JP4298951B2 - 固定素子用の打ち込み装置 - Google Patents
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- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定素子用の打ち込み装置に関し、特に、ハウジングと、少なくとも部分的にハウジングから突出し、シャフトを中心として回動可能な調整部材を有する調整機構と、調整部材の自動回動を阻止するロック機構とを具える打ち込み装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
火薬力又はガス圧力で作動する打ち込み装置を用いて、部分的に異なる固定作業を行うことが可能である。例えば、用途に応じて、種々の仕様の固定素子に対してそれぞれ最適の打ち込みエネルギを作用させる場合がある。異なる打ち込みエネルギを得るためには、例えば、異なる強度の火薬カートリッジ、又は出力を可能な限り無段階的に調整可能とした打ち込み装置を使用する。
【0003】
打ち込み装置の出力エネルギを調整するためには、例えば、調整ロッドを操作することにより、燃焼室のデッドスペース容積を変化させ、あるいは燃焼室又は火薬カートリッジに連通する排気チャンネルの有効断面積を変化させる。その調整ロッドは、使用者による手動調整部材の回転運動を直線運動に変換するカムプレートにより、軸線方向に変位可能とする。この調整ロッドの直線変位により、排気チャンネルの有効断面積を増減する。燃焼室内に発生した超過圧力を排気チャンネルを経て大気中に逃すことにより、ピストンの加速度を低下させ、出力エネルギを減少させる。
【0004】
既知の打ち込み装置において、出力を調整するために手動操作する調整部材は、通常はハウジングの側面に配置されている。固定素子の打ち込みに際しては、打ち込み装置に相当の加速度及び振動が作用する。このような場合に調整部材が自動的に回動するのを阻止するため、カムプレートと調整部材との間に配置した波形ばねにより、調整部材を打ち込み装置のハウジング内壁に対して押圧する。この内壁には、調整部材に設けた複数本の溝の1本と形状結合しつつ協働する突部が形成されている。したがって、出力調整のために調整部材を旋回させるには、調整部材を波形ばねの力に抗して軸線方向に変位させて形状結合を解除する必要がある。
【0005】
【発明の課題】
本発明の課題は、容易かつ確実に操作可能な出力調整部材を具える打ち込み装置を提案し、調整部材を所望の位置でロック機構に固定可能とすると共に、ロック機構及びその機能を容易に視認可能とすることである。
【0006】
【課題の解決手段】
この課題を解決するため、本発明による打ち込み装置は、ハウジングと、少なくとも部分的にハウジングから突出し、シャフトを中心として回動可能な調整部材を有する出力調整機構と、調整部材の自動的な回動を阻止するロック機構とを具え、該ロック機構が、調整部材の外周領域と協働するロックレバーを有し、該ロックレバーが、調整部材を解放するために、ハウジングに設けた旋回軸を中心としてロック位置からロック解除位置まで旋回可能であることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、調整部材のロック機構に含まれるロックレバーが、ハウジングに対して旋回可能に、かつ、容易にアクセスできる位置に配置されるため、調整部材を迅速に解放することができ、使用者がレバーの機能を容易に視認することが可能である。
【0008】
ロックレバーを、調整部材のシャフトと平行な面内で旋回可能とするために、ロックレバーの旋回軸をシャフトに対して直角に配置するのが好適である。
【0009】
ロックレバーを旋回させるための操作力を、固定素子の打ち込み方向に対して直角の方向でレバーに及ぼすために、ロックレバーの旋回軸は、調整部材を回動可能とさせるシャフトに対して直角に配置するのが好適である。
【0010】
ロックレバーをロック位置まで自動的に復帰させるため、レバーに操作力が作用しなくなる時点で、ロックレバーをばね力に抗してロック位置からロック解除位置まで旋回可能とし、ロック解除位置で調整部材を自由回動可能とするのが好適である。
【0011】
打ち込み装置の本体サイズにも影響するばねの収納スペースを最小化するため、ばねを板ばねで構成するのが好適である。
【0012】
所要の形状結合を容易かつ確実に達成するため、ロックレバーを双腕レバーとして構成し、その第1レバーアームに係止突部を設けるのが好適である。この係止突部は、レバーのロック位置で、調整部材の外周に配置した複数個の凹部のうちの少なくとも1個と選択的に形状結合させる。同時に、調整部材の外周における凹部は、使用者の指の滑りを防止して調整部材を一層確実に旋回可能とするための滑り止め機能を発揮するものである。
【0013】
アクセスが困難な狭い場所で固定作業を行う場合、レバーはロック位置のみならず、ロック解除位置でもハウジングの外周輪郭を超えて突出しない配置とするのが好適である。すなわち、双腕レバーとして構成したロックレバーに作用面を有する第2レバーアームを設け、この第2レバーアームを、レバーのロック解除位置において、ハウジングの凹所内に突出させるのが好適である。
【0014】
【好適な実施形態】
以下、本発明を好適な実施形態について更に具体的に説明する。
【0015】
図1に示した打ち込み装置は、ハウジング1と、固定素子の打ち込み方向に位置する前端領域に設けた固定素子ガイド部材と、ハウジング1から側方に突出するグリップ2と、作動スイッチ3と、出力調整機構に含まれる調整部材13と、調整部材13の自動的な回動を阻止するロック機構とを具える。打ち込み装置を貫通するガイドチャンネル(図示せず。)が、打ち込み方向に対して直角にグリップ2及びハウジング1を通過し、帯状マガジンを収納・案内する。マガジンには、着火可能な火薬を充填した複数個のカートリッジが担持されている。
【0016】
調整部材13は、ハウジング1に設けたカバー4により部分的に覆われるため、使用者は調整部材13の直径対向位置を占める2箇所の外周領域だけを捕捉することができる。調整部材13は外周に複数個の凹部8を具える。特に、図2及び図3に示すように、ロック機構は、2本のレバーアーム14,15を有する旋回可能なロックレバー5を含んでいる。ロックレバー5の第1レバーアーム14は係止突部7を具える。この係止突部7は、図2に示したロック位置において、調整部材13の凹部8内に突出して形状結合する。
【0017】
ロックレバー5の第2レバーアーム15は、ハウジング1から離反した表面が作用面6とされており、この作用面6はロックレバー5の作動時に使用者の指の滑り止めとして機能する。ロックレバー5は、少なくとも一部が、ハウジング1の側方凹所11において担持される。第2レバーアーム15に操作力を作用させると、ロックレバー5は、シャフト12に対して直角に配置した旋回軸9を中心としてロック解除位置まで旋回する。その際、第2レバーアーム15が凹所11内に押し込まれ、コイルばね10を圧縮する。ロック解除位置では、第1レバーアーム14の係止突部7が凹部8に突出しないため、調整部材13の自由な旋回が可能となる。ロックレバー5を容易に旋回可能とするため、第2レバーアーム15の長さは、第1レバーアーム14の長さ以上とする。
【0018】
調整部材13をシャフト12に結合し、シャフト12にカムプレート(図示せず。)を結合する。これにより調整部材13、シャフト12及びに結合し、シャフト12にカムプレートは一体的に回動する。調整部材13の回転運動をカムプレートにより調整ロッド(図示せず。)の直線運動に変換する。この調整ロッドは、燃焼室のデッドスペース容積を変化させ、あるいは燃焼室又は火薬カートリッジに連通する排気チャンネルの有効断面積を変化させるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による打ち込み装置の側面図である。
【図2】 ロック機構によるロック状態を示すII−II線断面図である。
【図3】 ロック機構によるロック解除状態を示すII−II線断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 グリップ
3 作動グリップ
4 カバー
5 ロックレバー
6 作用面
7 係止突部
8 凹部
9 旋回軸
10 ばね
11 凹所
12 シャフト
13 調整部材
14,15 レバーアーム
Claims (6)
- 固定素子用の打ち込み装置であって、ハウジング(1)と、少なくとも部分的にハウジング(1)から突出し、シャフト(12)を中心として回動可能な調整部材(13)を有する出力調整機構と、調整部材(13)の自動的な回動を阻止するロック機構とを具え、該ロック機構が、調整部材(13)の外周領域と協働するロックレバー(5)を有し、該ロックレバー(5)が、調整部材(13)を解放するために、ハウジング(1)に設けた旋回軸(9)を中心としてロック位置からロック解除位置まで旋回可能であることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1記載の装置において、前記旋回軸(9)が、シャフト(12)に対して直角に配置されていることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1又は2に記載の装置において、前記ロックレバー(5)が、ばね(10)の力に抗してロック位置からロック解除位置まで旋回可能であり、ロック解除位置で調整部材(13)を自由回動可能とすることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項3記載の装置において、前記ばね(10)が、板ばねであることを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1〜4の何れか一項に記載の装置において、前記ロックレバー(5)が、係止突部(7)を有する第1レバーアーム(14)を具え、該係止突部(7)が、ロックレバー(5)のロック位置において、調整部材(13)の外周に設けた複数個の凹部(8)のうちの少なくとも1個と協働することを特徴とする打ち込み装置。
- 請求項1〜5の何れか一項に記載の装置において、前記ロックレバー(5)が第2レバーアーム(15)を具え、該第2レバーアーム(15)は作用面(6)を有すると共に、ロックレバー(5)のロック解除位置でハウジング(1)の凹所(11)内に突出することを特徴とする打ち込み装置。
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