JP4298686B2 - ハイブリッドチェアー - Google Patents

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この発明は、木製椅子の長所および回転椅子の長所が兼ね備えられた新規な形態の椅子、すなわちハイブリッドチェアーに関し、特に、学習机等に向かって座る子供向けハイブリッドチェアーに関する。
学習机等に向かって座る子供用の椅子は、現状、回転椅子が約7割、木製椅子が約3割の割合で市場に出ている。
子供用の椅子という観点から見た回転椅子および木製椅子は、それぞれ、一長一短を有する。
回転椅子は、ガスシリンダにより座板の高さを簡単に調整可能であるとともに、座板は、布張りタイプ、合成レザータイプ等で座り心地が良い。また椅子全体は、キャスターで移動自在で、座板も回転自在であるから、着座時の適応性が良いという利点がある。
ところが、これら利点は、体格の小さな子供にとっては、欠点になることがある。すなわち、座板に着座した子供の足が床に届かない場合は、キャスターによって移動自在な回転椅子を所望の位置にしたり、座板を所望の位置に向けたりしにくいという欠点がある。また、回転椅子は、通常、中心から放射状に広がった5本の脚で支持されているが、子供が座板上に乗って座板を回転させたり、傾けたりした際に、思わぬ方向に移動したり、転倒したりする危険性があった。
そこで、回転椅子に対して、足載せ台を取り付けたものが提案されている(特許文献1)。
一方、木製椅子は、その下端部が平面視矩形をしており、床面に安定して配置される。また、座板は自在に回転しないから、子供が座った時に座板を回転させて遊んだりせず、安全でかつ安定した構造をしている。ところが、木製椅子の場合は、子供の体格に合わせて座板の高さを調整する機構が、通常、ねじ等により行われる構成となっているため、その調整が面倒であるといった課題がある。この種の木製椅子は、特許文献2、3に開示されている。
特開2004−321672号公報 特開2000−253962号公報 特開2002−65413号公報
この発明は、従来の回転椅子および木製椅子がそれぞれ有している長所のみを備え、子供や体格の小さな着座者に対して快適に使用可能なハイブリッドチェアーを提供することを主たる目的とする。
この発明は、また、木製椅子のデザインを基本にし、座板の上下調整が容易で、かつ椅子全体が前後移動可能で、かつ、安定性のよいハイブリッドチェアーを提供することを他の目的とする。
請求項1記載の発明は、着座者の尻を載せるための座板と、座板を回転自在に、かつ、昇降可能に支えるために垂直に上下に延びていて、上端が座板の下面中央に連結されている支柱と、前後に水平に延びる左フレーム、前後に水平に延びる右フレーム、ならびに、左フレームおよび右フレーム間を連結している連結フレームを含み、連結フレームの左右方向中央部に前記支柱の下端が取り付けられている脚ベースと、左フレームの前方下部および後方下部ならびに右フレームの前方下部および後方下部にそれぞれ取り付けられ、脚ベースを床面に沿って移動可能にしている4つのキャスターと、左フレームの前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がった左バー、および、右フレームの前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がった右バーを有し、各バーは、それぞれ、前記座板の左右側縁と干渉して、座板が回転するのを防止している左右一対のバーと、左右一対のバーの上端によって左右両側が支持され、左右一対のバーの上端間をつなぐように設けられている背板と、を含むことを特徴とするハイブリッドチェアーである。
請求項2記載の発明は、前記支柱は、上下の長さを可変できるガスシリンダ式伸縮ユニットを含むことを特徴とする、請求項1記載のハイブリッドチェアーである。
請求項3記載の発明は、前記支柱の下方には、支柱から前方に張り出し、着座者が足を載せられる足台が取り付けられていることを特徴とする、請求項1または2記載のハイブリッドチェアーである。
請求項4記載の発明は、前記連結フレームには、後方側に、物を載せる載置面が備えられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッドチェアーである。
請求項1記載の発明によれば、座板は、従来の回転椅子と同様、支柱により回転自在に支えられており、かつ、その高さを調整できるように、昇降可能にされている。
一方、脚ベースは、左フレームおよび右フレームならびに連結フレームを有し、平面視において、前後および左右の四隅に左右フレームの端部が位置している。このような脚ベースによって支柱の下端が支持されているから、座板は安定して支えられている。そして、脚ベースの前後および左右の四隅にはキャスターが備えられているから、椅子全体は床面上を容易に移動可能になっている。
また、左右フレームの前端から後方に向かって斜め上方に立ち上がった左右バーは、座板の左右側縁と干渉して、座板が回転するのを防止している。
座板および支柱は、従来の回転椅子の構成を用いて作ることができ、しかも座板が自由に回転するのを簡単な構成で防止することができる。そして左右一対のバーは、背板を支える役目をしており、全体形状が、従来の木製椅子の形状をベースとして、従来の回転椅子の機能が付加された椅子となっている。
かかる椅子は、子供や体格な小さな着座者に対して使い勝手が良い。
請求項2記載の発明では、ガスシリンダにより座板の高さを容易にかつ自由に調整することができる。
請求項3記載の発明では、特に体格の小さな着座者が、床に足が届かない場合に、その足を載せることができ、便利である。
請求項4記載の発明では、連結フレームの後方を利用して、従来の木製椅子のように、空間の有効利用が図れ、小物等を収容することができる。
以上のように、この発明は、回転椅子の長所と木製椅子の長所とを備えた使い勝手の良いハイブリッドチェアーとすることができる。
以下には、図面を参照して、この発明の具体的な実施形態について説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係るハイブリッドチェアーの斜視図である。ハイブリッドチェアー1は、着座者が尻を載せる座板2と、座板2を支えている1本の支柱3と、支柱3を支えている脚ベース4と、脚ベース4の前方から後方に向かって斜め上方へ立ち上がっている一対のバー5と、バー5の上端間に備えられた背板6と、脚ベース4の下面に取り付けられたキャスター7と、支柱3に取り付けられた足置き台8とを有している。
ハイブリッドチェアー1の特徴は、座板2が1本の支柱3で支えられており、従来の回転椅子と同様に、座板2の高さ調整が容易に行えること、および、脚ベース4、一対のバー5および背板6の構成は、従来の木製椅子の形態が採用されており、全体として安定性の良い構成が実現されていることである。つまり、ハイブリッドチェアー1は、従来の回転椅子の長所および木製椅子の長所が取り出されて構築された新規な構造形態をしている。
図2は、ハイブリッドチェアー1の正面図であり、図3は、ハイブリッドチェアー1の右側面図である。
図1〜図3を参照して、ハイブリッドチェアー1の座板2は、平面視が角が丸まった略正方形状をしており、その上面は、着座者の尻を安定に、かつ、弾力的に支えられるように、たとえば布製カバーで覆われている。布製カバー内には、ウレタンその他の弾性体が配置されている。
座板2の下方には、座板2を支える支柱3が設けられている。支柱3は、垂直に上下に延びるベース筒9と、ベース筒9と同軸に備えられており、ベース筒9の上方に延び出たシャフト10とを含んでいる。そしてシャフト10の上端は、座板2の下面中央に、高さ調整操作部11を介して連結されている。ベース筒9の下方は取付部材12を用いて、脚ベース4の中央(平面視における中央部)に取り付けられている。
高さ調整操作部11には操作ハンドル13が備えられており、この操作ハンドル13を操作することにより、支柱3は内蔵されたガスシリンダの作用で、シャフト10のベース筒9からの突出量を調整できる。従って座板2の高さを、図2、3に示すように、実線の高さから2点鎖線で示す高さ等に変更することができる。
このように、座板2は、従来の回転椅子に備えられているものと同様の支柱で支えられており、ガスシリンダ機構を利用して、容易にその高さを調整できる。
また、支柱3は、座板3を回転自在に支持している。しかし、後述するように、座板2の回転は、一対のバー5によって阻止されており、座板2が自由に回転することにより着座者が座った時の方向が安定しないという事態が防止されている。
図4は、脚ベース4の平面図である。脚ベース4には、前後に水平に直線状に延びる左フレーム14と、前後に水平に直線状に延びる右フレーム15と、左フレーム14および右フレーム15間を連結している水平な連結フレーム16とを含んでいる。連結フレーム16は、前方側に配置され、左フレーム14の前端から水平に斜め後方に中央へ向かって延びる左連結フレーム17と、右フレーム15の前端から水平に斜め後方に中央へ向かって延びる右連結フレーム18と、左連結フレーム17および右連結フレーム18の合流部に設けられた支柱3の取付部材12等を備えている。連結フレーム16には、さらに、左フレーム14および右フレーム15間の後方側を連結する平面視長方形状で、浅い皿形をした載置台フレーム20が含まれている。
かかる形態の脚ベース4は、各フレームを別体で構成することができるが、この実施形態では、これら各フレームは樹脂材料によって一体物として成形されている。
載置台フレーム20の上面は、物を置いた時に滑りにくいように、多数の円形をした小さな凹または凸が形成されている。
図2〜4を参照して、左フレーム14および右フレーム15の前端には、上方へ隆起したバー取付部21、22が設けられている。そしてバー取付部21には、左フレーム14の前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がるように左バー5が取り付けられている。同様に、右フレーム15のバー取付部22には、右フレーム15の前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がるようにバー5が取り付けられている。
一対のバー5の上端には、背板6の両端が取り付けられている。背板6は、一対のバー5の上端間をつなぐように設けられている。
この実施形態では、背板6の左右両側には、それぞれ、ロックボタン23が設けられている。このロックボタン23を押圧した状態では、背板6を一対のバー5に沿って斜め上下に変位させることができる。つまり、背板6の高さを調整できる構造になっている。
ところで、前方から後方に斜め上方へ立ち上がる一対のバー5は、座板2の両側に配置されており、座板2の左右側縁に近接または当接している。このため、座板2を回転させようとしたとき、座板2の左右側縁が一対のバー5と干渉し、その回転が阻止されている。
脚ベース4の下面には、その四隅に、それぞれ、キャスター7が取り付けられている。より具体的には、左フレーム14の下面側の前端および後端、ならびに、右フレーム15の下面側の前端および後端に、それぞれ、キャスター7が設けられている。従ってハイブリッドチェアー1は床面に沿ってキャスターにより軽く移動可能である。
この実施形態に係るハイブリッドチェアー1には、さらに、足置き台8が備えられている。足置き台8は、着座者が体格の小さな子供で、着座者の足が床面まで届かない場合に、足を載せるために設けられたものである。
図5に、足置き台8の平面図を示す。足置き台8は、たとえば樹脂で成形されていて、取付部24と、取付部24の前方に張り出したアーム25と、アーム25の先端に左右方向に延びている足台26とを有している。取付部24には、支柱3のベース筒9が通される取付孔27が形成されている。そして取付孔27に通されたベース筒9と取付部24とを相互に動かないようにするために、固定ねじ28が備えられている。
なお、足置き台8は、着座者が子供等の体格の小さな者でない場合には、取り外すことも可能である。
この発明に係るハイブリッドチェアーは、上述した実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態に係るハイブリッドチェアーの斜視図である。 ハイブリッドチェアーの正面図である。 ハイブリッドチェアーの右側面図である。 脚ベースの平面図である。 足置き台の平面図である。
符号の説明
1 ハイブリッドチェアー
2 座板
3 支柱
4 脚ベース
5 バー
6 背板
7 キャスター
8 足置き台
14 左フレーム
15 右フレーム
16 連結フレーム
20 載置台フレーム
26 足台

Claims (4)

  1. 着座者の尻を載せるための座板と、
    座板を回転自在に、かつ、昇降可能に支えるために垂直に上下に延びていて、上端が座板の下面中央に連結されている支柱と、
    前後に水平に延びる左フレーム、前後に水平に延びる右フレーム、ならびに、左フレームおよび右フレーム間を連結している連結フレームを含み、連結フレームの左右方向中央部に前記支柱の下端が取り付けられている脚ベースと、
    左フレームの前方下部および後方下部ならびに右フレームの前方下部および後方下部にそれぞれ取り付けられ、脚ベースを床面に沿って移動可能にしている4つのキャスターと、
    左フレームの前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がった左バー、および、右フレームの前端から後方に向かって斜め上方へ立ち上がった右バーを有し、各バーは、それぞれ、前記座板の左右側縁と干渉して、座板が回転するのを防止している左右一対のバーと、
    左右一対のバーの上端によって左右両側が支持され、左右一対のバーの上端間をつなぐように設けられている背板と、
    を含むことを特徴とするハイブリッドチェアー。
  2. 前記支柱は、上下の長さを可変できるガスシリンダ式伸縮ユニットを含むことを特徴とする、請求項1記載のハイブリッドチェアー。
  3. 前記支柱の下方には、支柱から前方に張り出し、着座者が足を載せられる足台が取り付けられていることを特徴とする、請求項1または2記載のハイブリッドチェアー。
  4. 前記連結フレームには、後方側に、物を載せる載置面が備えられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッドチェアー。
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