JP4299910B2 - ミシンの枠駆動機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミシンの駆動枠を駆動する枠駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ミシンの枠駆動機構は、機枠の上方に略水平に配設された駆動枠を水平面内で移動させるもので、例えば図6及び図7に示すように、従来の枠駆動機構50は、駆動枠66をミシンヘッド67の下方でそれぞれX方向及びY方向に移動させる一対のX方向駆動機構51及び一対のY方向駆動機構52とを備えている。
【0003】
Y方向駆動機構52は、機枠53に略水平に支持されたY方向に延びるチャネル状の後側レール土台54及び前側レール土台55を備えている。両レール土台54,55は前後に一列に配設されている。各レール土台54,55は、その内側面に対向して固定されたY方向に延びる一対のレール56を備え、両レール56の互いの対峙面には凹溝56aが形成されている。
【0004】
各レール土台54,55にはそれぞれ後側スライド部57と前側スライド部58とがレール56に沿ってY方向にスライド可能に支持されている。両スライド部57,58は連結板59によって連結され、同時にスライドするようになっている。各スライド部57,58は、板状のスライド部本体60と、その上面側に固定された伝達部材68と、スライド部本体60の下面側に設けられた複数のコロ61を備えている。伝達部材68は、その上端部に水平面内において回転自在に設けられたローラ68aを有しており、該ローラ68aを介して駆動枠66が、各スライド部57,58に相対スライド可能に支持されている。また、各コロ61は、転動可能な状態で、その周縁部がレール56の凹溝56aに係合されている。
【0005】
後側レール土台54の前後端部には一対のプーリ62,63が回転自在に設けられ、両プーリ62には駆動ベルト64が巻き掛けられている。駆動ベルト64の各端部はそれぞれ後側スライド部57の前後に結合されている。プーリ62には、それを駆動するモータ65が連結されており、該モータ65の回転方向に応じて、後側スライド部57及び前側スライド部58がY方向に移動するようになっている。
【0006】
X方向駆動機構51は、主に、前側レール土台55及び前側スライド部58を備えていない点と、一方のX方向駆動機構51の後側スライド部57が他方のX方向駆動機構51の後側スライド部57に連結されている点とにおいてのみY方向駆動機構52と異なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、Y方向駆動機構52において、後側スライド部57及び前側スライド部58は、それぞれ別体の後側レール土台54及び前側レール土台55を介して機枠53に支持されているため、両レール土台54,55をそれぞれ機枠53に取り付けるとともに、それらが一列になるように位置を調節しなければならない。
【0008】
また、各レール土台54,55と各スライド部57,58とは、各レール土台54,55に配設された一対のレール56と、各スライド部57,58に設けられた複数のコロ61との係合によって相対スライド可能に構成されているので、部品点数が多く、各部品の取り付けや調節に手間が掛かっている。
【0009】
さらに、各レール土台54,55は、上側が開口したチャネル状に形成されているため、次の問題がある。
(1)各スライド部57,58及び駆動枠66の重量を確実に支持するためには、例えば、レール土台54,55の底壁及び側壁の壁厚を厚く形成したり、補強部材を取り付けたりしなければならず、これによってミシンの重量が増加したり、取り付けに手間が掛かったりする。
(2)上側の開口からレール土台54,55の内側に糸くずが入り込み、溜まりやすい。このため、溜まった糸屑を掃除しなければならず、メンテナンスに手間がかかる。
【0010】
本発明の目的は、上記課題を解決し、構造が簡単で、部品点数と組み立てや調節等の手間とを低減できる枠駆動機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
【0012】
上記目的を達成するために、本発明の(i)のミシンの枠駆動機構は、ミシンの前後方向に延びるレール土台と、該レール土台に取り付けられたレールと、該レールに同時にスライド可能に支持された後側スライド部及び前側スライド部と、該両スライド部を前後にスライド移動させるスライド駆動機構とを備え、該両スライド部を介してミシンの駆動枠を駆動するミシンの枠駆動機構において、前記レール土台は、ミシンの前後方向にその途中で切れることなく延びる一体品とし、該レール土台は、前記レールの幅方向に間隔をおいて立つ少なくとも一対の支持部と、該支持部によって支持された上壁部とを備え、該レール土台の長さ方向中間部の前記上壁部に、該上壁部の下側に連通する開口を設け、前記スライド駆動機構は、一方が前記開口に設けられ他方が前記レール土台の長さ方向外方に設けられた一対のプーリと、前記上壁部の下側を経由して該一対のプーリに巻き掛けられるとともに、両端部が前記上壁部の上側で前記後側スライド部又は前記前側スライド部に連結されループ状にされた駆動ベルトとを備えたことを特徴としている。
【0013】
また、本発明の(ii)のミシンの枠駆動機構は、ミシンの前後方向に延びるレール土台と、該レール土台に取り付けられたレールと、該レールに同時にスライド可能に支持された後側スライド部及び前側スライド部と、該両スライド部を前後にスライド移動させるスライド駆動機構とを備え、該両スライド部を介してミシンの駆動枠を駆動するミシンの枠駆動機構において、前記レール土台は、ミシンの前後方向にその途中で切れることなく延びる一体品とし、該レール土台は、前記レールの幅方向に間隔をおいて立つ少なくとも一対の支持部と、該支持部によって支持されて各支持部の上端どうしを繋いだ上壁部とを備え、該上壁部の上面に前記レールとしてモノレールを取り付け、前記レール土台の長さ方向中間部の前記上壁部に、該上壁部の下側に連通する開口を設け、前記スライド駆動機構は、一方が前記開口に設けられ他方が前記レール土台の長さ方向外方に設けられた一対のプーリと、前記上壁部の下側を経由して該一対のプーリに巻き掛けられるとともに、両端部が前記上壁部の上側で前記後側スライド部又は前記前側スライド部に連結されループ状にされた駆動ベルトとを備えたことを特徴としている。
【0014】
以上において、前記レール土台は、特に限定されないが、次の態様を例示できる。
(1)筒状に形成された態様。
(2)逆チャネル状に形成された態様。
(3)断面H状に形成された態様。
(4)複数の支柱と、該支柱に支持された上壁とよりなる態様。
【0015】
また、上記(i)において、前記レールは、特に限定されないが、モノレールである態様を例示できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は本発明を実施した形態例のミシンの枠駆動機構1を示し、該枠駆動機構1は、機枠2の上方に略水平に配設された駆動枠3をミシンヘッド4下方の水平面内で移動させるもので、駆動枠3をそれぞれ図1に示すX方向(ミシンの左右方向)及びY方向(ミシンの前後方向)に移動させる一対のX方向駆動機構5及び一対のY方向駆動機構6とを備えている。
【0017】
Y方向駆動機構6は、図2〜図4に示すように、Y方向に延びるレール土台7と、該レール土台7に取り付けられたレール8,9と、該レール8,9に同時にスライド可能に支持された後側スライド部10及び前側スライド部11と、該両スライド部10,11を前後にスライド移動させるスライド駆動機構14とを備えている。
【0018】
レール土台7は、機枠2に略水平に支持されており、ミシンの前後方向にその途中で切れることなく延びる一体品としている。このレール土台7は、レール8,9の幅方向に間隔をおいて立つ一対の支持部7bと、該支持部7bによって支持された上壁部7cとを備えた略角筒状に形成されている。レール土台7の長さ方向(Y方向)の略中間部の上壁部7cにはレール土台7の内部に連通する開口7aが設けられている。レール土台7の上壁部7cの上面には、開口7aを挟んでY方向に延びる案内溝7dが形成され、該案内溝7dには、Y方向に延びる一条のレール8,9が取り付けられている。すなわち、本レール8,9はモノレールである。レール8,9は、その両側壁にレール8,9の長さ方向に延びる凹部23が形成されている。
【0019】
後側スライド部10及び前側スライド部11は、それぞれレール8,9に沿ってY方向にスライド可能にレール土台7に支持されている。両スライド部10,11は連結板12によって連結され、同時にスライドするようになっている。各スライド部10,11は、板状のスライド部本体15と、その上面側に固定された伝達部材16と、スライド部本体15の下面側に固定されたスライダ17とを備えている。伝達部材16は、その上端部に水平面内において回転自在に設けられたローラ16aを有しており、該ローラ16aを介して駆動枠3が、各スライド部10,11に相対スライド可能に支持されている。スライダ17の下面側には、溝17aが形成されており、該溝17aの内側壁には、レール8,9の凹部23に係合する突部24が形成されている。従って、スライダ17の溝17aは、レール8,9の上方に抜けないように、かつ、スライド可能にレール8,9に係合するようになっている。
【0020】
スライド駆動機構14は、レール土台7の後端部と開口7a内とに回転自在に設けられた一対のプーリ18,19と、レール土台7の内部(上壁部7cの下側)を経由して該プーリ18,19に巻き掛けられるとともに、両端部が上壁部7cの上側で後側スライド部10の前後にそれぞれ連結されループ状にされた駆動ベルト20と、レール土台7の後端部のプーリ18に連結されたモータ21とを備えている。そして、モータ21の回転方向に応じて、後側スライド部10及び前側スライド部11がY方向に移動するようになっている。
【0021】
X方向駆動機構5は、図5に示すように、主に、Y方向駆動機構6におけるレール土台7の開口7aよりも前側の部分が省かれたレール土台13を備えている点と、レール9及び前側スライド部11を備えていない点と、一方のX方向駆動機構5のスライド部26(Y方向駆動機構6の後側スライド部10に相当)が他方のX方向駆動機構5のスライド部26に連結されている点とにおいてのみY方向駆動機構6と異なっている。
【0022】
このように構成されたミシンの枠駆動機構1によれば、Y方向駆動機構6のレール土台7をミシンの前後方向(Y方向)にその途中で切れることなく延びる一体品としているので、従来とは異なり、2つのレール土台をそれぞれ機枠に取り付けるとともに、それらが一列になるように位置を調節する必要がない。このため、部品点数と組み立てや調節の手間とを低減できる。
【0023】
また、X方向駆動機構5及びY方向駆動機6におけるレール土台7,13と、スライド部10,11とは、レール土台7,13に配設された一条のレール8,9と、スライド部10,11に設けられたスライダ17との係合によって相対スライド可能に構成されているので、従来よりも構造が簡単で、部品点数と組み立てや調節の手間とを低減できる。
【0024】
さらに、X方向駆動機構5及びY方向駆動機能6におけるレール土台7,13は、レール8,9の幅方向に間隔をおいて立つ少なくとも一対の支持部7bと、該支持部7bによって支持された上壁部7cとを備えているので、上側が開口したチャネル状に形成されている従来よりも、壁厚を薄くしても十分な強度を確保できる。このため、従来とは異なり、ミシンの重量が増加したり、補強部材が必要になってその取り付けに手間が掛かったりすることはない。しかも、レール土台7,13は、上側が開口していないので、従来とは異なり、内側に糸くずが入り込むことも少なく、メンテナンスの手間を低減することができる。
【0025】
なお、本発明は前記実施形態の構成に限定されず、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
【0026】
(1)レール8,9を二条以上にすること。
(2)レール8,9をレール土台7(又はレール土台13)の支持部7bに支持させること。
【0027】
(3)レール8,9とスライダ17とによるスライド構造を他のスライド構造に変更すること。
【0028】
(4)レール土台7,13の断面形状を適宜変更すること。
(5)スライド部10,11のスライド駆動機構14の構造等を適宜変更すること。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1〜の発明に係るミシンの枠駆動機構によれば、構造が簡単で、部品点数と組み立てや調節の手間とを低減できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施形態のミシンの枠駆動機構の平面図である。
【図2】同枠駆動機構のY方向駆動機構を示す平面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】同枠駆動機構のX方向駆動機構を示す図3と同様の側断面図である。
【図6】従来のミシンの枠駆動機構を示す平面図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【符号の説明】
1 枠駆動機構
3 駆動枠
7 レール土台
7b 支持部
7c 上壁部
8 レール
9 レール
10 後側スライド部
11 前側スライド部
13 レール土台
14 スライド駆動機構
18 プーリ
19 プーリ
20 駆動ベルト
26 スライド部

Claims (3)

  1. ミシンの前後方向に延びるレール土台と、該レール土台に取り付けられたレールと、該レールに同時にスライド可能に支持された後側スライド部及び前側スライド部と、該両スライド部を前後にスライド移動させるスライド駆動機構とを備え、該両スライド部を介してミシンの駆動枠を駆動するミシンの枠駆動機構において、
    前記レール土台は、ミシンの前後方向にその途中で切れることなく延びる一体品とし、該レール土台は、前記レールの幅方向に間隔をおいて立つ少なくとも一対の支持部と、該支持部によって支持された上壁部とを備え、該レール土台の長さ方向中間部の前記上壁部に、該上壁部の下側に連通する開口を設け、
    前記スライド駆動機構は、一方が前記開口に設けられ他方が前記レール土台の長さ方向外方に設けられた一対のプーリと、前記上壁部の下側を経由して該一対のプーリに巻き掛けられるとともに、両端部が前記上壁部の上側で前記後側スライド部又は前記前側スライド部に連結されループ状にされた駆動ベルトとを備えたことを特徴とするミシンの枠駆動機構。
  2. ミシンの前後方向に延びるレール土台と、該レール土台に取り付けられたレールと、該レールに同時にスライド可能に支持された後側スライド部及び前側スライド部と、該両スライド部を前後にスライド移動させるスライド駆動機構とを備え、該両スライド部を介してミシンの駆動枠を駆動するミシンの枠駆動機構において、
    前記レール土台は、ミシンの前後方向にその途中で切れることなく延びる一体品とし、該レール土台は、前記レールの幅方向に間隔をおいて立つ少なくとも一対の支持部と、該支持部によって支持されて各支持部の上端どうしを繋いだ上壁部とを備え、該上壁部の上面に前記レールとしてモノレールを取り付け、前記レール土台の長さ方向中間部の前記上壁部に、該上壁部の下側に連通する開口を設け、
    前記スライド駆動機構は、一方が前記開口に設けられ他方が前記レール土台の長さ方向外方に設けられた一対のプーリと、前記上壁部の下側を経由して該一対のプーリに巻き掛けられるとともに、両端部が前記上壁部の上側で前記後側スライド部又は前記前側スライド部に連結されループ状にされた駆動ベルトとを備えたことを特徴とするミシンの枠駆動機構。
  3. 前記レール土台は、筒状に形成された請求項1又は2に記載のミシンの枠駆動機構。
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