JP2005280474A - 鉄道車両整備工場 - Google Patents

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博 松本
Saichi Ito
佐市 伊藤
Takahiro Hosokawa
隆弘 細川
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Abstract

【課題】解体・組立部及び、点検・整備部の総てを、1つの工場内に有機的に配置することにより、スペース上の無駄をなくすと共に、各部間の移送を自動化し、以て鉄道車両の点検・整備作業を効率よく行なうことを可能にする鉄道車両整備工場を提供することを課題とする。
【解決手段】往路に車両搬入エリア1と、気吹エリア2と、解体エリアとをこの順に配置し、前記往路に併走するラインである復路に組立エリアと、塗装洗浄エリア6と、車両搬出エリア7とをこの順に配置し、前記往路から復路への折返し部に、台車整備エリア及び床下機器整備エリアを配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は鉄道車両整備工場、より詳細には、鉄道車両を定期的に解体、点検し、整備後に適宜塗装、洗浄を行なうための工場で、各作業工程を1工場内の連続したラインで効率よく行なうことを可能にした鉄道車両整備工場に関するものである。
鉄道車両は、一定距離あるいは一定時間走行後、車体、台枠、軸箱、車輪等に解体され、それぞれ別個に点検、整備され、再組立てされて使用に供せられる。
従来これらの点検・整備作業は、解体後各構成部を別棟の工場等にて行うことが多く、そのために、工場間の移送に手間がかかり、また、各構成部の保管等のために各工場ごとに多くのスペースが必要となり、全体的にスペース上の無駄が大きかった。
特開2003−212119号公報
上述したように、従来の鉄道車両整備工場の場合はスペース上の無駄が多く、また、解体された車両構成部の工場間移送が必要となるので手間がかかり、作業効率が悪かった。そこで、本発明はそのような問題のない、即ち、解体・組立部及び、点検・整備部の総てを、1つの工場内に有機的に配置することにより、スペース上の無駄をなくすと共に、各部間の移送を自動化し、以て鉄道車両の点検・整備作業を効率よく行なうことを可能にする鉄道車両整備工場を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための本発明に係る鉄道車両整備工場は、往路に車両搬入エリアと、気吹エリアと、解体エリアとをこの順に配置し、前記往路に併走するラインである復路に組立エリアと、塗装洗浄エリアと、車両搬出エリアとをこの順に配置し、前記往路から復路への折返し部に、台車整備エリア及び床下機器整備エリアを配置したことを特徴とする。
好ましくは、前記車両搬入エリアと前記車両搬出エリアとの間にシート清浄等のための車両部品作業場と車両の電機・空制部品解体・点検のための電機・空制作業場を配置し、また、パンタグラフその他の屋根機器搬送手段を配備する。また、前記解体エリアと前記組立エリアとの間に、車体作業場を配置し、また、前記台車整備エリアに、多数の進路変更用ターンテーブルを配備し、更に、前記台車整備エリアに、台車作業場と台車部品作業場と軸箱作業場と車輪作業場を含ませる。
また、前記各エリア内及び各エリア間における移送を、構内レールに設置した自走式車両送り装置で行なわせる。
本発明に係る工場においては、車両並びにその解体物の進路が一連且つコ字状に設定され、その往路と復路の対向部間に各対向部に関連する車両構成要素の作業・保管エリアが配置される。従って、各構成要素の移送距離を最小限に抑えることができ、スペース上の無駄がなくて作業効率が非常によいという効果がある。
本発明の実施の形態を添付図面に依拠して説明する。図1は、本発明に係る鉄道車両整備工場の一半部を示す平面図であり、図2は、それに続く他半部を示す平面図である。
図1及び図2から明らかなように、本発明に係る鉄道車両整備工場は、往路に車両搬入エリア1と、気吹エリア2と、解体エリア3とをこの順に配置し、復路に組立エリア5と、塗装洗浄エリア6と、車両搬出エリア7とをこの順に配置し、前記往路から復路への折返し部に台車整備エリア4及び床下機器整備エリア63を配置したコ字状のレイアウトであることを特徴とする。
車両搬入エリア1は、工場の入口に位置し、引込み線に続く構内レール10が敷かれる。車両は、例えば4両宛、動力車に押されて車両搬入エリア1内に搬入され、そこにおいて車体天井の空調装置及びパンタグラフが取り外され、また、座席シートが取り外され、それぞれ車両搬入エリア1に隣接する車体部品・布団作業場8、電機・空制作業場9において、解体・点検等の作業が行われ、その後そこに保管される。
車両搬入エリア1における構内レール10には、自走式の車両送り装置11が配備され(図3参照)、搬入された車両は1両宛切り離された後、車両送り装置11によって1両宛、隣の気吹エリア2に搬送される。
車両搬入エリア1における構内レール10、10間は、ピット蓋のない所謂ローソクピットと称される床下作業空間となっており、ここにおける車両送り装置11は、両側の構内レール10、10に跨る構成のものとされる(図3参照)。
その後の各エリア間及びエリア内の車両、台車又は車輪等の移送にも、それぞれ車両送り装置が用いられるが、床下作業がないエリアにおいては、構内レール10、10間はピット蓋で塞がれる。そのため、そのようなエリアにおける車両送り装置11aは、一方の側の構内ロール10に設置される片持ち型に構成される(図6、図7参照)。
図3乃至図8は2種の車両送り装置11、11aの構成を示すもので、車両搬入エリア1における車両送り装置11は、構内レール10、10間に渡される架装部と、一方の構内レール10側に配置されて架装部に固定される駆動部とから成る(図3、図4参照)。
架装部は、構内レール10、10間に渡されて、構内レール10、10に沿って移動するフレーム12で構成される。フレーム12の一側には、駆動部設置板13が固定される。フレーム12の駆動部設置板13を固定した側は、駆動部設置板13に軸支されて構内レール10の脚部10a上をフリー回転走行する複数の支持ホイール14によって支持される。また、フレーム12の他側は、レールベース15のヘッド15aを挟持するように設置される支持ローラー16、17によって支持される。
駆動部は、走行部と車輪押送部とから成る。走行部は、駆動部設置板13に設置されるモータ18と、モータ18によって回転駆動され、レールベース15のヘッド15aの裏面に設置されるピンギア用チェーン20に噛み合うピンギア用スプロケット19とから成る。図4に示す例では、上記走行部の構成が、駆動部設置板13の前後2個所に設置されている。
かかる構成の走行部において、モータ18が始動してピンギア用スプロケット19が回転駆動されると、ピンギア用スプロケット19は、ヘッド15aに固定されていて移動しないピンギア用チェーン20に噛み合っているので、結果として、ピンギア用スプロケット19、及び、これに一体化されている駆動部設置板13並びにフレーム12が、ピンギア用チェーン20、換言すれば、構内レール10、10に沿って移動することになる。このフレーム12の動きは、支持ホイール14及び支持ローラー16、17によって支持される。
車輪押送部は、車輪21に当接して、上記駆動部設置板13の動きを車輪21に伝達するための機構で、駆動部設置板13に取り付けられる電動シリンダー、エアシリンダーその他のアクチュエータ22と、アクチュエータ22によって動作させられるリンク機構と、リンク機構の作用で起伏動作する一対のホールド部材23、24とから成る。
ホールド部材23、24は、それぞれ駆動部設置板13の上部に軸支され、中間部に、起動作時に車輪21のフランジに接してフリー回転するフリーローラー23a、24aを備える。また、ホールド部材23、24には、車輪21の内側面に接して輪軸を支持するベアリング23b、24bを設置することもある。
リンク機構は、一端がエアシリンダー22のロッドに枢着されて揺動回転する揺動翼25と、揺動翼25の上記ロッド枢着側端部に枢着される連接棒26と、揺動翼25の他端に枢着される連接部材27とから成る。連接棒26の他端は、軸がホールド部材23に固定された揺動アーム28に軸支され、連接部材27の他端は、軸がホールド部材24に固定された揺動アーム29に軸支される。
かかる構成の車輪押送部においてエアシリンダー22が動作すると、揺動翼25が揺動回転し、その動きに伴ない、連接棒26及び連結部材27が引かれ、あるいは、押し戻される。この連接棒26及び連接部材27の動きが、それぞれ揺動アーム28、29に伝達され、揺動アーム28、29の動きが、それぞれ、その軸が固定されていて軸と一体に回動するホールド部材23、24の回動動作(起伏動作)として現われる。
図4及び図7に示されるホールド部材23、24は起状態にあって、フリーローラー23a、24aが車輪21のフランジ下面部に当接可能な状態となっている。この状態からアクチュエータ22が引き動作すると、連接棒26に押されて揺動アーム28が、図4において反時計回りに回動し、ホールド部材23もこれと一体となって反時計回りに回動する。このようにホールド部材23が反時計回りに回動、即ち、伏動作することにより、フリーローラー23aが構内レール10のヘッドより下に位置することとなり、車輪21に当接しない状態となる。
その際、揺動アーム29の方は連接部材27に押され、図において時計回りに回動し、ホールド部材24もこれと一体となって時計回りに回動する。このようにホールド部材24が時計回りに回動、即ち、伏動作することにより、上記同様フリーローラー24aが車輪21に当接しない状態となる。
逆にアクチュエータ22が押し動作をすると、上述したところと逆に動作することにより、ホールド部材23、24が起立して、フリーローラー23a、24aのいずれかが車輪21に当接し得る状態になる。そこで上記走行部が動作すると、車両送り装置11全体が移動し、以て車輪21、台車ないし車両が押送される。
図4において31は位置センサを示す。位置センサ31は、車輪21の位置を検出すると共に、車輪21の通過回数を検出するためのものである。また、32はリミットスイッチで、車両送り装置11を定位置に停止させるためのものである。図3において33は、モータ18等に給電するための屋外形トロリーダクトを示す。
上述したように、車両搬入エリア1以外のエリアにおける車両送り装置11aは、一方の側の構内レール10に取り付けられる。従って、車両送り装置11aは、上記車両送り装置11における架装部の構成を欠き、逆に、構内レール10及びレールガイド15に対する走行支持手段が付加される。
即ち、図4及び図6における35、36は水平支持ローラーで、駆動部設置板13を部分的に切り欠き、その部分に水平方向に回転自在に配備される。上方の水平支持ローラー35は、レールガイド15のヘッド15aの側面に当接してフリー回転し、下方の水平支持ローラー36は、レールガイド15の側面に間隔を置いて設置されたガイド板37に当接してフリー回転する。
更に、駆動部設置板13のレールガイド15側に、ブラケット38を介し、水平方向に回転するガイドローラー39が設置される(図6参照)。ガイドローラー39は、ガイド板37のレールガイド15側側面(内側面)に当接してフリー回転する。
このように、車両送り装置11aは、構内レール10の脚部10a上を転動する支持ホイール14、ピンギア用チェーン20に噛合するピンギア用スプロケット19、レールベース15のヘッド15aに当接する水平支持ローラー35、ガイド板37の外側面に当接する水平支持ローラー36、及び、ガイド板37の内側面に当接するガイドローラー39によって構内レール10及びレールベース15に係止され、支持される。
なお、レールベース15の側面には、モータ18等へ給電するためのトロリール40が帯状に定着され、駆動部設置板13には、これに摺接する摺接接点41が設置される(図5参照)。
図1に戻り、気吹エリア2には、ブロアー手段と塵埃吸入手段とを備えた気吹ブース51が設置される。車両搬入エリア1内で1両宛切り離された車両は、車両送り装置11によって気吹ブース51内に送られ、そこにおいてブロアー噴射を受けて清掃される。
図2に示される解体エリア3は車体と台車とを分離する場所で、天井クレーンが設置され、これで以て車体が吊上げられ、構内レール(入場線)10と隣接する2つの車体作業場52、52間、あるいは、各車体作業場52内における車体の移動が行なわれる。車体作業場52、52においては、手すり、吊皮の交換、その他の車体の点検・修理が行なわれ、車体は点検・修理終了後、そこに保管される。
また、解体エリア2において、車体の床下からモータ、発電機、コンプレッサ等の床下機器が取り外され、無人車等によって床下機器整備エリア63に送られる。
車体を分離された台車は、車両送り装置11aによって台車整備エリア4に送られる。台車整備エリア4は工場の端部に配置され、折返し部となる。台車整備エリア4には、台車洗浄ブース55、台車作業場56、解体・組立場57、台車部品作業場58、軸箱検修作業場59、車輪作業場60、台車塗装ブース61、台車乾燥炉62及び立体格納棚64が含まれる。
台車洗浄ブース55は、モータ、整流機等の電動機器を取外した台車を洗浄するためのブースである。台車洗浄ブース55への搬入前に取外したモータ等の床下電動機器は、床下機器整備エリア63に送られ、点検・修理される。
台車洗浄ブース55を通過した台車は、進路変更用のターンテーブル65を経て搬送され、解体・組立場57において輪軸と台枠等に分けられる。そして、輪軸は輪軸ルート67を通り、軸箱検修作業場59及び車輪作業場60に送られ、点検・修理並びに部品交換が行われる。また、台枠は、解体・組立場57から台車作業場56に移され、台枠探傷等による点検・修理並びに部品交換が行われる。
点検・修理の終了した輪軸と台枠等は、解体・組立場57において台車に組立てられ、台車塗装ブース61にて塗装され、次いで台車乾燥炉62にて乾燥された後、復路に入って搬送される。この台車整備エリア4における台車及び輪軸の搬送順路は、各ターンテーブル65を介して任意に、且つ、合理的に設定される。
復路に入った台車は、塗装の不要なステンレス車両用(塗装線)とそれ以外の車両用(洗浄線)とに進路分けされて、車体作業場52を挟んで解体エリア3の反対側に位置する組立エリア5に搬送され、そこにおいて、車体作業場52に保管されていた車体が組み付けられる。
かくして再組立された車両は、電機・空制作業場9を挟んで車両搬入エリア1の反対側に位置する塗装洗浄エリア6に搬送される。そこにおいて、塗装の必要な車両は塗装ブース68において塗装され、塗装の必要のない車両は洗浄ブース69において洗浄される。そして、それぞれ車体部品・布団作業場8において空調装置等が設置された後、車両搬出エリア7に送られ、そこで座席シートが取り付けられた後、工場外に搬出される。
本発明に係る車両整備工場の一半部のレイアウトを示す図である。 本発明に係る車両整備工場の他半部のレイアウトを示す図である。 本発明に係る車両整備工場において用いる車両送り装置の正面構成図である。 本発明に係る車両整備工場において用いる車両送り装置の側面構成図である。 図4におけるA−A線断面図である。 図4におけるB−B線断面図である。 図4におけるC−C線断面図である。 図4におけるD−D線断面図である。
符号の説明
1 車両搬入エリア
2 気吹エリア
3 解体エリア
4 台車整備エリア
5 組立エリア
6 塗装洗浄エリア
7 車両搬出エリア
8 車体部品・布団作業場
9 電機・空制作業場
10 構内レール
11 車両送り装置
11a 車両送り装置
12 フレーム
13 駆動部設置板
14 支持ホイール
15 レールベース
15a ヘッド
16 支持ローラー
17 支持ローラー
18 モータ
19 ピンギア用スプロケット
20 ピンギア用チェーン
21 車輪
22 アクチュエータ
23 ホールド部材
23a フリーローラー
24 ホールド部材
24a フリーローラー
25 揺動翼
26 連接棒
27 連結部材
28 揺動アーム
29 揺動アーム
31 位置センサ
32 リミットスイッチ
33 トロリーダクト
35 水平支持ローラー
36 水平支持ローラー
37 ガイド板
39 ガイドローラー
40 トロリール
41 摺接接点
51 気吹ブース
52 車体作業場
55 台車洗浄ブース
56 台車作業場
57 解体・組立場
58 台車部品作業場
59 軸箱検修作業場
60 車輪作業場
61 台車塗装ブース
62 台車乾燥炉
63 床下機器整備エリア
64 立体格納棚
65 ターンテーブル
66 解体・組立場
67 輪軸ルート
68 塗装ブース
69 洗浄ブース

Claims (6)

  1. 往路に車両搬入エリアと、気吹エリアと、解体エリアとをこの順に配置し、前記往路に並走するラインである復路に組立エリアと、塗装洗浄エリアと、車両搬出エリアとをこの順に配置し、前記往路から復路への折返し部に、台車整備エリア及び床下機器整備エリアを配置したことを特徴とする鉄道車両整備工場。
  2. 前記車両搬入エリアと前記車両搬出エリアとの間にシート清浄等のための車両部品作業場と車両の電機・空制部品解体・点検のための電機・空制作業場を配置し、また、パンタグラフその他の屋根機器搬送手段を配備した請求項1に記載の鉄道車両整備工場。
  3. 前記解体エリアと前記組立エリアとの間に、車体作業場を配置した請求項1又は2に記載の鉄道車両整備工場。
  4. 前記台車整備エリアに、多数の進路変更用ターンテーブルを配備した請求項1乃至3のいずれかに記載の鉄道車両整備工場。
  5. 前記台車整備エリアが、台車作業場と台車部品作業場と軸箱作業場と車輪作業場とを含む請求項1乃至4のいずれかに記載の鉄道車両整備工場。
  6. 前記各エリア内及び各エリア間における移送を、構内レールに設置した自走式車両送り装置で行なう請求項1乃至5のいずれかに記載の鉄道車両整備工場。
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