JP4297070B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents

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Description

本発明は、乗用車やトラック等に搭載される車両用交流発電機に関する。
従来から、車両に搭載される車両用発電機などの回転電機の固定構造として、フレームのステー部に設けられた貫通孔に取り付けられたブッシュがスライドして取付け部の寸法を吸収するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このブッシュは、ステー部に設けられた貫通孔に締代を持った状態で圧入されており、ボルトの反挿入側に配置されたナットに対してボルトを締めることにより、ブッシュがエンジン側のマウント部に当接するまでスライドするようになっている。
特開平8−205464号公報(第2−3頁、図3−11)
ところで、特許文献1に開示された従来の車両用交流発電機に用いられるブッシュは、ステー部の貫通孔に挿入される部分の外周面寸法が一定であるため、ブッシュをステー部の貫通孔に圧入する際や、車両用交流発電機の車両への組み付け時にブッシュがステー部の貫通孔をスライドする際に、ステー部の貫通孔から露出するブッシュの先端部の外周表面に傷が付くおそれがあるという問題があった。この先端部には、主に防錆を目的とした表面処理が施されており、腐食防止用の被膜が形成されている。したがって、ブッシュの先端部に傷が付くと、この腐食防止用の被膜が部分的に剥がれてしまい、錆が発生する。錆の発生が進行するとブッシュの母材強度の低下に伴い固定力も低下するため寿命低下につながる。また、先端部は外部から目視可能であるため、傷の付き方によっては美観を損ねることにもなる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、ステー部に取り付けられるブッシュ先端部での傷の発生を抑制することができる車両用交流発電機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の車両用交流発電機は、回転子と固定子とを支持するフレームと、フレームの一部をなすとともに貫通孔を有するステー部と、外周部がステー部の貫通孔に嵌合するとともにボルト挿通孔が内周部に形成されたスライドブッシュとを有し、外部のマウント部に固定されており、スライドブッシュは、ステー部に設けられた貫通孔に嵌合する嵌合部と、嵌合部の最大外径よりも小径の先端部とを有し、先端部は、マウント部に当接する側のみに形成されている。これにより、スライドブッシュをステー部の貫通孔に圧入する際に、先端部の外周面がステー部の貫通孔の内周面との間の摩擦によって傷つくことを抑制することができる。
また、上述した先端部には、防錆用の被膜が形成されていることが望ましい。これにより、先端部の周囲に形成された被膜が部分的に剥がれることを防止することが可能になり、先端部周辺での錆の発生を抑えることができる。
また、上述した先端部の範囲は、スライドブッシュをボルトを用いてマウント部に当接した状態において、この当接面とこの当接面側のステー部の端面とで区画される範囲よりも広いことが望ましい。このように、先端部の一部がステー部の貫通孔と重複するような形状にすることにより、スライドブッシュの外周であってステー部の貫通孔から外部に露出する部分が傷付くことを確実に防止することができる。
また、上述した嵌合部は、円筒形状を有することが望ましい。これにより、スライドブッシュの加工やスライドブッシュの貫通孔への組み付け等の作業が容易となる。
また、上述したステー部を挟んで先端部と反対側のスライドブッシュの端部近傍に、スライドブッシュの回転を制限する回り留め構造を有することが望ましい。具体的には、上述した回り留め構造は、外形が非円形形状に形成されたスライドブッシュの端部と、スライドブッシュが回転したときに非円形形状の端部外形の一部が当接するステー部表面の凸部とによって構成されることが望ましい。これにより、ボルトを締め付けて車両用交流発電機を外部のマウント部に取り付ける際にスライドブッシュが回って締め付け力が低下することを防止することができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の車両用交流発電機について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の車両用交流発電機の側面図である。図1に示す車両用交流発電機100は、回転子と固定子とを収容して支持するフロントフレーム1およびリアフレーム2と、リアフレーム2のさらにリア側に取り付けられて整流装置、ブラシ装置、電圧制御装置等の電気部品(図示せず)を覆って保護するリアカバー3とを備えている。
フロントフレーム1は、外周側に突出した2つのステー部10、12を有する。また、リアフレーム2は、外周側に突出した1つのステー部20を有する。フロントフレーム1の一方のステー部10とリアフレーム2のステー部20は、同じ周方向位置に形成されており、これらのあいだに形成された空間に外部のマウント部(後述する)を挟み込んで締め付けることにより車両用交流発電機100を固定するマウントステーとして機能する。
フロントフレーム1の他方のステー部12は、一方のステー部10に対してほぼ反対側の周方向位置に形成されており、車両用交流発電機100の取付角度を可変してベルトテンションを調整するアジャストステーとして機能する。
フロントフレーム1の一方のステー部10には、貫通孔としてのボルト挿入孔110が形成されている。また、リアフレーム2のステー部20には、貫通孔としてのステー孔210が形成されており、円筒形状を有するスライドブッシュ4が圧入されている。
図2は、スライドブッシュ4の詳細形状を示す断面図である。また、図3はステー部10、20およびスライドブッシュ4と車両側のマウント部との取付関係を示す図である。図2に示すように、スライドブッシュ4は、ステー部20に設けられたステー孔210に嵌合する嵌合部410と、この嵌合部410の最大外径よりも小径となる小径部としての先端部420とを有する。先端部420と嵌合部410との境界では、先端部420の終端部E近傍の径を徐々に嵌合部410の径に近づけた傾斜部が、先端部420の一部に形成されている。これにより、スライドブッシュ4をステー部20のステー孔210に圧入する際に、この傾斜部がガイドの役目をなすことによる円滑な圧入が可能になり、途中で径が異なるスライドブッシュ4の境界部によってステー孔210の内周面に傷が付くことを防止することができる。
また、先端部420の範囲(軸方向長さ)は、スライドブッシュ4の端面をマウント300に当接した状態において、この当接面(マウント部300の端面)とこの当接面側のステー部20の端面とで区画される範囲よりも広くなるように設定されている。具体的には、図2に示すように、車両用交流発電機100をマウント部300に取り付けた状態において、マウント部300の端面と先端部420の終端部Eとの間の距離をA、マウント部300の端面とステー部20の端面との間の距離をBとしたときに、A>Bの寸法関係となるように先端部420の軸方向長さが設定される。
また、スライドブッシュ4の先端部420の外周面には、防錆用の被膜が形成されている。防錆用の被膜はメッキ処理によって形成することができるが、それ以外の手法、例えば防錆用の塗料を塗布や吹き付けによって先端部420の外周面に付着させるようにしてもよい。また、嵌合部410の外周面については、ステー孔210の内周面との間の摩擦抵抗の低減等のため、先端部420の外周面とは異なって防錆用の被膜は形成されていない。なお、スライドブッシュ4の製造の具体例では、一旦スライドブッシュ4の嵌合部410と先端部420の両方の外周面にメッキ処理を施して被膜を形成した後、嵌合部410の外周面に形成された被膜を研磨によって除去している。
また、本実施形態のスライドブッシュ4の内周面には雌ねじ溝40が形成されており、スライドブッシュ4のリア側端面(先端部420と反対側の端面)近傍には6角部42が形成されている。ステー部20にはこの6角部42の少なくとも一辺に対応する箇所に凸部220が形成されており、この凸部220が6角部42の回転を防止する回り留め構造として機能する。なお、スライドブッシュ4のリア側端面近傍の形状は必ずしも6角形である必要はなく、非円形形状であって、回転したときに外周面の一部が凸部220に当接して、この回転が制限される外形形状であればよい。
車両用交流発電機100をマウント部300に取り付ける作業は、フロントフレーム1のフロント側(プーリ側)からステー部10のボルト挿通孔110にボルト310を通し、さらにマウント部300に形成された貫通孔にこのボルト310を通した後に、ボルト310をスライドブッシュ4の雌ねじ溝40で締め付け固定して、マウント部300を2つのステー部10、20で挟み込んで固定することにより行われる。ボルト310をスライドブッシュ4の雌ねじ溝40に締め付ける際に、スライドブッシュ4にはその中心軸に沿った方向に引っ張り力が作用し、この方向に先端部420の端面がマウント部300の端面に当接するまでスライドする。
このように、本実施形態の車両用交流発電機100に備わったスライドブッシュ4は、リアフレーム2のステー部20に設けられたステー孔210の内周面に嵌合する嵌合部410と、嵌合部410の最大外径よりも小径の先端部420とを有しているため、スライドブッシュ4をステー部20のステー孔210に圧入する際に、先端部420の外周面がステー孔210の内周面との間の摩擦によって傷つくことを抑制することができる。特に、先端部420には防錆用の被膜が形成されているため、先端部420の周囲に形成された被膜が部分的に剥がれることを防止することが可能になり、先端部420周辺での錆の発生を抑えることができる。
また、先端部420の範囲は、スライドブッシュ4をボルト310を用いてマウント部300に当接した状態において、この当接面とこの当接面側のステー部20の端面とで区画される範囲よりも広く設定されており(上述したA>Bの寸法関係)、先端部420の一部がステー孔210と重複するような形状になっているため、スライドブッシュ4の外周であってステー孔210から外部に露出する部分が傷付くことを確実に防止することができる。
また、嵌合部410を円筒形状とすることにより、スライドブッシュ4の加工やスライドブッシュ4の貫通孔への組み付け等の作業が容易となる。また、ステー部20を挟んで先端部420と反対側のスライドブッシュ4の端部近傍に、スライドブッシュ4の回転を制限する回り留め構造を有している。具体的には、回り留め構造は、外形が6角形に形成されたスライドブッシュ4端部の6角部42と、スライドブッシュ4が回転したときに6角部42の外形の一部が当接するステー部20表面の凸部220とによって構成されており、ボルト310を締め付けて車両用交流発電機100をマウント部300に取り付ける際にスライドブッシュ4が回って締め付け力が低下することを防止することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、スライドブッシュ4の内周面に雌ねじ溝40を形成することで、スライドブッシュ4とボルト310とを組み合わせて固定に際しての軸力を発生させたが、スライドブッシュ4の内周面に雌ねじ溝がない平坦な貫通穴を形成しておいて、ボルト310とナット(図示せず)を用いて軸力を発生させるようにしてもよい。
一実施形態の車両用交流発電機の側面図である。 スライドブッシュの詳細形状を示す断面図である。 ステー部およびスライドブッシュと車両側のマウント部との取付関係を示す図である。
符号の説明
1 フロントフレーム
2 リアフレーム
3 リアカバー
4 スライドブッシュ
10、12、20 ステー部
40 雌ねじ溝
42 6角部
100 車両用交流発電機
110 ボルト挿通孔
210 ステー孔
220 凸部
300 マウント部
310 ボルト
410 嵌合部
420 先端部

Claims (5)

  1. 回転子と固定子とを支持するフレームと、前記フレームの一部をなすとともに貫通孔を有するステー部と、外周部が前記ステー部の貫通孔に嵌合するとともにボルト挿通孔が内周部に形成されたスライドブッシュとを有し、外部のマウント部に固定される車両用交流発電機において、
    前記スライドブッシュは、前記ステー部に設けられた前記貫通孔に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部の最大外径よりも小径の先端部とを有し、
    前記先端部は、前記マウント部に当接する側のみに形成されており、
    前記先端部には、防錆用の被膜が形成されていることを特徴とする車両用交流発電機。
  2. 請求項1において、
    前記先端部の範囲は、前記スライドブッシュを前記ボルトを用いて前記マウント部に当接した状態において、この当接面とこの当接面側の前記ステー部の端面とで区画される範囲よりも広いことを特徴とする車両用交流発電機。
  3. 請求項1または2において、
    前記嵌合部は、円筒形状を有することを特徴とする車両用交流発電機。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記ステー部を挟んで前記先端部と反対側の前記スライドブッシュの端部近傍に、前記スライドブッシュの回転を制限する回り留め構造を有することを特徴とする車両用交流発電機。
  5. 請求項4において、
    前記回り留め構造は、外形が非円形形状に形成された前記スライドブッシュの端部と、前記スライドブッシュが回転したときに前記非円形形状の端部外形の一部が当接する前記ステー部表面の凸部とによって構成されることを特徴とする車両用交流発電機。
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