JP4301794B2 - 車両送り装置 - Google Patents

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株式会社三明
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両送り装置、より詳細には、鉄道車両を定期的に解体、点検し、整備後に適宜塗装、洗浄を行なうための工場内に配備され、車両、台車、輪軸等を各作業場に搬送するための自走式車両送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両は、一定距離あるいは一定時間走行後、車体、台枠、軸箱、車輪等に解体され、それぞれ別個に点検、整備され、再組立てされて使用に供せられる。これらの点検・整備作業は、解体後各構成部をそれぞれの作業場に移送して行なうが、構内レール下に組み込まれてその移送を自動的に行なう簡易な構成の自走式車両送り装置は提唱されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来、鉄道車両整備工場内の構内レール下に組み込まれ、車両、台車、輪軸等の作業場間搬送を自動的に行ない得る簡易な構成の自走式車両送り装置は提唱されていなかったので、本発明はそのような要求に応え得る自走式車両送り装置を提供することを課題とする。
【0004】
上記課題を解決するための本発明に係る車両送り装置は、鉄道車両工場内に敷設される、左右2本の平行なレールで構成されていてピット蓋が配置されない構内レール上において、車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品を、その車輪を押して搬送するための前記構内レール間に跨がせて設置される自走式車両送り装置であって、前記構内レール間に前記構内レールと直交状態に配置されるフレームと、前記フレームの前記構内レールの一方の側に対向する端部に前記構内レールと平行に取り付けられる駆動部設置板と、前記駆動部設置板に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記走行部は前記自走機能を果たすものであって、前記一方の側の構内レールの下側のレールベースに固定されるピンギア用チェーンと、前記駆動部設置板に設置されるモータと、前記モータによって回転駆動されて前記ピンギア用チェーンに噛み合って回転走行するピンギア用スプロケットとから成り、前記車輪押送部は、前記構内レール上の車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品をその車輪を押して搬送する機能を果たすものであって、前記駆動部設置板に取り付けられるアクチェエータと、前記アクチェエータの動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏して前記車輪に対して接離動作し、その接触時において前記車輪を押送するホールド部材とから成ることを特徴とする車両送り装置である。
【0005】
本発明はまた、鉄道車両工場内に敷設される、左右2本の平行なレールで構成されていてピット蓋が配置される構内レール上において、車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品を、その車輪を押して搬送するための前記構内レールの一方の側に設置される自走式車両送り装置であって、前記一方の側の構内レールと平行に配置される駆動部設置板と、前記駆動部設置板に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記駆動部設置板は、前記一方の側の構内レールの脚部上を回転する支持ホイールと、前記一方の側の構内レールの下側のレールベースに設置されるガイド板の外側面に沿って水平方向に回転する水平支持ローラーと、前記ガイド板の内側面に沿って水平方向に回転するガイドローラーとを備え、前記走行部は、前記自走機能を果たすものであって、前記レールベースに固定されるピンギア用チェーンと、前記駆動部設置板に設置されるモータと、前記モータによって回転駆動され、前記ピンギア用チェーンに噛み合って回転走行するピンギア用スプロケットとから成り、前記車輪押送部は、前記構内レール上の車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品をその車輪を押して搬送する機能を果たすものであって、前記駆動部設置板に取り付けられるアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏して前記車輪に対して接離動作し、その接触時において前記車輪を押送するホールド部材とから成ることを特徴とする車両送り装置、を以て上記課題を解決した。
【0006】
好ましくは、前記走行部を前記駆動部設置板の進行方向前後2個所に設置し、また、前記ホールド部材を、車輪を挟んで起動作するようにして一対配備する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る車両送り装置を配備した鉄道車両整備工場のレイアウト例の一半部を示す平面図であり、図2は、その他半部を示す平面図である。
【0008】
図1及び図2から明らかなように、該整備工場は、往路に車両搬入エリア1と気吹エリア2と解体エリア3とをこの順に配置し、復路に組立エリア5と塗装洗浄エリア6と車両搬出エリア7とをこの順に配置し、前記往路から復路への折返し部に、台車整備エリア4と床下機器整備エリア8を配置したものである。
【0009】
車両搬入エリア1における構内レール10には、図3に示す自走式の車両送り装置11が配備され、搬入された車両は1両宛切り離された後、車両送り装置11によって1両宛、隣の気吹エリア2に搬送される。
【0010】
図3に示すように、車両搬入エリア1における構内レール10、10間は、ピット蓋43(図9参照)のない所謂ローソクピットと称される床下作業空間となっており、ここにおける車両送り装置11は、両側の構内レール10、10に跨る構成のものとされる。
【0011】
その後の各エリア間及びエリア内の車両、台車又は車輪の移送にも、それぞれ車両送り装置が用いられるが、車両搬入エリア1以外のエリアにおいては床下作業がないため、構内レール10、10間はピット蓋43で塞がれる。そのため、車両搬入エリア1以外のエリアにおける車両送り装置11aは、一方の側の構内ロール10に設置される片持ち型に構成される。
【0012】
図3乃至図8は2種の車両送り装置11、11aの構成を示すもので、車両搬入エリア1における車両送り装置11は、構内レール10、10間に渡される架装部と、一方の構内レール10側に配置されて架装部に固定される駆動部とから成る(図3、図4参照)。
【0013】
架装部は、構内レール10、10間に渡されて、構内レール10、10に沿って移動するフレーム12で構成される。フレーム12の一側には、駆動部設置板13が固定される。フレーム12の駆動部設置板13を固定した側は、駆動部設置板13に軸支されて構内レール10の脚部10a上をフリー回転走行する複数の支持ホイール14によって支持される。また、フレーム12の他側は、レールベース15のヘッド15aを挟持するように設置される支持ローラー16、17によって支持される。
【0014】
駆動部は、走行部と車輪押送部とから成る。走行部は、駆動部設置板13に設置されるモータ18と、モータ18によって回転駆動され、レールベース15のヘッド15aの裏面に設置されるピンギア用チェーン20に噛み合うピンギア用スプロケット19とから成る。図4に示す例では、上記走行部の構成が、駆動部設置板13の前後2個所に設置されている。
【0015】
かかる構成の走行部において、モータ18が始動してピンギア用スプロケット19が回転駆動されると、ピンギア用スプロケット19は、ヘッド15aに固定されていて移動しないピンギア用チェーン20に噛み合っているので、結果として、ピンギア用スプロケット19、及び、これに一体化されている駆動部設置板13並びにフレーム12が、ピンギア用チェーン20、換言すれば、構内レール10、10に沿って移動することになる。このフレーム12の動きは、支持ホイール14及び支持ローラー16、17によって支持される。
【0016】
車輪押送部は、車輪21に当接して、上記駆動部設置板13の動きを車輪21に伝達するための機構で、駆動部設置板13に取り付けられる電動シリンダー、エアシリンダーその他のアクチェエータ22と、アクチュエータ22によって動作させられるリンク機構と、リンク機構の作用で起伏動作する一対のホールド部材23、24とから成る。
【0017】
ホールド部材23、24は、それぞれ駆動部設置板13の上部に軸支され、中間部に、起動作時に車輪21のフランジに接してフリー回転するフリーローラー23a、24aを備える。また、ホールド部材23、24には、車輪21の内側面に接して輪軸を支持するベアリング23b、24bを設置することもある。
【0018】
リンク機構は、一端がアクチュエータ22のロッドに枢着されて揺動回転する揺動翼25と、揺動翼25の上記ロッド枢着側端部に枢着される連接棒26と、揺動翼25の他端に枢着される連接部材27とから成る。連接棒26の他端は、軸がホールド部材23に固定された揺動アーム28に軸支され、連接部材27の他端は、軸がホールド部材24に固定された揺動アーム29に軸支される。
【0019】
かかる構成の車輪押送部においてアクチュエータ22が動作すると、揺動翼25が揺動回転し、その動きに伴ない、連接棒26及び連結部材27が引かれ、あるいは、押し戻される。この連接棒26及び連接部材27の動きが、それぞれ揺動アーム28、29に伝達され、揺動アーム28、29の動きが、それぞれ、その軸が固定されていて軸と一体に回動するホールド部材23、24の回動動作(起伏動作)として現われる。
【0020】
図4及び図7に示されるホールド部材23、24は起状態にあって、フリーローラー23a、24aが車輪21のフランジ下面部に当接可能な状態となっている。この状態からアクチュエータ22が引き動作すると、連接棒26に押されて揺動アーム28が、図4において反時計回りに回動し、ホールド部材23もこれと一体となって反時計回りに回動する。このようにホールド部材23が反時計回りに回動、即ち、伏動作することにより、フリーローラー23aが構内レール10のヘッドより下に位置することとなり、車輪21に当接しない状態となる。
【0021】
その際、揺動アーム29の方は連接部材27に押され、図において時計回りに回動し、ホールド部材24もこれと一体となって時計回りに回動する。このようにホールド部材24が時計回りに回動、即ち、伏動作することにより、上記同様フリーローラー24aが車輪21に当接しない状態となる。
【0022】
逆にアクチュエータ22が押し動作をすると、上述したところと逆に動作することにより、ホールド部材23、24が起立して、フリーローラー23a、24aのいずれかが車輪21に当接し得る状態になる。そこで上記走行部が動作すると、車両送り装置11全体が移動し、以て車輪21、台車又は車両が押送される。
【0023】
図4において31は位置センサを示す。位置センサ31は、車輪21の位置を検出すると共に、車輪21の通過回数を検出するためのものである。また、32はリミットスイッチで、車両送り装置11を定位置に停止させるためのものである。図3において33は、モータ18等に給電するための屋外形トロリーダクトを示す。
【0024】
上述したように、車両搬入エリア1以外のエリアにおける車両送り装置11aは、一方の側の構内レール10に取り付けられる。従って、車両送り装置11aは、上記車両送り装置11における架装部の構成を欠き、逆に、構内レール10及びレールガイド15に対する走行支持手段が付加される。
【0025】
即ち、図4及び図6における35、36は水平支持ローラーで、駆動部設置板13を部分的に切り欠き、その部分に水平方向に回転自在に配備される。上方の水平支持ローラー35は、レールガイド15のヘッド15aの側面に当接してフリー回転し、下方の水平支持ローラー36は、レールガイド15の側面に間隔を置いて設置されたガイド板37に当接してフリー回転する。
【0026】
更に、駆動部設置板13のレールガイド15側に、ブラケット38を介し、水平方向に回転するガイドローラー39が設置される(図6参照)。ガイドローラー39は、ガイド板37のレールガイド15側側面(内側面)に当接してフリー回転する。
【0027】
このように、車両送り装置11aは、構内レール10の脚部10a上を転動する支持ホイール14、ピンギア用チェーン20に噛合するピンギア用スプロケット19、レールベース15のヘッド15aに当接する水平支持ローラー35、ガイド板37の外側面に当接する水平支持ローラー36、及び、ガイド板37の内側面に当接するガイドローラー39によって構内レール10及びレールベース15に係止され、支持される。
【0028】
なお、レールベース15の側面には、モータ18等へ給電するためのトロリール40が帯状に定着され、駆動部設置板13には、これに摺接する摺接接点41が設置される(図5参照)。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上述した通りであって、構成簡易で構内レール下に簡単且つ低コストにて組み込むことができ、自走して自動的に車両、台車又は車輪の作業場間搬送を効率よく行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両送り装置を組み込んだ車両整備工場のレイアウト例の一半部を示す図である。
【図2】本発明に係る車両送り装置を組み込んだ車両整備工場のレイアウト例の他半部を示す図である。
【図3】本発明に係る車両送り装置の正面構成図である。
【図4】本発明に係る車両送り装置の側面構成図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】図4におけるB−B線断面図である。
【図7】図4におけるC−C線断面図である。
【図8】図4におけるD−D線断面図である。
【図9】本発明に係る車両送り装置の他の正面構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 車両搬入エリア
2 気吹エリア
3 解体エリア
4 台車整備エリア
5 組立エリア
6 塗装洗浄エリア
7 車両搬出エリア
8 床下機器整備エリア
10 構内レール
11 車両送り装置
11a 車両送り装置
12 フレーム
13 駆動部設置板
14 支持ホイール
15 レールベース
15a ヘッド
16 支持ローラー
17 支持ローラー
18 モータ
19 ピンギア用スプロケット
20 ピンギア用チェーン
21 車輪
22 アクチュエータ
23 ホールド部材
23a フリーローラー
23b ベアリング
24 ホールド部材
24a フリーローラー
24b ベアリング
25 揺動翼
26 連接棒
27 連結部材
28 揺動アーム
29 揺動アーム
31 位置センサ
32 リミットスイッチ
33 トロリーダクト
35 水平支持ローラー
36 水平支持ローラー
37 ガイド板
39 ガイドローラー
40 トロリール
41 摺接接点
43 ピット蓋

Claims (4)

  1. 鉄道車両工場内に敷設される、左右2本の平行なレールで構成されていてピット蓋が配置されない構内レール上において、車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品を、その車輪を押して搬送するための前記構内レール間に跨がせて設置される自走式車両送り装置であって、前記構内レール間に前記構内レールと直交状態に配置されるフレームと、前記フレームの前記構内レールの一方の側に対向する端部に前記構内レールと平行に取り付けられる駆動部設置板と、前記駆動部設置板に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記走行部は前記自走機能を果たすものであって、前記一方の側の構内レールの下側のレールベースに固定されるピンギア用チェーンと、前記駆動部設置板に設置されるモータと、前記モータによって回転駆動されて前記ピンギア用チェーンに噛み合って回転走行するピンギア用スプロケットとから成り、前記車輪押送部は、前記構内レール上の車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品をその車輪を押して搬送する機能を果たすものであって、前記駆動部設置板に取り付けられるアクチェエータと、前記アクチェエータの動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏して前記車輪に対して接離動作し、その接触時において前記車輪を押送するホールド部材とから成ることを特徴とする車両送り装置。
  2. 鉄道車両工場内に敷設される、左右2本の平行なレールで構成されていてピット蓋が配置される構内レール上において、車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品を、その車輪を押して搬送するための前記構内レールの一方の側に設置される自走式車両送り装置であって、前記一方の側の構内レールと平行に配置される駆動部設置板と、前記駆動部設置板に設置される走行部及び車輪押送部とから成り、前記駆動部設置板は、前記一方の側の構内レールの脚部上を回転する支持ホイールと、前記一方の側の構内レールの下側のレールベースに設置されるガイド板の外側面に沿って水平方向に回転する水平支持ローラーと、前記ガイド板の内側面に沿って水平方向に回転するガイドローラーとを備え、前記走行部は、前記自走機能を果たすものであって、前記レールベースに固定されるピンギア用チェーンと、前記駆動部設置板に設置されるモータと、前記モータによって回転駆動され、前記ピンギア用チェーンに噛み合って回転走行するピンギア用スプロケットとから成り、前記車輪押送部は、前記構内レール上の車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品を、その車輪を押して搬送する機能を果たすものであって、前記駆動部設置板に取り付けられるアクチュエータと、前記アクチュエータの動作を伝達するリンク機構と、前記リンク機構の作用で起伏して前記車輪に対して接離動作し、その接触時において前記車輪を押送するホールド部材とから成ることを特徴とする車両送り装置。
  3. 前記走行部を前記駆動部設置板の進行方向前後2個所に設置した、請求項1又は2に記載の車両送り装置。
  4. 前記ホールド部材を、前記構内レール上の車両、台車、又は輪軸その他の車輪付き部品の車輪を挟んで起動作するように一対配備した、請求項1乃至3のいずれかに記載の車両送り装置。
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