JP4302504B2 - 射出成形方法及び射出成形機 - Google Patents
射出成形方法及び射出成形機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4302504B2 JP4302504B2 JP2003418469A JP2003418469A JP4302504B2 JP 4302504 B2 JP4302504 B2 JP 4302504B2 JP 2003418469 A JP2003418469 A JP 2003418469A JP 2003418469 A JP2003418469 A JP 2003418469A JP 4302504 B2 JP4302504 B2 JP 4302504B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- injection molding
- ejector rod
- mold
- cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
前記エジェクタロッド前進工程で開いた前記第1ランナ(23)を介して溶融材料を前記キャビティ(20)内に射出させる射出工程と、前記射出工程の後、前記エジェクタロッド(37)を後退させランナ切替用部材(25)を後退させることにより、ランナ切替用部材の先端により閉じていた前記第2ランナ(24・24)をも開いた状態とし、前記第1ランナ(23)及び当該第2ランナ(24・24)の双方を介して溶融材料を前記キャビティ(20)内に射出させるエジェクタロッド後退工程と、エジェクタロッド後退工程の後、前記キャビティを開く型開工程と、前記型開工程の後、前記エジェクタロッド(37)を前記エジェクタロッド前進工程におけるよりも前方に前進させ、これに伴って前進する成形品用エジェクタピン()により前記キャビティで成形された成形品を突き出すと共に、当該エジェクタロッド(37)の前進に伴って前進する前記ランナ切替用部材(25)により、前記分岐位置に残留した残留固化物を突き出して排出させる成形品突出工程と、を備えることを特徴とする。
すなわち、スプルとキャビティとの間に、スプルから分岐した複数のランナが設けられ、前記複数のランナに夫々続く複数のゲートがキャビティに設けられており、前記複数のランナにかかる第1番目のゲートからキャビティ内に充填した溶融材料の流頭が、第2番目のゲートを通過した後に、第2番目のゲートからキャビティ内に溶融材料の注入を開始し、以下順番にこの充填タイミングで降順位のゲートから溶融材料を順次に注入することができる射出成形機用金型装置と、スクリュー式射出装置と、を備える射出成形機であって、
前記射出成形機用金型装置が、固定側取付板(10b)および固定側型板(10a)と構成される固定側金型(10)と、可動側取付板(13b)および、一対のスペーサブロック(30)を介して前記可動側取付板(13b)に固定された可動側型板(13a)とで構成される可動金型(13)とを有してなる金型装置と、前記可動側取付板(13b)の前端面側に配置されたリンク部材32Aと、前記リンク部材32Aに間隔を空けて対向配置されたリンク部材32Cと、前記一対のリンク部材32A・32Cのそれぞれの端部同士をそれぞれ連結する一対のリンク部材32B・32Bとで形成されるリンク部材枠組と、前記可動側取付板(13b)に設けられた挿通孔(36)を挿通した先端が前記リンク部材32Aの後端面に当接し前記リンク部材32Aを押圧して前記リンク部材枠組全体を前方に押し出すことができる、前進後進自在なエジェクタロッド(37)と、前記一対のスペーサブロック(30)の内方側でかつ、可動側取付板(13b)と可動側型板(13a)との間でかつ前記リンク部材32Aの前端面側に配置された部材であって、当該部材と前記リンク部材32Aの間に介装された一対のコイルバネ(33)により、リンク部材32Aを可動側取付板13b側に向けて付勢しているエジェクタプレート(31)と、前記エジェクタプレート(31)にそれぞれ固着された成形品用エジェクタピン(34)及びリターンピン(35)と、前記リンク部材32Cの前端面に固着され、前記エジェクタロッド(37)の前進後退により前記リンク部材枠組を介して前進後退するランナ切替用部材(25)と、前記ランナ切替用部材(25)の先端側に設けられたスプル(21)と、前記スプル(21)から分岐した複数のランナであって、前記ランナ切替用部材(25)の先端が前記スプル(21)と前記ランナの分岐位置を前後することにより前記スプルと分岐ランナとの連通状態が選択される複数のランナと、を有することを特徴とする射出成形機を用いることによって実現される。
ここで上記射出成形機においては、前記射出成形機がエジェクタロッドの前進後退動作を制御する制御手段を有し、前記複数のランナが第1ランナ(23)と第2ランナ(24・24)とからなり、前記ランナ切替用部材(25)が、前記制御手段の制御に基づいて前進するエジェクタロッド(37)の動きに伴ってその先端が前進位置にまで進み、前記第1ランナ(23)を開き、前記第2ランナを閉じた状態とし、他方、前記制御手段の制御に基づいて後進するエジェクタロッド(37)の動きに伴ってその先端が後退位置にまで戻り、閉じられていた前記第2ランナをも開く構成とすることができる。
また、上記射出成形機においては、前記スクリュー式射出装置のスクリュの位置が予め定められた切換位置に達したときに切換位置信号を発する検出手段を有し、前記検出手段からの信号を受けて、前記制御手段が、前記エジェクタロッドを後退させることにより、前記ランナ切替用部材の先端を前記後退位置にまで戻す、構成とすることができる。
図1は本発明の射出成形が使用される金型装置を備えた射出成形機の全体構成を示す図であり、図2は金型装置の断面図であり、図3は図2の一部拡大図であり、図4はランナ切替えの動作を説明するための図であり、図5はランナの分岐経路を示す図であり、図6はキャビティの平面図である。本実施の形態1に係る射出成形機1は、インラインスリクュ式射出装置2と、電動トグル式型締装置3と、制御装置4とから構成されている。射出装置2は電動式射出装置であって、射出用モータ100及びスクリュ回転駆動用モータ101が備えられている。射出用モータ100の出力軸はボールネジ102で構成され、このボールネジ102の回転によって射出アクチュエータ103が前進・後進するようになっている。この射出アクチュエータ103には連結部材104が回転可能に連結されており、この連結部材104の端部にはスクリュ5が固着されている。このような構成により、射出用モータ100の回転により、射出アクチュエータ103及び連結部材104を介して、スクリュ5が加熱筒6の内周面に沿って前後進自在となっている。
図9は実施の形態2に係る金型装置の断面図であり、図10はランナの分岐経路を示す図であり、図11はキャビティ内に溶融材料が充填されていく状態を示す図である。上記実施の形態1では、第1ゲートG1および第2ゲートG2,G2はキャビティ20の上部に設けられたけれども、本実施の形態2では第1ゲートG1および第2ゲートG2,G2はキャビティ20の側方に設けられた、所謂サイドゲート型の金型装置が使用される。本実施の形態2では、ランナ切替用部材25が挿入される穴26は可動側型板13aに形成されている。ランナ切替用部材25はエジェクタプレート32に固着されている。なお、エジェクタプレート32は、プレート部32Aとプレート部32Bとからなる。このエジェクタプレート32には、ガイドピン40が固着されている。
図12は実施の形態3に係る金型装置の断面図であり、図13はランナの分岐経路を示す図である。本実施の形態3は、2プレート型金型装置を使用すること、及び、成形品を2個取りするために分離した2つのキャビティ20A,20Bを使用することを特徴とするものである。ランナ分岐部Aは、上記実施の形態1と同様にスプル21の先端に設けられている。ランナ分岐部Aにおいて、穴26に挿入するランナ切替用部材25はエジェクタプレート32に固着されている。従って、エジェクタロッド37の前進・後退によるランナ切替用部材25の前進・後退によって、ランナの切替えが制御される。なお、ランナ切替えのタイミングは、上記実施の形態1、2と基本的に同様である。
図14は実施の形態4に係るランナの分岐経路を示す図であり、図15は図14の矢視X−X断面図であり、図16はキャビティ内に溶融材料が充填されていく状態を示す図である。本実施の形態4は、厚肉部70と薄肉部71とからなる成形品を成形する場合の例である。第1ゲートG1はキャビティ20の一辺72に備えられ、第2ゲートG2はキャビティ20の一辺72と隣り合う一辺73に備えられている。
図18は参考例5に係る金型装置の一部を示す図であり、図19は参考例5に係る金型装置におけるランナ切り替えの駆動機構を示す図である。参考例5は、成形品の形状が大きく、また成形品の形状によりゲート位置が対称位置に設けられない場合の射出成形法の例である。上記実施の形態1〜4では、油圧エジェクタロッド37により、ランナ切替用部材25を前・後進して使用したが、本例では金型内にアクチュエータを設けてランナ切替用部材25を前進・後退させる方式とした。アクチュエータは油圧シリンダ、空圧シリンダ、機械的機構等で行うこともある。この例では、一対のアクチュエータ80a,80bのロッドがランナ切替用部材25A,25Bを夫々駆動する構成となっている。
(1)上記実施の形態では、射出装置2としては電動式射出成形装置を用いたけれども、油圧式射出成形装置を用いてもよい。また、型締装置3としては電動トグル式型締装置を用いたけれども、電動直圧式型締装置、油圧トグル式型締装置、及び、油圧直圧式型締装置のいずれを用いてもよい。
21:スプル
23:第1ランナ
24:第2ランナ
25:ランナ切替用部材
26:穴
31,32:エジェクタプレート
37:エジェクタロッド
G1:第1ゲート
G2:第2ゲート
G3:第3ゲート
A:ランナ分岐部
Claims (5)
- スプルとキャビティとの間に、スプルから分岐した複数のランナが設けられ、前記複数のランナに夫々続く複数のゲートがキャビティに設けられており、前記複数のランナにかかる第1番目のゲートからキャビティ内に充填した溶融材料の流頭が、第2番目のゲートを通過した後に、第2番目のゲートからキャビティ内に溶融材料の注入を開始し、以下順番にこの充填タイミングで降順位のゲートから溶融材料を順次に注入することができる、射出成形機用金型装置とスクリュー式射出装置とを備える射出成形機であって、
前記射出成形機用金型装置は、
固定側型板(10a)と固定側取付板(10b)で構成される固定側金型(10)と、一対のスペーサブロック(30)を介して前記可動側取付板(13b)に固定された可動側型板(13a)と、可動側取付板(13b)とで構成される可動金型(13)とを有してなる金型装置と、
前記可動側取付板(13b)の前端面側に配置されたリンク部材32Aと、前記リンク部材32Aに間隔を空けて対向配置されたリンク部材32Cと、前記一対のリンク部材32A・32Cのそれぞれの端部同士をそれぞれ連結する一対のリンク部材32B・32Bとで形成されるリンク部材枠組と、
前記可動側取付板(13b)に設けられた挿通孔(36)を挿通した先端が前記リンク部材32Aの後端面に当接し前記リンク部材32Aを押圧して前記リンク部材枠組全体を前方に押し出すことができる、前進後進自在なエジェクタロッド(37)と、
前記一対のスペーサブロック(30)の内方側でかつ、可動側取付板(13b)と可動側型板(13a)との間でかつ前記リンク部材32Aの前端面側に配置された部材であって、当該部材と前記リンク部材32Aの間に介装された一対のコイルバネ(33)により
リンク部材32Aを可動側取付板13b側に向けて付勢しているエジェクタプレート(31)と、
前記エジェクタプレート(31)にそれぞれ固着された成形品用エジェクタピン(34)及びリターンピン(35)と、
前記リンク部材32Cの前端面に固着され、前記エジェクタロッド(37)の前進後退により前記リンク部材枠組を介して前進後退するランナ切替用部材(25)と、
前記ランナ切替用部材(25)の先端側に設けられたスプル(21)と、
前記スプル(21)から分岐した複数のランナであって、前記ランナ切替用部材(25)の先端が前記スプル(21)と前記ランナの分岐位置を前後することにより前記スプルと分岐ランナとの連通状態が選択される複数のランナと、
を有することを特徴とする射出成形機。 - 請求項1に記載の射出成形機において、
前記射出成形機はエジェクタロッドの前進後退動作を制御する制御手段を有し、
前記複数のランナは第1ランナ(23)と第2ランナ(24・24)とからなり、
前記ランナ切替用部材(25)は、前記制御手段の制御に基づいて前進するエジェクタロッド(37)の動きに伴ってその先端が前進位置にまで進み、前記第1ランナ(23)を開き、前記第2ランナを閉じた状態とし、他方、前記制御手段の制御に基づいて後進するエジェクタロッド(37)の動きに伴ってその先端が後退位置にまで戻り、閉じられていた前記第2ランナをも開く、
ことを特徴とする射出成形機。 - 請求項2に記載の射出成形機において、
前記射出成形機は、前記スクリュー式射出装置のスクリュの位置が予め定められた切換位置に達したときに切換位置信号を発する検出手段を有しており、
前記検出手段からの信号を受けて、前記制御手段が、前記エジェクタロッドを後退させることにより、前記ランナ切替用部材の先端を前記後退位置にまで戻す、
ことを特徴とする射出成形機。 - 請求項1ないし3に記載の射出成形機を用いる射出成形方法であって、
固定側型板(10a)と可動側型板(13a)とでキャビティ(20)を形成する型閉工程と、
エジェクタロッド(37)を前進させることによりランナ切替用部材(25)を前進させ、その先端により第2ランナ(24・24)を閉じ且つ第1ランナ(23)を開いた状態とするエジェクタロッド前進工程と、
前記エジェクタロッド前進工程で開いた前記第1ランナ(23)を介して溶融材料を前記キャビティ(20)内に射出させる射出工程と、
前記射出工程の後、前記エジェクタロッド(37)を後退させランナ切替用部材(25)を後退させることにより、ランナ切替用部材の先端により閉じていた前記第2ランナ(24・24)をも開いた状態とし、前記第1ランナ(23)及び当該第2ランナ(24・24)の双方を介して溶融材料を前記キャビティ(20)内に射出させるエジェクタロッド後退工程と、
エジェクタロッド後退工程の後、前記キャビティを開く型開工程と、
前記型開工程の後、前記エジェクタロッド(37)を前記エジェクタロッド前進工程におけるよりも前方に前進させ、これに伴って前進する成形品用エジェクタピン(34)により前記キャビティで成形された成形品を突き出すと共に、当該エジェクタロッド(37)の前進に伴って前進する前記ランナ切替用部材(25)により、前記分岐位置に残留した残留固化物を突き出して排出させる成形品突出工程と、
を備えることを特徴とする射出成形方法。 - 請求項4に記載の射出成形方法において、
前記溶融材料が、ガラス繊維、炭素繊維、及び無機フィラーの何れかを含むものである、
ことを特徴とする射出成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418469A JP4302504B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 射出成形方法及び射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003418469A JP4302504B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 射出成形方法及び射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005178037A JP2005178037A (ja) | 2005-07-07 |
JP4302504B2 true JP4302504B2 (ja) | 2009-07-29 |
Family
ID=34780677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003418469A Expired - Fee Related JP4302504B2 (ja) | 2003-12-16 | 2003-12-16 | 射出成形方法及び射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4302504B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5874493B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 金属粉末射出成形用成形型 |
JP5270792B2 (ja) * | 2012-12-28 | 2013-08-21 | 株式会社富士精工 | 射出成形装置 |
JP7118647B2 (ja) * | 2018-01-15 | 2022-08-16 | 矢崎総業株式会社 | 金型、及び、該金型を用いた樹脂成形品の製造方法 |
JP7230833B2 (ja) * | 2020-01-21 | 2023-03-01 | トヨタ自動車株式会社 | 繊維強化樹脂成形品の製造方法および製造装置 |
JP7458809B2 (ja) | 2020-02-08 | 2024-04-01 | 株式会社小糸製作所 | 射出成形品及びその成形方法と成形装置 |
-
2003
- 2003-12-16 JP JP2003418469A patent/JP4302504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005178037A (ja) | 2005-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5004808B2 (ja) | 高生産効率で低システム価格の射出成形システム | |
EP0328671B1 (en) | Nozzle touching mechanism for injection molding machines | |
US20070184140A1 (en) | Injection molding machine | |
CN110315694B (zh) | 注射成型机 | |
JP4302504B2 (ja) | 射出成形方法及び射出成形機 | |
EP1829664A1 (en) | Molding method, molding machine, and molded product | |
TWI654067B (zh) | Injection molding machine | |
JP3427170B2 (ja) | 射出成形機 | |
TWI615261B (zh) | 射出成形機 | |
JP4771812B2 (ja) | 射出成形体の成形方法、並びに射出成形装置 | |
CN108698284B (zh) | 注射成型机 | |
JP2005053005A (ja) | 射出成形方法及びその射出成形方法を用いた金型装置 | |
JP5229532B2 (ja) | 射出成形装置 | |
JP2008207482A (ja) | 射出成形機 | |
US20210187809A1 (en) | Injection molding machine, control method for injection molding machine, and recording medium for storing control program of injection molding machine | |
JP7368250B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP2018126982A (ja) | 射出成形機 | |
JP4579667B2 (ja) | 射出成形機と射出成形方法 | |
KR102502455B1 (ko) | 사출 성형기 | |
JP3996476B2 (ja) | エジェクタピンの突出し方法 | |
JP2000301570A (ja) | 射出成形機 | |
JPH09272140A (ja) | 型内ゲート切断装置及び型内ゲート切断方法 | |
JP3513689B2 (ja) | 金型装置及び射出成形方法 | |
US8016588B2 (en) | Injection molding machine | |
JP2020116883A (ja) | 射出成形機、成形品の成形方法、および射出成形機のダミー型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090331 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090422 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130501 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |