじボス35の頂面部40を、ベースとなるシリンダブロック2に対するウォータジャケット幅Wの縮小量分、除去加工して、その突出量αを縮小させる。こうして雌ねじボス35の突出量αの縮小されたブロック本体20に対して左側方及び右側方外壁部26,27を組み付ければ、左側方及び右側方におけるウォータジャケット幅Wのより狭いシリンダブロック2aが製造されるようになる。
こうしたシリンダブロック2bを製造する場合にも、上記ブロック本体20及び左側方及び右側方外壁部26,27については、そのベースとなるシリンダブロック2と全く同じものを用意する。この場合、ブロック本体20への左側方及び右側方外壁部26,27の組み付けに際して、雌ねじボス35の頂面部40と左側方及び右側方外壁部26,27のとの間に必要な厚みのスペーサ41を介設することで、実質的な雌ねじボス35の突出量αを増大させる。これにより、左側方及び右側方におけるウォータジャケット幅Wのより広いシリンダブロック2bを製造することができる。
(1)本実施形態のシリンダブロック2のウォータジャケット28は、そのシリンダ21側の壁面がシリンダ部22側に、その外周側の壁面が各外壁部24〜27側にと、それぞれ別途に成形されることから、その成形用の型に幅の狭い凸状を設けたり、中子を用いたりせずともその成形が可能となる。そしてそうした型形状の簡易化により、鋳巣等の鋳造欠陥の抑制や型寿命の延命が図られるようになる。したがって、シリンダ21周囲へのウォータジャケット28の形成を容易とすることができる。
(7)ウォータジャケット幅Wが、シリンダ部22の外周壁面からの上記雌ねじボス35の突出量αによって決まることから、その突出量αの調整により、ウォータジャケット幅Wを変化可能な構造とされている。そのため、突出量αの調整を通じてウォータジャケット幅Wの異なる複数種のシリンダブロック2を容易に製造することができる。
次に、本発明を具体化したシリンダブロック構造の第2実施形態を、第1実施形態との相違点を中心に図7及び図8に従って説明する。なお本実施形態にあって、第1実施形態のものと同等の機能を有する構成については、共通の符号を付してその説明は省略する。
(8)シリンダ部22にあって剛性の高いボア間部39に雌ねじボス35が配置されるようになっている。そのため、左側方及び右側方外壁部26,27をシリンダ部22に対してより安定して強固に取付けることができる。
次に、本発明を具体化したシリンダブロック構造の第3実施形態を、上記各実施形態との相違点を中心に図9に従って説明する。なお本実施形態にあって、上記各実施形態のものと同等の機能を有する構成については、共通の符号を付してその説明は省略する。
上記各実施形態は、以下のように変更して実施することもできる。
・上記各実施形態では、雌ねじボス35をブロック本体20に一体形成するようにしていたが、雌ねじボス35を後付で設置するようにしても良い。
Claims (11)
- 一列に並べられた複数のシリンダのうち隣り合うもの同士が互いに接続されたシリンダ部を含む第1分割構造体と、前記複数のシリンダの周囲を取り囲む外壁部として構成された第2分割構造体とを備え、これら第1分割構造体及び第2分割構造体が互いに固定されて前記シリンダ部と前記外壁部との間にウォータジャケットを形成する分割型のシリンダブロックにおいて、
前記第2分割構造体は、各別に形成された4つの構成要素、すなわちシリンダ配列方向の端にある一方のシリンダと同配列方向において対向する前方外壁部と、シリンダ配列方向の端にある他方のシリンダと同配列方向において対向する後方外壁部と、シリンダ配列方向に対して左側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する左側方外壁部と、シリンダ配列方向に対して右側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する右側方外壁部との組み合わせにより構成されるものであり、
前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部は、固定部材によりそれぞれ前記シリンダ部に固定されて同シリンダ部との間に前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものであり、
前記前方外壁部は、前記左側方外壁部の一方の端部と前記右側方外壁部の一方の端部との間に配置されて、固定部材によりこれら左側方外壁部及び右側方外壁部のそれぞれに固定されて前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものであり、
前記後方外壁部は、前記左側方外壁部の他方の端部と前記右側方外壁部の他方の端部との間に配置されて、固定部材によりこれら左側方外壁部及び右側方外壁部のそれぞれに固定されて前記ウォータジャケットの一部としての空間を形成するものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 一列に並べられた複数のシリンダのうち隣り合うもの同士が互いに接続されたシリンダ部を含む第1分割構造体と、前記複数のシリンダの周囲を取り囲む外壁部として構成された第2分割構造体とを備え、これら第1分割構造体及び第2分割構造体が互いに固定されて前記複数のシリンダと前記外壁部との間にウォータジャケットを形成する分割型のシリンダブロックにおいて、
前記第2分割構造体は、各別に形成された4つの構成要素、すなわちシリンダ配列方向の端にある一方のシリンダと同配列方向において対向する前方外壁部と、シリンダ配列方向の端にある他方のシリンダと同配列方向において対向する後方外壁部と、シリンダ配列方向に対して左側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する左側方外壁部と、シリンダ配列方向に対して右側に位置する前記シリンダ部の外周面と対向する右側方外壁部との組み合わせにより構成されるものであり、
当該シリンダブロックは、前記シリンダ部の外周面と前記外壁部の内周面とが対向してこれらの間に前記ウォータジャケットが形成された状態のもと前記シリンダ部と前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部とが互いに固定されるものであって、前記ウォータジャケットがシリンダヘッドに向けて解放されたオープンデッキ型のものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項1または2に記載のシリンダブロックにおいて、
前記第2分割構造体は、前記4つの構成要素のうち前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部のみが前記第1分割構造体に固定されるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシリンダブロックにおいて、
前記前方外壁部及び前記後方外壁部は、前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部のみに固定されるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のシリンダブロックにおいて、
前記第1分割構造体は、複数のシリンダのそれぞれの外周面に前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部のそれぞれの内周壁面に向けて突出する一対の雌ねじボスが設けられるものであり、
前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部は、それぞれ前記雌ねじボスと対応するところに貫通孔が設けられるものであり、
当該シリンダブロックは、前記左側方外壁部及び右側方外壁部の外周側から前記貫通孔を通じて前記固定部材としてのボルトが挿入され、このボルトが前記雌ねじボスにねじ込まれることにより前記左側方外壁部及び右側方外壁部が前記シリンダ部に締結固定され、且つ前記前方外壁部及び後方外壁部のそれぞれが前記固定部材としてのボルトにより前記左側方外壁部及び右側方外壁部に締結固定され、これにより前記第2分割構造体が締結により前記シリンダ部の周囲に固定されるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項5に記載のシリンダブロックにおいて、
前記第1分割構造体は、各シリンダの外周面に前記雄ねじボスが設けられるものであって、シリンダ配列方向と直交する方向においてシリンダ径が最大となるところに前記雄ねじボスが設けられるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項5に記載のシリンダブロックにおいて、
前記第1分割構造体は、隣り合うシリンダ同士が互いに接続された部位であるボア間部に前記雄ねじボスが設けられるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載のシリンダブロックにおいて、
前記第1分割構造体は、クランクシャフトを覆うスカート部をさらに含めて構成されるものであり、
このスカート部は、前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部が載置される載置面、及びヘッドボルトがねじ込まれるボルト穴が設けられるものであり、
前記左側方外壁部及び前記右側方外壁部は、それぞれ前記スカート部のねじ穴と対応するところに各々の頂面から底面までにわたるヘッドボルトのための挿通孔が設けられるものであり、
当該シリンダブロックは、前記左側方外壁部及び右側方外壁部の頂面側から前記挿通孔を通じてヘッドボルトが挿入され、このヘッドボルトが前記スカート部のボルト穴にねじ込まれることにより前記左側方外壁部及び右側方外壁部が前記スカート部に固定されるものである
ことを特徴とするシリンダブロック。 - シリンダの周囲にウォータジャケットが形成されるとともに、そのウォータジャケットの幅の異なる複数種のシリンダブロックを製造する方法であって、
当該シリンダブロックの各部をそれぞれ構成する5つのパーツ、すなわち
・前記ウォータジャケットとなる部位を境にそのシリンダ側の壁面を構成するシリンダ部、
・前記シリンダの配列方向に対する前記シリンダ部の前方において、前記ウォータジャケットとなる部位を挟んで前記シリンダ部の周囲を覆う前方外壁部、
・同配列方向に対する前記シリンダ部の後方において、前記ウォータジャケットとなる部位を挟んで前記シリンダ部の周囲を覆う後方外壁部、
・同配列方向に対する前記シリンダ部の左側方において、前記ウォータジャケットとなる部位を挟んで前記シリンダ部の周囲を覆う左側方外壁部、
・同配列方向に対する前記シリンダ部の右側方において、前記ウォータジャケットとなる部位を挟んで前記シリンダ部の周囲を覆う右側方外壁部、
をそれぞれ別体に形成する工程と、
前記シリンダ部の外周壁面に、その外周側に向けて複数の雌ねじボスを突出形成する工程と、
各外壁部にあって前記雌ねじボスに対向される位置に、貫通孔をそれぞれ形成する工程と、
該当種類のシリンダブロックにおけるウォータジャケットの幅に応じて、前記シリンダ部の外周壁面からの前記雌ねじボスの突出量を調整する工程と、
前記突出量の調整された前記雌ねじボスの頂面と各外壁部の内周壁面とを当接させた状態で、前記貫通孔を通じて挿入されたボルトを該雌ねじボスにねじ止めして、該当外壁部を前記シリンダ部に締結固定する工程とを有する
ことを特徴とするシリンダブロックの製造方法。 - 請求項9に記載のシリンダブロックの製造方法において、
前記雌ねじボスの突出量の調整は、当該雌ねじボスの頂面部の除去加工を通じて行われる
ことを特徴とするシリンダブロックの製造方法。 - 請求項10に記載のシリンダブロックの製造方法において、
前記雌ねじボスの突出量の調整は、当該雌ねじボスの頂面と前記外壁部の内周壁面との間に介設されるスペーサの厚みを変更することを通じて行われる
ことを特徴とするシリンダブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022061A JP4304472B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004022061A JP4304472B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005214077A JP2005214077A (ja) | 2005-08-11 |
JP4304472B2 true JP4304472B2 (ja) | 2009-07-29 |
Family
ID=34905511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004022061A Expired - Fee Related JP4304472B2 (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4304472B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7268585B2 (ja) * | 2019-11-21 | 2023-05-08 | マツダ株式会社 | シリンダブロック |
-
2004
- 2004-01-29 JP JP2004022061A patent/JP4304472B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005214077A (ja) | 2005-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4367288B2 (ja) | エンジンのシリンダブロック | |
US9932931B2 (en) | Composite cylinder block of an I.C. engine | |
JP4304472B2 (ja) | シリンダブロック及びそのシリンダブロックの製造方法 | |
JP5626485B2 (ja) | 内燃機関の鋳物部品,ベアリングキャップ及びその製造方法 | |
JP2005201118A (ja) | シリンダブロックの締結構造 | |
JP4262756B2 (ja) | 多気筒エンジン | |
US11199156B2 (en) | Bearing cap, internal combustion engine, and manufacturing method of internal combustion engine | |
JP2006312905A (ja) | シリンダブロック及び同シリンダブロックの組み立て方法 | |
JP2007120506A5 (ja) | ||
JP4577234B2 (ja) | シリンダブロック製造方法、及びシリンダブロック | |
JP4591482B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP3666131B2 (ja) | V型ドライライナエンジンのシリンダブロック | |
JP6344150B2 (ja) | エンジンのクランクシャフト軸受構造 | |
US10598123B2 (en) | Ladder frame for internal combustion engine | |
JP4196803B2 (ja) | 内燃機関のシリンダブロック | |
JPS6117231Y2 (ja) | ||
JP7303492B2 (ja) | エンジン構造 | |
JP2008232079A (ja) | 内燃機関のシリンダブロック及びその製造方法 | |
JP2017223174A (ja) | 内燃機関用シリンダブロックおよびその製造方法 | |
JP4352970B2 (ja) | シリンダブロック | |
JP2007009741A (ja) | エンジンのシリンダブロック | |
JP3837313B2 (ja) | エンジン | |
JP2005133688A (ja) | エンジン | |
JP2005264760A (ja) | シリンダブロック | |
KR19980067590U (ko) | 자동차 엔진의 실린더 라이너 취부구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081029 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090401 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090414 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |